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フリーになった元NHK堀尾アナ…1年半ぶり地上波

「ふるさと法廷〜激論! お国柄の真相」で“復帰”

NHKスペシャル「ふるさと法廷〜激論!お国柄の真相」(クリックで拡大)

 NHK出身でフリーのの堀尾正明アナウンサー(54)が早くも“故郷”に錦を飾ることになった。NHKスペシャル「ふるさと法廷〜激論! お国柄の真相」(14日午後10時50分、総合)の進行役で1年5カ月ぶりに地上波で登場する=写真

 「NHKを退職して約1年半、初めて古巣の番組に出演することができました」と朗らかな声で明かす堀尾アナ。

 収録は、4年間勤務した大阪放送局で6月下旬に行われた。「最初は緊張しましたが、入念なリハーサルやカメラポジションの確認、微調整など昔のようにやって、これが故郷のやりかたなんだ、と退職前と変わらない気持ちになった」。

 番組は、裁判形式で日本各地域の特性を浮き彫りにしていく構成。今回、法廷に立つ被告が「大阪人」。原告は「大阪人に迷惑を被ってきた人々」で、番組に寄せられた体験談をベースに、実験や裏付け捜査で立証していく。

 堀尾アナは、「裁判長役は私です。大阪人の心を愛し、阪神ファンである埼玉人の私が大抜擢?! されました」と今回のオファーを分析する。

 「『ご近所の底力』でお世話になったチーフプロデューサーが大阪に転勤し、この番組を担当し、私のことを局に掛け合ってくださったんですよ」

 同局を退職し、古巣へ復帰した看板アナ陣に森本毅郎アナ(1984年退局)、大塚範一アナ(94年)、宮本隆治アナ(2007年)がいるが、すべて衛星放送番組で、地上波登場は堀尾アナが初めてだ。

 視聴者から、どんな判決がくだされる。放送は14日、NHK総合で。

ZAKZAK 2009/08/10

NHK

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