統一教会をののしる人たち

僕はSAKA、教会員の皆様ご苦労様です。
ここは個人のサイトでありますから、内容に関してSAKAに全責任があります。

掘った井戸を与え続けるイサク

2009-07-21 21:52:54 | 心打つもの

創世記26章18より

18それからイサクは,その父アブラハムの日に掘られ,アブラハムの死後フィリスティア人がふさいでいった水の井戸を掘り直した。そして,それらの井戸の名を,その父が呼んだ名でまた呼ぶことにした。

19 そしてイサクの僕たちは奔流の谷を掘りつづけ,こうしてそこに清水の井戸を見いだした。20 するとゲラルの羊飼いたちはイサクの羊飼いたちと言い争って,「その水は我々のものだ」と言いだした。それで彼はその井戸の名をエセクと呼んだ。人々が彼と争ったからであった。21 また別の井戸を掘り進んだが,彼らはそれについても言い争うようになった。それで彼はその名をシトナと呼んだ。22 後にそこから移動して別の井戸を掘ったが,彼らはそれについては言い争わなかった。そのため彼はその名をレホボトと呼んで,こう言った。「今エホバはわたしたちに広やかな場所を与え,わたしたちを地において実り豊かな者としてくださったのだ」。

23 次いで彼はそこからベエル・シェバに上った。24 するとエホバはその夜彼に現われてこう言われた。「わたしはあなたの父アブラハムの神である。恐れてはいけない。わたしはあなたと共にいるからである。わたしの僕アブラハムのゆえにわたしはあなたを祝福し,あなたの胤を殖やす」。25 そこで彼はその所に祭壇を築いてエホバの名を呼び求め,そこに自分の天幕を張った。またイサクの僕たちはそこで井戸の掘り抜きを行なった。

26 後にアビメレクは自分の腹心の友アフザトおよび軍の長フィコルを伴ってゲラルから彼のところにやって来た。27 そこでイサクは彼らに言った,「なぜわたしのところに来られたのですか。あなた方のほうでわたしを憎んで,わたしを近くから去らせたはずですのに」。28 すると彼らは言った,「わたしたちは,エホバがあなたと共におられるのをはっきり見ました。それでわたしたちはこのように言うことにしました。『どうかわたしたちの間,つまりわたしたちとあなたとの間に義務の誓いを立て,あなたと契約を結ばせてください。29 わたしたちがあなたに触れず,平安に去らせてあなたにただ善いことを行なったように,あなたもわたしたちに対して何も悪いことはしないという契約です。あなたは今やエホバに祝福された方なのです』」。30 それでイサクは彼らのために宴を設け,彼らは食べて飲んだ。31 次の朝一同は早く起き,相互に誓いのことばを述べた。その後イサクは彼らを送り出し,彼らは平安のうちにそのもとを去って行った。

32 さてその日のこと,イサクの僕たちがやって来て,自分たちの掘った井戸につき彼に報告して言った,「わたしたちは水を見つけました!33 それで彼はその名をシブアと呼んだ。それゆえにその都市の名はベエル・シェバといわれ,今日に至っている。
    ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 イサクの物語ですが、統一原理ではイサクは「イサク献祭」とヤコブとエソウの父親ぶりばかりが取り上げられられますが、昔からSAKAの聖書の感動した部分として上記の部分があります。

 イサクは40歳まで父アブラハムが掘った井戸で一度埋められてしまったところや、新しい井戸を人々のために掘り返してあげ、何の恩着せがましさも無くつぎつぎと他人様へ明け渡していくのです。

SAKAは田舎育ちで小さい頃井戸があったのですが、山の上なのでよく枯れました。そのため井戸の話題は小さい頃から「井戸掘りさん」と敬称をつけて尊敬のまなざしで扱われて居ました。

 昔から井戸を見つけるのは「神技」であり「神性を備えた人だけしか地下の水道(ミズミチ)を見つけるというのは出来ない。」と田舎でも有名な逸話でした。

 イサクは「神性」を備えていて神業ができたのでしょう。しかし、「神性がある」といいながら井戸を掘る前に「そこに水がある」と信じれるでしょうか?掘っていても「そこに水がある。」と信じれるでしょうか?神様は水の出ない井戸を掘らせたと思いますか?多分沢山ムダ骨を折ったのではないでしょうか?そうやって、一生懸命掘って、泥だらけになりながら、堀あてた貴重な井戸をそれを明け渡していくのです。

 まさに、「愛は与えて忘れなさい。」を太古の大昔に実践したホントに偉い人だな・・。」と感動しました。

 「多分イサクは貧乏だろうな?」と思いました。そんなに与えても恩義に感じる人は居ません。でも、「こういう人生すばらしいな。」と思います。

 しかし、イサクは年をとって、大変なお金持ちになった、とあります。ヤコブとエソウといういい息子たちも立派に成長しました。でも、いい家庭を作るための摂理的ある一段階であったと、統一原理では教えています。

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教会と販売会社

2009-07-21 16:05:26 | 中途半端な仲間

 どうしても、書かなければいけないようですが、「火の粉を払え」の管理者の論理がおかしいところがあります。統一教会考(4)

印鑑販売された方や拉致監禁被害者に謝罪しない統一教会の社会的音痴と書いてある部分ですが、

 「ある建設会社でビルを建ててて、協力業者さんが屋根から落ちて亡くなった。」という場合、記者会見をした場合のことを話しましょう。

 元請の建設会社はまず何を一番先に調べるか?ですが、落ちた原因はなんなのか徹底的に調べます。そして、元請に責任のある部分においては元請が責を認め、謝罪します。そして協力業者の責に帰する部分はその部分を説明し責任をとらせるというスタンスで収めます。やはり、仕事を責任を持ってしているのですから、なにからなにまで元請の会社の責任ではないことは一般常識です。 

 この極一般的な例から、教会の責任は責任として謝らなければならないかもしれませんが、販売会社の責に帰するところは販売会社で責を負わなければなりません。

 「印鑑販売された方」と「印鑑販売した会社」の問題は当人同士の問題であり教会が関与したらおかしなことになります。

 (建設現場で職人さんのトラブルが警察沙汰になって、元請が「申し訳ございません。」とは謝りません。)

 逆に教会が「謝ったりして、当人同士の問題になぜクビを突っ込むの?」と両者からあまりに常識にかけ離れていると批難されるでしょう。また警察に被害届、事情聴取などかかった時間的、精神的慰謝料等の金銭要求も法律は認めています。それで決着がつくように法律は決められています。

 「販売会社を統一教会がやらせている。」という観念に基づいた文章の様にも思いますが、自主的に教会員が企業を起こしているのです

 また、拉致監禁された人と拉致監禁した人との問題も同じことでありますから、教会は全く一般常識的なことをやったのであり、社会音痴でもなんでもありません。

 

 それと教団法務局は「販売会社の法務管理を行なうべき」という文章がありますが、「販売会社は独立採算性になっている。」ということで、法務の勉強は販売会社独自でしなければならないのです。

 もし教会から販売会社に「法務の勉強しているか?」とチェックの一回でも行なったらそれこそ、「宗教法人が販売活動している。」と社会は見ます。

 そのようなことは販売会社が独自に法律の勉強会を自主的にするのが当たり前です。会長コメントによれば「そのような自主的に法律を勉強していなかったのでは?と分析する。」と言っておられました。正しい受け答えをされています。ウルトラ○○ではありません。

 当ブログ管理者は、「教会と販売会社との関係教会と拉致監禁事件との関係を明確にして文章を書いていただく必要性を感じます。

 以前、「教会と販売会社との関係は大変密接なもの」とブログに書いておられましたが、おっしゃるとおり密接ですが、関係や系列などあいまいにしてては全国展開できるわけがございません。そのような常識も備えて書いていただくようによろしくおねがいいたします。

 少なくとも社長や社員から印鑑販売で得た売り上げの一部を献金として受け取っている教団とすれば、「統一教会系企業」には指導監督する立場にあるのである。

 どんな宗教の信者の献金も「献金したからなんかいいことを教えろ。」とかいう(宗教団体に対して)交換条件で支払われているのではありません。心から「何に使ってもいいですからどうぞお使いください。」というこころから捧げるものです。これは勘違い文章です。教会はそのような立場ではございません。これは「管理者の労働と収益の考え方」です。

 ブログ管理者様には、誠に統一教会を社会的に認められる教会にしていただきたいという思いで書いてくださっているということに感謝申し上げます。しかし今の文章であれば、訂正させていただかなくてはいけない部分がかなり沢山ありますので、正確および良く整理された文章を公開していただきますようよろしくお願いいたします。また、組織で活動されたことが無いのであれば、謙虚に組織運営を学ばれる必要があると思われますので、良く研究なされますようにお願いいたします。組織と自営業は全く違いますので・・。

追記:

 今回該当ブログコメントで「統一教会が霊感商法をやったから謝罪しなければならない。」という意見が出ましたが、今回の事件は「印鑑販売に対する特商法違反」ということであり、「霊感商法であった。」と公的な機関が指摘した事実は一切ありませんのでそれは完璧に間違った理論です。

 また、先に書きましたように記者会見の席でも「霊感商法」という言葉すら出なかった事実もあります。(7月23日記)

一部の読者の皆様へ

(SAKAは批判をしているつもりもございませんが、上記のことが正しくないと思われても他人様のブログコメントに書き込まないでください。ご自分で(SAKA評)ブログを開設して、意見を述べてください。無責任コメントは迷惑です。)

統一教会員同志の皆様へ

 「統一教会に対して間違ったことを発言される方」にはちゃんとみんなで抗議しましょう。われわれがこの間違った意見によって活動範囲が狭められ、(2世も居る)生活に支障を来たすことは非常に迷惑なことでしょ?それにこの方は非常にハイになっていらっしゃるようで「間違っている。」という感覚すらないようですからなおさらです。

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関西人のジョーク(愛の表現)

2009-07-21 13:12:00 | 雑談

SAKAは九州人であります。20才まで熊本県の最北端の市に居ました。

 関西に在住してはや29年がすぎ、28歳で魚売りの商売をし始めました。それまで、ちょっといい企業の現場監督だったので、「指令部隊」でした。会社でも高学歴現場監督だったSAKAは、「高慢ちき指令部隊員」だったのです。

 魚売りぐらい「簡単だろう?」とタカをくくっていたのですが、大阪の一流の「客と販売する側の駆け引き」があり、そんなお客との駆け引きなんて、夢にも思いませんから、ただ、「自分を押し殺して販売すれば何とかなる。」とチョーノー天気な考えで取り組んだところ、プライドが高いSAKAには自分で許せない成績ばかりでした。

 いらだって、他の兄弟たちにも感情をそのまま出して、ホントに申し訳ないことをしました。

 そんなこんなして、関西人には「駆け引きの言葉の掛け合いがある。」ということがわかりました。

前置きが長くなりましたが、漫才の駆け引きのニュアンスが関西では流れます。

 ある関西の教会のコメントに「この方のブログのリンクははずさせていただくことにしました。」とあり、SAKAは最初、ホントに「統一教会から異端視扱いされた!!」とびっくりしましたが、そう書いてあるすぐ後ろにSAKAのリンク先が書いてあるじゃないですか?

 ひゃー、びっくりした!!と思ったのですが、なんともいえないやさしい愛情表現であることに気がつきました(SAKAは勘違いしているかもしれませんが?)。「ああ、東京の人にはこれはわからんやろな?」とジーンと来ました。大阪南部には泉州地区とありますが、このような表現を「イキなこと(愛情表現)」と高く評価します。

 天童よしみのうたに「冷とうない、やさしい町や、頓堀は・・・。」というのがあります。ぱっと思い浮かびました。

関西人の愛の表現、「わかりにくいけど、関東より深いもの」があります。

 「おまえ、勘違いするなよ。」とまた、愛の表現があるかもしれませんが、関西ならでは、のニュアンスをわからせてくださった「真のご父母様」に感謝です。そして同じ関西人はやっぱ暖かいねんな。

 ※念のため、愛情表現でなかったらリンクアドレスが消去されると思います。たとえそうなっても、この記事は残します。 担当者様に一言「SAKAはもともと、よそもんやさけ、おてやわらかにたのんまっせー(^o^/。」

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民主党混乱

2009-07-20 17:45:47 | 日本の国

いきなり紛糾、民主都議会運営は

 都議選圧勝の民主 希薄な一体感 1、2年生議員8割、議会運営どうなる

産経新聞2009年7月20日(月)08:05
 東京都議会選挙で圧勝し、第一党に躍り出た民主党。自民・公明を与党としてきた石原慎太郎知事の残り任期2年の都政運営は大きな岐路に立った。ただ、今回の都議選で民主党は告示直前に擁立した新人が複数当選し、1、2年生議員が8割と“風”に乗った感は否めない。選挙中、党の方針と異なる意見を訴えた候補者もいた。衆院解散を前に、党執行部と都議側との乖離(かいり)も浮き彫りになり、今後、議会運営の責任を全うできるのかは不透明だ。(石元悠生)

 ▽初会合で紛糾

 衆院解散がほぼ確定した15日。都議会では民主の当選者を集め、都議選後初の会合が開かれた。会合は予定を大幅に超え、2時間半に及んだ。

 「執行部が、幹事長など都議団の役員人事を都連会長の菅直人衆院議員ら幹部3人へ一任すると提案したのが紛糾の発端」。出席者の一人は明かす。

 「衆院選まで時間がない。都議が幹事長選挙に没頭している余裕はない」と主張する菅氏に、都議は「きちんと選挙で決めるべきだ」と猛反発した。

 一任派と選挙派の間に怒号が飛び交う。菅氏は顔を紅潮させて怒鳴った。

 「政治家だろう。衆院選のことも考えてほしい」

 結論は出ず、23日の議員総会に持ち越されることに。執行部と都議との隔たりが露呈した一幕だった。

 ▽「浮薄な選挙」

 都議選で民主は42選挙区のうち、9割の38選挙区でトップ当選した。229万8494票を獲得し、得票率は40・8%。前回よりも約126万票増えた。一方、自民は前回より11万8560票増やし145万8108票(得票率は25・9%)としたが、38議席の獲得にとどまった。得票数を衆院選小選挙区に当てはめると、民主の22勝1敗だ。

 1人区では民主が6勝1敗。千代田区では6期連続当選の自民都連幹事長が、告示9日前に出馬表明した26歳の民主新人に敗れた。告示までの1カ月で民主が公認したのは計7人。5勝2敗だった。

 「告示の3日前に公認された候補が通ったり、2週間前から始めた候補が、自民のエースを破る現象は異常。浮薄な選挙になった」

 石原知事は何度もこう語った。

 ▽党方針に反旗

 では、民主は第一党の責任を全うできるのか。当選54人のうち新人は過去最高の22人で、当選1、2回が全体の約8割を占める。

 都の幹部職員は「経験の乏しい都議が都庁の仕事を理解せずに議員の調査権を振りかざす可能性もある。早急に議員教育が必要だ」と危惧(きぐ)する。

 しかも、党の方針に反旗を翻す都議や候補も多い。

 都議選の争点の一つ、五輪招致。民主は賛成の立場なのに、ある候補は選挙公報に「ほかにすべきことがある」と明記し、反対の意を唱えた。石原知事が3選を果たした19年の都知事選では、数人の民主都議が知事支援に回って、処分されたこともある。

 国政の民主同様、統一感を欠く党内の調整が急務になる。

   ☆  ☆   ☆   ☆

 民主党はやっぱり教育が出来るような環境を作り上げていないまま、「政権交代」を叫んでいたんですね。

 混乱してどうするんですか?その時間だって税金払っているんでしょ?

「教育できる環境も出来ていない。」ってことは、「政権交代なんか夢の夢の話」ってわかりきっていたんでしょ?

国民の皆さん、うそつき政党に政権、任せられますか?

 

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ニュース

2009-07-20 09:52:51 | 拉致・監禁

「拉致・監禁をなくす会」の会長から協力要請が出ました。

 奈良県吉野郡十津川村出身の東北大学統一運動グループの責任者K・H(男性・28歳)さんが拉致監禁された模様。」

 今月1日に帰省して以降連絡が取れなくなった。現在大学統一運動グループ側でいろいろ動いています。

とのことです。関西の方なので、なにか情報があれば"rachiinfo@gmail.com" にご連絡ください。

☆   ☆   ☆    ☆

世界基督教統一神霊教会会長 7月13日記者会見メッセージより抜粋

 お手許にお配りいたしましたのは、後藤徹という統一教会の信者の拉致監禁事件の資料です。
なんと、12年間拉致監禁されていました。
新興宗教団体である、マイナーな組織であると、それだけを理由で、基本的人権が認められない、人間の基本的な人権として一番尊い信教の自由が侵害されている。

 具体的に申しますと、信者の方々の親御さんが煽動して、一部の反対牧師、統一教会に対して非常にネガティブな考えをもっておられるキリスト教の一部の牧師さん、そして一部の統一教会に反対している弁護士 さん、そして暴力改宗屋と言われる、そこには宮村峻という名前がでていますが、暴力改宗屋と言われる、それを生業にしている人、それを職業にしている人、
そうした人たちが親御さんを煽動して、統一教会の信仰をやめさせるにはこの非人道的なやり方しかないんですよ、と。

 マンションに閉じ込めて鉄格子の中で南京錠をつけて、朝から晩まで自由を剥奪して統一教会の悪口を言い続ける。
なかには殴られた信者もいます。
そしてなかには女性でレイプされた女性もいます。

そしてなかには、一番悲惨なのは拉致監禁中に思い余って 自殺までした女性がいます。それは、1997年、ちょうど奇しくも今日7月13日が13回忌の命日となります。このような事実が存在している。
民主主義国家である日本において、残念ながらマイナーであるというだけでそれだけで、多少社会的評判が悪いというそれだけで、信者に対する拉致監禁が許されているという事実があります。

☆   ☆   ☆    ☆

 日本国民の皆様、宗教をもたれている皆様、こんなことを放っておいたら、あなたの身にふりかかってくる可能性があるのです。

 ぜひ情報収集のご協力をお願いいたします。

 政府も、警察も、反対派牧師も「違法行為」を黙認しないでください!

※個人的要請ではありませんので協力していただける方は上記5行または会長メッセージまでをコピーして、ご自分のブログに貼り付けてください。よろしくお願いいたします。

 希望の食口、原田さん、積極的です。

 本来はこのような情報は、「なくす会」からではなく、「教会対策責任者様」から承りたいものです。教会は早急に、ちょっとそのようなことも考えていただきたいものです。

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記者会見に希望が見えた。

2009-07-19 20:24:15 | 成長

 今回、記者会見の全容があるルポライター(といってもだれでもわかると思いますが・・。)のブログで明らかになりました。

 SAKAは一つ感動しました。それは記者の誰一人として「霊感商法」という言葉を使わなかったことです。統一教会をつるし上げる「霊感商法」という言葉がやっと使われない記者会見が実現できたのだな・・。と妙な感動を覚えました。

 SAKAは「いいがかり、逮捕劇場」なんて勝手につくって書いて糾弾した甲斐があったというものです。なにも、SAKAの手柄にするわけではないですが、「霊感商法」と記者が堂々と会長の前で発言しなかったことは「霊感商法」という言葉にうしろめたさがついてきた状態になっているのでは?と勝手に思っています。統一教会にとって非常に喜ばしいことです。これは、「宗教法人法の尊厳を保つ雰囲気が保たれた記者会見であった。」非常に喜ばしい状態に進んだんだなと思いました。

 また、「徳野会長は拉致監禁のこともしっかりとメディアには伝えられた。」ということも感動するべきことです。「記者会見の様子」が伝わるまで、一般的なニュース内容が流され、メディアは全く言及しませんでしたが、やはり「徳野会長は言ってくださった。」ということです。(「メディアは真実を報道しない.。」という事実がここに明らかになりました。

 いつも、言いますが、言われるばかりの統一教会にしていて、窮地になりました。だれかが、「真実を言わなければならない。」と徳野会長は熱弁をふるってくださいました。

 余談ですが、以前、徳野会長が「日本の状況」を廓先生に聞いてもらおうとしたときに、廓先生はいろいろな方の話を聞いて、とても疲れられててこっくりこっくりしていらっしゃったそうです。困り果てた末に「そうだ、霊人体にきいてもらおう。」と眠っていらっしゃる廓先生に大声で報告した、と大阪の報告の中で伺いました。

 今回もだれも実態的には相手しないけれどもそこ(記者会見会場)に来ている日本国中の篤志家の霊人体に向かって「拉致監禁をどうしてくれるんだ!」という意気込みで語られたのだと思います。ルポライターには記者がしらけていたように聞こえたみたいですが・・。

 やめられるのはとても残念なことですが、徳野会長はいい仕事をしてくださいました。他部所でも、必ず力を発揮されることを確信しております。

 記者会見大成功ですね。教会員の方は希望を持ちましょう!

(皆様へ、あくまでもSAKAの所感ですので、コメントは必要ありません。他人様のコメント欄をSAKAの批評で一杯にする感覚は書き込み者も管理者も疑われますよ。)

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お詫び

2009-07-19 12:05:29 | 雑談
 7月14日から7月17日のブログ内容に関し、「個人名を出して批評する」という不適切な表現がありましたことを心よりお詫び申し上げます。
 削除および訂正させていただきます。

 しかし、ここに公開はいたしませんが、私は個人のメールでご本人から直接、私個人の尊厳を毀損される内容を賜っておりますことを明らかにいたします。

 また、一統一教会員としてインターネットで、そして社会で「言われなき迫害」を受けている方がいらっしゃるにもかかわらず「真剣に取り組まれていらっしゃる方」がインターネット上で全くいらっしゃらないということも、痛恨の極みであります。教会にインターネット対策を要請するのも一考ですが、「個人責任の発言部分」が世の中を動かすものだと思います。

 ただ、説得力のないコメントだけで、短絡的な一時の文面を見て、批評される方もいらっしゃいますが、ぜひ「ご自分が命を懸けた信仰であるならば、必死で守り抜くのが信仰者ではないか?」と思いますので、だれでもブログが作れるという環境が整っているのですから、ぜひご自分の信仰に対するお考えを明らかにしていただいて、社会に言うべきことは言っていただきたいと思います。そのような説得力のある方が増えていただけ、統一教会が言われのない迫害を受けないようになれば、このブログも必要ありませんが、今は必要と思われます。

 そういう考えもあり、微力ながら引き続きブログは継続いたします。

 
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統一教会の面汚し

2009-07-18 21:47:58 | 中途半端な仲間

SAKAのことを「統一教会の面汚し」と言って忠告してくれた人がいます。

 SAKAは「評論家様」の意見はあまり重要視しませんから、どんなことでも言われても平気です。

 「統一教会の面汚し」と言うのであれば、そう言われるたびに「あなたの意見の主張したもの、SAKAのお手本になるものを見せていただきたい。」と答えてきましたが今まで誰一人「お手本」は見せてくれませんでした。

「お手本」、今からでも良いですからだれか、見せていただけませんか?

 行動が伴わない評論家は腐るほど居られますが「お手本」はどちら様もいませんね。

 「許せない発言もある」と思われるのであればヨシュアさんのように「名誉毀損で訴える!」と言ってください。どうぞ裁判でもしてください。受けて立ちます。

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あるコメント

2009-07-16 21:30:33 | 中途半端な仲間

 有田のブログにコメントが入れてある。現役とあるから現役統一教会信者と言うことなのだろう。

 昨年、妻に連れられて教会の礼拝に参加した時、韓国人教会長が印鑑販売を方針として発表していた。更に優秀者には表彰を行なうと言っていた。
 記者会見で教会は全く関与していないとすれば、直ちにに内部調査委員会を作って、実際に関与した幹部を処分すべきだと思う。本気で改革しようとする気があればの話しだが.....

というコメントが入っている。

 統一教会は「天国に入るところではなく、天国を作るところだ。」という御言葉をこの人は、全く知らないのであろう。

 「内部調査委員会を作って、実際に関与した幹部を処分すべき」と、人任せにしないで自分が告発したら良いではないのか?

 「本気で改革しよう」と思いもせず、他人にばかり要求するしたり、反対派から改革してもらおうとする、話しにもならない現役がいるという恥ずかしい話だ。

 「自分が統一教会で一緒に天国作りに参加せず、評論ばかり言う輩」は、早くやめることを選択していただきたい。「邪魔もの扱い」するしか方法がない。どこかのルポライターやあいうえおなども全く一緒のような感覚を覚える。

 

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僕がホントに聞きたい体験談

2009-07-15 21:19:13 | 成長

 題名どおり「僕が本当に聞きたい拉致監禁事件での体験」があります。

「だれだれからこうされた。」と言うのではなく(実際反対派がどうのこうの、の文章はあまり気持ちがよくない。)、

 辛くて、悲しくて、情けなかった、孤独な部屋で外を見ることも出来ないとき、あー、外は雨が降ってるんだな。この手でその雨の感触も知ることが出来ない、ひさしから落ちているのだろうか?屋根から落ちているのだろうか?わからない。知りたい壁の向こうの現象を・・。その時思わず祈りの境地に入ってしまい、神様が悲しそうな顔で「辛い思いをさせているね。」と語りかけてくださった。そのとき大粒の涙がとめどなくほほを伝った。神様のために命を懸けてでも信仰を貫かなければ・・。」と思った。

(←今利さんのビデオをイメージして想像で書きました。)

と言うような、神体験の文章が僕は一番好きです。

 統一教会の教えは「悲惨な立場の人に神が働く。」と言います。「神が悲惨な神であった」からです。拉致・監禁事件は「強制された世界」で耐え忍ばなければならなかったどん底を経験されたのだと思います。その深いところの解決策は「本当の神に出会えるすばらしい環境であった」と考え方の転換が出来るかどうか?大きな鍵になると思います。その表現を読ませていただきたい。

 早く教会員のブログとして光り輝くブログを提供していただきたい!と思うのは私だけ?

 余談ですが、先日、拉致監禁をなくす会の投稿に川嶋さんの本質的な投稿があり、残念なことに2〜3日で掲載されなくなった投稿がありますが、多分「単なる、量的な問題」で削除されたのだと思いますが、本質的な訴えかけで、とてもよい文章でした。

 「ご自分のブログ?でぜひ発表してくだされば、読み応えがあるのになぁー.。」とSAKAは思っています。^^、ひそかにリクエストしております。

 

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