2009年8月17日 18時13分更新
18日公示される衆議院選挙を前に立候補の届け出を受け付けるための事務手続きのリハーサルが県庁で行われました。
17日は県選挙管理委員会の職員およそ80人が参加して立候補の届け出を受け付ける事務手続きのリハーサルが県庁で行われました。
はじめに県選挙管理委員会の福田勝彦事務局長が「手続きに不備があると選挙の効力に影響を与えるので作業は正確かつ迅速に行うよう努めてください」とあいさつしました。
リハーサルでは選挙区ごとに分かれてくじ引きを行って候補者の届け出の順番を決めました。
そして、別室に移って立候補に必要な書類が揃っているかを確認したり運動員の腕章など選挙運動用の資材を手渡したりして、18日の作業を確認していました。
衆議院選挙の立候補者の届け出の受付は県庁で18日午前8時半から午後5時まで行われます。