9月20日(日)19時 日本橋亭
10月31日(土)14時半 千葉・西白井 むらさき
神田山緑、宝井琴柑、田辺銀冶、一龍斎貞鏡
あちこちで応援してくださる方がいて、どどーんと予定が決まりました。秋は四姉妹まつりですね
前座です。長い目でみてやってください「前座」とは本公演の「前座」をつとめることから、こう呼ばれています。 講談師には、前座、二つ目、真打ちと階級があります。 一人前の講談師であるというライセンス=「真打ち」になるには、10年から15年ほどの修行期間が必要です。 一番下である前座の主な役割は、楽屋で真打ちの先生方のお世話、鞄持ち、高座返しなどです。開口一番という前講をつとめますが、公演の目玉は、二つ目と真打ちです。 世の中には奇特な方もいらっしゃるもので、前座のうちから応援してやろう、という方がおられます。そんな琴柑を応援して下さる方のために、ここにひっそりと予定をお知らせ致します。 通常の講談定席では前座は持ち時間10分〜15分の高座。勉強会などでは20分〜30分くらいです。 できれば、集客が心配な、たまの勉強会などの会にお越しいただくとありがたいです
しかし通常の定席で前座としてのポジション、先輩方との差などをご覧頂くのも一興かと思います
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