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2009年8月12日(水) 19:15 |
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香川銀行元支店長代理が預金着服
高松市の香川銀行の元支店長代理が、顧客の預金4600万円を着服していたことがわかりました。
香川銀行が会見して明らかにしたものです。 それによりますと、着服していたのは香川銀行八幡浜支店の45歳の元支店長代理の男性で、2001年からの8年間に香川県や岡山県など5つの支店に勤務し顧客からの預金など4600万円を着服していました。 元支店長代理は「借金の返済や遊興費に充てた」と話しているということです。 香川銀行では元支店長代理を今年7月31日に懲戒解雇処分にするとともに今月3日、警察に告訴しています。
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