*** 鴛鴦茶的芳香 ***

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2004年07月01日開設
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二〇〇四年中秋節(七) | 今天的尖沙咀! 2005/01/18 21:53
http://myhome.cururu.jp/happyuko/blog/article/10000940571

★ハルピン→長春編★
初めてたった一人で乗る中国の列車です。緊張です。念には念を入れ、ちょっと早めに駅に着きました。
列車のスケジュール表は「時間」じゃなくって「列車番号」で書かれていました。
私の列車を含めた5つのホームに繋がる待合室はここ。
椅子は既にいっぱいで空いている席がありません。

ホームは列車が着いてからではないと入れなくなっています。
ホームの改札時刻が近づくと、そのゲートに長蛇の列が出来ます。

こういう場所へ来るとやっぱり中国は人がいっぱいだなぁ・・・と感じます。
 

かなり待ちあぐねてようやくゲートが開き、ホームに入れました。
ハルピンは始発駅です。この列車は「徳州」と言うところまで行く列車のようです。
私は途中の長春までです^^

中国の列車は全席指定。
でもそれは「始発駅」で「事前購入」しないとゲットできないらしいです。
それ以外の場所からの乗車は「空いてる席を早い者勝ち」で座らなくちゃダメなのだそうです。
日本のように「途中下車」の人の席をそれ以後乗ってきた人の席に割り当てる、
な~んて気の利いたことはしちゃくれないんですね~^^;
私は始発駅且つ事前購入でしたので、ちゃんと席を確保出来ました^^

満席列車です。立っている人もちらほら。


私の向かいに乗車していたカップル・・・
乗車4時間中、ず~~~~~~~~~~~っと、カリポリカリポリカリポリカリポリ・・・・

向日葵の種を食べていました。殻のまま平べったい種をつまむ様に持ち、
平べったくない方からポリッと噛み、それを舌でずらして、そのまま舌で中身を取り出し食べる・・・
その食べ方があざやかで最初は見入っていましたが、やがてその「ポリポリポリ」の音が
happyukoをイライラの頂点に誘って行ったのでありました( ̄  ̄A;;

 

窓の外には広がる大地・・・

広大なその耕地を眺めていると、「あ~旅行っていいなぁ~」って思っちゃいます。
この時の私の脳内BGMは、♪チャランチャチャ~ラ、チャ~ララ~チャ~ラ~、チャ~ラ~ラ~ラ~・・・
(「世界の車窓から」富士通提供^^A;)

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13331 切り番ゲット!イベント当たり!!! | びっくりした? 2005/01/18 01:03
http://myhome.cururu.jp/happyuko/blog/article/10000935910
[切り番ゲット!イベント] 13331 番目を狙おう! (友だち限定)
bonkuraresさんが当選しました!
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2005年1月17日 月曜日 | 今日の目玉商品 2005/01/17 21:36
http://myhome.cururu.jp/happyuko/blog/article/10000934433
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二〇〇四年中秋節(六) | 今天的尖沙咀! 2005/01/17 08:33
http://myhome.cururu.jp/happyuko/blog/article/10000930158

★ハルピンで見つけた興味津々★
真っ暗になったレンガで出来たバラックの住宅地とかを数キロメートルも歩き、
生きた心地もしない真っ暗散策を1~2時間したでしょうか・・・。暗闇に光るヘッドライトを発見!

偶然に乗り合いバスに出会うことが出来、そのままダウンタウンの方まで乗って帰って来れました。

街の方へ着いたときは既に8時は回っていました。
とりあえずお腹がペコペコ・・・。

韓式ファーストフードのお店を発見。
入ってみると、そのリーズナブルな値段にビックリ!!!


中華風韓国ビビンバを頂きました。わずか5元(75円弱)前後の夕ごはんでした^^



さてさて、ここからはハルピンはみ出し編^^;


これは「黒龍江省」のナンバーでーす^^
さすが中国っ!ワーゲンという字まで全て漢字で書いてありました^^;


さて質問で~す。

↑↑これなぁ~んだっ^^↑↑
 ↓これ、物凄いヒント^^↓

  

さ~て、わかった方はお答え下さいネっ(°▽ ̄*b⌒★
(ハルピン編/完)

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2005年1月16日 日曜日 | 今日の目玉商品 2005/01/16 23:38
http://myhome.cururu.jp/happyuko/blog/article/10000928927
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二〇〇四年中秋節(一) | 今天的尖沙咀! 2005/01/16 02:38
http://myhome.cururu.jp/happyuko/blog/article/10000921002
昨年の中秋節10月2日~7日の間、中国東北部を旅行しました。
今回の旅行は私の中国感を変えてくれたとっても刺激的な旅行でした。
ちょっと時間が経っちゃいましたが、そんな私の「大冒険」をUPしますので、良かったらご覧下さいね^^

★香港→深セン→ハルピン編★
どうやら航空業界では香港は「中国」に分類されていないらしいです。
香港から中国の各都市の空港にダイレクトで行く便と比べ、香港から隣の広東省の深セン空港まで行き、そこから中国の都市へ飛ぶほうが、国内便割引価格60~80%の料金で飛べるそうなのです。
そこで私も貧乏個人旅行なので深セン空港から飛ぶ便を取りました。

深センからハルピンへ行く便は一日一便。しかも朝かなり早い便しかありません。
その便に乗るには、九龍の中港城のフェリーターミナルから出る始発のフェリーに乗らなくてはなりません。乗り遅れたらもう間に合いません。前日は早々に休み、朝は5時起きでフェリーターミナルに到着しました。深センは中国なので、ここで出国手続きが必要になります。
こんな早い時間にフェリーを使うのは「珠江」へゴルフに行くような日本人のおじさま方などが殆どらしく、あまり混んでなく比較的スイスイと出国できました^^
フェリーのスケジュール板です。

空港に着き、お迎えのシャトルバスが来ていたのでそれに乗って10分少々で空港に着きました。

 

航空会社のカウンターでチェックインです

私の今日の利用便は「深セン航空」・・・聞いたことありません・・・iill||ll○| ̄|_ll||llii
飛行機へは近くまでバスで行き、タラップを直接上るタイプでした。

飛び立って数十分後・・・。ごはんが出てきました。
左から、トマトプリッツ、奥・よくわからないけど何とか豆腐・・・と書いてありました、手前・パン、みかん
メイン・中華丼みたいなごはん(奥の金は蓋になっていた金紙を丸めたものです)
それと一番右・・・これ意味不明なんですが、ストラップ・・・iill||ll○| ̄|_ll||llii

6時間位乗ったでしょうか・・・。ハルピンについた時間はまだ午後2時過ぎ位でしたが、曇っていたので少し暗い感じでした。香港のアッケラカンと暑く雑音が常にガヤガヤとうるさい場所とは違う、なんだか落ち着いた、音が静かな分寂しい感じさえしたハルピンの第一印象でした。
宿泊場所も決まっていなかったので、とにかく駅の近くまで移動しようと思い、
駅の方まで行くエアポートシャトルバスを利用しました(20元)。
30分毎だったのですが、私が着いた時、行っちゃったばっかりだったので、約30分まるまま待ちました^^;
出発して1時間。バスはハルピン駅に着きました。

そこから「地球の歩き迷い方」という本で目星をつけた「国際飯店」というホテルを目指して20キロのバックパックを背負い頑張って歩き出しました。

黒龍江省博物館前のロータリー

奥に見える二本のタワーは「信和なんとか」と書いてありましたので香港に本社がある「信和(シノ)」グループの物件なんだなぁ~と思いました。近くを通ったら、「香港なんとかかんとか」みたいな名前のショッピングセンターかホテルの名前が見えたので、「あ~やっぱりそうなんだ」と確信しました。「このホテルだったら、きっと香港からでも予約が取れるかもしれないなぁ。」なんて思いながらまた歩き出しました。

この辺りの方達に信号は要らないみたいです・・・どんなに激しく車が往来しても、そこが例え五車線だろうが六車線であろうが、関係なく平気で横断しちゃいますもんね^^;
というか、それが渡れる様にならなければここでは生活できないんじゃないかな~とも思いました。


そうこう言っていると、私の探していた「国際飯店」のある場所に到着・・・。
着いてみて愕然。何度も自分の目をこすってみる・・・
・・・ここってさぁ、どう見ても廃墟じゃん^^;しかもここ数ヶ月の代物じゃありませんよ~( ̄  ̄A;;
本当に「地球の歩き迷い方」は信用が出来ないですね~。

という訳で、私は当てもなくその周囲を歩き回り「黒龍江省中国旅行社」という旅行会社を見つけました。
その、旅行会社とは思えない寂しいお店の扉を叩き、出てきたスタッフさん・・・日本語はおろか英語も、片言さえも通じないんですが、そんな旅行会社ってあり!?!?!?
もうスタッフさんとの会話は全て紙に漢字書いた筆談でした( ̄  ̄A;;

で、紹介してもらったのは、先ほどのロータリーの近くの「新世界ショッピングセンター」内にある「東北華庭(North East Court)」でした。中国旅館の相場を知らなかった私は「地球の歩き迷い方」の相場を鵜呑みにし、一晩300元ということで快諾しそこに宿泊を決めました(後から知ったのですが、これはかなりぼったくられた様です。普通飛び込みで行ったら150元でもお釣りが来そうな勢いでしたから(- -A;;;)
翌日、ホテルの前の道を横断したところにある中国銀行へ行き、ホテル代を払ったらすっかり貧乏になってしまったお財布を補充しようと両替に行ったら・・・
「中秋節の間はUSドルからしか両替できません<きっぱり!」
と言われてしまいましたiill||ll○| ̄|_ll||llii
香港ドルだって同じペックス制なんやから両替してぇや・・・
幾ら懇願しても「没有!」のイッテンバリ・・・iill||ll○| ̄|_ll||llii
隣の白人さんも銀行のネーちゃんに怒ってました。
「あんたよ~、このホリデー中に外国人がどれだけここハルピンに観光しに来ると思ってんのよ!ハルピンって都市なんでしょ?都市の銀行が一週間まるまま両替業務が出来ないなんてどーいうこと?全ての人がUSドル持って来てる訳じゃないでしょ?ホテルはいいわよカード使えるから。でも街でご飯食べたりする時、現金がなきゃ何も買えないでしょ?どういうことよ!プンプンプン!」
私は隣で「もっともだ~、もっともだ~」と頷いていました。

両替が出来ないと知り、貧乏旅行に輪をかけて節約旅行を強いられてしまった私は、安いごはんを食べようと街をうろうろ歩き出しました。
ひとまず駅の方へ向かって歩き出しました。

ハルピンは冬の氷祭りが有名です。
その所為でしょうか、駅前のフェンスの形も雪の結晶のような形をしていました。
あ!私はあることを思い立ちました。
・・・ハルピンに住んでいる友香さんに置手紙を残そうっと。
その場でショコショコと紙片にお手紙を書き、雪の結晶のフェンスにおみくじのように縛り付けてきました。


でもその後、友香さんがここへ行って下さった時には既になかったそうです(*´・ω・`*)ショボーン
知らない人が見たら顔から火が出そうな恥かしい内容だったので、このメモを開いてみた人が日本語を理解できない人であることを心から祈るばかりのhappyukoなのでした^^;
・・・友香さん、ご迷惑をおかけしてしまってすみませんでしたo(_ _*o)
(ハルピン散策編へ続く)

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恋する惑星 | 毎日中国語! 2005/01/15 19:34
http://myhome.cururu.jp/happyuko/blog/article/10000917771

先日買った中古ビデオの中にあった一本、「恋する惑星」を見ました。
金城武は結構好きで、期待してたんですが、なかなか期待を裏切らない作品でした。
香港映画っていうと「アチョ~~~」みたいな感じばかりかと思っていたのですが(スミマセン;)
全然違くって、所々香港っぽいけど、所々「ドコ」という場所のわからない異次元な世界で
「あ~、これが『ウォン・カーウァイ』の世界、っていうんだろうなぁ・・・」と、人様の話している「その世界」がどういうものか何となく分かったような気がしました。
香港って、結構高級な部屋の中にいても、何だか雑音から逃げられない街で、
集中して芸術活動なんかをするには不向きな街だと、自分の実感から思っていたのですが、
そんな香港という街で暮らしながら、あんな風に独創的な映画を作れるなんて、それだけでウォン・カーウァイという監督を尊敬してしまいました。

映画はオムニバス(っていうんですか?こういうの^^?;;)仕立てになっていて、
最初は金城武が主人公、後半はフェイ・ウォンが主人公のお話になっています。
ありえないぐらい情けない男の子達が出て来まくってます。
こんなところからも「香港における男女の関係」が見えてきます。
香港では完全に女性優位・・・。
いまや香港人を奥様に持つ日本人の男性からこんな話を聞いたことがあります。
以前、まだ恋人同士だった頃、デートの帰り、彼女の家まで送る時、マンションの玄関まで男性が送りそのまま「バイバイ」じゃダメなんだそうです。彼女が部屋に入るまで(部屋の明かりが点くまで)見送らないと、彼女のお怒りに触れたんだそうです。
日本みたいに「駅まで送る」ぐらいじゃ香港の女性は許しません^^;
そこまでしないとダメなんですって。
で、おまけに香港の女性は気が強く、プライドも高いので、なかなか男性は大変だと思います^^;;;
この作品の中のフェイ・ウォン扮する女の子もすごく気が強く、素直じゃない役でした。
これを見た世界中の人は「もっと正直に生きれば良いじゃん、生き難い生き方をしている娘だ・・・」と思いつつ見るかもしれませんが、香港に生きている女性は多かれ少なかれこのぐらいの気の強さとプライドを持ち合わせています。香港じゃ普通のことなんです^^;;;
多分今流行っている韓流の女性達とは対極にいる個性を持ち合わせていると思います。
そういえば「無問題2」に出てきた女性も、プライドの高さゆえに素直じゃない女性でした。
負けず嫌いで素直じゃない女性を、優しい男性が追いかける・・・
・・・この図式が香港恋愛映画の中にはあるのかもしれません。

今回の「中国語」はこれをテーマにしようと思っていたのですが、ネイティブな映画の中からヒアリングするのって本当に大変ですね^^;・・・とお茶を濁すw
・・・あまり聞き取りが出来ませんでしたil||li○| ̄|_il||liスミマセン
あ、でも、唯一映画の中で何十回も聞き取れた単語がありましたw
それは・・・「ムコイ」ですっ^^ とりあえず香港へ行ったら「ムコイ」だけ覚えていれば何とかなる・・・と(あ、でも実際そうだと思います^^;)
「お願いします」「すみません」「ありがとう」「失礼します」・・・
・・・何でも使えますからネッ(°▽ ̄*b⌒☆
劇中で金城武が広東語、北京語(普通話)、日本語、英語を使って話していました。さすがですね~。
(日本語で喋る台詞は変な内容の台詞でしたけどね^^;)

知っている場所としては先日の「無問題」にも出てきた、セントラルの長いエスカレーターを金城武が駆け上がるシーンがあったのと、トラムが一瞬出てきた、ぐらいであとの場所の特定は難しかったです^^; あの、舞台になったコーヒーショップ、どこか探したいですね~^^
でもああいう感じのコーヒーショップは香港中に多すぎて、特定するのは難しそうですね^^;
トニーレオンが住んでいたマンション、ボロさは香港では一般的な感じのマンションですが、結構部屋数があったと思いますので(2LDKぐらいありましたよね?)家賃高そうですね。
窓からエスカレータが見えて、手を振っているのを見るに、もしあそこがセントラルだとしたら、
あの広さがあるので、ボロいにしても15,000ドルは下らない(約220,000円)と思います。
普通香港ではあんなに広いおうちは家族仕様です。2LDKであの広さでしたら、6人暮らしぐらいは香港じゃ普通です(お爺ちゃん+お婆ちゃん+お父さん+お母さん+子供2人~3人)。
そんなところから見ると、警察官があの部屋に一人暮らししているのはリアルで見たら少し不自然です。

と、こんな感じで私の初ウォン・カーウァイ体験でした^^
もう2~3回見てみたら完全に理解できるかなぁ^^?;
これをきっかけに、今までは香港映画食わず嫌い王だった私なのでしたが
これからはどんどん香港映画(恋愛系中心に^^)も見ていこうと思いました^^
お勧め作品があったらぜひぜひ教えてくださいね^^>皆様♡

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13131 切り番ゲット!イベント当たり!!! | びっくりした? 2005/01/15 18:08
http://myhome.cururu.jp/happyuko/blog/article/10000916968
[切り番ゲット!イベント] 13131 番目を狙おう! (友だち限定)
風来のkazrinさんが当選しました!
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2005年1月15日 土曜日 | 今日の目玉商品 2005/01/15 18:05
http://myhome.cururu.jp/happyuko/blog/article/10000916944
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2005年1月14日 金曜日 | 今日の目玉商品 2005/01/14 17:09
http://myhome.cururu.jp/happyuko/blog/article/10000907615
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