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ダライ・ラマについて

 投稿者:Vincent  投稿日:2009年 8月12日(水)11時17分21秒
返信・引用
  地下鉄サリン事件の後ですが、ダライ・ラマがオウム真理教の関係者と手を握って2人で写っている写真を見たことがあり、そのときにかなりの衝撃を受けたことがあります。

チベット仏教で、ダライ・ラマは観音菩薩の化身として尊敬を受けているそうですが、それならばなぜ、その人物を正しく見分けることができなかったのか分かりません。それに、人物を見分けられず、オウム真理教が写真を宣伝に利用したのが自分の意図ではなかったとしても、軽率だったと謝るのが宗教家として期待される態度なのではないかと思います。

それに、単に会って一緒に写真を撮っただけではありません。ウィキペディアにも載っていますが、実際は、オウムが宗教法人として認められるための推薦状を書いたり、そのオウムから多額の金銭も受け取っていたということです。これらのことは、本来ならば事件の被害者ばかりでなく、日本国民全体に謝罪すべきことではないでしょうか。しかし、ダライ・ラマが謝罪したなどという話は今まで全く聞いたことがありません。

現在では、彼は英雄のような扱いを受けていますが、彼を尊敬する方にとって 地下鉄サリン事件は関係ないか、もはや昔の話ということなのでしょう。

以上のことから、私は、チベットを支援する為にダライ・ラマを尊敬する必要はないと考えています。チベットの方が彼を尊敬するのは、おそらくは無知から来ているのでしょうが、もし、知っていても認めようとしないなら、それは批判されても当然だと思います。
 

麻生総理について

 投稿者:パウロ  投稿日:2009年 8月12日(水)11時14分29秒
返信・引用
  ここに集まる方はお詳しそうなので質問させていただきますが,麻生総理はカトリック信徒といわれていますが,信徒としての実態はあるのでしょうか?(総理になる前はミサに与っていたか等々)
若干叩かれすぎててかわいそうと思っているので,形式だけでない信徒なら応援(といっても投票活動くらいしかできませんが)したいのですが。
 

お邪魔します

 投稿者:maggie  投稿日:2009年 8月11日(火)23時10分2秒
返信・引用 編集済
  お二方の対話を拝見していて、カトリックの保守派でもいろいろといらっしゃるという見本のようで、それが自然だと思います。

私も、Vincentさんと同じように、カトリック政治家には、政治家個人のブログで、カトリックに基づく判断基準<小さな生命の尊重>を説いて、そのためにどういう施策が必要なのだと訴えかけてほしいと思います。時代錯誤とバカにされようが揺るがない信仰の見せどころではないでしょうか。

熊本のコウノトリのゆりかごに対しても、もっと声高らかにカトリック政治家はその意義と賛意を堂々と表明してほしいものです。(その前に聖職者が声高らかに擁護すべきですが)

堕胎は女性の権利と叫ぶ馬鹿な女性たちがいますが、小さな命は絶たれ、その次に最も傷つくのも女性自身だということを忘れていると思います。
そんなことで女性の地位向上や平等を勝ち取ろうとする愚かさ。
聖パウロの書簡は女性差別だと言い、女性の聖職を認めないのは差別だという修道女なんて問題外です。
まぁ、闘争するために作られた?修道女会もあるようですが・・・

ところで、Vincentさん、私も、グループには入っていませんが、チベットを支援しています。
これは宗教を超えて、神の被造物としての大切な命・人権の観点からです。
チベットの方々がダライ・ラマを誰よりも大切にして、心の拠り所としているのですから、それは尊重されてしかるべきだと思っています。
某カルトとは、オウム真理教でしょうか?
あれはオウム真理教が勝手に利用したのであって、別の言い方をするなら、チベットの方々があれほど大切にしておられるダライ・ラマをそんなことに巻き込んで、申し訳ないと、私は日本人として思っています。

中国や北朝鮮に対して、カトリック教会として批判することは、その国内の地下教会の方々への影響を考えればやりにくいことなのです。
でも、私たちには祈りという最大の武器があります。
政府を批判しなくても、迫害を受けている方々のために日本国内の教会がそろって祈ることはできるんです。
そして、その祈りに強められて、信者がそれぞれに教会には関係なく活動すればいいのです。
でも、日本の教会はそれをせずに、自分たちが快く思っていない国の批判ばかりをしています。
私は、基本的に、教会は苦難の中にある人々のために祈り、信者はそれを解消すべく各々活動するというのがあるべき姿ではないかと思っています。

http://blogs.yahoo.co.jp/st_cuore

 

おつるさんへ その2

 投稿者:Vincent  投稿日:2009年 8月11日(火)21時44分16秒
返信・引用
  お答えします。

国内で中国共産党に反対している方は難しいでしょうが、海外で反対している活動家もおられます。ですが、そのような方が「保守派」の雑誌(Willとか正論とかVoice等)に出てくることはまずありません。国内にいるならば報道は難しいでしょうが、海外ならば問題はないでしょう。あと、こういう雑誌に出てくる方は中国を支那と呼びたがります。これを差別的ではないと主張する方もおりますが、この言葉を使う人の態度をみると、どうも尊敬の意味で使っているとは思えません。そういうわけで、彼らにはいまいち信頼が置けないのです。

ウイグルやチベットを多く扱うのは、彼らに同情する面もあるでしょうが、それど同時に見逃せないのは、「敵の敵は味方」というマキャべリズムです。いまのところウイグルについては特にありませんが、私はチベットについて一つ不満に思うことは、ダライ・ラマの過去(某カルトとの関係)が十分に清算されていないのにもかかわらず、「保守派」の雑誌ではまるでそれがなかったかのような扱いをしているからです。日本人は忘れっぽいといいますが、彼らは大事にしているはずのプライドまで忘れてしまったのでしょうか。

公然と堕胎反対という主張をHPに載せなくても、生命尊重を掲げた議員連盟を結成するとか方法はいろいろあると思います。しかし、そのような活動はいまだに聞いたことがありません。反対者がいるといいますが、そのような人間の見方ばかりにとらわれていては、決して日本を生命尊重の国に変えていくことはできないと思います。まず、神様が何を望んでいるかを第一に考えることが大切なのです。

堕胎を合法化しているのは、優生保護法ではなく母体保護法です。この法律では経済的理由も堕胎できる条件となっています。本来ならば完全に廃止するべきですが、まずはこの経済的理由を削除することから始めていくのが、良いと思います。子供を保護するのは親の役割ですが、このような時代では国も積極的に子供を保護する役割を担うべきです。こういう主張をすれば、このような悪法を変え、最終的にはなくせるのではないかと思います。

教育問題については、だいたい同意しますが、何でもかんでも民主党が悪いというように書いたり、(問題があるのは認めますが)あれこれと今の話題と直接関係ないことを結びつけるのはどうかと思います。それらの左翼的な勢力ばかりではなく、自民党にも問題があるから生命擁護の活動が十分にできないのではありませんか。今までの少子化政策担当大臣の顔ぶれをみますと、単なる飾りのようで、しっかりした生命擁護の思想を持つ方はまずおりません。いかがでしょうか。自民党支持だからといって、その政策がすべて正しいと主張する必要は無いと思います。それに、悪いところがあれば積極的に指摘して、改善するように手助けするのがいいと思うのですが。支持者になっても別に信者になる必要はありません。
 

Vincentさんへ

 投稿者:おつる  投稿日:2009年 8月11日(火)15時49分58秒
返信・引用
  優生保護法という法律で、堕胎が合法とされている現在、政治家、特に一国の首相が
宗教的な理由から「堕胎反対」と公然とホームページに載せるということは、
逆におかしいことだと思いますよ。

それこそ、個人の宗教観が根底にあるとはいえ、
政治家としては、その理由だけで合法であるものに「反対」ということは疑問ですし
宗教と政治は切り離すべきで、麻生首相もあえてクリスチャンであることや
ミサのことなどは、ホームページに載せません。
変なたとえですが、
まずは害虫駆除には、害虫を嫌いだというだけでは、解決できないのと同じで
なぜ害虫が発生しているのか、根本的なものを解決しなければ、あとからあとから
涌いてくる害虫は退治できないのと似ていますが、

Vincent さんのお気持ちは私も同じですが、
一政治家が「堕胎反対」と唱えたり、叫ぶこと、それが即解決になるなら
簡単なことでしょうが、優生保護法改正・売春防止法強化・女性の権利、人権、
また法律に違反する売春に従事する不法滞在の外国人の国外退去・「外国人の1000万人移民流入案人権擁護法案のような悪法の阻止」日教組解体・教育改革・テレビ番組など放送の是正 いろいろな堕胎の根っこである問題をひとつづつ解決していかなければ
一政治家が反対と言ったところで、堕胎するのは女性本人で合法であるとされている
状況では解決には遠いと思います。

絶対に必要なのは、教育の根本的改革です。 子供たちを過剰な性教育や命の大切さを
教えることをしていくこと、女性が権利を濫用しないような意識改革がなければ
意味がないということです。
優生保護法の改正にしても、女性の意識が変わらなければ解決にならないということ。

上記にあげたような法律などを改正、是正しようとしたら、執拗な反対運動があるのです
たとえば少子化対策法案 これに「女性の堕胎の権利」のような文言がないと、
女性団体や民主党がどれだけ執拗に法案提出議員に反対運動をしていることか・・・
ですから保守は、左翼、日教組と戦うわけです。

ですからクリスチャンとして、過剰な性教育などをカトリック校や教会が取り入れるのは
反対ですし、必要なのは心身ともにある貞潔・純潔教育でしょう。
(純潔教育と書くとまた統一教会と関係があるとかいうバカな人がいますが笑)

チベット・ウイグル問題で、中国で共産政権に弾圧を受けているのはカトリック地下教会や法輪功や民主化運動の人々ですよね。
実際に保守の人々中国の民主化運動の人などと手をとりあって運動している人もいます。
ただ、それはその方の安全保障上、本などで公にすることはできるはずもありません。

また国内問題と ウイグルやチベット・内モンゴルなど侵略され虐殺され
民族浄化される国のことは、少し問題が違います。
もちろん鉄パイプでウイグル人を襲うような漢民族への憤りの感情があるのは、もちろんですし、そういう漢民族に敵対する感情がある人も中はいます。
私も民族性は好きではありません。

>これらの点は日本の保守派の致命的な欠点
堕胎に反対しているのは保守派
ウイグル・チベットを支援しているのは保守派
なのに「致命的な欠点」????というのはおかしいと思いますよ。

チベット・ウイグル問題に関わる人々を反中運動に利用しているというような
批判はいつも左翼がしていますが、もともと保守勢力も本来ならば、中国と経済的な
つながりから、敵対せずにすむ方が国益になる事は十分わかりながら
あえて、中国の虐殺行為、ホロコーストに目をつぶらず、声を上げるのです。
それを単純に反中だ、差別感情だなどというとらえ方は、私には疑問です。
これは中国共産党の共産主義が大好きな人や自分は何もしない人が
保守を批判するときに使う言葉、このような言葉に翻弄されてはいけません。
またウイグルやチベットなど人権問題を利用して寄付金集めをするような
左翼団体にも注意が必要です。
 

おつるさんへ

 投稿者:Vincent  投稿日:2009年 8月10日(月)23時41分29秒
返信・引用
  ブログの紹介ありがとうございます。確かに、堕胎に反対する方もおられるようですね。ただ、それにしては、有名な政治家の中ではっきりと反対される方がほとんどいない状況は変わってはいないのではないでしょうか。

私も同じカトリック教徒として、麻生総理や西村議員が同じように堕胎に反対されているものと期待していますが、今のところ、公然と反対されるような言動が報道された事がありません。どうしたことでしょうか。反対されるのなら、個人のページに乗せれば済むことなのですから、載せればいいのにと思います。

それに、最近堕胎の反対や制限のための法案が議論されたでしょうか。そのような話は全く聞きません。

あと、チベット・ウイグル問題ですが、彼らだけではなく中国人の中にも今の共産政権で弾圧を受けている方がおりますが、それにもかかわらず、保守派の雑誌を読みますと、その弾圧を受けている中国人に対して同情するような声があまり聞かれないようですが、いかがでしょうか。その辺が、何となく中国人への差別的な感情があるように感じるのですが。

これらの点は日本の保守派の致命的な欠点であり、是非改善すべき点であると私は思います。
 

おひさしぶりです

 投稿者:おつる  投稿日:2009年 8月10日(月)12時42分54秒
返信・引用
  チャンネル桜掲示板より

「リチャード・コシミズなる人物は、これまでチャンネル桜が「統一教会」なる宗教団体と関係を持っているとの根拠の全く無い誹謗中傷を行ってきた。彼が、どんな妄想に近い怪しげな陰謀論を振りまこうと自由であるが、私達に対する誹謗中傷は許さない。法律的には名誉毀損と営業妨害である。」

ヨゼフ・ジェンマさん
チャンネル桜は統一教会を批判していますよ。
チャンネル桜は、「市民的良心の寄り集まり」であやしい支持母体がないから経営危機
に陥ってるんですよー
日本のマスコミのほとんどが、日中記者交換記者協定で、偏向報道をしている中、
違う視点からのジャーナリズムも必要だと思います。

自衛隊の阪神大震災での救援のシーンなど、他のマスコミが一切報道しないことを
報道している番組だと思います。私はその動画を見て感動で涙が出ました。

教育にしても情報にしても一方的な偏向がなされている現在
maggieさんのおっしゃるように情報は多方面から集めて、自分で判断すればいいですね

Vincent さん

保守派の議員は 女性差別撤廃条約に対して「男女共同参画基本法が出来てから、成立に合せたかのように十代の堕胎率と離婚率がうなぎ登りに上昇している。これでは離婚堕胎促進法ではないか」と議論したり、日教組による堕胎につながるような過激な性教育を
批判して行動しています。

このあたりを見れば保守派の堕胎反対についてわかると思います
http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-704.html

http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-724.html

西村眞悟さんや麻生氏ももちろんカトリックの保守派が日教組と戦い
子供たちを守ると言っているのは、堕胎につながる過激な性教育に対る批判もあるのですよ
また麻生首相は、ウイグル・チベットの支援をされていますが

巧妙に堕胎は権利といいながら、それを女性の人権にすりかえるような団体から
支持を受けているような
ウイグル・チベットは中国国内問題だから、内政干渉はしないというような
民主党やそういう団体と手を組む正平教に危機感を持つことが大切だと思います。
 

人々へ

 投稿者:ヨゼフ・ジェンマ  投稿日:2009年 8月 9日(日)22時16分47秒
返信・引用 編集済
  > 聖座空位論者の視座に立つヨゼフジェンマ氏
(パボさん)

こういう書き込みがあった時、私自身でこれを訂正しなければ、
人々から「ヨゼフ・ジェンマという人はそうだったの?」とでも
思われるんですかね(笑)

私は、自分のHPで、信仰に関する自分の考えを隠したことはありません。
私が教皇位空位論者なら、明確にそう書きます。

私が支持するのは次のような内容です。
http://gokyo.ganriki.net/diary2008/d-2008-01-08.html
(もし読むのなら、「全体」と「細部」の両方を注意深く読んで下さい。)

教皇位空位論者の視座に立つ者が、教皇様に嘆願書を出すでしょうか。
http://gokyo.ganriki.net/diary2008/d-2008-01-11.html

あるいは、教皇位空位論者の視座に立つ者が、嘆願書を教皇様に出し、
それと同じもの(写し)を教皇様の膝下にある聖座高官にも送ったりするでしょうか。
http://gokyo.ganriki.net/to-congregation/to_fr_ranjith1.html
(普通、教皇位空位論者というものは、教皇の教皇位を認めないが故に、
教皇に任命された聖座高官達の権威をも全く認めないのです。)

私はパボさんを相手にするより、「人々」に呼びかけたい。
どうか、注意して、ご自分の目で、しっかりと事物を見られんことを。

http://gokyo.ganriki.net/index.html

 

批判よりも・・・

 投稿者:maggie  投稿日:2009年 8月 9日(日)21時48分55秒
返信・引用 編集済
  テレビで報道されていることが、最近、政府批判や中国よりのことが多くて、うんざりしていたのですが、チャンネル桜は異質でした。右翼っぽいなとは感じていましたが。

でも、情報は多方面から集めて、自分で判断すればいいかなと思っています。
見極めることはなかなか難しいのかもしれませんが、その中にある真実を読み取ることも
これだけ、左向きの報道機関ばかりになると必要かと。

パボさん
ヨゼフ・ジェンマ君に直接空位派かと尋ねました。
答えはNO!でした。そうだろうとは思っていました。
彼は聖座を大切にしていますし、思い入れも人一倍だと思います。
それから、統一教会ですが、彼の書き方は確かに間違われやすいかと思います。
統一教会から出た友人もいますし、救出活動のほんの少しお手伝いをしたこともあるので
あなたが杞憂されるお気持ちはわかりますが、彼は該当しません。

それから、お願いですから、Rickさんに対して、あのような批判の言葉はかけないでください。
大阪教区にあって、ご本人が望んでも昔のような要理教育は受けられない状態です。
その中で、Rickさんは努力なさっていますよ。
入信したばかりの方に、支援こそすれ、あのような厳しい言葉は相応しくないのではないでしょうか。
それこそ、キリスト的愛が問われていると思います。
信仰は知識だけで測れるものではないはずです。愛の行いで現れるものかと。
もう少し穏やかに思いやりを持って書き込んでください。

なお、あなたのRickさんへの批判の投稿2件は削除させていただきます。
ヨゼフ・ジェンマ君とは彼の掲示板で意見交換をして、直接確かめてください。

http://blogs.yahoo.co.jp/st_cuore

 

別に何といわれようと構いませんが・・・

 投稿者:Rick  投稿日:2009年 8月 9日(日)20時20分45秒
返信・引用
  ヨゼフ・ジェンマさんの聖座空位論についての擁護ではなく、チャンネル桜についての書き込みに関しては、ヨゼフ・ジェンマさん個人のmaggieさんへの≪愛≫を感じただけですが・・・。
それよりもパボさんは「チャンネル桜」がややこしいといわれる事が嫌なのかな?

http://blogs.yahoo.co.jp/gh_punks

 

パボさんチョット変。

 投稿者:Rick  投稿日:2009年 8月 9日(日)19時52分3秒
返信・引用 編集済
  ヨゼフ・ジェンマさんは統一教会ではないでしょ(笑)

ヨゼフ・ジェンマさんの天邪鬼な書き方かもしれないけど、maggieさんへの気持ち≪愛≫が分からないのかい?

http://blogs.yahoo.co.jp/gh_punks

 

統一協会からの連想

 投稿者:パボ  投稿日:2009年 8月 9日(日)18時52分29秒
返信・引用
  もう十年以上前、要理の勉強会に統一の信者二人が紛れ込んで、神父様を困らせてたことがあった。神父様の言葉尻をとらえていちいち難癖つけてたんだけど、その絡み方がヨゼフジェンマ氏と瓜二つなんだよね。俺は羊の群れに紛れ込んだ山羊の正体を暴くのは初めてではない。ファティマのルチアは替え玉とかいう与太話を真に受けてた奴はどこにいる? どうせまた前教皇様をantipope呼ばわりするサイトからの引用だろ、そのネタも。山羊が羊の群れにいったい何の用だい?  

保守派とは?

 投稿者:Vincent  投稿日:2009年 8月 9日(日)15時40分55秒
返信・引用
  私個人の意見を述べさせていただきます。日本のいわゆる「保守派」というものは、本当に名前の通りの存在なのか疑問に思えてなりません。

例を挙げますと、彼らは愛国とか反フェニミズムとか主張されますが、どういうわけか、今の日本の重要な問題の一つでもある堕胎に対しては、一言も言及しません。実に不思議です。

結局、彼らの称する「愛国」や「反フェニミズム」は、自分のプライドを満たすための行動にすぎないのではないでしょうか。私の眼には、彼らは全くの偽善者に映ります。

嘆かわしいのは、カトリックの「保守派」と呼ばれる方でも、表立って堕胎反対を訴える方がほぼ皆無であることです。山谷えりこ氏は、国会でこの問題に言及される方なのですが、その他のカトリックの政治家はほとんど主張しません。

私個人としては、国のプライドがどうということよりも、まずカトリック教徒ならではの活動をされた方がいいのではないかと思います。
 

チャンネル桜

 投稿者:ヨゼフ・ジェンマ  投稿日:2009年 8月 9日(日)13時49分39秒
返信・引用 編集済
  <お邪魔>します。

これは、ただひたすら「チャンネル桜」について「だけの」注意喚起です。
ノムさんには関係ありません。
問題それ自体(ここではNHKのことですか?)にも関係ありません。
また、ノムさんの事を紹介する為に
結果として「チャンネル桜」のビデオを使うことになった
maggieさんの行為を云々するものでもありません。

●「チャンネル桜」には気をつけて下さい。
それは、どうも出自・背景のはっきりしない組織です。
それは、資金を持った、多人数から成った、組織、一団です。
果して、ただ「市民的良心の寄り集まり」から生起・成立し、
継続・運営されているものでしょうか?

それは、ジャーナリズムではありません。
多人数からなる出演者の全てが、他の出演者の発言に頷きます。
頷くことしかしません。
異質の意見を持ったゲストを招きません。
キャスター、コメンテーター、ゲスト、これすべて、
全く同質の考えを持った出演者たちです。
そして、ただただ互いに互いの発言に頷き合いながら、
それが真実である、市民的良心である、との印象を発信しています。
十分に「薄気味悪い」ものです。

確かに、それがどうしてもジャーナリズムでなければならない
必要はないかも知れません。
「ジャーナリズムでない自由」もあるのかも知れません。
たとえば、個人ブログはジャーナリズムである必要まではないでしょう。
しかし、「チャンネル桜」は多人数から成ります。「組織」です。
自分たちのことを「チャンネル」であり「放送局」であると銘打った、
多人数から成った上で極めて同質的な見解のみを「放送」する
この組織のこの情景は、十分に「薄気味悪いもの」と感じ取られ、
警戒されなければならない、と私は考えます。

(そして、これは私の個人的な「感じ方」に過ぎませんが、
「チャンネル桜」の人達には、どうも全く知性が感じられません。)

これ以上のことは、ここでは控えます。
ただ、チャンネル桜は「右寄りの会社」では済まず、
確かに統一教会「絡み」の組織ではあるでしょう、と、
推定的な言葉をここに置いておきます。

巷の知性たちが-----それは確かに「知性」に思われます-----
「似非右翼」あるいは「反日似非右翼」という言葉を使い始めていることに、
私達も「気をとめておく」ぐらいのことはしておくべきでしょう。

その意味で、ノムさんもご自分の横に居る人達のことを
ちょっと気にしておくべきだ、と私は考えます。

http://gokyo.ganriki.net/index.html

 

補足します

 投稿者:maggie  投稿日:2009年 8月 9日(日)13時09分0秒
返信・引用
  友人から、誤解を招くかもとアドバイスをいただいたので、補足説明します。
昨日書き込みの「不正義」というのは、虚偽報道を指します。
台湾の方の証言を編集して証言者の意向を捻じ曲げたことです。

イデオロギーとは関係なく、報道陣として許されないことだと思っています。
取材しても自分たちの番組制作にふさわしくなければ使用しなければいいだけで、
その証言者の意思を捻じ曲げることは倫理上してはならないことです。

私自身が、最初の当該番組を見て、奇異に感じてましたので、
その後、背景が報告されて変な番組になった訳がわかったのですが、
公的報道機関がに流す番組としては不適当だと思っていました。

このデモの番組をネット配信しているのは、結構右寄りの会社だそうですけど、
左右両方の意見を聞いて、判断するのは各自だと思っています。
まずは、いろんな情報に接して、自ら関心を持って見極めるという作業が必要と思います。

私は、いつも中道で、どこにも気兼ねすることなく是々非々に意見を言いたいと思っています。
マルキズムだけは問題外ですが。

http://blogs.yahoo.co.jp/st_cuore

 

信徒として

 投稿者:maggie  投稿日:2009年 8月 9日(日)08時58分6秒
返信・引用
  昨日、教えていただいて下記の映像を見ました。皆様もご覧頂けたらと思います。
敬愛するノムさんが映っています。

http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV?gl=JP&hl=ja#play/uploads/18/7hUOZ7SAKYE

いろんな不正義に対して、それぞれが判断して活動をすることって大切ですよね。
私の場合は、健康上、なかなかできないのですが、御祈りで支えたり友人に知らせたり
自分の環境でゆるされることをコツコツとやっていますが。

ノムさんの時事短評は→http://www.nomusan.com/~essay/index-jubilus.html

http://blogs.yahoo.co.jp/st_cuore

 

パウロさんへ

 投稿者:maggie  投稿日:2009年 8月 7日(金)13時37分14秒
返信・引用
  Pasさんへの投稿の中で、少し気になったことがあったので、書かせてくださいね。

>他方,中国や北朝鮮の人権問題を糾弾するならば,
>日本における人権問題についても興味を持つというのが自然。
>しかし,中国や北朝鮮を糾弾する人たちは,必ずしもそうでない場合が多い。
>これも,よくよく見てみると,イデオロギー思考に毒されている場合が多い。

日本における人権問題について興味を持たないわけがないのですが、ただ、関心を持った時点で自ら調べて、各々で判断して教会とは無関係に、意見表明なり、活動なりをするので、目立たないだけではないでしょうか。

なんだか左翼・無関心・右翼しかないと思われているようで、そうなると柔軟性も、相手の意見に耳を傾けることもなくなるわけで、えらく硬直した考え方だと思います。

例えば、外国人について、犯罪の加害者側や被害者側になったりしないためにも、きちんと法律はあって、それを順守して、その上で、外国人も保護されるべきだと思うのと、片や、外国人はすべて抑圧されている人々のようにとらえて、不法入国者であろうとすべてを同じように保護を要求するのとでは、全然異なります。

国民の大多数がカトリック信者なら、意見も反映されやすいでしょうが、ごくごく一部のカトリック信者が「日本の法律なんてどうでもいい!」といった態度をとることはどうなのかと思います。

教会のマルキスト高位聖職者によってキリストの愛も歪められていると思います。
その歪んだ愛の表現である人権などの活動も、それに同調しないなら、無関心とか右翼認定をされるのは甚だ迷惑な話です。

実際に、おつるさんはシナピス移動学習会で右翼呼ばわりされましたし、私も、教区のシナピス担当者から、分科会での質疑応答を、右翼による正平協全国大会での妨害活動と言われました。

自分たちに同調しない者は全部、反対者イコール右翼というのはやめていただきたいです。

私たちの判断基準は、キリストだし、聖座の指針です。
そこから、マルキストははっきりと排除されていますが・・・非マルキストは右翼ではなく、イデオロギー的なものではないはずです。

それから、ご存じないようなのでお伝えしますが、教区推薦の社会活動に熱心な方々は、教会外にはえらく愛想がいいですけど、教会内の弱者(高齢や病気で活動できない人)には、酷く冷たい対応をされますよ。

人権問題にしても、教会内の心の問題にはひどく冷たく、自分たちの価値観を押し付けるばかりです。
それが、現世的なマルキストの特徴かと思っています。

教会で、陰でこつこつと支えているのは、社会活動の人々からは化石のように見なされている、昔からの信仰を守っている方々ですよ。

教会で、こういうことで争いたくないので知らん顔をしてきたばかりに、今ではストップが効かなくなった状態のような気がします。

http://blogs.yahoo.co.jp/st_cuore

 

パウロさん

 投稿者:Pas  投稿日:2009年 8月 7日(金)05時02分10秒
返信・引用
  了解しました。  

Rickさんへ

 投稿者:異邦人ヨハネ  投稿日:2009年 8月 7日(金)00時12分10秒
返信・引用
  「辛くて、ここ一年以上教会に行くことが出来なくなっています」や「カトリックは左翼団体なので通うのをやめます!」などと過激なことを書いてこられる方の誤解を解き、正しい知識を伝えるのは大切な仕事です。これも愛の実践でしょう。Rickさんのご活躍を祈っています。

「最近はこう言われています」というのは東京でもありますよ。説教を聞いていて、「?」というのはたまにあります。たとえば、パンを増やす奇跡についてヨハネ福音書で語られているイエズス様のメッセージは、実は聖木曜日、御聖体の秘蹟を制定したときに語られたものと考えられている、といった発言など。まあ、この程度なら本田神父の過激発言に比べれば、かわいいものかもしれません。でも、最初が肝心。この神父さんは私の中では、要注意扱いです。

ピラトの前に出たときから、十字架で亡くなるまで、イエズス様は寡黙でした。それまで雄弁に話してきたのに、口を閉ざし、必要最小限しか話されませんでした。ののしられても、ののしり返さず、神なら自分を救ってみろとか、いろいろ言われても無言でした。話すべきときは終わり、今はご自分の苦難で人類の贖いの業を果たすときだったからでしょう。いまの教会も、なんとなく、今はそのような時なのかと考えています。いまの教会の有り様を見て、私たちは苦しんでいますが、私たち以上に苦しんでいるのはイエズス様でしょう。非難すべきことは非難すべきですが、一方では、この苦しみを静かに捧げることも大切なのだと感じています。
 

Re: パウロさん 何か誤解されているのではないでしょうか

 投稿者:パウロ  投稿日:2009年 8月 6日(木)21時50分39秒
返信・引用
  > No.123[元記事へ]

Pasさんへのお返事です。

元記事の後半については,Pasさんのサイトに対して述べたわけではないです。
誤解を与えたようで申し訳ない。

> >パウロさん
>
> 私は「人権問題」についてなど書いていません。
> それをやっている人たちは他にいくらでもいます。
> 私は、他の人たちが調べていないカトリックの個々の殉教者の生涯を辿ろうと細かい情報を集めているだけです。
> 「イデオロギー思考」についても極力排するように努力して来たつもりです。
>
> 何か誤解されているのではありませんか。
 

以上は、新着順21番目から40番目までの記事です。 1  2  3  4  5  6  7  8  |  《前のページ |  次のページ》 
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