2009-08-16 I’ll take you as you are.
[ゲーム] Gジェネレーションウォーズ アレンビー・ビアズリーの取扱いが素晴らしい点
video game/ゲーム, - G GENERATION WARS
SDガンダム Gジェネレーション ウォーズ 特典 Gジェネレーション ウォーズ プレイヤーズバイブル付き
- 出版社/メーカー: バンダイ
- 発売日: 2009/08/06
- メディア: Video Game
- Amazon.co.jpで詳細を見る
Gジェネレーションシリーズの中でも、大好きな作品となったGジェネレーションウォーズ。 全般的に作画のクオリティが高く素晴らしいのですが、特にGガンダム勢については、極めて良好。 そして今回注目したいのは、アレンビー・ビアズリーの取扱いです。
ガンダムファイターは、超強気になると、いわゆるハイパーモードになります。 過去のGジェネでは、アレンビーが超強気になると、原作を再現したバーサーカーモードになっていたのですが、私はこれが嫌だったんですよね。 バーサーカーモードは、原作では、本人がなりたくてなっているわけではなく、戦闘力を上げるため、無理やりやらされていたわけですからね。 大好きなアレンビーをキャラクターとして使いたいなぁ、と思う反面、好きなキャラにバーサーカーモードを無理強いするのは嫌だなぁ、と思っていました。
それが、今回のGジェネウォーズでは、普通にしていれば、超強気になってもバーサーカーモードにはならないのです! 明るく元気なアレンビーのまま、戦場を駆け回ってくれます。 実に素晴らしい。
バーサーカーモードについては、オプションパーツという扱いになっており、搭乗MSにバーサーカーシステムをオプションで付けると、超強気になった際に、バーサーカーモードが発動するようです。
こうした配慮がきちんとできていることを見るだけでも、今作にかけるスタッフの心意気が、ひしひしと伝わってきますね。 本当に感謝しています。
★ 公式サイト(大音量に注意) http://www.ggene.jp/wars/
★ 攻略Wiki http://srwzwiki.com/ggenewars/index.white.php?FrontPage
[ゲーム] Gジェネレーションウォーズ ブライト艦長とノリス・パッカードの声の対応について(ライブラリー出演)
video game/ゲーム, - G GENERATION WARS
SDガンダム Gジェネレーション ウォーズ 特典 Gジェネレーション ウォーズ プレイヤーズバイブル付き
- 出版社/メーカー: バンダイ
- 発売日: 2009/08/06
- メディア: Video Game
- Amazon.co.jpで詳細を見る
発売までファンをやきもきさせたのは、声を担当された声優陣が亡くなられた、ブライト艦長(鈴置洋孝さん)とノリス・パッカード(市川治さん)の対応でした。 二人とも、各作品において大きな存在感を示すキャラクター。 Gジェネレーションでは、過去において、亡くなられた戸谷公次さんが声を担当されていた、アルファ・A・ベイトやゴットン・ゴーは、別の声優さんが担当するように変更となったので、一切不安がないわけではなかったんですよね。
しかしそこは、ガンダム30周年、Gジェネレーション10周年記念作品、しっかりとライブラリー出演(過去の録音分からの対応)にて、やってくれました! ほっとしましたよー。 前作のGジェネスピリッツでは、ブライトのライブラリ音声はちょっとクリアでない印象があったのですが、今回の音声は、はっきりしていていいですね。
改めて、亡くなられた声優陣の方々のご冥福をお祈りするとともに、彼らの残してくれた素晴らしいキャラクターの数々をこれからも大切にしていこうと思います。
★ 公式サイト(大音量に注意) http://www.ggene.jp/wars/
★ 攻略Wiki http://srwzwiki.com/ggenewars/index.white.php?FrontPage
[ゲーム] Gジェネレーションウォーズ キャラクター育成時に注意すべき点(配属部署によって上がる能力が変わります)
video game/ゲーム, - G GENERATION WARS
SDガンダム Gジェネレーション ウォーズ 特典 Gジェネレーション ウォーズ プレイヤーズバイブル付き
- 出版社/メーカー: バンダイ
- 発売日: 2009/08/06
- メディア: Video Game
- Amazon.co.jpで詳細を見る
Gジェネレーションウォーズで個人的に注意したいと思う点は、キャラクターを配属する部署によって、レベルアップ時に上がる能力が変わることです。 キャラクター毎に、レベル99になった際の能力の合計数値は決まっているのですが、それがどのように割り振られるかが、配属部署によって傾向が変わるわけです。
攻略Wiki(http://srwzwiki.com/ggenewars/index.white.php?FrontPage)の小ネタによれば、ゲストに配属すると覚醒や魅力が伸びやすく、格闘と反応と守備が伸びにくくなるとのこと。
今回、エースポイントをためることで能力値も上げることができますから、理論的には能力値をMAXにすることは可能です。(相当な時間がかかると思いますが) なので、能力値が低い分には問題ないのですが、個人的に問題なのは、上がってしまった能力値を下げることはできないことです。 特に魅力。
あまりそういうことはないかも知れませんが、うっかりどうでもいいキャラクターをゲストにして鍛えてしまった場合、そのキャラクターの最終的な魅力の値は高めになります。 相当な時間をつぎ込み、最終的にたくさんのキャラクターを鍛え上げて並べた結果、有名キャラクターよりも、どうでもいいキャラクターの方が魅力の値が高くて気に入らない!などということにならないように、ちょっと心配したわけです。 誰も魅力が100のドク・ダームなど見たくありませんしね。
ちなみに、Gジェネオリジナルキャラクターについては、能力値のリセット(初期化)が可能になっています。
★ 公式サイト(大音量に注意) http://www.ggene.jp/wars/
★ 攻略Wiki http://srwzwiki.com/ggenewars/index.white.php?FrontPage