Windows7 Home Premiumの製品版をダウンロード、Core i7のマシンにインストール。Jmicronのドライバをインストールするためドライバファイルを以下のURLからダウンロードftp://driver.jmicron.com.tw/jmb36x/XP_Vista_Win7/JMB36X_WinDrv_R1.17.49_WHQL.zipzipファイルをCD-RWに焼き込みを行った後、CD-RW上のzipファイルを右クリックのドラッグ&ドロップを使ってファイルを展開。展開後、JmicronのドライバをインストールするためSetup.exeを実行、エラーが出力されたため、調べたところ、zipファイルから展開されないファイルが多数あることを発見。CD-RW上のzipファイルをいったんHDDにコピーしてから、同様の方法で展開すると正しく展開されました。Intel Pentium4のマシンでも、同様の現象が確認されました。USBのCD-ROMドライブによっては、正しく展開される場合もあるようです。Core i7マシンでも、Pentium4マシンでも、本体内蔵のCD-ROMドライブでは、100%展開がうまくいきません。展開時にエラーメッセージが出力されれば、大事故にはならないのですが、展開できていないファイルがあるにもかかわらず、処理が成功してしまうため、非常に危険です。Core i7マシンにWindows Vista SP2をインストールした場合は、本体内蔵のCD-ROMドライブであってもzipファイルは正しく展開されます。Core i7のマザーは、PEGATRONのIPMTB-GSでVista用のチップセットのドライバをインストールしていますが、Windows7にVista用をインストールできるかどうか不明だったため、チップセットのドライバはインストールしていません。
こちらはWindows 7 RC版のフィードバックフォームです。