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できるかぎりキズが生じないよう努めて製造しておりますが、アルミニウム合金は非常にやわらかい素材のため、
材料の切り出しや折り曲げ加工などの製造工程などにおいて多少の細かな擦り傷等が生じてしまうことは否めません。
どうかご了承ください。
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アルマイト加工は既に確立した加工法ではありますが、加工時の温度管理や加工時間の管理などデリケートな点があります。
また赤、青、ゴールドなどは特に加工の難しい色となっております。
出荷時にはなるべく色差が出ない組み合わせを選んで組み立てていますが、多少の色差が出てしまう点はご了承ください。
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アルマイトはアルミニウムの表面を陽極として主に強酸中で水の電気分解により酸化させます。
その際 電極をつける部分が3〜4カ所必要なのですが、この部分はうまくアルマイト加工ができず、色が抜けてしまいます。
なるべく目立たないように、ねじ穴の部分などに設定していますが、どうしても避けられない点でもあります。どうかご了承ください。
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4GBのメモリを取り付けても、システムBIOS、マザーボードリソース、AGP/PCI-Ex/PCI に対する設定へのアドレス割り当ての関係で4GB全てを利用することができません。
オンボードデバイスや追加カードによっても変わってきます。この制限はほとんどのチップセットとWindowsの32bit版に適用されます。
根本的な解決方法はメモリスワップ機能対応のチップセット搭載マザーボードを使用し、Windowsの64bitバージョンを使用するしかありません。
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オンボードグラフィック機能でのWindows Vistaのご利用を考えるのであれば、ほとんどの製品が動作対象外となります。
性能的に低いのはもちろんですが、Windows Vistaがサポートするオンボードグラフィック機能はi945Gチップセット以上となります。
それ以前のチップセットでは、グラフィックカードの増設が必須です。
またメモリは最低1GBは必要ですが、実際にはそれでもスワップが多く発生します。できれば2GB以上欲しいところです。
CPUやHDDの性能は意外と高スペックでなくても大丈夫なようです。
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再インストールの説明通りにやってもうまくいかない時によくある例は、内蔵カードリーダ搭載機種で発生する場合があります。
Windowsインストーラの問題(?)のようで、セットアップの途中で真っ黒い画面のまま止まってしまうことがあるようです。
対策としては内蔵カードリーダを一時的に無効にします。方法は次のうちのどちらかになります。
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MuleU、MuleVどちらもWindows Vistaの標準ドライバで使用可能です。
使用に関しては特別にドライバは必要ありません。ただしこのままではカードリーダアイコンがWindows Vista標準のアイコンで表示されてしまいます。
Windows Vista用のアイコンユーティリティをインストールすることで、メモリカード別に専用アイコンで表示されます。
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MuleUシリーズは残念ながら対応させることができません。
MuleVシリーズはファームウェアをアップデートすることで対応させることができます。
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基本的には在庫がある物であれば、どのような部分も個別対応にて販売可能です。カスタマーサポート宛てのメールにてお問い合わせください。
ただし現状はソルダムで自社工場生産に移行する2006年7月以前に生産された商品のパーツは入手不能な物が多い点はご理解いただけるようお願いいたします。
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2007年5月17日より、円滑なお客様サポート・製品管理を行なう為に、
ユーザー登録および出荷製品の管理を弊社システムによるデータベース管理へ完全移行いたしました。
弊社オフィシャルサイトにてご購入された製品につきましては、保証書およびユーザー登録カードは同封されません。
サポートおよび、保証期間等の変更はございません。
これにより従来同梱していた下記の同梱物が無くなりますのでお知らせいたします。