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正神界の神々は、人の営みすべてを無条件に受け入れ、信じ、慈しむものでございます。 人の自主性を尊重するがゆえに、邪神ほどには親身丁寧には感じられないものでございます。 正神界のお働きは目立つことを好みません。 人々の自由と幸福をひっそりとかげから見守るようなお働きでございます。 正神につながる存在は、ただただ人々の幸福のみを願い、祈りや感謝を強要することなど一切ございません。 そうした神々のまことのお心を知ることが大切なのでございます。 真に神なるものと共鳴すれば、人も神のごとくなります。 神人一体(かみひといったい)になった方は、普通の言葉で話し、普通の社会生活を大事にする方でございます。 今なすべきことをおのずと悟り、だれも見ていなくとも、ただ黙々とすべきことをなすお方でございます。 家庭においては良き妻、良き夫となり、身近な方々を大切にして、嬉し楽しの波動を軽やかに響かせる方でございます。 総じてスピリチュアルくささや奇異がなく、明るく、軽く、楽しく、面白く、他者に安心感を与える心地良い波動がある方でございます。 重いものが下に沈み、軽いものが上昇するのは物事の道理でございます。 余計な知識や物質を背負うのをやめ、身も心も軽くするのが正神界の波動と共鳴するコツでございます。 正神と通じるか邪神と通じるかは、人の心しだいでございます。 どちらをお選びいただくかは、すべてあなた様のお心一つでございます。 人は楽器のようなものでございます。 すべての人は、世界中でただ一人しか奏でることのできない、美しいご自身の音色がございます。 その音色を高らかに鳴り響かせ、世の中にハーモニーを生み出すお働きこそが正神界との共鳴でございます。
最終更新日
2009.07.15 00:22:54
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