2009年08月13日

「東十条では傷害事件を起こしている。王子警察署でも・・・」との注目すべき発言が記録されていた瀬戸弘幸氏らの公開した動画。乙骨氏のコメント料もやはり少額

さて、瀬戸弘幸氏は、最新の記事で「刑事告訴されても他の人はまだ逮捕されてないから大丈夫。皆さん、ビラ配ってください」(趣旨)と、まだけしかけています。

さすが責任者です。ビラ配布の方が告訴されようがなんだろうが、関係ないと。力強いお言葉。

ところで、昨日(12日)の上中里の動画には、男性Aの興味深い発言が収録されていました。

ビラが刑事告訴されたことを知っている(いえ、通達しにきたといってもいい)くらいの事情通の発言ですから、注目に値します。

動画の3分くらいから、警察に説明する言葉として出てきます。

男性A「(瀬戸氏らは)東十条では傷害事件を起こしている。王子警察署でも・・・」

このあたり、
ks-laboさんの掴んでいる情報とリンクしてくるのでは??と推測しますが、東十条での騒ぎのなかで、瀬戸氏支持者らが傷害事件を起こしたとして、男性Aらが対応をしている様子がうかがえます。

これも、今後の展開が注目される事例です。

★乙骨氏の雑誌でのコメント料について、松沢呉一さんが答えてくれました。
現役ライターの方の証言ですから、間違いないはずです。わざわざありがとうございます!m(._.)mアリガト

松沢呉一氏の記述

「りゅうオピニオン」に、乙骨正生が家を建て替えたことにからめて、「週刊誌のコメント料ってどれくらいなんだろう?」との疑問が書かれています


お答えします。雑誌によって違いますが、りゅうさんが書いているように、1本1万から2万というところです。


コメントによって記事そのものが成立しているようなタイプのものだと、それ以上支払われることもあります。インタビューに近いようなものです。しかし、乙骨正生の場合、私が記憶する限り、ほとんどは記事に信憑性を持たせるために必要とされるだけのコメントですから、1万円程度ではないでしょうか。乙骨正生じゃ、創価学会の信者ならずとも眉に唾をつけたくなり、かえって信憑性が落ちますが、それはそれとして。


昨今は大手の雑誌でも、コメント料が1万円を切ることもよくあります。乙骨正生だとそんなことをしないでしょうが、場合によっては、コメントするにも改めて調べ直さなければならないため、1日かけて5千円だったりして、コメントも楽ではないです。新聞だとコメント料はありませんしね。

【引用終わり】


・・・とすると、週刊新潮から乙骨氏が受け取った額は、記事1本1万×10年間で138本のコメント=138万円(おおよそ)

年収13万円ちょいしかプラスにならない。お小遣い程度です。

予想よりも少ないんですね・・・。ジャーナリストも楽じゃない。

他の雑誌もあるでしょうけど、創価学会批判のメインは週刊新潮ですからね。乙骨氏が登場しているメインも週刊新潮。

そして、乙骨氏の創価学会批判以外のジャーナリスト活動は聞いたことがない。

これでは、裁判で命じられた損害賠償金も払えません! 

当然、新築の家など建たない。

まあ、なんというか、「創価学会を批判すると、どこかの団体がお金を払ってくれるのかなあ」ということがより強く推測できるようになった次第です。

※松沢さんがお答えしてくださったので、調子にのって追加質問をさせていただくと、乙骨氏が裁判で損害賠償金の支払いを命じられたような、署名記事。雑誌で2〜4ページくらい書くものだと、どれくらいいただけるものなんでしょうか??

1本、署名記事を書いて、100万円以上の損害賠償の支払いを命じられたら、普通に考えて、割りにあわないと思うんですよね。

それとも、敗訴したら雑誌社が立て替えてくれるんだろうか??

乙骨氏くらい裁判に負けていると、もう書くときから敗訴を見越して、「敗訴しても当社が賠償金を支払いますから」みたいな約束をするのかな? なんて思ったりしました。



ryuopinion at 09:07コメント(0)トラックバック(0)せとひろゆき氏ウォッチ | 乙骨正生ウォッチ この記事をクリップ!

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