・昨晩からカレー粉＆ヨーグルトに漬けておいたチキンソテー
・キリンゴールデンホップ
・これから洗い物してウマウマ頂き物☆大人コーヒー
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過去に何度か書いてきておりますが、私の愛読誌に「新潮４５」なる
やや趣味の悪いオジサン向け（実はオナゴ向け？）の月刊誌がございまして、
いつも買った日から一週間ぐらいかけて帰りの電車で読んでおります。
今日は発売日なもんで仕事帰りに本屋へ向かい、折れ目のついてない積んである
下から取ろうとすると、何やら見過ごしてはいけない見出しが書いてある。
おーしどれどれ、と電車に乗るさま該当の記事を読み始めたのですけどね。
一人住まいの独身女性の場合、朝晩共に自宅で一人でご飯を作って食べがちになる。
まさに、典型的「ひとり食事」の毎日となる。
男性の場合なら、最近は少なくなったとはいえ行きつけの飯屋で談笑を
交えながら一人で食事をすることも容易だが・・・。
「男＝行きつけの飯屋」という発想は一般的なのかどうかわからんけど、
飲み屋ならともかく飯屋に行ったって、一人モンはみんなボソボソ食ってんぞおい。
そう勝手に決め付けるなヨ、って気がしないでも無いけどな。
〜それは栄養を数字で考えて摂取したところで、吸収されなければ何にも
ならないということだ。
（中略）
〜会話のある食事ならば、唾液は自然に出て問題ないが、「ひとり食事」が
長く続けば、大変危険とさえ言える。しかも、免疫力の落ちてくる四十代とも
なればよく噛んで食事しなければ、さらに危険だ。
吸収の効率が悪いまま、食事を取り続けると宿便の元になり、体が浮腫んだり、
吹き出物の原因にもなる。
やはり「ひとり食事」の長期継続は、あまりにも危険である。
要は唾液と一緒にメシをとらないと、栄養がよく取れないということらしい。
でもだからって「危険」「危険」って、こっちはずっと続けてるって言うのに
いくらなんでも大げさに書き過ぎなんじゃねえのか？
で、この方いわくの「ひとり食事」（カッコ付きが気に障る）には
もう一つ悪い面があって、人間の原始的な欲求である、
第一段階−食欲・性欲・睡眠欲・・・ではなくて、
第二段階−安全欲求・・・でもなくて、
第三段階−「集団帰属欲求」が満たされない、と書いてあるんですナ。
まァ書いてあることは私だってわかりますよ。
そりゃ気の合う相手と一緒にゴハンを食べた方がオイシイし、
楽しいに決まってるじゃないの。
でもだからってさあ
〜したがって、私は冗談で「ひとり食事」を長年やるくらいなら、
刑務所でみんなで食事をした方がまだましだ、と。
おらおら調子に乗んなコノヤロー！！（笑）
ひっでえことよくもまあここまで平気で書くよなあ・・・
せめて
それでも私は、けなげにも毎日を生きている彼ら・彼女らに
心からエールを送ることを惜しまない。
とか書いてあればまだ救いようがあるものの、そんな気配りは皆無で
困っている羊を解決に導くようなことは何も書いてなく、「ひとり食事」は
とにかく万病の素とか何とか、頭来て途中で読むのをやめてしまいました。
んま〜世の中から見てマイノリティになってしまうと、何を書かれてもしょうがないな。
こればっかりは一人じゃどうにもならんし、書いてあることが正しいと思ったにしても
こんなもんくだらんクダランと思い込むしかない。
そっかぁ〜
明日からメシを食うときは、ずーっと独り言言い続けてりゃいいんかなあ。。。