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ネット上には数多くのご神霊メッセージが見られます。 本来、みだりにご神霊の名を語り、ご神霊のメッセージを引き合いに出すものではございません。 なぜなら人々は「神の言葉」と聞くだけで恐れ敬い、無条件に受け入れる傾向があり、御神名を出すことは人の自主判断を奪ってしまう恐れがあるからでございます。 そうしたことは本当のご神霊の望まれるところではございません。 そのような理由から、私はチャネリングや霊視のような奇異な術を避け、みだりにご神霊の言葉を公開することを控えてまいりました。 人の口を通して出たご神霊の言葉は、元がどんなに素晴らしい神のものであっても、その断片にすぎないものでございます。 9分9厘が正解であっても、わずか1厘の狂いで人の心は簡単にずれてしまうものでございます。 太古、人々は神々に近き存在でありました。神々は人を愛で、人は神々とともに生きておりました。 これからは、どなた様も神々の波動をご自身でしだいに感じ取れる時代になってまいります。 「元還り」とは、ご自身の波動が神々に近づくことを意味する言葉でもございます。 以下は、秋桜の言葉としてお伝えさせていただきます。 神仏の名を語るメッセージに 安易に耳を傾けてはならぬ 神仏の名は不要ぞ 己の心で感じ 己の心で読み 己の心で聞き 己の心で考えれば おのずと真実は明らかになる 隠されているものは なにもなく すべての人に 答えはすでに与えられている 神仏に救いを求めるなかれ 神仏は助けず ただ己を助くる者を見守るのみぞ 神仏への感謝も不要ぞ 感謝なくとも神仏は人を愛でておるぞ まことの神の愛を知れば 神々の知識不要ぞ まことの神の愛とは 無条件の愛ぞ 人何をしても愛でるぞ 人何もせずとも愛でるぞ 神は人を無条件に信じておるぞ それ知れば 自ずと感謝せずに おられなくなるぞ 愛の対極は 条件付きの愛ぞ 縛りあるものすべて 愛と似て非なるものと知れ
最終更新日
2009.07.12 00:23:05
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