ランディングページの機能性と構造【その2】
PPCアフィリエイトで安定して稼げない方の多くは、
ランディングページに欠点があることが多いようです。
今日は、ランディングページの構造と機能性について
整理したいと思います。
この場合の注意点として、それぞれの機能性には一長一短があるので
すべてを盛り込むことはできないということです。
つまり、自分が求める目標に対して、機能性を追求した結果
最大公約数で機能を確定させるのがベストと思えます。
ランディングページの構造について
ランディングページの構造上の問題で、ペラページの評価が下がっています。
最近特に言われているのがサイトの構造上
しっかりとした土台が必要と言われています。
つまり見栄えこそ、1ページのペラサイトに見えても
実際にはトップページ以下関連のあるサイトになっている
ようなサイト全体の強さが必要になるという考え方です。
代表的な例では、PPC戦国のテンプレートのように
トップページが2カラムタイプで、ランディングページは
1カラムのセールスレター型になっていると言うものです。
つまり、SEOを基本としたサイト全体で土台をシッカリと意識したランディングページが、アドワーズにもオーバーチュアにも評価の高いランディングページなるという考え方を基本と思ってください。
ランディングページの機能性について
でわ、早速、ランディングページの機能性について考えて見ましょう
ランディングページの機能性とは?
●1カラムタイプで出口が無いセールスレター型が望ましいと言われている。
●アフィリエイトリンクを踏んだら早くセールスレターへ移行させる。
●広告グループとランディングページの関連性が高い方が良い!
●グーグルスラップ防止にはコンテンツ不足にならないようにする
●オーバーチュアの審査に通すには、有益な情報を提供するサイトにすること
●成約率をアップする為の工夫が必要と思われる
●などなど・・・
このように全ての機能性を盛り込むと矛盾が発生してしまいます。
この中から、自分の目的に合った機能をチョイスしてランディングページを作成します。
理想のランディングページとは?
でわ、ゲッチュ♪が理想と思えるランディングページの定義です。
- コンテンツを充実したランディングページで高い評価を受ける
- 広告グループとの関連性を高め品質スコアをアップさせる
- オーバーチュアの審査を一発で通すランディングページを作る
- 成約率を高める工夫を最大限に盛り込む
以上4つが、実践的に必要と思われる 理想のランディングページの要素です。
つまり、1カラムタイプ!アフィリエイトリンクを踏ませて、
直ぐにセールスレターへ誘導するなど・・・今まで定説とされてきた
部分を捨てることで、理想のランディングページを構成します。
逆に 広告グループとランディングページの関連性が高まり
品質スコアがアップし安い広告費で上位表示できるメリットも出てきます
以上がランディングページの構造と機能性についてです。
次に効果的なランディングページ作成のポイントについて説明します。
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2009年08月10日
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カテゴリ: ランディングページ