Admin

皆様コメントありがとう 

前項目で微妙な書き方をしてしまいましたので、誤解を与えてしまったかもしれませんね。ごめんなさい。
本当は皆様には直接関係のない件です。
自分の緊張感を日記に書き付けたようなものです。
でもやはり結果が出ましたら、可能な範囲で皆様にもお知らせしたいと思います。
それがはっきりいつとは申せませんが。


本格的に暑くなってまいりましたね。
お盆中は桃とおはぎとお酒をたくさんお供えしました。猫仏にはお寿司を。
お供え物は後でいただくのがいいと聞きますし、遠慮なく自分たちでそのようにいたしました〜。
でもお酒だけは飲んでる暇がないのが残念です。
全部冷蔵庫に保存しておいて、少しずつ料理に使っています。
大酒のみの人が聞いたら、じれったいことでしょうね。

******************************
デュパン様
あなたはあの異常世界のことをおっしゃっておられたのでしょう?
私はあの時それについてブログでは何もお答えしませんでしたけど、
やはりあなたには申し上げたくて、今お返事します。
あそこは私が言ってもいないことを言ったと捻じ曲げる世界です。
何の根拠もないのに、本人がこう言ってたよとどんどん作り上げる世界です。
嘘や想像や無責任なことを書き込んでも構わない世界だそうです。
そのようにお受け止めください。

そんないい加減なところだとは知らずに、公正な世界であると思いこんで、
自分自身書き込んでしまった時期があります。それは私の失敗でした。
でも自分の発言は売り言葉に対する買い言葉でした。
中でも特に”精神病にかかり入院”という投稿には激怒しました。(自分の知らない長い年月に、そんなデマをネット上で流されていた事実を知って苦しんでいた後だったからです)

その精神病投稿の後、卑猥発言まで投げつけられたことで、私は初めて暴言を吐きました。
人間以下!などと書きました。その相手だけに向けるマークがわからなかったので、そのまま。
その行為が他の投稿者をも怒らせる結果になったらしいのです。
その辺からだんだんすべての投稿が荒れてきました。恐ろしい言葉をたくさん投げつけられました。
精神病呼ばわりが一番多かったと記憶しています。
すべては私が悪いとされています。

書きこんだ時期の私の言葉を、そのままではなく投稿者のゆがんだ解釈で伝えられ、いつの間にかそれが事実とされて、さらに怒りを向けられたリしたようです。
とにかくいろんな理由をこじつけ、いつまでもデマや侮辱が書き込まれています。
でもそれが許されている世界だそうですから、どうしようもありません。
名誉棄損や侮辱では逮捕されない世界だということです。

私は今ある刑事告訴を抱えていますので、作品に関しての情報収集のために時にはそこもみなければならない状態でした。
でももうすぐそれも解決するでしょう。その時完全に終わります。
ご心配をおかけしました。

************************
今21時16分です。
驚きました、デュパン様

ご返信がいただけるとは思いませんでした。ありがとうございます。
ご心配なさらないでください。昨日、今日と、あなたへコメント返ししましたのは、
どちらもあの7月14日のあなたからのいくつかのコメントに対してでした。
あの項目の本に関してのご意見だけでなく、私の作品や悩み等に対しても深い洞察力でコメントしてくださったことがいつも心に残っていたせいで、ふと何かに関連付けて言葉にしてみたくなっただけなんです。
奇妙に感じさせてしまってごめんなさい。
でも私はあなたに対してだけではなく、時々同様のことをしてしまうことがあります。
その時の項目にコメントをいただいたからお返事するというわけでもなく…。
変なやつですよね。ブログをかなり好き勝手に使用しちゃっていますね。
そいう時びっくりさせてしまった方もおられるのでしょうね、ごめんなさい。

もっと行きすぎた場合、
自由すぎるのは、多くの方を傷つけてしまうこともあるのかもしれませんね、確かに。
あの匿名世界での混乱も、そういう意味も含まれているのかもしれませんね。
自由の毒を持っていることを反省します。
私は確かにかなり変わっています。もうちょっと規範というものを意識しなければなりませんよね。
こんな変人でよかったら、またいらしてください。

***************************
デュパン様
誤解が解けて安心しました。本当に私の書き方は唐突だと、さっき読み返してみて、またまた反省しました。ごめんなさい。
確かに今抱えている問題のせいで緊張しておりました。このところ作品にも集中しづらい状態です。お恥ずかしいことです。
緊張しすぎた時に、つい、あの世界のことで心配してくださったあなたのコメントを思い出したと言いますか…。
でもお許しいただけましたので、時々唐突に語りかけさせていただくかもしれませんよ。
でも精神的には何かがもうすぐ解決すると思います。
そうすればそれほど変じゃない私になってるつもりです。
あなたの深いお知恵にも助けられて。

あなたの猫様も、あなたに守られて本当に幸せだったことでしょう。
今日は本当にありがとうございました。

*************************
X様
あなたが今そのような状態なのは受け止めました。
その件が仕組まれたことだと思われた事はないですか?
案外あなたの知ってる誰かによって。昔。
[ 2009/08/16 18:30 ] 未分類 | TB(0) | コメント(-)

心静かに運命の時を待つ  

皆様にお伝えしたいことは本当はあります。
でも今は待たねばなりません。
天使の鳴らすラッパの音を待たねばなりません。かなり緊張しています。
私は自分のやれるだけのことをやりました。
とてもいい緊張感です。


****************************
・・ちゃん様
そういう人はみな弱いんだと思う。プラスのエネルギーが生み出されない人なんだと。
マイナスのエネルギーばかりが満ち溢れて…。
やがて自分自身がそれに耐えられなくなるのに。
ところで、・・ちゃん様はきれいな色の海の近くに住んでおられるのではなかったかしら?
それとも美しい山の近くだったかしら?よく覚えてなくてごめんなさい。
自然はいいですよね。プラスのエネルギーに満ちていて。
私は小さい頃に大海のエネルギーを一杯もらいましたよ。
大河で奇跡も見ましたよ。
そういうことが楽天的な生き方につながってるって思うときがあります。

お返事ありがとう。
やはり海でしたか。あなたの海の描写は迫力ありますね。
いつも海とともにある方の目線なんですね。
中原中也の詩を教えてくださってありがとう。
あなたと中也の詩は響き合っている気がします。
詩集は持っていますので一度は読んだことがあるはずなんですが、でもそういう深い意味があったことまでは…。
表現できないほど深い深い思いを、たった一個のボタンにたとえるのは本当に詩的でありますね。
以前このブログで私なりに解釈した「ポウの黒猫」の象徴主義にも通じるような気がしますね。
[ 2009/08/15 18:55 ] 未分類 | TB(0) | コメント(-)

ちょっと虚ろ? 

昨日お米の分量を1カップ間違えて炊きました。やはり硬かった。
母の分はお粥に煮直すからいいけれど。
生れてはじめてのミスでした。

さっきブログ記事を更新したんですが、編集しなおそうとして、削除してしまいました。
”本当にいいですか?”って出たのが見えてたのに、「うん、いいよ」って答えるようにです。
やっぱりちょっとまだ虚ろなのかも…。
まあ大したことない文章だし、もういいか。
もうちょっと大した記事が書けるまで止めておきますね。
私は少しずつお仕事再開しております。

それより台風や大雨や地震で、今全国的に大混乱のようですね。
皆様のところは大丈夫でしょうか。
動けない者や小動物を抱えていると、こんな時ちょっと不安になりますが、
いつもカラ元気だけは失わないワシです。
頼りないかも〜。

****************************
X様
マダム・ソレイユを読んでくださっていたんですか、ありがとうございます。
ご質問の答えですが、マダム・ソレイユとソラは同一人物です。
太陽のように暖かく明るい夢の恋人ソレイユ。
ニガムシかみつぶしたような顔の、心が既にぶっこわれているような悲しい男ソラ。
同一人物だから別々に考えちゃいけないんだけど、
カンロが本当に愛しているのは、何故かニガムシ顔の方かもしれませんね。
ソレイユへは恋で、
ソラへの気持ちは愛ですかね〜。
なーん茶って

でもね〜恋ってやっぱりいいなあ。(何なんでしょう?)
やっぱり必要ですよね。
いつか必ず消えるものであっても。
****************************
X様
あれは男性でしょうね。
考え方が女性ではないと、はっきりわかる箇所があります。
性的に受け身になったことのない人間の考え方が出てしまっています。
十年の苦しみは、そういう男性には理解できないんです。

男性だったらどうだって?

どうでしょうねえ。
まあ男性だろうが女性だろうが、とてつもなくめんどくさいことをやったものですねえ。
作品を馬鹿にする目的のためにはってところですかね。
何かを忘れちゃってますけどね。
知的な方なんでしょうにね。知的過ぎて簡単なことがわからなかったんですかね?
こんな私だって知っていますよ。当然子供だって知ってるでしょう?誰だって知ってますよ。
知的な方って、案外ポカやりますよね。正直言って驚きましたよ。
法学部出身だったりしたら、余計まずいですよね。
バカ田大学出身のバカボンパパだってきっと知ってるのに。

***************************
デュパン様
いじめの目的というものは、好きだから嫌いだからとかじゃないですよ。
それははっきりと、ターゲットの抹殺なんですよ。



[ 2009/08/10 17:12 ] 未分類 | TB(0) | コメント(-)

ありがとう福 

愛猫福(オス20歳)が一生を終え、夕方6時過ぎに未来に向かって旅立ちました。
タロットカードの”死”は何かが終わることで、また新しく始められるのだという意味を持つと言います。

19年前初めてうちの庭にやってきた時、足が不自由な子でした。
それをすぐ手術してもらったんですが、骨の手術はその後長く痛みが残るものだったみたいで、誰もわかってくれない〜というような表情をする子でした。
手術してよかったのかどうか悩んだ時期もありました。
でも何年かしたら誰よりも早く走リ、飛び上がっていました。そして高齢になってからもそれは続きました。
でもそれ以外にも、ガン体質で何度も手術をして、それでも20歳まで生きぬいた福でした。

最期は神様とご先祖様に必死でお願いしました。
苦しくありませんように、苦しくありませんようにと。そしてありがとうと。
よく頑張った分、神様が御褒美をくださいますよと言いきかせて送り出しました。
でも今しばらくはまだ我が家にいます。
お花を抱かせるように箱に詰めて、好きだったお刺身を供えました。
明後日霊園からお迎えが来るまで一緒です。


でもやはり…
覚悟していたとはいえ想像以上の悲しみが襲ってきて、何をどうしたらいいのか今はまだ落ち着きません。
しばらく時間をください。


**********************
J様
その後を知らせてくださって本当にありがとうございました。
あなたもまだまだお辛い時なのに、福のことを思ってくださって…。
温かいお言葉が心に沁みこみました。福にも伝えました。ありがとう。
今お線香をあげてお話したところです。
全然余計な御世話なんかじゃないですよ。私と母以外構ってくれる人もいなかった福がこうしてブログを通して、あなたに言葉をいただけるだけでも彼は喜んでいると思います。

今の私はお通夜特有の妙な元気があります。
福のことと家族のことを、できるだけたくさんやっています。
でも仕事のことはだめです。今は全然だめです。私は弱いと思います。こういう時だめです。しばらく考えないことにします。

忘れません。すべて。家族ってすごい存在ですよね。こんな時はいつにもまして思い知らされます。
小さくて弱い存在の偉大さを。こっちこそが支えられてるんだってことを。
何が言いたいんだかわからないんですが、一緒に暮らしてる家族がどんなに大事かって、つくづくね…。
私などが言わなくたって、あなたはよくご存知でしたよね。
あなたの愛する・・ちゃんと福が虹の橋で会えますように。

*******************************
・e・様
お久しぶりですね。のぞいてくださったんですね。私もよく訪問させていただいていますよ。
とても美形のお子さんだったんですね。
福と遊んでくださるように私も祈ってます。
お言葉をかけてくださって、気持ちが和らぎました。
ありがとう、ありがとう。

********************************
サンタ様
本当にたった一匹の猫に対して、心を震わすようなお言葉をいただきました。
そうですね、その曲のように福は私の心に何かを残したんですね。
それが福が生きたってことなんですよね。
孤独な私は支えられ、変化したんだと思いますから。
だから福がいなくなったことがこんなに悲しいんですよね。
悲しくていいんですよね。
福もそんな風に言われて本当にうれしいことでしょう。さっき話しました…。
本当にありがとう。


***************************
ほんわか様
またほんわかさせに来てくださいましたね。
いや、今夜はちょっとしんみりと…でしょうか?
いえいえ、違うのですよ。私はそれほどのことを福にしてあげられなかったんですよ。
最低限の義務しか果たせなかったんです。
だからちょっと罪悪感を感じて余計辛いんだと思います。
福はそれほど幸せだと感じてなかったと思います。
私ができたことと言えば、猫たちにおなかのすく思いをさせなかったというくらいです。
だから福は食べ物をねだるということでしか、甘えることができなかったようです。
食べ物のときだけ、一所懸命体をぶつけてきました。
こうするのは食べ物がほしいからだけなんだよ、別に甘えてるわけじゃないんだよ、と言ってるようでした。
甘え方が不器用な子でした。

でもさっきサンタ様に返信したように、その不器用な心の叫びが私の中に強く残りました。
福を愛してるのだと今しみじみ思います。
私もまた不器用な愛ではありますが。
**********************
ほんわか様
大雨って、あの先日の大雨のことですか?
それは本当に大変でしたね。いえいえ、今でも大変なのでしょうね。
そんな時なのに、私の猫のことでありがたいお言葉をかけてくださるなんて
本当になんといっていいかわかりません。
あなたの温かさにはいつも頭が下がる思いをしています。
私と来たら自分の悲しみばかりで何も見えなくなって…ごめんなさい。
どうぞご無理なさいませんように。
本当にありがとうございました。

****************************
h様
ケータイ銀の鬼をお読みくださって本当に嬉しいです、ありがとうございます。
そうなんですよ、全然終わってないんですよ。その一巻の終わりであると受け止めていただけますか?
猫、そうなんです。25歳の時からずっと飼っています。でもずいぶん旅立ってしまって、あと4匹になりました。
自分もトシですし、もうその子たちを世話するのが精一杯だろうなと思います。
最後まで愛し、責任を果たします。
意識は死とともに消えるけど、無意識は残るというのが私の考えです。
育てた子たちとは、いつの日か姿形を変えてまた会えると信じています。

でもその代はそれがすべて。
悔いのないように育てたいと思いながらも未熟な自分…です。
[ 2009/08/02 22:31 ] 未分類 | TB(0) | コメント(-)
クリスマスカレンダー
クリスマスカウントダウン
FC2カウンター
プロフィール

Author:茶木ひろみ
(本名は現在非公開とさせてください)
1956年4月16日牡羊座
兵庫県神戸市生まれ
コーヒーとバタートーストとチョコレートケーキと麺類が好き。

職業は謎の漫画家。
幼少の頃から世界は恐怖と愛でできていると感じ、その矛盾を受け入れる生き方を続けている。
現在も描き続けている「銀の鬼」シリーズは、その矛盾がテーマとなっている。

ピアフやアダモをBGMに原稿を描くのが最高の幸せ。

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

最新トラックバック
最新コメント
カテゴリ
QRコード
QRコード
検索フォーム