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ギリシャは、東地中海にせり出している風景の美しい半島と数々の島からなっています。西はイオニア海をへだててイタリアに、北はアルバニア、旧ユーゴスラヴィア、ブルガリアと国境を接し、東はエーゲ海を経てトルコと向き合っています。
その風土は山と島がきわめて多く、変化にとんだ自然環境が、ギリシャならではの風光をつくっています。
そして、紺碧の海が広がり、四季を通じて爽やかな陽光に恵まれ、豊かな文化遺産や素朴な人情にあふれ、旅人にも魅力の尽きない平和な国です。
その風土は山と島がきわめて多く、変化にとんだ自然環境が、ギリシャならではの風光をつくっています。
そして、紺碧の海が広がり、四季を通じて爽やかな陽光に恵まれ、豊かな文化遺産や素朴な人情にあふれ、旅人にも魅力の尽きない平和な国です。
(ギリシャ政府観光局のパンフレットより)
- ■ 首都 : アテネ
- 全人口の半分近くが集中する、大都市。アテネ国際空港(正式:エレフテリオス・ヴェニゼロス国際空港)は、2004年のアテネオリンピック開催に合わせて建設され、それまでの国際空港(エリニコン国際空港)に取って代わった。ちなみに、ギリシャの空港であるにもかかわらず、モダンかつ機能的に出来ている理由は、空港の建設を請け負った会社がドイツ企業であったためである。
- ■ 言語 : ギリシャ語
- 大きな都市のホテルやレストランでは、英語やフランス語も通じるが、それ以外では、英語はまず通じない。そのため、度胸とジェスチャー、小道具(地図など)は必須。しかし、学校教育として英語を学ぶため、若いギリシャ人には、比較的理解してもらえる。また、昔にはフランス語の教養がステータスとされた時代があり、そのため、フランス語を理解する年配者もいる。更に、先に大都市以外では外国語は通じにくいと書いたが、実は貧困を極める北部の村では、主にドイツへ出稼ぎに行く関係から、片言のドイツ語が通じる場合があるなど、意外に国際的である。
- ■ 宗教 : ギリシャ正教、東方正教会
- ギリシャ正教とは、1世紀にローマ・カトリックを袂を分かって独立した、正教会派の1つ。ただし、正教会側では分離したという意識は無く、正統派を主張している。カトリックと正教会では、様々な点で異なっているが、その際たるものは教義であり、例えばイエス・キリストについて、カトリックでは神性と人間性が半々であるとしているが、正教会では神性が2/3、人間性が1/3と、より神性を認めている。そのため正教会では、キリストの聖像を拝むことは、偶像崇拝になるとして禁止している。ただし、イコン(キリストやマリア、聖者を描いた聖画)に対して十字を切り、口付けるのは良い。暦は「修正ユリウス暦」を採用していて、現在、世界各国で広く用いられているグレゴリオ暦とは若干異なる。
ハルキディキ半島の一番北の岬に位置するアトス山はギリシャ正教の中心地であり、ギリシャ国内で唯一、自治が認められている。入域にはアトス政庁の許可が必要であるが、女人禁制の戒律は、今も守られている。アトスに次ぐ聖地は、メテオラ。 - ■ 通貨 : ユーロ
- 両替は、各地にある銀行や郵便局、及び両替商で出来る。各両替所ごとにレートや手数料(と、その仕組み)が違うため、じっくり検討することが必要。ギリシャの場合、こうした場所で故意のつり銭間違いなどをされる心配は、まずない。ATMはそこら中にあるので、ワールドキャッシュカードがあると、現地通貨で引き出せて便利。日本円(のお札)からそのまま両替可能であるため、ドルなどに替えて行く必要はない。もし旅行の為にクレジットカードを作るのであれば、VISAが最も使い勝手が良い。補助通貨単位は、セント。旧通貨単位は、ドラクマ。
- ■ 出入国
- 日本国籍のパスポートの場合、有効期間は、ギリシャ入国時に少なくとも「3ヶ月+ギリシャ滞在日数分」があることが必要。また、ギリシャを含むシェンゲン協定国の滞在は、総日数90日までビザは不要(例、イタリアで40日滞在した後でギリシャに滞在する場合、50日まではビザ不要)。なお、ギリシャの出入国の際に出入国カードの提出は不要。シェンゲン協定国圏外から到着の場合は、パスポートおよび手荷物の検査が行われる。
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