今村雅弘活動日記

衆議院議員今村雅弘のブログ

いざ決戦の時きたり

2009年08月18日 | Weblog
いよいよ決戦の時が来ました 今日までのご支援に心から感謝申し上げ全身全霊をあげて正々堂々戦ってまいります!
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困難を切り拓き未来を創る

2009年08月15日 | Weblog
お盆に入り初盆参りで汗を流しています。選挙も目前ですがお世話になった人への挨拶は欠かすべきではないと思っています。故人を偲ぶ時に人生のはかなさを思い、改めて生きていることの意義や政治の使命をも考えてしまいます。さて今回の選挙も凄まじい風との戦いです。前回は、改革なくして成長なし、や郵政民営化、今回は政権交代、という言葉がテレビ等で大衆を煽って酔わせています。前回の風がどういう結果を生んだか、よくわかっているはずなのに今回も再び。背後にある共通点は時代に対する不満と不安と逼塞感なのでしょうか。確かにこれまでの政治不信がこのような事態を招いているのは間違いありません。反省もしなければなりません。しかしながら地球規模の厳しい競争や少子高齢化の大波の中にある日本で、今こそ政治がしつかりしなければならないことも確かであり、有権者も冷静に政党や政策、候補者を見てほしいと思います。政権獲得の為には手段選ばずとはいえ、野党が掲げる高速道路無料化や国有化でその修繕維持費や借金返済を高速道路を利用しない人
の税金で負担していいのか、毎月子供一人当たり26000円の子供手当ては本当に子供の為に使われるのか、お金あるのに給食費払わない親も多いとか。極め付きはアメリカとの自由貿易協定締結という民主党の本質を露呈したことです。これを行えば安い大量の農水産物が日本農畜水産業を襲い、農家農村のみならず地方の農産物加工業や商店街、農産物を運ぶ運輸業まで壊滅するでしょう。民主党政調会長の直嶋氏はトヨタ自動車労組自動車総連の出身です。自動車などの工業製品輸出拡大の為に日本農業や地方を平気で犠牲にするものであり、心底から怒りが湧いてきます。締結ではなく交渉促進です、と言ったり、農産物は例外扱いします、と凡そ非常識なことを言って誤魔化そうとしていますが小沢一郎はその後もはっきりと締結すると述べています。お金は天から降ってはきません。17兆円もの財源はどこから捻出するのか、200兆円の特別会計から捻出するそうですが、そのうち160兆円は年金支払いのための財源であり削ることは出来ないのですが、どうせ国民
はそんなことは知らないだろう、と平気で嘘をついています。口上手には本当にかないませんね。着実に経済を成長させ、その成果を社会保障や少子化対策に充当し日本社会の基盤であるふるさとを充実していく財源裏付けのある政策こそが必要です。今日は終戦記念日です。戦前は二大政党制でした。争いを繰り返した挙げ句、軍部の台頭を許し悲惨な災禍を招きました。その反省に立ち、政治がしっかりし難しい時代を日本が生き抜いて行くことが故人や英霊の思いに応えることだと信じて止みません。 蝉しぐれ汗を拭いて峰めざす
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真夏の夜の夢

2009年07月30日 | Weblog
民主党の政権公約マニフェストが発表されました。予想はしていたものの、財源の裏付けもない余りにも国民や有権者を愚弄した内容だと思います。さすがに殆どのマスコミがひどいバラマキだと批判していますが、正確にはちゃんと存在するお金をどんどん配るのをバラマキというのであり、無いお金を配るのは何と言うのでしょうか、ドラえもんマネーかな?ドラえもんならポケットから直ぐに出してくれるでしょうけど残念ながらドラえもんは漫画や夢の世界であり政治は現実の世界です。「真夏の夜の夢」というシェークスピアの作品があります。鳩山代表は公約実現出来なければ直ぐに責任とって辞めると言っていますが、その言葉の中に既に、公約が実現性のないことを自ら認めている、と言えるのではないでしょうか。9月の国連総会には日本国総理として演説するとも言ってますが、どうか夢はご自身だけの密かなお楽しみに留めて頂きたい。夢を信じさせられて増税や農産物自由化で国民が痛い目に会わされたのではたまったものではありません。7月8日読売新聞「その時はごめんなさいと謝ればいいんだよ」との民主党藤井裕久最高顧問の発言、あの人らしく正直でいいけどいくら何でもあんまりダーツ
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国の守り、暮らしの安心

2009年07月26日 | Weblog
早朝から強い雨が降っています。 先般来の雨量はかなりの量に達しており各地での崖崩れや河川の氾濫等が心配です。自民党は今日まで公共事業に対する強い批判を受けながらも着着と防災工事を進めてきました。そのお陰で昔に比べ防災力は格段に強くなっています。しかしながら異常気象のせいで今までの経験からは考えられない事態も生じています。国土と国民を守ることが政治の最大の役目です。被害が最小限に食い止められるよう祈ってます。災害は忘れた頃にやって来る、と言われますが、昨今の風潮からすると、防災公共事業の有り難さを忘れた頃にやって来る、と言うことかもしれません。この課題については総選挙の争点にしていきます。とはいえ野党は、必要な事業は自分達もやっていきます、と上手に逃げるでしょうけどね。必要な事業とは、結果的には費用対効果ということで大都市に集中してしまったことを有権者の皆様に忘れないで欲しいものです。雨の中あちらこちら被災現場を回って疲れましたが、私以上に疲れている皆さんから、激励やお願いします、との声を頂き元気になりました。本当にご苦労様です。
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さあ決戦だ

2009年07月22日 | Weblog
衆議院が解散、自民党も一致団結を確認!いよいよ戦いが始まります。批判や不平不満の煽りは誰でもできる、政治は政策を創り実行し信頼を具現化することです。信無くば立たず、まさに己への信を問うていただく戦いです。全身全霊を捧げて頑張ります!
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