総選挙で県4区の民主党公認予定候補「みなよし稲生」激励のため、民主党の小沢一郎代表代行が5月以降3度目となる来鹿を果たし、霧島市内で行われた「国分地区総決起集会」で講演。駆けつけた約1500人を前に政権交代の必要性を訴えました。集会では、会場内に入りきれずモニターで観るなどロビーにも人があふれ、政権交代を期待する人々の熱気で沸きました。 小沢代表代行は「民主主義は国民の皆さんの一票一票の意思によって変えることができる、その機能を生かすことで緊張感のある政治が生まれる」と主張。そして、「次期総選挙は、国民生活を本気になって考える政治をつくり、本当に民主主義を定着させる、最大・最後のチャンス」と強調。自由競争万能の弱肉強食政治から、国民の生活を守る、国民の立場に立った政治に変えることが必要だと説き、そのことが民主党が政権交代を主張する第一の理由だとしました。そして、「そのためには鹿児島から変わってもらわなければ。この国の文明開化をつくったのは鹿児島の先輩のリーダーたち。この鹿児島の地から政治を変えよう」と民主党・みなよし稲生へのさらなる支援を呼びかけました。 みなよし稲生も「国民の目線で政治を考え、地域で安心して暮らせる社会をしっかり築く」「新しい政治をつくるために全力で突き進む」と力強く決意を表明しました。
【お詫びとお礼】事務局の不手際により、急遽一部の皆様に会場内で座席をお譲りいただくことになりました。改めてお詫びと感謝を申し上げます。
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