私たちは建築の未来を創造します

鉄筋工事業は、建築・土木工事の中で、最も基本的な役割を担っています。
重量を支える土台を作り、骨格を形成し、地上に新たな建造物を生み出すのです。
その成果は、近代建造物として、この歴史の1ページとして残って往きます。
弊社は昭和56年の創業以来、これまで培ってきた鉄筋加工・組立技術を駆使し、
様々なプロジェクトに携わってきました。
より安心して生活できる街づくりには、欠かせられない企業として、わたし達は、日々
邁進し、この日本社会に貢献していきます。
 |
新加工場 |
|
平成19年4月より、新工場が稼動いたしました。
|

|
これまでの作業場で課題だった、「製品ストック場所の不足」や、「ホイスト
の占有による作業効率低下」を見事に解決した新工場が、いよいよ稼動い
たします。旧工場より約1.6kmほど西になります。
施設概要
敷地面積=6,158.11㎡ 工場面積=1,650㎡ 事務所面積=364㎡ |

会議室 |

応接室 |
|
|
 |
DBヘッド定着工法 |
|
鉄筋アンカーの要らない工事が可能に…
|
DBヘッド定着工法とは、
DBリングという金物を異形鉄筋端
に配し、これを定着する部材内に
所定の長さをのみ込ませ定着金物
の支圧強度と定着鉄筋の付着強
度によって鉄筋を定着させる工法
です。
|
|
|
この工法により、接合部の配筋をかなり簡素化する事ができ、
現場での作業工程を、短縮させる事ができます。
また、加工場では、従来までの定着部のL字形もしくはU字形
の曲げ作業の代わりに、DBリングの圧着を行います。
当社では今後、この工法を強く推進していきます。 |
|