という記事が載っていた。
うん。実に面白い!ということでいつものように
独断と偏見による意見も加えご紹介。
■男は女の色気に無条件に反応する生き物
・"女性の色気とは好む好まざるとに関わらず、
男の本能を揺さぶるもの"
・"色仕掛けとはオスの視線を無条件に集める記号のようなもの"
ふ〜ん。
でも、同じ生物なんですから、
女性だって男性に本能を揺さぶられるはずです。
女性の本能を揺さぶるには、コチラ(男)がいい遺伝子を
持っているぞと見せつければ女性の本能が揺さぶられるのでは
ないでしょうか?
高級車に乗るというのはどうでしょう?
高級車=金持ち=仕事ができる=いい遺伝子をもっている
と女性は判断するような気がします。
高級車を乗りそれをアピールする若い男性は多いです。
実は立派な"色仕掛け"だったんですね。
■色仕掛けは恋の呼び水と心得て
"通常のアプローチに加え、性的なアプローチも必要。
大人になるほどこの隙がないと恋は進展しない。
しかし、色仕掛けはあくまで男性の性衝動を煽る
呼び水と考えて"
なるほどね〜。
ある程度の軽さが必要という事でしょう。
だって結婚前提に付き合ってください!
というお見合いではないんですからね。
恋愛を楽しもうという軽さがないと、
相手は重く感じ、口説き落とせないということでしょう。
誠実一本では駄目だと。
ある程度の軽さは必要なんですね。
その軽さを演出するのが"色仕掛け"と。ふむふむ。
■清楚7に色気が3。鍵はギャップにあり。
"色仕掛けというのは、うまみ調味料みたいなもの。
適量だとぐっとおいしくなるけど、入れすぎは単調な味になる"
うまい比喩を持ってきましたねー(笑)
男性に当てはめると、誠実7にエロが3。
ってところでしょうか。
調味料と同じで、食材(人)によっていれる分量が変わりますし、
微妙なさじ加減になりそうです。
料理と同じで、経験が物を言うのでしょう。
■必然性のある行動を心がけよ。でないと警戒心をいだくだけ
"清楚なんだけどバッドチューニングしちゃった。
というのが正統派の色仕掛け。だから唐突に唇を
なめるような、女豹系の仕草は不自然だし男はひく"
誠実なんだけど、ついついボディタッチしちゃった・・・
というのは通用しないでしょうね。不自然ですし。
普段の毅然とした言動が仇となり、セクハラと言われてしまいます。
逆に軽薄なキャラだと得ですよね。
触っても「いや〜ん。○○のえっちぃ」で済みそうな気がします。
■色仕掛けに前向きであれ。それは必ず言動にあらわれる。
"パジャマはジャージなの。と言われるより趣味は下着集めと
言われたほうが男は好感を抱く。それは色仕掛けも同じ"
これは極論すると、
「俺は結婚するまでセックスはしない。だからまだ童貞だ」
というより、
「女性と寝るのは大好きだ」
という発言の方が好感を得るということでしょうね。
女性は誠実さを求めるので、キャラ作りが難しいですが、
基本は「セックス大好き」というスタンスでいいと思います。
以上。女性用に書かれていた色仕掛けのイロハを
無理やり男性用の色仕掛けに当てはめてみました。
だいぶ強引でしたけどね(笑)
要は、女性は誠実さを求めてくるけど、
ある程度のエロは必要だと。
むしろ前向きに軽いエロさを全面に押し出したほうが
口説きやすいのではないでしょうか?
ということです。
でもエロさの度を越えると、取り返しのつかないダメージを
受けますので注意してください。
そのへんの線引きは経験です。
失敗は成功のもとなので、臆せずいきましょう。
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