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退避

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1 名前:きよひこ 題名:退避 08/12/22(月)02:40
#わかば板で消えてしまったので図書館に上げるまでの間退避
#ふたば板の先生さん、誰か図書館に上げてくれ頼む
#削除1234

淫魔の能力
人間を誘惑して精気を奪うだけではなかった。
快楽に屈した相手の性別を変える事もできた。

「おしかったわねっ・・・可愛いぼうや・・・」
「はうっ〜うぐぅ〜」
あともう一歩で淫魔を倒せるはずだった。だが心の隙を衝かれ立場は逆転。
僕は身包み剥がされあっという間に淫魔の餌食となった。
正気なら可愛いと罵られれば怒りに震えただろうだが今では、人知を超えた快楽のため頭が真っ白である。
「はあっううう・・・」
ろくに喋れず子犬のようにうなり声を上げるのが精一杯だ。
「うふっかわいいっわ」
淫魔は己の豊満な女体ぎゅーとすりよせてきた。だが散々精を吐き出した僕は勃起することも無かった。

「最高で最後の快楽を与えてあげる。」
服を脱がせペニスに舌を這わせる
「ふふふ 永遠に続く快楽が貴方の物になるの・・」
舌に触れた途端、勃起することも無いように思えた僕のペニスは膨らみ始めた。
淫魔は口に咥えると、唾液でペニスを浸しはじめる。
「出したいでしょ、今はだめよ。ふふふ 逞しいモノを持ってるわね」
男は苦しそうに呻く
「残念だけど、これが使い収めよ」
淫魔は立ち上がると指先で自分の乳首を弄び、
もう片手の指で大陰唇を開き、その中身を僕の顔の上に晒した。
サキュバスの膣の赤い溶岩のような肉壁を目にする。
そこからマグマが滴るように愛液が垂れ、僕の顔を濡らす。
淫魔はゆっくりと後ろ向きに移動して僕の体に万遍なく愛液を塗りたくった。
そして股間の位置に来るとゆっくりと腰をおろし騎乗位の姿勢をとり、熱い肉壷にゆっくりペニスを沈める。

2 名前:きよひこ 題名:題名のない何か 08/12/22(月)02:28
「ふふふ 素敵よ・・さぁ出して・・」
淫魔がそう呟き、腰をゆっくり動かし始めると。
いきなり激しい射精が始まる。
ドクドクドッドク
「あぁぁ素敵よ もっと もっと出してぇ、あぁぁ」
淫魔の腰の動きが早くなってくる。
「おいしい!おいしい!貴方の精が流れ込んでくるわ」
ドドックドックドドドック
「出してしまいなさい、人間としての貴方の全てを。あんあぁぁ吸い取ってあげる。
あたしの体に吸い取ってあげる。さぁ全てを出しなさい」
「はぁはぁはぁ・・・・」
激しい射精を繰り返す僕の体はしだいに痩せ衰えその体はミイラのように干乾びていった。
窪んだ眼球の瞳は快楽に歪んだ輝きを放っていた。
「あぁぁぁん」
激しく髪を振り乱し淫魔は僕の首筋に顔を近づけ、そっとキバをたてる。
首筋の2つの小さな穴から血がしたたる。
「ウッ!」
淫魔は顔を上げ、さらに激しく腰を振りながら
「ハァ、ハァ、ハァ、あ・貴方をあたしの一族に加えてあげる。
貴方は今、私の洗礼を受けたのよ」
「な・・どういうことだ!・・・」
激しい快楽に正気を保つのもやっとだったが、僅かに残る力で口を開いた。
「ふふふ、あなたはこれから魔物になるのよ。あたしの一族サキュバスになるのよ」
「ぐぉ・!・そんなことが・・・・」
「転生の準備は整ったわ。後はあたしの精を受けてサキュバスに生まれ変わるのよ」
「それに貴方の体に、もう精は残ってないの、人間としての貴方はもうすぐ死ぬわ。そしてサキュバスとして蘇るのよ。」
「や・・やめてくれぇ・・・」

3 名前:きよひこ 題名:題名のない何か 08/12/22(月)02:29
僕は僅かに残った力で呟いたが、もはや限界、言葉にならない呻き声を漏らし続けた。
「そんな馬鹿な?男の僕がどうやってサキュバスに?」
サキュバスのホッソリした人形のような肢体。
それに生えるたっぷんったっぷんっと、こぼれるばかりの乳房を見て思った。
「簡単よ退魔師としての聖なる力。普通の人間は淫魔化のする前に
死んでしまうわ。
でも抗する力があれば力があれば淫魔のエナジーを吸収して融合し
生きながらサキュバスなる事ができるわ 皮肉な話ねふふっ。
次に若い男の体、女の痴態ばかり妄想する中二病的な心が
サキュバスの肉体を精製するの。
ある程度成長すると心もサキュバスの誘惑に強くなるわ
肉体も強化されサキュバスのエキスに感染できなるなるの
エッチなオンナの裸のばかり妄想してそして、それがために
サキュバスに変えられてしまうこれも皮肉な話ね。」
「や・・やめてくれぇ・・・」
「あらそう?じゃやめたわ」
サキュバスは僕に口付けをすると甘い蜜を流しこんだ
どろっとしたエキスが喉にそれが流れ全身に広がり
ふわふわとした夢ごこちになる。
「このままだと死んでしまうわアタシの精を分けてあげるわ」
サキュバスは未知の細菌やウイルスそして寄生虫の集合体でもあった。
だがそれはとても弱くサキュバスの体内でしか生息できない。
人間の体内では繁殖できない。一時的な性欲増幅効果がある所だろう。
そして再び抱きしめ念を込めた。たとえようも無い柔らかい肉体に包まれながら
淫気を浴びていると頭がぼーとしてくる。
体の中がじわじわと甘く疼き広がり増殖し始めた。
淫魔に抱かれた状態であればサキュバスの未知の細菌に感染できるのであった。

4 名前:きよひこ 題名:題名のない何か 08/12/22(月)02:30
淫魔に屈した人間は肉体の自由がきかなくなる。
穢れた淫魔の肢体がこんなにも心地よくキモチいいなんて・・・
天国にくような気分の中僕の体は少しづつ変化していった。肌が肉体がふやけたようになってきた。
いくら退魔師でも精気を抜かれてしまった身では、もうなされるがまま、淫魔の玩具でしかなかったのだ。
淫魔がオトコを相手にする場合2〜3回いかせてしまえば飽きてしまう。元々淫魔も淫魔に屈した心の弱い人間である。人を殺せないのだ。
だが可愛くて純度の高い精気を持つ者と夜の相手をした場合は淫魔は理性が吹っ飛び狂ったように何度も精を奪い取る。
精液が出なくなっても淫魔の体内から湧き出る穢れた淫蜜を飲ませ強引に射精させる。
さらに淫魔の加虐を煽り喜ばせた者は・・・
「むぐっ…ぐぎゅちゅ…ちゅばちゅば…はあはあっ…」
淫魔のとろけるようなキスで肉体が溶けるかと思った。
催淫エキスで精液が出なくなった状態になったら甘いキスで精気を絞りとってきた。精気を奪うと同時に淫魔のエキスを僕に流し込んできた。
精気をたっぷり抜かれて不安定になったカラダに淫魔はぎゅっと抱きつき淫気を当て続ける。
「やんっ〜うわああっ・・・ひゃんぅぅ…」
だんだん僕の声は高く澄み切った声に変わってきた。
「淫魔になりたくないんでしょ?ならあなたは淫魔化しないわっ!」
元々淫魔も人間である。性的にコンプレックスのある少年が淫魔に歪んだ欲望を暴かれて淫魔化したようなもの。淫魔になりたいと願望が無いと淫魔化できないのだ。
「今晩は満月ねっうふふふっ・・・」
満月の光を浴び淫魔のカラダが怪しく光り出した。
「はっ〜…ああんんっ…キモチいいわっ」
魔性が高まり淫魔の乳首が見えない糸で引っ張られたようにツンと上を向く。
淫魔に抱かれた僕にもそれが伝染して乳首が女のように大きくなってきた。
(淫魔てキモチいいんだ…もし僕が淫魔になったらどんな快楽が待っているのだろう・・・うわ僕何を?)
らちもない考えを払った。
淫魔化を望んだら淫魔に変えられてしまう。
それだけは何とでも避けないと。

5 名前:きよひこ 題名:題名のない何か 08/12/22(月)02:30
「あなたも一緒に浴びてみない?とってもキモチイイわよ!」
向きを変えられ月の光が僕の体を刺す。
「ぐわがっ〜〜〜あっぁぁ!」
体内のエナジーが暴れ狂い僕のカラダが甘く痺れる。
「はいそこまでよ…」
意識が飛びそうになり僕は白目をむいた。
「はあっあああ…」
涎をだらしなくたらす僕に淫魔はキスをしてそれを啜る。サキュバスの唾液が僕の体の痛みを和らげる。
「淫魔化がいやなら、せめて女性化の秘術でも受けてみない?クスクスッ」
「うっぁ…!」
淫魔が得意とする女性化の術だ。
淫魔は力も人間の女性より弱く。体内のエキスにより欲情して動作も緩慢である。
常に淫らな妄想に駆られているため、精神力が必要な魔法も使用できない。
だが己の穢れたエキスを感染させてオトコをオンナに変える事ができるのだ。
「いいじゃない?淫魔化と違い一晩だけ女の子に変身するのよ?」
僕の力が抜ける。
わずかながら胸が膨らんでいた。ペニスも勃起しているもいつもより少し小さい。
心に警笛が響く。
だが淫魔の女の名器をたっぷりと味わい。人間の女では味わえないハードセックスをしってしまった僕は興奮状態でいた。
「これは淫夢よ、誰も見ていないわ。だから貴方は欲望を剥き出しにしても大丈夫なのよ。」
淫魔は僕の膨らみかけた胸を軽く揉んだ。
「きゃんっぅ…」
鈍い痺れが甘く走る。全身の肌が敏感になっていて胸を触られたのに全身がきもちいい。
男として高められた性欲がサキュバスの力で異質な性欲へと変えれていく。

6 名前:きよひこ 題名:題名のない何か 08/12/22(月)02:31
「ででもぉ…むグぅん…」
またもや淫魔は僕の口を塞ぐ。ちゅばちゅばと唾液ごと精気をすすり。それと同時に理性を蕩かす甘い蜜を注ぐ。
一度、淫魔に魅了された身、もう淫魔のやりたい放題であった。
「さあもう一回浴びてみれば?前より気持ちいいわよ?うふっ…」
「あうううぅ〜うわああぁ…(らめ…僕しっかりして!)」
女性化してしまえば淫魔に何をされるか分からない。
「朝日を浴びれば女性化の効果はきえるわ。そして淫魔に対して免疫がつきどんな誘惑にも屈しない強力な退魔師になれるわ」
「・・・・うっ!」
淫魔は僕の肌に舌を這わす。僕の肌は女の肌になっておりそれだけでも敏感に反応する。
巧みな淫魔の誘いだっただが既に新たな性欲増幅器官を植え付けられた僕はもう我慢できなかった。
「おお願い女性化させて・・・」
これも退魔師としての修行のためと必死で理性を封じ込めた。
「さあ叶えてあげるわ貴方の欲望…」
満月の光に僕の体は晒される。
どくん!
全身にありえない衝撃が走る。
「うわぁぁ…ふぃあぁぁ!」
僕の体内のエナジーが暴れ狂う。痙攣を起こす僕のカラダを淫魔はぎゅと抱きしめる。
心臓の鼓動と共に海老のようにびくびくと震える。そして胸板の体積がどんどんましていく。
大幅な人体生成をしているのに痛みは無かった。甘い途轍もなく甘く軋む。そしてとっても切なく軋む。
ウエストも細くなり。骨格も細く変わってきた。
(これが淫魔のなせる技、本当に女の子になってしまう。)
焦点の定まらない空ろな目の中、僕はセクシーな気分に浸っていた。
どろどろと僕の口から退魔師としての魂が溶け出してきた。

7 名前:きよひこ 題名:題名のない何か 08/12/22(月)02:31
(淫魔の誘惑を防げる大事な魂が・・・)
ふと僕は我に返り吸い戻そうとするが、淫魔が舌を絡ませ吸い奪っていった。
淫魔のエキスを注がれまたふわふわと甘い泥沼に引きずり込まれる。
「らめっぐちゅぐゆ…ぅフン…♪」
お尻も太股も見事なまでに皮下脂肪がたっぷりつき丸々と実った。
ずしりっ!
「ああっん!」
僕の下半身に衝撃が走った。
自分のモノが挿入される感覚・・・
モノが柔らかくなった下腹部にどんどんめりこんでいったのだ。
魂の欠片を失った分、肉体の変化が早くなってきたのだ。
もう僕のペニスは親指ぐらいの大きさにまでに小さくなってきた。
淫魔の下腹部が僕のペニスに触れる。
もうそれはペニスの感覚ではなかった。
「あっ…やんぅ!」
柔らかくなった全身に電気が走った。皮膚全体が性感帯になったように甘く痺れる。
失神しそうになりながらもペニスから魂が溶けて落ちてきた。
「頂きますクスッ…」
淫魔の陰部がびったりと僕の股間にはりついた。
全身が泡立つ。そして溶けた魂をいっきに吸い取った。
「いやんっ!だめ退魔師じゃなくなちゃうよ〜あんあんっ」
「この程度なら2〜3日で回復するわ。精液と同じね」
「うあああ・・・・」
完全にペニスは無くなった。精液を流し込む管が空洞が少しづつ広がる。
そして二つに分かれてそれはとまった。

8 名前:きよひこ 題名:題名のない何か 08/12/22(月)02:31
「転性の秘術は完了ねっ!」
糸の切れたあやつり人形のように、僕はそのまま淫魔の前に膝をついた。
「はあーはあっーぁぁーーーっ」
なんという気持ちよさだろう・・・
全身が溶けるような快感そしてこのとても柔らかいこの体。頭のなかは『きもちい』としか思い浮かばなかった。
淫魔の手から離れたためだろう。快楽の波がだんだんと引いてきた。
ゆっくりと、ゆっくりと吐息をつく。
「はあっ・・・・・・・・・はあ・・・・・・・・・」
ゆっくりと、ゆっくりと理性が戻ってきた。
淫魔の誘惑の効果もゆっくりと消えてきた。
ゆっくりとエキスの効果も消えたようだ。
ゆっくりと、ゆっくりとカラダの火照りも消えてきた。
肉体の変化に使い切ってしまったのだろう。
ゆっくりと、ゆっくりと頭の回転が速くなってきた。
ゆっくりと、ゆっくりと気がついてきた。
淫魔に敗北したことを。
だが既に遅しペニスが無くなっていた。男精が無いと淫魔を退治できないのであった。
カラダを見下ろせばとても可憐な少女の裸体があった。
ぴちぴちに発育の良いフトモモとオシリ。
そして膨らみかけた二つの果実。花の蕾を連想させる。
美少女の裸体が見放題だっだ。手を伸ばせば胸も、淫口にも手が届く。
僕の手がガタガタ震える。
(こっ・・・こ・・・こんなの犯罪だよ・・・)

9 名前:きよひこ 題名:題名のない何か 08/12/22(月)02:31
「・・・あらあら〜可愛い女の子になったじゃないの」
淫魔はフッと軽笑した。
僕は、はっと自分の小ぶりな胸を慌てて隠した。
淫魔の見事なまでの乳房、それと今の自分のモノを比べると
どうし様にも無い劣等感に襲われるのであった。
その感覚はあの感覚に似ていた。
クラスの男子よりもペニスが小さかった感覚。
だがそれ以上にその感覚は大きかった。
もっと大きなおっぱいが欲しい。
悪魔に魂を売っても胸を大きく美しくして欲しい。
あたしの頭はそんな思いで一杯になった。
「女同士じゃないの隠さなくても良いじゃないの?」
淫魔の瞳が赤く光る。
「おっ女?(え?僕はああっ?)」
倒錯した感情が混じり僕はだんだんと興奮してきた。
クチュ・・・
と下半身から湿った音がした。
「あっ・・・うっん・・・?」
あたしの新しいカラダが興奮しているんだわ・・・
「あら乳首もピンピンねっ愛撫でもしてあげようか?」
「いっイヤ!」
僕は我に返り後ずさりする。
「あっそ・・・」
淫魔はあざけ笑う。
僕は女になった自分に興奮して自分のピンク色の乳頭を勃起していた。
それがオンナの性欲に変換される。
さっきから誰かに胸を揉まれたくてしょうがなかったのだ。

10 名前:きよひこ 題名:題名のない何か 08/12/22(月)02:32
オンナに変えられたとき、その後どんな百合プレイを強制されるのだろうかと、
淫魔の底知れぬ性欲に心の奥底ではゾクゾクと期待していたのだ。
だが一向に淫魔は僕を襲わない。かと言って襲ってくれと頼むわけにもいかない。
これ以上淫魔に精気を抜かれたら何が起こるかわからない。
でも男の体でもあんなに気持ちよかったんだ。
快楽の魔物により倍の快感をうける、この女のカラダにされた今ならどんなに気持ちイイ事だろうか。
オンナの僕と妖艶なサキュバスとのセックスは想像しただけで興奮モノである。
僕の頭はどんどんぐちゃぐやになってきた。
「ならばオナニーすれば良いじゃない。淫魔とセックスするわけじゃ無いから感染しなくて済むわ」
「うっ・・・ぐぅ・・・」
「朝になれば男にもどるわ。淫魔に免疫がついて二度と女の子に変身出来なくなるのよ。一晩だけの快楽よ。」
甘い誘い・・・罠であった。だが美少女の肉体を手に入れ興奮状態の僕は、もう心のブレーキがきかなかった。
「鏡の前に立って、さあ胸を揉みなさい。」
ふらふらと僕は鏡の前に立った。
「え?っこれが僕?」
鏡の前には美少女が立っていた。
女顔が前より磨きがかかり瞳が一回り大きくクリクリとしている。
双子の妹がいたらこんな感じだろう。
そして首から下も変化していた。
淫魔には劣るがたっぷりとした胸、クラスの女の子より少し大きいだろう。
そして少女特有のふっくらとした下半身・・・
スネ毛は全部抜けており綺麗な太股になっている。
女になった自分に興奮して頬を赤く染める姿は奮い立つほど可愛かった。

11 名前:きよひこ 題名:題名のない何か 08/12/22(月)02:32
全裸の美少女を前に僕の股間に生えるピンクの肉の芽が勃起してきた。
(興奮しているんだこのカラダ)
恥らう姿も可愛いキスをしたかった。だが空しくも鏡にぶつかる。
(くっくそ〜〜ォ)
「良いのよ自分の体なんだら揉みなさい。とっても気持ちいいからクスクスッ」
そして僕は自分の胸にそびえ立つ禁断の果実に手を延ばした。
「はぁ……んっ、はぁん……」
女のような声が僕の口から出てきた。
(び敏感なんだ・・・)
背筋まで甘く痺れた。そして滑らかで、言い表せないほどとても柔らかい。
「次は可愛いサクランボちゃんを摘みなさい」
淫魔の言うとおりに美少女の桜色で可憐な乳首をつまんでみた。空いた手で男の欲望で乳房を揉み解す。
「んっ……ア、あぁあん……」
ますます僕は高い声をあげた。
(すごいこのカラダ男の欲望と女の快感を同時に味わえる)
股間が熱く潤み湿っぽくなってきた。
僕は股間をもじもじさせた。
(すごいまるで女のようだ・・・)
自分のカラダとはいえ罪悪感が勝り、さすがに女の子の大事なところは触れない。
(そうよ・・・あたしは女よ美少女なのよ)
心の奥から美少女の声が聞こえてきた。
僕は2つの奇妙なイメージに囚われていた。
女の子に襲いかかる僕・・・
幼い顔だが胸は大きく肢体は十分に発達している少女を僕はレイプする。
少女は甘い声を上げ恥じらい頬を赤く染める。堪らない程可愛い仕草だ。
とそこに襲われている美少女のあたしにイメージが重なる。
裸を見られるだけでも恥ずかしいわ
それなのに男の手は容赦が無くあたしの乳房を翻弄する。
男の欲望は止まらず今度はあたしの大切な場所へ・・・
僕は妄想に合わすように自分の手を股間に延ばす。
だんだんと自分が男なのか女なのか分からなくなってきた。
「イヤッイヤッァ!」
叫び声をあげ僕は完全に興奮状態になっていた。
それでも物足りなかった。
ペニスが欲しかった。ペニスを女陰に入れたかった。

12 名前:きよひこ 題名:題名のない何か 08/12/22(月)02:32
指を入れても満たされなかった。
ペニスを挿入された時、淫魔は甲高い声で鳴いた。
とっても気持ちイイのだろう・・・
ペニスから噴出す精を体内に受け入れればとても気持ちが良いんだろう・・・
「ペ・・・ニスぅ・・だめ・・・ああ・・・」
クチュリ・・・
股間が塗れていた。
この疼きを覚える程、男の欲望が僕の頭から薄くなる。
キュ・・・グュリ・・・
欲しがっていた
「僕の体が・・・あぁん」
股間がキュキュと締まり意識が跳びそうになった。
「欲しいよっ、はぁっ……! くっ、ふ指が止まらないよお……」
もう立っていられなくてあたしは腰を下ろした。
勢い良く愛液が噴出す。
「ぁあーーんぅ・・・」
男の時の射精と同じ快感が得られたもこの淫魔から精製された女体は満たされなかった。
淫魔に抱かれたかった。
淫魔のお尻に生えている尻尾で貫かれればどんなに気持ちがよいだろう・・・
とんでもない考えに僕は青ざめた。
そんな事をしたら淫魔のスレイブになってしまう。

13 名前:きよひこ 題名:題名のない何か 08/12/22(月)02:33
淫魔に気に入られた男は精液が出なくなっても、
淫魔の媚薬エキスを飲まされ何度も射精させられる。
エキスを飲めば飲むほど女性のような体つきになり
最終的には性転換してしまう。
淫魔好みの可愛い女の子に変身したら。
百合プレイの餌食にされる。
淫魔はサキュバスでもありインバキュスでもある。
淫魔も男から女に改造された身。淫魔化した後も男の記憶も
性欲も残っている。
男を淫魔に堕落させると黒くて立派な尻尾がニョキニョキと生えてくる。
淫魔の尻尾がペニスの役割を果たしている。
そのため男の子が淫女に変身すると尻尾が勃起して射精したくなるのであった。
美少女に変身したオトコを貪り犯しエキスを流し込む。
女性化した者が淫魔のエナジーを取り込めば。妖艶な女性へ
とさならる変化をとげる。
それは淫魔を悦ばせ益々快楽の宴がエスカレートする。
めくるめくる女の快楽の果てその者が見も心も女になりきり
レズ行為では満足出来ないカラダになってしまったら淫魔から天罰が下る。
淫魔の尻尾通称『快楽の槍』で淫乱少女と化したカラダを貫かれるのだ。
そしてスレイブにと成り果てる。
淫魔の精を受精した人間に起こる行為は感染では無く融合なのだ。
淫魔に欲望を引出された人間が願うことは淫魔に近い能力を欲することだ。
昼間は男だが夜は女に変身する。それがスレイブだ。
人間であるが闇の眷属、体内に流れる淫魔のエナジーにより妖女に変身するのだ。・・・

14 名前:きよひこ 題名:題名のない何か 08/12/22(月)02:33
クチュくちゅ・・・♪
「あんっ……や、やめ・・・あふん〜」
せっかく考えた事があたしのアソコの疼きによりいっきにふっとんでしまった。
「あらあら・・・惨めね退魔師さん・・・」
ああそうだ淫魔を退治に・・・でも自分を見失うのをギリギリで止めるのに精一杯だった。
「じゃあ舐めればいいわ・・・膣内射精以外は感染しないわ」
淫魔は自分の尻尾を僕に差し出した。
黒くて太い淫魔のペニスに僕の眼は釘つげになった。特に先っぽの先端は美味しそうに感じた。
あたしの乳首が硬度を増して勃起する。
その尻尾を舐めてみたいとあたしは思った。
尻尾には緑色のエキスが先走りの液として出ていた。
(汚いこれは舐められない)
だがあたしはそれに吸い寄せられた。
このカラダはアソコの疼きに完全に操られていた。
ペニスが股間にあった頃は淫魔を抱きたくてしょうがなかった。
だが今のカラダはペニスが無性に欲しかったのだ。
震える口先で淫魔の尻尾の先に舌で触れた。
美味・・・
なんという味だろう。頭の中がどんどん白くなり
カラダがふわふわして気持ちがいい。
天国のような快楽だった。
さらにもう一舐めする。
「う・・・ああっ・・・わっ!」
鼓動が激しくなりあたしの皮下脂肪が増している。
胸がきもちいい。乳房の下に新たな神経が作られている。
(むっ胸が大きくなってくる?)
そうよこの先に新たな快楽が待っているんだわ・・・
もう我慢ができなかった。
あたしは淫魔の尻尾にむしゃぶりついた!

15 名前:きよひこ 題名:題名のない何か 08/12/22(月)02:34
「はっ、はぁっん……上手ねっいいわもっとカリの所をなぞりなさい・・・」
焼きたてのソーセージのような肉感がたまらなかった。
胸で淫魔の尻尾を挟みしごいてみる。
快楽に操られて自分でも何をやっているのかよく分からない。
ただあたしは淫魔のミルクが欲しかった。甘くねっとりとした禁断の実。
あたしのクリトリスを淫魔のクリトリスに擦って悪戯してみる。
淫魔の尻尾を汚いと思った自分がバカだったと思ってきた。
あたしの行動をどんどん大胆にされる。すばらしいエキス・・・
「うふぅあふんっ・・・やらしい子まるで淫魔みたい・・・」
(淫魔あっあわわっ?)
ピンク色のもやもやが一気に晴れた。
気がついたら僕は淫魔の尻尾でフェラチオをしていたのだった。
喉いっぱいに淫魔のペニスで塞がれ抜こうにも抜けない。
「大丈夫よこの程度じゃ感染しないわ。少し淫乱になるだけ・・・をたっぷり味わいなさい・・・」
淫魔の尻尾が痙攣を起こしそして大量の精を噴出した。
(むぐっらめえぇーーーー!)

・・・・

16 名前:きよひこ 題名:題名のない何か 08/12/22(月)02:34
「あんっいいのぉ・・・」
「あらすっかり淫乱になちゃったねっ。朝になるころには淫魔に対して免疫がつくわ、男に戻って2度と女の子に変身する事も無く・・・」
「イヤっなのお!もっと何回も変身したいわ!お願い入れて!そしてあたしをスレイブに変えて!」
即、淫魔の槍はあたしを貫いた!
「ああんっ濃いもっとぉ」
孕んだ・・・
人知を超えた精があたしの卵細胞と融合しガン細胞のようにぶくぶくと不気味にふくれる。
「淫魔の卵よ・・・淫魔種とスレイブの違いはそれが孵化してるかしてないか・・・
孵化すれば淫魔核になって尻尾とか羽が生えるわ、それが淫魔化。スレイブの場合は・・・」
淫魔の卵から淫魔のエナジーが染み出した。
淫魔と同じたっぷりとした巨乳、美しい女体へと作り変える。
「人間が淫魔の魔力を電源として男から女へ変身するの・・・
魔法が使えない彼らは夜になると女に変身して男から魔力を啜り自分の魔力に変改して退魔師として体裁を保つ。
それがスレイブ・・・
だが淫魔には逆らえない逆らえば」
あたしの下腹部に淫魔はエナジーを送った。
「あんっ」
いつの間にかに背中とオシリの付け根にピンク色の肉の芽が生えていた。
卵と繋がっているらしくそれが蠢く。
「わかるわね。孵化させて淫魔にしちゃうわよふふふっ」

#(終わり)

17 名前:きよひこ 題名:題名のない何か 09/06/10(水)23:11
#「支援所で消えてしまったもの探し」スレで要望が
#あったもの……かもしれないログ。
#削除1234

「これを履きなさい」
淫魔はパンティを差し出した。
「女物なら何でも良いのよ、答えは既に君の体内にあるわ」
淫魔は乳房を両腕で軽く握り僕とのセックスの余韻に浸っていた。
僕は精気を散々絞られふらふらとしながらそれを受け取った。
シルクの柔らかさピックと僕の何かが反応した。
「何をためらっているのよっ・・・お楽しみは之からよ。」
淫魔の瞳が紅く光る。朝日の中であるが
退魔師の僕の精を吸取ったため力が全然衰えていない。
「でもこれ女の子の・・・」
催眠状態でも清楚な少年のプライドが必死に抵抗する。
「履けばわかるわ・・・淫魔を抱く以上の快楽がまっているわ・・・」
ごくり・・・
僕は生唾を飲んだ。昨日の痴態が蘇る。
人間を超越した極上の女体、それが与えてくれる麻薬のようなカイカン。
それ以上の快感・・・
淫魔の言われるまま、やわらかい布に足をかけ・・・
「そう欲望の欲するままにふふふっ」
のろのろとパンティをフトモモまで通した
ピックピック
肌を擦る卑猥な布の感触に僕の中の何かがますます甘く疼く
(淫魔に屈するな!目を覚ませ僕!)
心の中で退魔師の僕が叫んではっと我に返る。
「でもね・・・貴方は敵である淫魔とエッチな事をして悦ぶ変態なのよ・・・」
その一言に黒い淫欲が退魔師の心を押さえ込み
一気にパンティを履いた。
意識を失いかけた気がつくと
綺麗で柔らかい女の肢体になっていた
「ここれは?」
紅く染まった瞳がおどおどと泳ぐ
「あたしからのプレゼント、性別を変える能力よ」
僕の髪を撫で淫魔は囁く、黒髪は紅く染まっていた。
「興奮したりすると女の子に変身できるわ。たっぷり楽しみなさい・・・」

18 名前:きよひこ 題名:題名のない何か 09/06/10(水)23:11
(ここれって犯罪じゃないの?)
僕の頭は混乱した。
鏡の中には理想の女の子がいた。
顔は幼いが肉体はむっちりと成熟済み
紅い瞳と髪が怪しげだが可愛らしさが引き立つばかりであった。
それが女になた自分を見て肌を真っ赤に染めている。
奮い立つ程可愛かった。
心臓の鼓動が早くなり股間は熱く湿ってきた。
あたしはうっとりと紅い瞳が潤ませた。
あたし綺麗・・・これが自分だなんて信じられないわ
無意識に胸を軽く握る。股間に手が伸びていく。
「変態ね退魔師クン!」
僕は甘い泥沼から醒めた。
「男の子の癖に女の子の下着を履く変態
そして女の子に変態を遂げる可憐な変態ね・・・」
僕はいやらしい行為を止め我にかえった。
なんて恐ろしい肌が青ざめた淫魔は人間に快楽
こんな快楽まで与えるのか?

19 名前:きよひこ 題名:題名のない何か 09/06/10(水)23:12
「こっこのおっォ!」
僕は淫魔に掴みかかった。
「堕落の極みよ・・・聖なる光の元・・・」
退魔術を至近距離で淫魔に放つ。濁流の如く聖光槍が・・・
「え?なぜ・・・」
全く出ない。普通の人間であればランプの光程出せるはずが全くでなかった。
人間離れしたルビーの瞳が驚きににこぼれそうな程見開く。
「堕落の極みは貴方よヘンタイ君・・・」
「ぼ僕が?」
「そうよ淫魔に抱かれて君は更なる快楽を求めた。そしてあたしは望みを叶えた。
人間の淫欲を叶えるのが淫魔の使命よ。
そして今の貴方の姿こそ貴方の欲望そのもの。」
「これが僕の本性・・・」
「聖光を放つのは神から与えられた性、でも今の君は何?
神に背き、淫魔の与えたエナジーを使って性別を変える・・・
あなたは淫魔のスレイブよ」

20 名前:きよひこ 題名:題名のない何か 09/06/10(水)23:12
「そそんな・・・」
淫魔の眷族・・・
僕は動揺して紅い瞳の焦点が合わなくなる。
このルビーの瞳も
イヤラシい大きさの乳房も
透き通る程白い肌も
確かに淫魔のしもべとして相応しい肉体だ。
(ぼ僕可愛い・・・どうしょう悪い事してるのに・・・綺麗・・・)
クラスの女子なんか足元にも及ばない美しさ・・・
正気を保とうと僕は抵抗するも歪んだ優越感がじわじわと覆う。
あたしの絹のような敏感な肌を蛆虫が這うゾクゾクッとした快感が走る!
「はぁ………っん、あたし 綺麗いく、あ………んッ」
背徳感に優越感がブレンドされ、あたしは我を忘れすっかり興奮していた。
あたしは、なんとも言えない心地よさに胸を抱え悶え呻き声を上げてしまった。
瞳が怪しくチカッチカッと光りだんだんと淫魔の瞳の色に近くなる。

21 名前:きよひこ 題名:題名のない何か 09/06/10(水)23:12
淫魔の下僕は再び片手を乳房に空いた手をパンティに入れようと
した所で手が止まった。
(だめだ僕しっかり・・・淫欲の下僕になっては・・・僕は退魔師だ!)
あたしの中の僕が抵抗する。
(僕は退魔師・・・淫魔を倒す者)
どうやら完全なスレイブになりきれてないようだった。
性的興奮を得てないと男に戻りそうであった。
淫魔に犯された肉体が女物の衣類を装備する事により興奮し
それが起爆剤のスイッチとなりスレイブの淫体に化けるようだ。
(僕はパンティさえ脱げば男に戻れる。)
僕はパンティに指をかけ脱げ捨てようとした。
(淫魔のスレイブから退魔師へ・・・これで退魔術が使える・・・うッ・・・)
屈んだとたん白桃のように実った美しい胸が目に入った。
生まれたてのスレイブのおっぱい、先端がピンク色にそまって
なんとも美味しそうだわ。
乳房が揺れる感触にパンティを握るあたしの手から力が抜けた。
僕は恐怖したスレイブの状態が続くほど元の体に戻る気力が失せるのだ。
そのままスレイブでいれば、あたしはどうなってしまうのかしら?
恐怖スリルがゾクッゾクッと快感になってきた。

22 名前:きよひこ 題名:題名のない何か 09/06/10(水)23:13
もう何も躊躇いも無くなっていた。
あたしは乳房を果物をもぎ取る感じで強くもみ出した。
そして乳房の頂点にそびえるサクランボも平気で摘む事ができた。
「あは……っん、いいよ……気持ちいいよ……」
熱い愛液がパンティを濡らし甘いフェロモンが漂う。
(え?。僕の中からこんなモノがでるなんて)
肉体の変化に驚くも
(あたしは妖女よスレイブなの・・・)
倒錯した甘い思考に支配されていった。
「あっあたしは・・・よっ妖女よす・・・スレイブなの・・・」
口に出したとたん。一瞬だが
あたしの瞳が邪悪に潤み淫魔と同類の怪しい輝きを放った。
(すすごいよ、このカラダ美少女にも淫女にもなれるなんて・・・)
可愛くそして美しいこの躰もう・・・
た・ま・ら・な・い・わ・・・クスッ
どうしょもない位いまの自分がいとおしかった。
さらなる快楽を求め、ショーツに指を入れ
Gスポットをイタズラするとお尻の付け根あたりがムズムズした。
ペニスが勃起するような何かが生まれ出ようとしている。
なんという底なしの快楽・・・
あたしは興奮しすぎてパンティの布がずれてそのまま床に落ちる。
「あ?あれ?」
快楽のエナジーが切れ僕は電池が切れたロボットのように
止まってしまった。
紅い瞳がもとの黒い色に戻る。
(なに今の?)
髪の毛も不気味な紅い色から健全な黒色に戻る。
サラサラのロングヘアーも短く元の長さへ。
「あたし・・・あた・・・ぼ僕は?何をしてた?」
もちろん僕は何をしていたのかしっかり覚えていた。
快楽の波が引くにつれてペニスが生え。
豊満な肉体も針で突かれた風船のように萎んだ。
そこには淫魔のスレイブは消え。裸の退魔師少年が放心状態で座っていた。

23 名前:きよひこ 題名:題名のない何か 09/06/10(水)23:13
「う・・・」
とんでもないモノが目に入った
女子バレー部のブルマーであった。
エンジ色が映えた赤いブルマーが綺麗な花のように僕を吸寄せる。
普段の僕ならそんな事を考えない。
だが今の僕は違っていた。スレイブとして官能を味わったため
女物が履きたくてしょうがない変態になっていたのだ
紅と白の女子体操着がデコレーションケーキのようで
なんとも美味しそうだ。
これを食べて僕はスレイブに変身するんだ。
(だあーーーーめえ!)
声を出して助けを呼ぼうにも興奮して声が出ない。
その間にもどんどんブルマーに吸寄せられる。
(物を投げて窓を割れば誰かが助けてくれる)
転がっている魔道書を伸ばしよしどどいた。
だが僕が握ったのはブルマーだった。

24 名前:きよひこ 題名:題名のない何か 09/06/10(水)23:13
ブルマーの引力が増す。履きたい衝動が僕を襲う。
だめだ負けてしまう。
そうだ退魔術だ。「聖なる光の壁よ・・・」
退魔術はスレイブにも有効であった。
聖なる光で己の性欲を焼き払った。
「はあっやった・・・」
しかしブルマーとは柔らかさなんだろう・・・
伸縮性のある異質な生地・・・触るのは初めてだった。
「うっ・・・ぐ・・・」
あまりの柔らかさに呻き声が漏れた。
男物の服にはあり得ない未知のさわり心地・・・
「うぉ・・・・」
ブルマー甘い響きがする名前の如く柔らかい
女の子の柔らかさそのもの・・・
「あがあああ・・・」
こんな物を女の子は履いているんだ・・・
女の子だけの特権、ぼくもその特権が欲しい!
「うごあおお・・・・」
止まらなかった。どうしようも無い欲望の濁流が押し寄せ
目の裏が真っ赤になった。

25 名前:きよひこ 題名:題名のない何か 09/06/10(水)23:14
ドッ・・・ドクッ・・・ドクッ・・・
鼓動が激しくなり
体内のマグマが一気に破裂した。
「いけないこれはスレイブになる前と同じ感触
うわーーーーあっ!」
体内の淫気が溶岩となり一瞬で僕の理性を溶かした。
「うあっああっん・・・あんっ!」
ブルマーを放り投げ甲高い声を上げる。
一旦起爆スイッチが入ってしまったら女物の衣類がなくても
どんどんスレイブ化が進む。
(そんなぼく・・・またスレイブに・・・ぼ・・・・あ・・・
あた・・・あれ?・・・あたし・・・ああっ!)
スレイブの淫美で恐怖の生理現象が始まった。

26 名前:きよひこ 題名:題名のない何か 09/06/10(水)23:14
僕は淫魔から与えられたエナジーで動く人形になっていた。
「あふぅ・・・・うゥ・・・」
ドクッン・・・ドクッン・・・と快楽の鼓動に合わせてカラダを震わす。
黒い髪は赤味がかり、その顔は快楽に歪み退魔師としての知性は無かった。
ドクッン!・・・ドクッン!・・・
鼓動に合わせて胸に大量の皮下脂肪が生成され体積が前に増す。
「あふぅ・・・・あっぱぃができた・・・」
ふくらんでいく胸とは対象的にペニスが股間にぬめりこみ
ピンク色の割れ目となる。
あたしの全身に淫毒が回り乳牛のような姿になった。
だが手足首や腰はキュと括れ人間の女性をも超越した肉づきになる。

27 名前:きよひこ 題名:題名のない何か 09/06/10(水)23:14
絹の肌の感触にあたまがぼーとしてくる。
退魔師として学んだ事が少しづつ忘れその代わりに
女としての快感が刷り込まれる。
そう乳首のあたりをコリコリ摘めばスレイブとしての意識が保ちやすいわ うふふ・・・

28 名前:きよひこ 題名:題名のない何か 09/06/10(水)23:16
#スレ主からネタ切れ宣言があり、ここから別の方が投稿。

再びいやらしいスレイブと化したあたしの愛液が、
割れ目から、じゅん、と溢れだす。
「あん…垂れちゃう…」
ふと見ると、さっき脱げてしまったパンティが目に入った。
ぐちゅぐちゅに濡れたそれを拾い上げる。
ああ…あたしから出た愛液で、こんなに…
鼻を近づけ、匂いをかぐ。
変態的な行為なのに、嫌悪感を感じない。
それどころか、
「ふふ…あたしの体、こんなにいい香りを立てるのね…」
スレイブの体の魔力に、自分から溺れていく

29 名前:きよひこ 題名:題名のない何か 09/06/10(水)23:16
あこがれのブルマを直に穿く。
お尻を包む柔らかな感触に、あたしの興奮はさらに増し、犬のようにはあはあと息をついてしまう。
じゅわあっ
愛液が体の奥からわき上がる。
あん、染みになっちゃうかも♪
「ほら、コレを着れば、どこから見ても女子学生よ」
淫魔に言われるまま、体操着を身につける
「あら、ブラはつけなくていいのかしら?」
淫魔が嗤う。
だって、このほうが…
あたしは体操服の純白の上から胸を持ち上げる。
それでなくとも服を突き上げていた巨乳の先端が、くっきりと浮かび出る。
ふふ…こんな恰好で外に出たら、あたし、どうなっちゃうんだろう?
「さあ、楽しんでいらっしゃい」
淫魔に見送られ、あたしは町に出た
朝の町は、学校や会社に向かう人でにぎわっている。そして、その誰もが、破廉恥な恰好をしてふらふらと歩く女に釘付けになっていた。
ふふ、みんなあたしを見てる…
体操服を突き上げる胸の先端や、じっとりと湿った股間に
視線が突き刺さるたび、あたしは絶頂に似た感覚を覚えた。
けれど、これじゃまだ足りない…もっと、男の熱いモノが欲しい…

30 名前:きよひこ 題名:題名のない何か 09/06/10(水)23:17
「おまえ、どうしたんだ!!」
誰?
男があたしの腕をつかむと、路地裏へと連れ込む
人のいないところでしたいの…? いいわよ、さあ…
しなだれかかるアタシの額に、男は指を当てた
なにか呟いてる…これ、は…退魔術?
「意識を取り戻したみたいだな」
「先輩…ありがとうございます」
退魔士の先輩のおかげで、なんとか意識だけは取り戻すことができた。けれど、体は女に変化したまま。
ちょっとでも女の感覚を意識すると、あ、ヤダ、乳首が気持ちよくなってきたぁ…
乳首、コリコリして、もっと胸を揉んで…
「おい、スレイブの肉欲に呑まれるんじゃない!」
「は、はい!」
がっしりと肩をつかまれる。
「すみません、こんな情けないことになってしまって…」
「一流の退魔士が魔物の誘惑に負けることだってある。気にするな」
先輩、優しいなあ…
「とりあえずは、だ。お前のその恰好をなんとかしないとな」
先輩が顔を背ける。
そうだ、もう少しまともな恰好をすればボクだって…って! ボクの恰好!!
「きゃあっ!」
ボクは女の子みたいな、というか体は女の子なんだけど…黄色い声を上げてうずくまったのだった。

31 名前:きよひこ 題名:題名のない何か 09/06/10(水)23:18
お願いです、もう許してください。

#手持ちのログはここまで。


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