【格闘技】紙面からのニュース“暴走コング”真壁刀義(36)が初優勝を飾った。準決勝でノアの刺客・杉浦貴(39)を一蹴(いっしゅう)。決勝は中邑真輔(29)に大流血の末、トップロープからのヒザ爆弾で逆転勝ち。(8月17日 紙面から) [→記事全文へ]
「日本最強の新聞記者」が書く、情と炎のコラム。ご存じの格闘技ファンも多いだろうが、筆者の山崎照朝(てるとも)氏は、大山倍達氏が創設した実戦空手・極真の猛者。その極真会館が主催した第1回オープントーナメント全日本空手道選手権の初代王者となった“極真の竜”その人である。東京中日スポーツの格闘記者として活躍、また逆真会館の館長として指導者の顔も持つ。熱いコラムは幅広い人気を誇る。 |