無題・リクエスト
- 296 :みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/02/09(月) 13:58:40 ID:8kGqe8+I
- >>all
==中略==
「部活」のリクエストを消化しましたので、
これより24時間リクエストを受け付けます。
みちにじに描いてほしいという奇特の方の変態シチュをお待ちしております。
(なお、便宜上、MCシチュのリクエストは「MC論」を参考にしていただければ。
や、別にいんですけど、誤認と書換の違いがよくわかんないと、リクに応えづらい・・・。)
- 297 :名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 14:11:35 ID:ZvE9PpU1
- >みちにじさん
お疲れ様です。いつも楽しみに読んでいます。
リクエスト、大嫌いなやつなのに、体が勝手に…みたいなシチュが読みたいです。
MC論で言うと、ケース4「体●・心×・魂×」です。
イジメラレっ子の反撃みたいな感じで、MC使われて、自分の体が自分の思い通りに
ならなくて、恥辱にまみれてほしいっす。
でもそれよりも、みちにじさんの作品読めるのが一番嬉しいです。
- 298 :名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 23:44:19 ID:Cuzp1CO1
- おかしいことになんとなく気づきつつも、えっちい行為をしていることが認識できない。
操心術3の、合唱部のシーンみたいなの。
自分では認識できてないんだけど、両手でスカート捲り上げて、でもって、いろいろさわられたりいじられたりしてるのに、
快感は感じれどそれをされていることは認識できない、って感じで。
……って、これ普段の未知との遭遇のような……。
- 299 :名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 00:24:45 ID:IMbC0JRJ
- >>296
普通のつもりで異常なことをするシチュエーションが好きなので……
コインランドリーで着衣全てを洗濯してみたりとか、
露出シチュと組み合わせていただけるとなお良しですね
- 300 :名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 00:35:01 ID:gpX2t7XG
- 常識の書き換えがいいな
オナニーしたりトイレに行くときは一々主人公の許可を取らなきゃいけないとか
授業を受けるときは前後の穴にバイブを入れっぱなしにしなきゃいけない
みたいな異常なことを心の底から普通のことだと思い込んでるのとかが好き
- 305 :名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 13:02:02 ID:C/X5bS4i
- >>296
GJでした。後半はワケが分かりませんでしたが
その辺がとても楽しめました。
ぎりぎりですが、リクエストです。
公衆便女ものがいいです。
便器だと思わされた女 または 便女当番で仕方なく。
そのあたりでMCしていただければ!
是非お願いします
- 306 :みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/02/11(水) 02:57:41 ID:pPG4xST6
- >>297-300
>>305
拝承。期待せずごゆるりとお待ち頂ければ。
(一応締め切ります。ありがとうございました。)
ねむいよ。
- 618 :みちにじ ◆VmvALhE0hk :2009/03/28(土) 00:17:17 ID:ap4cl/tm
- リクエスト/身体操作×認識不可×異常行為×露出×常識書換×便女
(>>297-300,>>305)
* * *
「みちこちゃん、これしたことある?」
そう言って、青井仁絵は大きめの鞄からなにやら白い板を取り出し、
他にもいくつか、何か見慣れないものを取り出した。
「なんですか先輩、それ?」
虹村道子が質問したのも耳に入らないように、
そそくさとリビングに向かっていく青井。
勝手知ったる我が家という顔で、後輩である虹村の家のテレビの前に陣取ると、
慣れた手つきでセッティングを整え、先ほどの質問に答えた。
「Wiiだよ、みちこちゃん!!」
* * *
部室と呼ばれるこの部屋で部活動が行われることは先ずない。
おもてには「帰宅待機部」とあるこの部屋に、男子生徒がひとりパソコンをしている。
フジヤは「2ちゃんねる」のリクエストを、
苦虫を噛み潰したような目で見ながら、
PCの脇に貼り付けた、いつぞやの<付箋>を剥がした。
剥がされた紙切れには<赤ペン>で『ほんとになる』と書いてある。
「めんどくせぇなぁ、あいつに書かせるか」
つぶやいたフジヤは携帯電話を取り出し、手っ取り早く電話をかけた。
「あ、虹村? ちょっと部室まで来てくれないかな?」
十分ほどして虹村が来た。
・・・なぜか秋風も一緒だった。
- * * *
「きょうは面白かったなあ。
道子ちゃんは意外とバランス感覚がないんだねぇ。」
家に帰り、愛猫のシュレディンガーを撫でながら話しかける。
気持ちよさそうにしている様が、学校でたまに見かける道子ちゃんに似ている。
昼休みに日向ぼっこをしているのだ。
一つ年下だけど、道子ちゃんは私より背が高い。
おっぱいは、うーん、大きくはないけど、スラリとした体型と、
引き締まった筋肉が、見るものにスレンダーな印象を与える。
短く揃えられた髪の毛は、わたしの背の高さから、
ちょうどうなじを丸見えにしてくれる。
大きな目はくるくると表情を変化させ、人懐っこい感じだ。
たまに、キュッと獲物を見るような眼になる。
シュレディンガーが、天井のすみを見ているような顔だ。
すぐ近くにあるのに、手に入れたいのに、手に入れる術も知っているのに、我慢している。
そんな表情でわたしのことを見つめる。
でも、そんな少しミステリアスなところも含めて道子ちゃんが好きだ。
シュレディンガーを撫でながら、もう一度呟く。
「道子ちゃんも、お前みたいに頭を撫でさせてくれないかなぁ」
そう言って青井仁絵はパソコンを立ち上げると、
こないだ書き終わった長編処女小説の興奮冷めやらぬまま、
その思いを空想の中の虹村道子にぶつけた。
くしゅん、と一つくしゃみをする。
“何故かわからないけれど”、道子ちゃんの家から帰ると下着がなくなっているのだ。
そして、そのことが“不思議なほど気にならない”。
学業に勤しむ女子高生の格好の下は、素っ裸だ。
「あ、猫砂買いに行かなきゃ」
キーボードを叩きながら思い出す。
明日、道子ちゃんちに行く前に買っていこう。
放課後預かって渡しそびれた<メモ>も、明日道子ちゃんに渡さなきゃ。
忘れないようにディスプレイに貼っておいた。
- * * *
「でね、こうやるんだよ」
『嫁』があたしのリビングでゲームをしている。
バランスゲームが面白いというので、
是非やってみせてくれ、とお願いしたのだ。
白い板の上で、全裸の少女が腰を振っている。
真剣な目で、重心移動をしている。
画面を見ても、あたしにはいまいちよくわからない。
ゲームは不得手だ。
だが、『嫁』の勇姿は見ていて微笑ましい。
慣れた手つきでゲームのセッティングを終えると、
ころころとかわいらしい仕草であたしに近づいてきたので、
反射的に『堕として』しまった。
“ゲームをするときは、引っかからないように全裸でやるのが当たり前だ”と、
まだ少し虚ろな瞳で豪語した仁絵は、
窓から夕焼けが見える時間帯なのに、当然のように全裸になった。
白い肌に赤い日差しが映える。
ベランダから外を見下ろすと、
あたしたちと同じ制服を着た生徒が歩いている。
何気ない日常、下校している女子高生たちの集団が、
クレープを頬張りながら笑いあっている。
向かいのマンションでは取り込まれ忘れた洗濯物を必死に主婦が取り込んでいる。
距離的にあたしの部屋は見えないだろう。
ただ、遠景の日常風景を霞ませる『嫁』の裸が、
あたしの眼の前で艶めいているのだ。
仁絵は着やせするタイプだ。
低い背丈と幼い顔で幼児体型に見えるが、
実は出るところは出ていてひっこんでいるところはひっこんでいる。
うらやましい。
その後、ヨガやボクササイズ、フラフープや座禅まで一通りやってみせてくれた。
きょうは快感暗示を入れていないので、普段の先輩の様子のまま、
あたしの『嫁』として異常な行為に気づけないでいる。
全裸での「猫のポーズ」から覗き見える陰毛
全裸での「右ストレート」で揺れる乳房
全裸での「フラフープ」で妖艶に回される腰
全裸での「座禅」でぱっくりと開かれた秘所
すべてあたしのものだ。
永遠にあたしだけの『嫁』だ。
- * * *
秋風さんからレシピを教えてもらったシュークリームを召し上がりませんか?
と、先輩に誘ったら二つ返事で「来る」というので、
文字通りいい餌になったシュークリームを嫁に食べさせた日曜日の昼下がり。
デニムのパンツに白のフリルのついたシャツを着こなせる人はあまりいないと思う。
制服と違って、先輩の凹凸がはっきりみえるので、
いつもより大人っぽい感じがする。
カーペットを敷いた床に、テーブルを挟んで向かい合って座っている。
あたしの前には、まだシュークリームが一口残っている。
先輩は、食べるのが早くて、皿が空いて久しい。
すると、先輩がおもむろにジーパンを脱ぎだした。
続けてショーツも。
あぜんとしながら眺めていると、「おしっこ・・・」といいながらあたしに近づいてくる。
「ちょ、まっ!」と慌ててよけようとして愕然とする。
う、動かない!?
焦っているあたしに追い討ちをかけるように、先輩の尿道がゆるんだ。
「・・・のんで」
吸い寄せられるようにあたしは、先輩の尿道口に唇をあてる。
目を瞑り、頭を振ろうとしても、それすら自由にならない。
鼻に先輩の陰毛がささる。
口の中が暖かくなり、自然な動作で喉が鳴る。
吐き気を催さないのが逆に不気味だ。
相変わらず陰毛は鼻腔にささり、くしゃみが出そうだ。
シャツを両手で少し捲り上げ、
大股開きの股間にあたしの頭を密着させたまま、
先輩はきもちよさそうに排尿している。
ジーパンから解放されたばかりの先輩の足は、
美脚というのにふさわしく、
足首に取り残された黒のくるぶしソックスが、
いいコントラストになっている。
前髪が顔にかかり陰になった先輩の瞳に光が戻ると、
またしても、信じられないような言葉が発せられた。
「次は、道子ちゃんの番だよ」
- * * *
「次は道子ちゃんの番だよ」、っと。
膝の上でシュレディンガーが眠ってしまったから、
少し脚がしびれてきているはずなのに、
そんなことより、道子ちゃんをいじめるのに興奮してきちゃって、
濡れて来ちゃった。
やっぱ、次はわたしが飲みたいなぁ、なんてね。
そんなことより、カップにおしっこさせたりしたら面白いかも。
妄想を膨らませながら、青井の指はキーボードを叩き続けている。
虹村道子は、先輩の尿を飲み干すと同時に気づいた。
尿意である。
しかし、依然として体は動かない。
気づいた段階で、我慢できそうにない。
一刻も早くトイレに行きたい。
このままだと、おもらししてしまうことになる。
それだけは避けたい。
けれど、今の自分の異常事態を、先輩に伝えることすら出来ない。
焦る道子に気づいた様子もないが、
道子の表情に苦悶を読み取った先輩が話しかけてきた。
「おしっこしたい?」
うん。大きく頷く。
なぜか首が動かせた。
「もう我慢できない?」
もう一度頷く。
さっきよりも心なしか早く首が動いた気がした。
「おもらししたくないよね?」
もう涙目だった。
なんでもするから、早くトイレにいかせて欲しかった。
「じゃあ、これにしていいよ」
目の前に出されたのは、先輩が飲み干してからになったティーカップであった。
血の気が引いていくのがわかる。
なに、これ、いつもあたしが先輩で遊んでいるから?
昨日もまた下着を置いて帰らせたせい?
-
頭に浮かぶいくつかの疑問を無視して、あたしの体は排尿のために動き出した。
きょうは茶系のミニスカートに、焦げ茶のカラータイツを合わせて穿いていた。
膝立ちになって、両手がスカートの中に入り、下着と一緒におろしていく。
若干、股間の部分が濡れている様な気がする。
そのまま腰がかがめられ、四つんばいの格好になってしまった。
なんで?
カップにおしっこさせられるだけじゃないの?
四つんばいになったあたしの後ろに先輩が来て、
カラータイツを脱がせてしまう。
丸まったカラータイツが部屋の隅に放られるのが、視界に入る。
少し脚を広げられ、その下にカップを置く。
トントン、と尾骨を叩かれると、あたしの意思とは無関係に
おしっこは流れ出した。
濡れないように先輩がスカートを捲ってくれるけど、それが逆に恥ずかしい。
四つんばいで下半身丸出しの女性のスカートを捲る、
下半身にくるぶしソックスだけの女性が、
四つんばいの女性の尿を零さないように
必死でティーカップに受け取っている。
上半身だけ乱れていない二人の衣服が
それゆえに異常である。
カップいっぱいには収まりきれず、
飲みかけの紅茶が入ったあたしのカップにも、
あたしはおしっこを注がざるを得なかった。
カップ二杯分の自分の尿を目の前にして、あたしは正座で座っている。
スカートに隠れて股間はちょうど隠れているが、
太ももが、撥ねた尿のおかげでかゆいのに、体が動かせないのがつらい。
「道子ちゃん、ちゃんと処理してよね」
先輩にそういわれると、あたしの体は躊躇うことなく、
金色の液体をカップ二杯、自分の体内に戻した。
- * * *
「秋風さン、今度シュークリームのぉ、、作り方ぁ、教えてくださイよォ」
「いいでスよ、帰るときぃ、、レシピあげるから、ンっ、待っててね」
虹村と秋風が、お互いの股間に片手を突っ込み、クリトリスを刺激しあいながら、
お互いの口にシュークリームを食べさせあったあと、
秋風が虹村にレシピを渡して帰ってから床の掃除をしていると、
青井さんが来た。
ちっこいお人形さんみたいな青井さんが「虹村さんいる?」って俺に聞いてきて、
そのとき、
あ、<付箋>渡すの忘れてた!
って気づいて、追いかけて渡すのもめんどくさかったので、青井さんにお願いした。
この<メモ>を虹村さんに渡してください。
<赤ペン>で書いた上に関係のない紙を貼り、関係のないメモを書いて渡した。
・ 「ほんとになる」
・ 「リクエストに答える」
・ 「タチ役」
と<赤ペン>で書いておいた。
* * *
自分の体に尿を取り戻した道子ちゃんは
再び尿意にもだえている。
一度カップでしてしまったから、もう一度カップにさせたところで、
もう慣れてしまっているはずだ。
“道子ちゃん自身がトイレ”なんだから、トイレに直接させるわけにはいかないし・・・。
そんなことより、道子ちゃんの四つんばいがかわいかった。
シュレディンガーを思い出す。
あるいは、「猫のポーズ」で道子ちゃんにお尻を向けていた昨日のわたし。
正座でおしっこを我慢している道子ちゃんもかわいいけどね。
四つんばいにさせ、無理矢理「猫のポーズ」を取らせる。
背後にまわって見る。
はみ出る陰毛。
小刻みに震えている下の口にそっとキスをする。
秘所が刺戟され、ビクっと道子ちゃんが震える。
- .
「かわいいよ、道子ちゃん
でも、いいって言うまで、おしっこしちゃ駄目だよ」
背後から前に回りやさしく頭を包み込む。
いいこいいこしてあげる。
尿意を我慢して涙目だけど、おとなしくわたしに撫でられている。
どうしよう、道子ちゃんに“おしっこさせてあげなきゃ”。
あ、そうだ!
わたしは道子ちゃんちに来る前にペットショップで買ったものを持ってきた。
それと、一週間分くらいの新聞紙の束。
大きく広げた新聞紙を厚く敷き詰め、
そのうえに、さっき買ってきた猫砂をかぶせた。
シュレディンガーのためにストックしようと思っていたから、大量にある。
やっぱ猫のトイレといったら猫砂よね。
水色の砂が大量に敷き詰められていく。
なんで道子ちゃんちにないんだろう。“道子ちゃんネコなのに。”
ふと、道子ちゃんを見てみると、鼻の頭に汗がたまっている。
よくそこまで我慢できるなあ、と思いつつ、
さっき「おしっこしちゃ駄目」と言ったのを思い出した。
きちんと躾の行き届いた“仔”だ!
猫砂を敷き終えて、道子ちゃんを砂の上に呼んだ。
* * *
限界だ。
そう思ったのに、おしっこは流れなかった。
四つんばいで、あたしは汗びっしょりで、膀胱は痛い。
恥を忍んでおしっこしようとしたのに、出てこないなんて。
あたしは呆然としたまま、焦点の合わなくなった目で
先輩の動きを追っていた。
「おいで!」
と、言われて勝手に体が動く。
四つんばいで、新聞紙の上に砂が敷き詰められたところまで移動させられる。
砂の真ん中でしゃがむように言われる。
恥ずかしいが、四つんばいで排尿するよりましである。
股間を突き出した姿勢でM字に脚を開かされ、
スカートを自分の口で咥えさせられた。
あたしの両手は改めて地面に置かれたため、四つんばいに変わりはない。
- .
「ねぇ、啼いてみて」
先輩に言われた。
啼いてしまった。
さっきまで、涙目になっても声一つ出なかったのに。
「にゃんにゃん♪」
とびっきりの笑顔でにゃんと啼くと、
あたしのおしっこがいきおいよくでてきたにゃん。
どばどばああっておしっこがでたにゃん。
せんぱいはじぶんのおしっこをのませたくちびるにきすをしてくれたにゃん。
あたしとでぃーぷなやつにゃん。
したとしたとあたしのすかーとががからまりあうにゃん。
そうしておしっこいがいでもいんもうがぬれぬれにゃん。
おしっこがとまんにゃいにゃん。
せんぱいがあたしののこしたおしっこをのんでるにゃん。
そうしてすぐにおしっこがでてきそうだにゃん。
くちをあけるとせんぱいがこかんをおしつけてくれたにゃん。
あたしはといれだからおしっこのむにゃん。
せんぱいのおしっこがあたしのなかをながれてどんどんあたしからでていくにゃん。
おしっこがとまんにゃいにゃん。
おしっこがとまんにゃいにゃん。
* * *
ハッと目を覚ますと、『嫁』が隣で眠っている。
きのう、フジヤに渡された<メモ>を先輩はあたしに届けにきてくれた。
そのあと、あたしと『嫁』で遊んでいるうちに、
二人で眠ってしまったみたいだ。
まさか、自分が『猫』になって先輩にいじめられる夢をみるとは。
ペットなんか飼ったことないからなあ。
先輩は猫を飼っているみたいだけど、あんな感じなのかなあ。
寝起きの尿意に連れられながら、飼い猫をいじめる先輩を想像する。
けらけらと笑いながらトイレに入り便座に腰掛けると、
「にゃんにゃん♪」と虹村道“仔”は無意識に呟いた。
足の爪の間に、水色の砂が何粒かつまっていることに、気づいていない。
Fin.
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