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よしもとばななさん、はじめまして。
私は、40歳になった今年になってから、はじめてばななさんの小説を(ちゃんと)読むようになった遅れてきたファンです。
とってもとっても感受性の強いムスメがどうして苦しいのかに寄り添いたいと考えるうちに、呼ばれるようにしてばななさんの作品に出会いました。私が多感な時期にちょうどばななさんもデビューされたと思うのですが、当時から今まで、私はばななさんの作品にはなぜか呼ばれずに今日まで来てしまいました。
でも「アムリタ」は泣きました。特にコズミくんに。これまでばなな作品に深く触れようとすることなく過ごしてしまった時間をもったいなく思っているこの頃です。「生きていなかったなー」と、この頃よく思います。
そしてムスメには「よく生きる」ためのサインをいっぱい出してもらって、ばなな作品につないでもらって、感謝しはじめてます。ありがとうございます。
前置きが長くなったのですが、質問です。
「アムリタ」はじめ、わかる人にしかわからないような、ああいう感覚は、ずっと感じながら生きてこられたのですか?
だとしたら、どうやってその感じとつきあい、どうやって今のようなよこしまなところのない大人になれたのでしょう(そんなふうに日記からも感じます)。小説を書く、ということが関係しているのですか?
最後に、お体に気をつけて、お元気で、たくさんたくさん小説を書いてください。楽しみにしてます。
(うはは-2009.07.16)
よこしまなところは人間だからいっぱいあると思うのですが、本格的によこしまになると、小説に出てしまうのです。
それは私にとって死ぬのとほとんどいっしょです。
そのくらい、その感覚を大切にしてきたので、同じものを持つ人には救いになれると信じています。
(よしもとばなな-2009.07.17)
ばななさん、こんにちは。
7月1日の日記、きっと多くの方から同じような質問があるのではないかと思いますが、マギさんの姿勢とはどのようなものだったのでしょうか。
今年のはじめに母を亡くし、つい先日大切な人が同じ病であることがわかりました。
話を聞いた直後は本人より動揺してしまいかえって励まされるほどだったのですが、これからも彼女を支えていけたらと思いつつも本人の負担にならなくて、でも助けになるためには……と考えていたときにばななさんの日記のことを思い出しました。なにかアドバイスを頂けると幸いです。
これから暑くなりますね。
なぜかこの時期はばななさんの本が読みたくなります。
体調も崩しやすくなりますのでどうぞ健やかにお過ごしください。
(HM-2009.07.16)
優しいのにべたっとしていなくて、明るくて、この人は私が目の前で吐いても倒れてもきっと動じないだろうな、と思いました。
きっと元気な私をイメージしてくれるだろうけれど、そうでないといやだという甘えみたいなものはないんだろうな、という感じでした。
私もそうありたいです。お互いに少しでもがんばりましょう。
(よしもとばなな-2009.07.17)
こんにちは。ばななさんの日記が大好きです。ふっと何気なく手にとってて、ものすごく再読率の高い本は日記です。
さてさて、私は幼き時〜子ども時代後半?まで、実家では「就寝は十時半」とか、決まっていました。そんなわけであまり深夜を知らない私だったのですが、図書館でばななさんの『アムリタ』を初めて借りた日、読み始めて止まらず、上巻を読み終えた所ではや0時くらい、しかし下巻を読まずに寝ることはそのときの私には考えられず、というか水が上から下に流れるような自然さでそのまま下巻に突入し、読み終えた時には深夜2時をまわっていました。
暗い部屋にスタンドの明かりだけ、季節は早春で、おそろしく靜かな闇が、本からようやく顔を上げた私の前には広がっていました。けれど、『アムリタ』の世界にまだまだ体ごと没入している、とても柔らかくて優しい夜でした。今でも早春の頃、良い香りの風を嗅ぐと一気にあの夜の感じを思い出します……と前置きが長くなりましたが、ばななさんが初めて「こんなにも遅くまで起きていた、あるいは徹夜しちゃった」というのはいつで、どんな感じでしたか?
よろしかったら教えて下さい!
急に暑くなりましたので、お体ご自愛下さいv
(おもちのうさぎ-2009.07.13)
日記、文庫にしていていいのかな?とよく思うので、こう言ってもらえるとほんとうにありがたいです!
私は、ものすごく荷造りとか契約とかで忙しいのに、スペインに行く前日につい、飛行機で読もうと思っていた「1Q84」を徹夜で読み切ってしまいました。おかげで飛行機では爆睡でした。
すてきに読んでくれて、ありがとうです。
(よしもとばなな-2009.07.17)
はじめまして。ばななさんの小説もこのサイトもとても好きでいつも楽しく拝見しています。ありがとうございます。
最近、イケメンハウス(笑)を湘南のほうに持たれたとのこと! ステキです!
私は30代なかばのママデザイナーで、1年前に子供も産まれ、家族でささやかに東京暮らしをしています。
でも私たち家族は、このままここで暮らすのか、あるいは他の場所へ移るのか、どうなるのか分からずに迷っている感じです。
土地や家も縁なのかな、いつかびびっとくる場所や家に巡りあえるといいなぁ、とぼんやりと思いをはせています。
ばななさんのおうち探しは大変だったように文面から感じましたが、いつ位から意識して探されてましたか?
そして、そのおうちには、やはり導かれたという感じなのでしょうか?
風水などは気にされましたか?
家族で暮らす土地や家に関して、どのような事を重視されましたか?
なかなかプライベートな事ですので、答えられる範囲で返答していただけたら嬉しいです。
これからもステキな言葉で皆さんを(私も!)癒してくださいね。ずっと応援してます。
(hogeyome-2009.07.09)
風水は気にしていなかったけれど(物件をこれまでもたくさん見たので、ある程度善し悪しがわかりますので)、模骨という占いを台湾で受けたとき、夫婦ですと言わなかったのに、夫が46、私が45のときに家を買うってそれぞれに言われて、それだけはずっと気にしていました。
今買わないと、全部事務所につぎこんでしまい、なにも残らない!と感じたので、思い切ってこの三ヶ月探しました。
今住んでいる家がものでいっぱいなので、なるべくものを置かなくていい家という観点で選びました。
恋愛といっしょで、あんなに見たのに、決まるときは一瞬でした。
(よしもとばなな-2009.07.17)
ばななさん、いつも大盤振る舞いなブログ、ありがとうございます。こんなものが無料で、しかも毎日新しいものが読めるなんて、ばななさんの男気(?)が感じられます。ありがとうございます。
私事で恐縮ですがこのたび、離婚することになりました。
理由はいろいろあるのですが、突き詰めると金銭感覚の違いということだと思います。
わたしは、お金が苦しいときこそ楽しいことを削ってはいけないと思っています。でも、彼はわたしが大事と思うこと、例えば寝る前に読む雑誌や喫茶店で飲むコーヒーなどは無駄だから削れ、みたいな考え方です。
お金は自分を快適にしたり楽しくしたりするためにあるのでは、というと彼は、それはある程度余裕があるからできることで100円だって稼ごうと思ったら大変だ、みたいな感じで、全くかみ合いませんでした。
かのサガンが、「わたしにとってお金とは、雨の日にバスを待たずにタクシーに乗る為のもの」と言っていました。ばななさんにとって、お金とはなに?と訊かれたら、なんと答えられますか?
よろしかったら教えてください。
(くるみ-2009.07.09)
サガンまで行くと、ドラッグ代もすごかったみたいだし、子孫に大きな借金を残しているみたいだし、考えものですが…
私にとってお金とは、お金のことを考えなくてすむためにあるものです。
説得の方法はいろいろあったかもしれないと思いますが、そういう感じが肌で合わないと、いちばん結婚はむつかしいですよね。
結婚って要するに経済をまとめるってことだもんね。
大事なものを大事にし続けていってくださいね。
(よしもとばなな-2009.07.17)
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