今日は、新宿都庁前広場で、無料で薪能が見られるということで、行って来ました

17:30開場だったので、16時過ぎに行ったら、すでに整理番号642番…

でも、3000人くらい来てたようで、早い方だったかも

舞台はこんな感じ。

薪能と言っても、さすがに都庁の真ん中なので、両脇にちょこっと火が焚かれているだけでした。
演目は、
能「羽衣」
狂言「二人袴」
能「船弁慶」

このパンフレットの表紙は、羽衣の天女(シテ)です。
私が興味深く見てしまったのは、まずは衣装の色

天女の赤、静御前のオレンジ

スゴく綺麗だった

あと、上半身が動かない動き

今回は、後シテの平知盛の幽霊も迫力があって良かった

興味がないとつまらないと思うし、
「すっげぇ、面白いっ」って笑い転げて見るものではないけど、
日本の伝統芸能は体験した方がいいと思いました。
ただ、主催者代表のゴタクが長くてウンザリしました…