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 昨日の夕方のニュースで、三重県にある大盛り定食のお店の情報が放映されていたのを見ました。 それに刺激され、どうしてもカレーうどんが食べたくなっちゃって、近所のおそばやさんに行きました。 三重の大盛り定食屋さんに負けず劣らずすごいボリュームでした。 大変おいしゅうございました(*⌒Q⌒*)
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今日は年末中古ビデオ屋さんから買って来たビデオ達の一つ「無問題2」を見ました。 先日見た「無問題」が結構良かったので、その続編ということでかなり期待して見ました。
むむ!?なんだか違う・・・前とは違うぞっっ!!! 前回の「無問題」が日本映画でしかもほのかに淡いラブストーリーだったのとは対称的に 香港映画・・・B級コメディー香港映画、って臭いがプンプン・・・。 や、やばい・・・私、このテイスト苦手なんだよなぁ~・・・と思いつつ見ていくと、やっぱり直感的中。 終始、香港映画独特の、日本人的に見ると若干寒いコメディ色満載の映画でした( ̄  ̄A;; で、思ったこと・・・「『無問題2』を見るときは、日本の映画と思って見ちゃダメね~。これは『香港のコメディ映画』、つまり外国映画と思ってみるべしっ!」という感じでした^^;
と、そんな岡村氏が頑張ったその努力は認めるものの私にしたらB級香港コメディとしか映らなかった、その、「無問題2」の中から、聞き取った広東語、から今日はお勉強したいと思います^^
「ヤップンヤン」 岡村氏扮する「健介」が香港人二人組につかまり広東語がわからない・・・という顔をしているとこう言われます。「ヤップンヤン?」これは「日本人」のことです。 ※参考記事http://blog.naver.co.jp/happyuko/10000107507
「チョイサイ」 その二人組に「好きなもの食べていいよ」と言われ高いものを端から頼む健介。最後に「野菜もね」と付け加えた時にこう言いました「チョイサイ」。これは香港の食堂では普通にメジャーな茹でた青野菜にオイルたっぷりの醤(ジャン)がかかったお料理。シンプルですが一皿がボリュームあるのでコレを一生懸命食べちゃうとコレだけでお腹いっぱいになっちゃいます^^;
「ムコイ、ロッ」 健介がホテルに帰ってきて、ホテルの従業員に自分の部屋の鍵をもらう時の台詞。 「ムコイ」は何度も出てきましたが、このシーンでは「おねがいします」とか「すみません」の意味。 「ロッ」は、ここでは「6号室」のことです。「すみません、6号室」って感じです。 ※参考記事①http://blog.naver.co.jp/happyuko/10000316820 ※参考記事②http://blog.naver.co.jp/happyuko/10000899482
「ガウチョー」 これスラングです。私も5年前に香港へ行ってたときは良く使ってました。日本語で言うと「まじぃ~?」とか「うっそ~!?」とかそんな感じ。日本でも昔は流行ってましたが最近はあまり使いませんよね^^?「まじぃ~?」とか「うっそ~!?」とか・・・(^^A;;アセアセ それと同じで、最近の香港の若い人が「ガウチョ~」っていうのを以前ほどは聞きませんね~。多分流行が少し過ぎた言葉だと思います。
「ムコイサイ」 健介が「ありがとう」という時に使っていました。 「ありがとう」の意味の「ムコイ」に「サイ」をつけることによって「ありがとうございます」のように少し丁寧になります。同じように「多謝(ドーチェ)<ありがとう、の丁寧語」にも「サイ」をつけて「ドーチェサイ」という表現も使います。
「ビンゴー」 「そうそうその通り!」のような時、香港人が良く使うのを聞いたことがありますが私は使ったことがありません・・・。
「イーサップニー」 健介の師匠になるユンピョーが弟弟子と決着をつけるのに「20年」も待っている・・・と説明している時に出てきた言葉。「イー」は「2」、「サップ」は「10」、「ニー」は「年」。合わせて「イーサップニー」。
「ハイラー」 これも何度も出てきた「はい」の意味の「ハイラー」です。 はらたいらさんを思い浮かべることができたら、あなたはもうhappyukoのブログに脳みそを冒されています( ̄m ̄*ムフッ ※参考記事http://blog.naver.co.jp/happyuko/10000805681
「ネイゲーヤオマンタイ」 殺し屋にさせられた健介が殺し屋グループに浴びせ掛けられる言葉の一つ。 「ネイ」は「你」、「ヤオマンタイ」は「有問題」。「ゲー」は何だかわかりません(*´・ω・`*) (・・・どなたか教えてくださいっ><) 意味は「お前が問題なんだよ」っていうような意味で書いてありましたので、「ゲイ」は「係(ハイ)=is」と同じような用法で使われている言葉じゃないかと予想できます。
「モウチン」 同じく健介が貶されるシーン。「無銭」と書いて「モウチン」。「貧乏」という意味かな^^
「マン」 草むらに隠れていた警部が蚊に刺されたらしく「殺虫剤買っとけ」と部下に命令していたシーン。 「蚊」は「マン」と発音します。漢字は一緒です。 予断ですが、香港人は「1ドル」の「ドル」も「マン」と発音するんですよ^^ ※参考記事http://blog.naver.co.jp/happyuko/10000067505
「ベィンゴーア?」 「なぜなぜ?」と聞くシーンで言っていました。これも使ったことないですが、香港では普通にそこいら辺で良く聞かれる単語です。 「そっかー!『なぜ?』って意味だったんだぁ~!」とこの映画で知りました^^;
ざっと、こんな感じの拙いヒヤリングが出来ました(^^A;;アセアセ こんな風に「無問題2」は日本語よりもむしろ広東語中心と言ってもいいぐらい、香港映画チックな映画だったんです。 それと一つ笑っちゃったのが、映画中で香港人が日本語を喋るシーンが幾つか出てくるんですね、 それが私の知ってる香港人が一生懸命日本語を喋ろうとする姿とそっくりでなんだか「クスリッ」と微笑んじゃったんです。香港人が日本語を喋ると、広東語の発音との違いや、音声を聞き取る民族的耳の違いなどの理由があるのでしょうが、なんだかみんな似てる風に聞こえるんです。 日本人が喋る「日本人英語(=カタカナ英語)」、みたいなもんです^^ チューヤンっていましたよね?彼の日本語はズバリ「香港人がしゃべる日本語(香港なまりの日本語)」と言えるでしょう<こう言えば分かり易いですよね^^ 映画の中でみんながみんな、そんな感じで、私の知り合いにそっくりな日本語を喋ってたんで可笑しくなっちゃったんです^^
今回の「無問題2」は確かに香港コメディー映画の臭いプンプンだったので、香港の「リアルな笑い」は出てたかもしれませんが、日本人が見てもお腹を抱えて笑えるかといえば少し「?」な感じでした。多分この「無問題2」があったから「無問題3」はなかったのかもしれません・・・(T-T) 私個人的には、「無問題3」も作って欲しいんですけどね~(*-。-)~3
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広東語での数字の数え方です。 ヤッ(1) イー(2) サン(3) セー(4) ンー(5) ロー(6) チャッ(7) パー(8) ガウ(9) この「9」を意味する「ガウ」は「ガウ」と「ガオ」の中間のような発音です。 この広東語の「9(ガウ)」は丁度、普通話の「犬」を表す「狗(ガウ)」と同じような発音です。 ですから、広東語の「9」=普通話の「狗(犬)」と覚えれば覚えやすいです^^
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 「小妹妹(シャオメイメイ)」の反対語が「小弟弟(シャオディーディー)」です。 本来の意味は、二人以上弟がいる場合の「小さい方の弟」の意味です。 「小妹妹」同様、隠語としての意味もあります(〃_〃)ポッ
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 中国語で妹のことを「メイメイ(妹妹)」と言います。 複数の妹がいる場合下の妹のことは「シャオメイメイ(小妹妹)」と言います。 で・・・ この「小さい妹」は「女性自身」の隠語でもあるんですって(〃∇〃)キャハ
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普段一人だと、食べたり食べなかったりといい加減な夕飯になっちゃう事が多いんですが、 今日は風邪で通院した事もあって 「お薬飲む前にちゃんと夕ごはん食べなくっちゃ」 と思い、久々に『大戸屋』で食事をして来ました。 今日私が選んだ献立は『豆乳鍋とお芋ごはん、きんぴらごぼう添え』。 鍋の中に入ってた鶏のプリプリと水菜のシャキシャキ、 そしてザク切りキャベツのとろとろが絶妙でした。 豆乳ベースのたっぷりスープに体もほかほかあったまりました^^
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風邪っぴきでしたので、祝日なのに、家でビデオ見てました。 年末に中古ビデオ屋さんで購入した「無問題」(ナイナイ岡村隆主演)です。 香港のジャッキーチェンの会社に就職を決めて岡村さんの元からいなくなってしまった彼女を追いかけて香港までいってしまった岡村さんのお話なんですが、かなり「香港で生活をしている日本人」って感じのシチュエーションがリアルで、所々「そうそう^^;そうなんだよね~」っていう場面があって、嬉しくなっちゃいました。そこで今回は「映画『無問題』に見る、リアルな香港ライフ」をテーマにしたいと思います^^
①岡村さん扮する「大二郎」の友人でスタントをやっている「健一」の家。香港の下町の一般的なマンション。一ヶ月の家賃4,000ドル(約60,000円)。 これかなりリアルな価格です^^;でも4,000ドルは比較的リーズナブルの方。九龍なら一般的ですが香港島だったらかなり端の方かも。場所にも寄りますが、通常あのサイズであの古さなら6,000ドル前後が多いでしょう。 ※参考記事※
②ゴリラの着ぐるみを着て「怜子」の家から飛び出た大二郎。それを見て気絶する香港女性。 この人がゴリラに遭遇する前に、マンションの入り口のプッシュボタンを押しています。 香港の家は、どんなボロボロアパートでも全て一階にあのように暗証番号を入れないと入り口が開かないようなセキュリティーが施してあります。
あと、私が知っている場所が幾つか出てきたので、それも嬉しかったです。
①大二郎が中国人の女の子を殴って警察から逃れるシーンで出てきた少し変わった形の歩道橋 あれは銅鑼灣、まさしく私が住んでいたマンションから50メートルも離れていない所にある歩道橋です^^ この歩道橋は二回出てきました^^
②トラム 女の子の彼氏のところへ二人で行くシーンや大二郎が歌い狂って警察に捕まってしまうシーン、 香港の香港島を走っている二階建てトラムの中、二階で撮影されていましたね。 トラムはどこまで行っても2ドル(30円)。 すごいゆっくりで地下鉄の5倍ぐらい時間がかかるのですが、雰囲気があって良い乗り物です^^ ※参考記事※
③怜子が香港人の彼氏とマンションに向かって歩いてきた時に降りたエスカレーター これはセントラルの有名なロングエスカレーター。このエスカレーター沿いのマンションは ミッドレベルという場所になり、結構お高いマンションです。 白人や日本人の駐在員が多く住んでいる地域です。
出てきた中国語は広東語が主ではなく、普通話も多く出てきました。 私の「超初級中国語」でも聞き取れたのは以下のような言葉たちでした^^;
①大二郎が怜子の職場にはじめて行った時。 大二郎と話していた怜子が同僚に呼ばれ、怜子がした返事。 「ハイラー」 ※参考記事※
②怜子の職場。怜子が電話に出た時の第一声。 「ワイ」 (「もしもし」の意味。普通話では「ウェイ」だそうです^^) ※参考記事※
③大二郎がサモハンキンポーなどにした挨拶 「ネイホー」 (「こんにちは」を意味する「你好」はとっても丁寧な言い方なので香港ではあまり若い人は言いません。 むしろサービス業の人がお客様に向かって言うような少し堅苦しい言い方。)
④怜子が大二郎に突然食って掛かられた彼氏(?)を気遣って謝るシーン 「ドゥイプチー」 (普通話で「対不起」。「すみません」の意味。) ※参考記事※
⑤とあるシーンでの会話(ネタバレすぎるので・・・) 「ウォーシーアイニー」 (普通話で「我是愛你」。「我愛你」でも通じると思います。「I love you」の意味。)
⑥最後に大二郎が呼びかけた言葉 「シャオジエ」 (普通話で「小姐」。「おじょうさん」というような意味。) ※参考記事①※ ※参考記事②※
こんな感じでした。初心者すぎてすみません>< ちょっとずつですけど、また広東語や普通話を勉強していきたいと思いますので、 これからも皆様どうぞ宜しくお願い致しますぅ~o(_ _o)
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