無差別に技術をついばむ鳥

情報処理技術全般を気まぐれにつつくゆるいブログです

中の人の徒然草254

おはようございます♪今日も仕事に燃えているインドリです♪ 昨日は久しぶりにXPエクストリーム・プログラミング入門―変化を受け入れるを読みました♪ それで、ふと思ったのですが、ソフトウェアの開発プロセスを順番どおりする自体が間違いなのかもしれないと・・・
みなさん、よく考えてみて下さい。デバッグは初期から熟慮されるべきものです(.NET&Windowsプログラマのためのデバッグテクニック徹底解説 (マイクロソフト公式解説書) )また、セキュリティも初期から必要なものです(Writing Secure Code第2版〈上〉プログラマのためのセキュリティ対策テクニック )。加えて、設計と実装の大切さは言うまでもなく、初期段階から設計と実装において現実と乖離している問題を実感しています。設計と実装がちゃんとエンドユーザーの問題ドメインを解決する有効なものでなくてはならないのに、日本の多重請負構造はそれを許しません。
これらの事を鑑みるに、要するに「全ての段階は大切だ」という単純な事なのではないでしょうか?日本は上流が偉いだとか管理が偉いとか、階級社会的な発想を持っています。しかし、本当によいシステムを作ろうと思えば、そんな階級的な考え方は邪魔で、全ての役割が大事なのだから、役割を平坦化し、並列的に処理をする方が効率的で高品質なシステムを作る第一歩だと私は思います。
そんな当たり前な事を経営者が知らないのは本当に不思議です。おそらく日本では、経営者が情報処理技術を何もしらなくてもいいという考えが浸透しているのでしょう。自分の売っているものをしらなくてもいいという発想を私は理解できませんが、何故かよく聞くんですよね・・・
それで商売をしているといえるのでしょうか?自分が分からないものを管理して経営する事なんて不可能です。それに、偽装商品について日ごろ騒いでいる人達が、経営者が商品を知らなくてもいいなんていうのが私は不思議でなりません。
知らない商品を売るという事は、経営者が品質について考慮していないor適切に考慮できないという事を意味しています。分からないものの品質をどうやって理解するのでしょうか?そういった非理論的な日本の慣習がシステム作りの邪魔をしているのです。
古き階級制度的な考えを廃止し、全ての役割を平等に考え、並列的に物事を解決すればよりよいものが生まれるのにと私は思えてなりません。
別窓 | 日記 | コメント:0 | トラックバック:0 | ∧top | under∨
| 無差別に技術をついばむ鳥 | 中の人の徒然草253>>

この記事のコメント

∧top | under∨

コメントの投稿

 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック

∧top | under∨
| 無差別に技術をついばむ鳥 |