福島に帰省した男子児童、新型インフル感染

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福島に帰省した男子児童、新型インフル感染

< 2009年8月13日 7:48 >
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 9日に首都圏から福島県に家族と帰省した小学生の男子児童が、新型インフルエンザに感染していることがわかった。男子児童は肺炎も併発していて、重症化する恐れもあることから病院で治療を受けている。

 男子児童は11日午後、38.5℃の熱を出し、病院で肺炎と診断され、12日に別の病院で検査を受けた際、新型インフルエンザに感染していることがわかった。男子児童は現在、入院中で意識はあるが、急性脳症など重症化を防ぐため、人工呼吸器をつけて治療を受けているという。

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