よくわかる現代魔法・第6話
ようやく第1話の場面に繋がってギバルテス編終了。つーか、「編」と言う程の規模でもないし。それに第1話にこれを持って行った意味が全然分からん。一番納得が出来そうな理由は「ギバルテスとの戦いが魔法戦として一番見栄えが良かったから掴みの為に」。
弓子に(・∀・)カエレ!!と言われてこよみは美鎖の所に帰っちゃうのかよと思われるかもしれないが、あれは美鎖をギバルテス戦に巻き込む為のこよみの周到な作戦w
ほーらね、ほっときなさいよと言っていた美鎖が援軍に来たでしょう。
しかし美鎖の参戦ですら歯が立たないギバルテスだったが、どうも弓子の両親が残したコードか何かのおかげでギバルテス内部のコードが引きずり出され、こよみが魔女のコードを吸収。あれ?盥にならんの?
かくて、こよみは6年前の世界で猫の名前が「かたまり」と知ったり、聡史郎に「いかれてやがる」と言うボキャブラリーを残したりして来た訳だが、
弓子の猫アレルギーの原因は無しかよ!
てっきり出てくると思ったんだがなあ。
あと、なんで弓子はこよみの名前とか忘れちゃったんだ。