Uターンラッシュピーク 東北道・矢板IC付近を先頭に34kmなどの渋滞
お盆をふるさとなどで過ごした人たちのUターンラッシュが、ピークを迎えている。
日本道路交通情報センターによると、15日午後5時現在、高速道路上り線は、東北自動車道・矢板インターチェンジ付近を先頭に34km、常磐自動車道・日立中央インターチェンジ付近を先頭に34km、九州自動車道・広川インターチェンジ付近を先頭に31kmの渋滞となっている。
一方、新幹線は16日にUターンラッシュのピークを迎えるとみられる。
JR各社によると、東京に向かう東海道、東北、上越などの各新幹線は、16日午前・午後ともに、上りの指定席はほぼ満席になっている。
また、空の便は16日午後に混雑のピークを迎え、日本航空、全日空ともに羽田着の国内線の予約率が100%となっている。
(08/15 18:04)