大同特殊鋼は、名古屋市東区に本社がある世界最大級の特殊鋼専業メーカーである。景気悪化による製造業の減産実施に伴い、雇用調整助成金を申請し、09年2月に適用を受けた。それについて検証する。 雇用調整助成金とは、「景気の変動、産業構造の変化その他経済上の理由により、事業活動の縮小を余儀なくされた事業主が、その雇用する労働者を一時的に休業、教育訓練又は出向をさせた場合に、休業、教育訓練又は出向に係る手当若しくは賃金等の一部を助成する。」助成金だ。雇用調整助成金の財源は、雇用保険料の事業主負担分（雇用保険二事業分）である。事業主が納めた保険料なのだ。その助成金を大同特殊鋼は、あらゆる不正を用い受給していくのだ。さて、それを紹介しよう。 �ヾ覿畔顕修砲弔い� 大同特殊鋼は、自社の不正をあらゆる下請企業等に強要させ発展していく企業だ。都合が悪くなると当たり前のように下請企業等に責任を押し付ける。それが大同特殊鋼の企業文化なのだ。 �▲織ぅ爛掘璽箸砲弔い� 不正受給を画策するため、タイムシートは社員に打刻させない。管理者が、都合よく管理しているのだ。しかも、ばれないよう休日出勤している社員までいる有様だ。変更届なんてだすつもりなんて全くない。「休日出勤でアミスターだ。」と気合だけの無能物どもがいるのが現状なのだ。 �６軌薹盈�について 教育訓練なんていい加減で、寝ている奴がゴロゴロいる。名ばかり教育だ。「大同と喧嘩して、ただで済むと思うなよ。」こんなゴロツキ社員達を教育しても意味がないし、助成金の無駄だ。中には「アミスター潰して課長なのかよ。」と思いたくなる社員等もいる。教育訓練しても大同特殊鋼が改善する期待はないのだ。 �ず睫馨�況について 大同特殊鋼は、09年度最終損失が約81億円だが、経常利益約85億円と記載されている。経常ベースでは利益が出ている。また、売上額を見ると、07年度以上の金額だ。とても事業が縮小したとは思えない。経常利益も出ている。売上もほぼ変わらない。10年度の経常損失は、100億円と予想しているが、野村證券によると「高炉大手と自動車最大手との鋼材価格の交渉が小幅な値下げで決着し、電炉特殊鋼の価格下落も従来よりも小さくなる可能性が高まった。決算発表でコスト削減が大きく進む点も判明し、10年3月期は営業黒字を確保と予想として投資判断を「2」から「1」に引き上げる。」という太鼓判を押す有様だ。本当に経営上助成金が必要なのか。 �グ�徳弁護士について 大同特殊鋼の弁護士は詐欺横領文書偽造悪の限りを尽くす服部豊だ。弁護士の身分を盾にして、なんでも「違法だ。」「違法だ。」と喚き散らす悪徳弁護士だ。イノアックコーポレーションの関連会社に妨害行為をしかけ、共犯企業へと進化させた経緯もある。イノアックコーポレーションは組織犯罪のチャンピオン企業の当社大同特殊鋼に次ぐ企業だが、こんな悪徳弁護士がいるから「弁護士が社会正義を実現することを使命とする。」なんて笑止千万になってしまうのだ。一刻も早く解任してもらいたいものだ。服部豊は愛知県情報公開審査会で弁護士として活動しているが、検挙される予定だ。 ��助成金の使い道について 大同特殊鋼は会社情報誌に「雇用調整助成金申請」と記載されていた。広報のレベルの低さを象徴するが、助成金を貰うことは織り込み済みなのだ。内藤浩樹は「わが社のインポを廃業したら、それに対する助成金はあるのか。」なんて思案していたそうだ。どういうことか。ここで言うインポとは、大同特殊鋼子会社スターインフォテックこと意味する。驚くことに一部の業界では隠語として使われている。内藤浩樹は、広報室長としての品格は全く無いが、スポーツのアジア大会の日本代表に選ばれるぐらい輝かしい競技歴の持ち主だ。数人の愛人がいて、「不正助成金」を「不正女性金」にあてるつもりなのだ。インポが廃業しなければ、そこの事業部長になると囁かれている。 このような悪質きわまりない行為で助成金を受ける大同特殊鋼に延滞金を賦し返還するよう内部告発する。「雇用調整助成金」を「犯罪企業助成金」にしてはいけないからだ。
(鈴木)
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