統一教会をののしる人たち

僕はSAKA、教会員の皆様ご苦労様です。
ここは個人のサイトでありますから、内容に関してSAKAに全責任があります。

不況?

2009-02-02 00:46:44 | 成長

今日は、教域長が韓国に行っているので、礼拝は休みだった。

急に、今、日本は不況といっているけれども、「個人資産けっこうあると言っていたよな〜」と頭をかすめた。それで早速調べてみた。腰抜かすほどびっくりした。

以下

        -----------      --------       --------        ------         --------     --------

たんす預金を使って日本経済の建て直し公開日時: 2008/08/26 09:39 著者: 知財なう トラックバック(1) コメント(1) ブックマーク(0)

 財務省発表 「平成20年上半期中国際収支状況(速報)」を読みましたか? 

むかしから、日本は貿易立国といわれて来ているのに、この速報の数字で見る限り、日本の経常収支の黒字(約10兆円)は貿易収支の黒字(約4兆円)より、所得収支の黒字(約9兆円)の方が多いのです。日本は2005年度から投資立国になっているのです。 財務省発表 「平成20年上半期中国際収支状況(速報)」 http://www.mof.go.jp/bpoffice/bpdata/pdf/bpch08.pdf 所得収支が黒字になるのは、日本人が外国で所有する資産から得る収入が、外国人が日本で保有する資産から得る収入を上回っているからです。

 

 これは、日本の投資家が米国債を中心に外国債券などの購入を大幅に増やした結果、債券利子がたくさん入ってきているからです。勿論、1980年代から始まっている、日本の製造業の海外進出に伴い、海外子会社からの配当金も、所得収支の黒字化に寄与しています。 今後、世界的に景気が減速すると、ますます日本は投資立国になりそうです。お金に余裕のある人はたくさん海外投資しているはずです。不況の時こそ、海外投資を抑えて、日本国内でお金を使い、急激な円高を防止する方が、資産防衛できるはずなのに。日本の資産家に、お利殖での金儲けはしばらくお休みにして頂いて、過去のバブルの頃のように、もっと贅沢な生活をして、お金を使って欲しいですね

 それには、老後の心配をなくす政治が望まれます。老後の心配があるのでお金を使えないのです。 日銀が8月22日に発表した推計によると、家庭で眠るタンス預金が2007年に30兆円規模あったようです。なんと、日本銀行券発行残高全体の約4割を占めます。資産をたくさんもつ高齢者が家庭でタンス預金しているとのこと。更に、個人が所有する金融資産1500兆円の60%を高齢者が所有しているとのことです。その多くが海外金融投資に向けられています。 高齢者は、金融資産を子孫に残すより、自分の今の生活を楽しくするために使って、日本経済を活性化したいですね。

  現在の日本の不況の元凶を、別のブログ「あれこれ興味のむくまま」の記事「過剰な国の借金・民の貯蓄が国を滅ぼす」で考察しました。

---------------------------------------------------------------------

見た?1500兆円の6割=900兆円、年寄りが持ってる。との事。あまりにも若い世代とのギャップがありすぎる!!!!こんなに余ってんのかい?今日の日立製作所の「3月決算が700億円の赤字です。」と深刻な顔で広報担当者が出ていたが、この数字に比べたら「へッ。」だ。

一番最後の行は統一教会の情報ではない。しかし、うちの考えと良く似ている。

コメント (0) | トラックバック (0) | この記事についてブログを書く |  | goo

コメント

コメントはありません。

コメントを投稿

現在、コメントを受け取らないよう設定されております。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。

トラックバック

現在、トラックバックを受け取らないよう設定されております。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。