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2009年8月14日6時46分
豪雨被害を受けた兵庫県佐用町は13日、同町平福地区の住民10人が腹痛や吐き気などの食中毒症状を訴え、病院で治療を受けたと発表した。重症者はいないが、80代と40代の女性2人が入院した。町が原因を調べている。
町によると、住民の一部は「ボランティアからもらったおにぎりを食べた後に気分が悪くなった」と話しているというが、このボランティアは朝日新聞の取材に対し「私たちのおにぎりが原因ではないと思う」と話している。
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