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マイクロソフト セキュリティ情報 MS09-044 - 緊急リモート デスクトップ接続の脆弱性により、リモートでコードが実行される (970927)公開日: 2009年8月12日 | 最終更新日: 2009年8月12日  
要点このセキュリティ更新プログラムは、非公開で報告された Microsoft リモート デスクトップ接続に存在する 2 件の脆弱性を解決します。これらの脆弱性により、攻撃者がユーザーにターミナル サービスを悪意のある RDP サーバーに接続させた場合、またはユーザーがこの脆弱性を悪用する特別な細工がされた Web サイトを訪問した場合、リモートでコードが実行される可能性があります。システムで、アカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。 このセキュリティ更新プログラムの深刻度は、影響を受けるエディションの Windows Vista、Windows Vista for x64-based Systems および Remote Desktop Connection Client for Mac 2.0 上の既定のバージョンの RDP について「重要」、また、すべてのその他の影響を受ける Windows のエディション上の既定のバージョンの RDP について「緊急」と評価されています。このセキュリティ更新プログラムは、管理者が手動で Windows Server 2003 Service Pack 2 および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 上にインストールできる RDP バージョン 6.0 については「重要」、また管理者が影響を受ける Windows のエディションに手動でインストールできるすべてのその他のバージョンの RDP について「緊急」と評価されています。 このセキュリティ更新プログラムは、リモート デスクトップ接続が RDP サーバーにより送信された予期されないパラメーターを処理する方法を変更し、また、リモート デスクトップ接続 ActiveX コントロール メソッドに渡されるパラメーターを正しく確認することにより、これらの脆弱性を解決します。この脆弱性に関する詳細情報は、次の「脆弱性の情報」のセクションの下の特定の脆弱性のエントリに関するサブセクション「よく寄せられる質問 (FAQ)」をご覧ください。 推奨する対応策: 自動更新を有効にしている場合、このセキュリティ更新プログラムが自動的にダウンロードされインストールされるため、特別な操作を行う必要はありません。自動更新を有効にしていない場合、この更新プログラムを手動で確認し、インストールする必要があります。自動更新の具体的な構成オプションに関する情報は、マイクロソフト サポート技術情報 294871 をご覧ください。このセキュリティ更新プログラムを手動でインストールしたい管理者およびエンタープライズ インストール、またはエンド ユーザーについては、マイクロソフトは更新プログラム管理ソフトウェアを使用して、または Microsoft Update サービスを使用して更新プログラムを確認することにより、この累積的な更新プログラムを直ちに適用することを推奨します。
このセキュリティ情報の後半の「検出および適用のツールとガイダンス」をご覧ください。
既知の問題: マイクロソフト サポート技術情報 970927 には、このセキュリティ更新プログラムをインストールする際に起こる可能性のある既知の問題に関して説明されています。また、これらの問題に対する推奨される解決策についても説明しています。
US マイクロソフトセキュリティ情報: http://www.microsoft.com/technet/security/bulletin/MS09-044.mspx 影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェア
次の影響を受けるソフトウェアおよび影響を受けないソフトウェアの表では、サポート ライフサイクルが終了したソフトウェア バージョンは含んでいません。ご使用中の製品およびバージョンのサポートライフ サイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。
影響を受けるソフトウェアおよびそのダウンロード先: このマークをクリックして、PC/AT 互換機用または NEC PC-9800 シリーズ用の更新プログラムをダウンロードしてください。
更新プログラムをダウンロードおよびインストールする方法は、更新プログラムのダウンロード方法および更新プログラムのインストール方法をご覧ください。
Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 |
RDP バージョン 5.0 (KB958471)** RDP バージョン 5.0 (KB958470)
RDP バージョン 5.1 (KB958470)***
RDP バージョン 5.2 (KB958470)***
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| リモートでコードが実行される | 緊急 | なし | Windows XP Service Pack 2 |
RDP バージョン 5.1 (KB958470)
RDP バージョン 5.2 (KB958470)***
RDP バージョン 6.1 (KB956744)***
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- | リモートでコードが実行される | 緊急 | なし | Windows XP Service Pack 2 |
RDP バージョン 6.0 (KB956744)***
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| リモートでコードが実行される | 重要 | なし | Windows XP Service Pack 3 |
RDP バージョン 6.1 (KB956744)
RDP バージョン 5.2 (KB958469)***
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| リモートでコードが実行される | 緊急 | なし | Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 |
RDP バージョン 5.2 (KB958469)
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| リモートでコードが実行される | 緊急 | なし | Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 |
RDP バージョン 6.1 (KB956744)***
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| リモートでコードが実行される | 緊急 | なし | Windows Server 2003 Service Pack 2 |
RDP バージョン 5.2 (KB958469)
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| リモートでコードが実行される | 緊急 | なし | Windows Server 2003 Service Pack 2 |
RDP バージョン 6.0 (KB956744)***
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| リモートでコードが実行される | 重要 | なし | Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 |
RDP バージョン 5.2 (KB958469)
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| リモートでコードが実行される | 緊急 | なし | Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 |
RDP バージョン 6.0 (KB956744)***
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| リモートでコードが実行される | 重要 | なし | Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems |
RDP バージョン 5.2 (KB958469)
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| リモートでコードが実行される | 緊急 | なし | Windows Vista |
RDP バージョン 6.0 (KB956744)
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| リモートでコードが実行される | 重要 | なし | Windows Vista Service Pack 1 および Windows Vista Service Pack 2 |
RDP バージョン 6.1 (KB956744)
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| リモートでコードが実行される | 緊急 | なし | Windows Vista x64 Edition |
RDP バージョン 6.0 (KB956744)
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| リモートでコードが実行される | 重要 | なし | Windows Vista x64 Edition Service Pack 1 および Windows Vista x64 Edition Service Pack 2 |
RDP バージョン 6.1 (KB956744)
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| リモートでコードが実行される | 緊急 | なし | Windows Server 2008 for 32-bit Systems および Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2* |
RDP バージョン 6.1 (KB956744)
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| リモートでコードが実行される | 緊急 | なし | Windows Server 2008 for x64-based Systems および Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2* |
RDP バージョン 6.1 (KB956744)
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| リモートでコードが実行される | 緊急 | なし | Windows Server 2008 for Itanium-based Systems および Windows Server 2008 for Itanium-based Systems Service Pack 2 |
RDP バージョン 6.1 (KB956744)
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| リモートでコードが実行される | 緊急 | なし |
* Windows Server 2008 Server Core インストールは影響を受けません。この更新プログラムで解決している脆弱性は、Server Core インストールオプションを使用して Windows Server 2008 をインストールした場合、サポートされているエディションの Windows Server 2008 に影響を与えません。このインストール オプションに関する詳細情報は、Server Core をご覧ください。Windows Server 2008 の特定のエディションでは、Server Core インストール オプションが使用できないことに注意してください。詳細は、Server Core インストールオプションの比較をご覧ください。
**Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 をご使用のお客様は KB958470 をインストールする前に KB958471 をインストールする必要があります。 ***管理者は製品パッケージとは別に、手動でこのソフトウェアをダウンロードし、インストールしている場合があります。(これを通称 「アウト オブ ボックス ダウンロード」と呼びます。)
Remote Desktop Connection Client for Mac 2.0**** (KB970927) | 
| リモートでコードが実行される | 重要 | なし |
****このダウンロードは Remote Desktop Connection Client for Mac 2.0 を Remote Desktop Connection Client for Mac 2.0.1 にアップグレードします。これにより、脆弱性が解決されます。 影響を受けないソフトウェア Windows 7 for 32-bit Systems | Windows 7 for x64-based Systems | Windows Server 2008 R2 for x64-based Systems | Windows Server 2008 R2 for Itanium-based Systems |
| このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ) |
このセキュリティ更新プログラムのインストール時に発生する可能性がある既知の問題には、どのようなものがありますか? サポート技術情報 970927 で、このセキュリティ更新プログラムのインストール時に発生する可能性がある既知の問題に関して説明しています。また、これらの問題に対する推奨される解決策についても説明しています。
リモート デスクトップ接続の既定のインストールとは何ですか? Microsoft Windows の多くのバージョンは、リモート デスクトップ接続 (RDP) クライアントの既定のバージョンを同梱しています。これらのバージョンは「イン ボックス」のコンポーネントと呼ばれています。しかし、ユーザーまたは管理者はより最新のバージョンのリモート デスクトップ接続クライアントをインストールできます。インストールできるこれらのより最新のバージョンは「アウト オブ ボックス」のインストールと呼ばれています。
コンピューターにインストールされている RDP のバージョンをどのように確認できますか? RDP クライアントのバージョンを確認するためには、[スタート] メニューから RDP クライアントを起動し、タイトル バーの左上のアイコンをクリックし、[バージョン情報] を選択します。
なぜこの更新プログラムはいくつかの報告されたセキュリティ上の脆弱性を解決するのですか? この更新プログラムは、いくつかの脆弱性のサポートが含まれていますが、関連しているファイルに問題の解決に必要な変更を行うためです。類似している更新プログラムを数種類インストールする代わりに、お客様はこの更新プログラムのみをインストールしてください。
このセキュリティ情報で説明されているソフトウェアの旧バージョンを使用していますが、どうしたらよいですか? このセキュリティ情報に記載されている影響を受けるソフトウェアのテストを行い、この脆弱性による影響を評価しました。そのほかのバージョンについてはサポート ライフサイクルが終了しています。ご使用中の製品およびバージョンのサポート ライフサイクルを確認するためには、マイクロソフト サポート ライフサイクルの Web サイトをご覧ください。
今後の脆弱性の影響を受ける可能性を防ぐため、旧バージョンのソフトウェアを使用しているお客様は、サポート対象のバージョンに移行することを強く推奨します。Windows 製品のサポート ライフサイクルに関する詳細情報は、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。これらのオペレーティング システムのサポート対象サービス パックに関する情報は、こちらをご覧ください。
旧バージョンのソフトウェアに関するカスタムサポートが必要なお客様は、担当営業、またはマイクロソフト アカウント チームの担当者、担当テクニカル アカウント マネージャー (TAM)、またはカスタム サポート オプションのマイクロソフト パートナー担当者までご連絡ください。プレミア契約をお持ちでないお客様は、マイクロソフトサポート契約センター (営業時間 9:30-12:00 13:00-19:00 土日祝祭日を除く TEL:0120-17-0196 FAX:03-5388-8253) までお問い合わせください。連絡先の情報は、Microsoft Worldwide Information Web サイトの Contact Information のプルダウン リストから、国を選択し、[Go] ボタンをクリックすると、連絡先の電話番号が表示されます。お問い合わせの際、現地プレミア サポート営業担当にご連絡ください。詳細情報は、Windows オペレーティング システム FAQ をご覧ください。
次の深刻度の評価は脆弱性による影響が最大であった場合を前提としています。このセキュリティ情報のリリース後 30 日以内に、深刻度の評価およびセキュリティ上の影響に関連する脆弱性が悪用される可能性に関する情報は、8 月のセキュリティ情報の「Exploitability Index (悪用可能性指標)」のセクションをご覧ください。詳細については、Microsoft Exploitability Index (悪用可能性指標)をご覧ください。
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Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 |
RDP バージョン 5.0 (KB958471)** RDP バージョン 5.0 (KB958470)
RDP バージョン 5.1 (KB958470)***
RDP バージョン 5.2 (KB958470)***
| 緊急 リモートでコードが実行される
| 対象外 | 緊急 | Windows XP Service Pack 2 |
RDP バージョン 5.1 (KB958470)
RDP バージョン 5.2 (KB958470)***
| 緊急 リモートでコードが実行される
| 対象外 | 緊急 | Windows XP Service Pack 2 |
RDP バージョン 6.0 (KB956744)***
| 重要 リモートでコードが実行される
| 対象外 | 重要 | Windows XP Service Pack 2 |
RDP バージョン 6.1 (KB956744)***
| 重要 リモートでコードが実行される
| 緊急 リモートでコードが実行される
| 緊急 | Windows XP Service Pack 3 |
RDP バージョン 5.2 (KB958469)***
RDP バージョン 6.1 (KB956744)
| 重要 リモートでコードが実行される
| 緊急 リモートでコードが実行される
| 緊急 | Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 |
RDP バージョン 5.2 (KB958469)***
| 緊急 リモートでコードが実行される
| 対象外 | 緊急 | Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 |
RDP バージョン 6.1 (KB956744)***
| 重要 リモートでコードが実行される
| 緊急 リモートでコードが実行される
| 緊急 | Windows Server 2003 Service Pack 2 |
RDP バージョン 5.2 (KB958469)***
| 緊急 リモートでコードが実行される
| 対象外 | 緊急 | Windows Server 2003 Service Pack 2 |
RDP バージョン 6.0 (KB956744)***
| 重要 リモートでコードが実行される
| 対象外 | 重要 | Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 |
RDP バージョン 5.2 (KB958469)***
| 緊急 リモートでコードが実行される
| 対象外 | 緊急 | Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 |
RDP バージョン 6.0 (KB956744)***
| 重要 リモートでコードが実行される
| 対象外 | 重要 | Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems |
RDP バージョン 5.2 (KB958469)***
| 緊急 リモートでコードが実行される
| 対象外 | 緊急 | Windows Vista |
RDP バージョン 6.0 (KB956744)
| 重要 リモートでコードが実行される
| 対象外 | 重要 | Windows Vista Service Pack 1 および Windows Vista Service Pack 2 |
RDP バージョン 6.1 (KB956744)***
| 重要 リモートでコードが実行される
| 緊急 リモートでコードが実行される
| 緊急 | Windows Vista x64 Edition |
RDP バージョン 6.0 (KB956744)
| 重要 リモートでコードが実行される
| 対象外 | 重要 | Windows Vista x64 Edition Service Pack 1 および Windows Vista x64 Edition Service Pack 2 |
RDP バージョン 6.1 (KB956744)
| 重要 リモートでコードが実行される
| 緊急 リモートでコードが実行される
| 緊急 | Windows Server 2008 for 32-bit Systems および Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2* |
RDP バージョン 6.1 (KB956744)
| 重要 リモートでコードが実行される
| 緊急 リモートでコードが実行される
| 緊急 | Windows Server 2008 for x64-based Systems および Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2* |
RDP バージョン 6.1 (KB956744)
| 重要 リモートでコードが実行される
| 緊急 リモートでコードが実行される
| 緊急 | Windows Server 2008 for Itanium-based Systems および Windows Server 2008 for Itanium-based Systems Service Pack 2 |
RDP バージョン 6.1 (KB956744)
| 重要 リモートでコードが実行される
| 緊急 リモートでコードが実行される
| 緊急 |
* Windows Server 2008 Server Core インストールは影響を受けません。この更新プログラムで解決している脆弱性は、Server Core インストールオプションを使用して Windows Server 2008 をインストールした場合、サポートされているエディションの Windows Server 2008 に影響を与えません。このインストール オプションに関する詳細情報は、Server Core をご覧ください。Windows Server 2008 の特定のエディションでは、Server Core インストール オプションが使用できないことに注意してください。詳細は、Server Core インストールオプションの比較をご覧ください。
** Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 をご使用のお客様は KB958470 をインストールする前に KB958471 をインストールする必要があります。 ***管理者は製品パッケージとは別に、手動でこのソフトウェアをダウンロードし、インストールしている場合があります。(これを通称 「アウト オブ ボックス ダウンロード」と呼びます。) |
Remote Desktop Connection Client for Mac 2.0**** (KB970927) | 重要 リモートでコードが実行される | 対象外 | 重要 |
****このダウンロードは Remote Desktop Connection Client for Mac 2.0 を Remote Desktop Connection Client for Mac 2.0.1 にアップグレードします。これにより、脆弱性が解決されます。 | リモート デスクトップ接続のヒープ オーバーフローの脆弱性 - CVE-2009-1133 |
Microsoft リモート デスクトップ接続 (旧ターミナル サービス クライアント) が RDP サーバーにより返される特定のパラメーターを処理する方法にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピューターをリモートで完全に制御する可能性があります。攻撃者は、その後、プログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。
Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2009-1133 をご覧ください。
| 「リモート デスクトップ接続のヒープ オーバーフローの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2009-1133: |
「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。 • | 攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、ローカルのユーザーと同じユーザー権限を取得する可能性があります。システムで、アカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。 | • | RDP サーバーはこの脆弱性による影響を受けません。RDP クライアントのみが影響を受けます。 | • | RDP バージョン 6.0 および RDP バージョン 6.1 については、悪意のある Web サイトが RDP ActiveX コントロールを呼び出し、そのコントロールを悪意のある RDP サーバーに接続させるという方法により脆弱性が悪用されるということはありません。RDP バージョン 6.0 および RDP バージョン 6.1 はこの脆弱性について、その深刻度は「重要」と評価されています。 |
| 「リモート デスクトップ接続のヒープ オーバーフローの脆弱性」の回避策 - CVE-2009-1133: |
回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。 • | mstscax.dll へのアクセスを制限する 注: これらのコマンドを使用するには、管理者である必要があります。
Windows XP コマンド プロンプトから次のコマンドを実行します:
cacls %windir%\system32\mstscax.dll /E /P everyone:N
cacls %windir%\sysWOW64\mstscax.dll /E /P everyone:N
Windows Vista および Windows Server 2008 昇格されたコマンド プロンプトから次のコマンドを実行します:
takeown /F %windir%\system32\mstscax.dll
cacls %windir%\system32\mstscax.dll /E /P everyone:N
takeown /F %windir%\SysWOW64\mstscax.dll
cacls %windir%\SysWOW64\mstscax.dll /E /P everyone:N
for /F "tokens=*" %G IN ('dir /b /s %windir%\winsxs\mstscax.dll') DO takeown /F %G && cacls %G /E /P everyone:N
回避策の影響: これらのステップを実行した後、送信リモート デスクトップ接続が行えなくなります。
回避策の解除方法: 注: これらのコマンドを使用するには、管理者である必要があります。
Windows XP コマンド プロンプトから次のコマンドを実行します:
cacls %windir%\system32\mstscax.dll /E /R everyone
cacls %windir%\SysWOW64\mstscax.dll /E /R everyone
Windows Vista および Windows Server 2008 昇格されたコマンド プロンプトから次のコマンドを実行します:
cacls %windir%\system32\mstscax.dll /E /R everyone
cacls %windir%\SysWOW64\mstscax.dll /E /R everyone
for /F "tokens=*" %G IN ('dir /b /s %windir%\winsxs\mstscax.dll') DO cacls %G /E /R everyone
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| 「リモート デスクトップ接続のヒープ オーバーフローの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2009-1133: |
どのようなことが起こる可能性がありますか? これらの脆弱性により、リモートでコードが実行される可能性があります。ユーザーが管理者特権でログオンした場合、攻撃者がこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全な管理者権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピューターに対する特権が少ないユーザーは、管理者特権で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
何が原因で起こりますか? Microsoft リモート デスクトップ接続が RDP サーバーにより返される特定のパラメーターを処理する方法にリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。この問題により、攻撃者がログオンしたユーザーの特権で任意のコードを実行する目的で悪用する可能性のあるクライアントでヒープ オーバーフローが起こります。
Microsoft リモート デスクトップ プロトコルとは何ですか? Microsoft リモート デスクトップ プロトコル (RDP) は、サーバーで実行されている Microsoft Windows ベースのアプリケーションにネットワーク接続でリモート表示および入力機能を提供します。RDP は ITU T.120 ファミリーのプロトコルに基づいており、またその拡張です。RDP は、セッションの暗号化とともに、デバイスの通信およびサーバーからのプレゼンテーション データを伝送するための個別の仮想チャネルを可能にするマルチ チャネル ケーブル プロトコルです。RDP は拡張可能な基礎を提供し、データ伝送のための個別のチャネルおよびマルチポイント伝送の準備を 64,000 までサポートします。Microsoft リモート デスクトップ接続をターミナル サービス クライアントと呼んでいるプラットフォームもあります。
RDP は次の Windows プラットフォームに実装されています: • | Windows Server 2008 および Windows Vista Service Pack 1: リモート デスクトップ接続に RDP バージョン 6.1 を使用しています。
| • | Windows Vista: リモート デスクトップ接続に RDP バージョン 6.0 を使用しています。
| • | Windows XP Service Pack 3: リモート デスクトップ接続およびリモート アシスタンスに RDP バージョン 6.1 を使用しています。
| • | Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2: リモート デスクトップ接続およびリモート アシスタンスに RDP バージョン 5.2 を使用しています。リモート デスクトップ Web 接続は RDP バージョン 5.2 をサポートし、RDP バージョン 5.1 および 5.0 との下位互換性があります。さらに、これらのプラットフォームに RDP バージョン 6.0 を実装するアウト オブ ボックスの更新プログラムが利用可能です。
| • | Windows XP Service Pack 1 および Windows XP Service Pack 2: リモート デスクトップ接続およびリモート アシスタンスに RDP バージョン 5.1 を使用しています。Windows XP にはリモート デスクトップ Web 接続も含まれています。これは Microsoft ActiveX コントロールに基づく RDP クライアントであるターミナル サービス アドバンスト クライアント (TSAC) の更新バージョンです。リモート デスクトップ Web 接続は RDP バージョン 5.1 をサポートし、RDP バージョン 5.0 との下位互換性があります。さらに、Windows XP Service Pack 2 に RDP バージョン 6.0 および RDP バージョン 6.1 をそれぞれ実装する 2 つのアウト オブ ボックスの更新プログラムが利用可能です。
| • | Windows 2000: ターミナル サービスには高度な RDP バージョン 5.0 が含まれています。
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なぜこの脆弱性は、<プラットフォーム> 上の RDP バージョン 6.0 および RDP バージョン 6.1 を除く、すべてのバージョンの RDP およびすべての影響を受けるプラットフォームについて、深刻度「緊急」なのですか? この脆弱性は、RDP バージョン 5.0、RDP バージョン 5.1 および RDP バージョン 5.2 に該当する特定の攻撃シナリオのため、これらの RDP のバージョンについて、深刻度「緊急」と評価されています。この攻撃シナリオでは、攻撃者はこの脆弱性を悪用するよう設計されている特別な細工がされた Web サイトをホストする可能性があります。このような Web サイトは RDP ActiveX コントロールを呼び出し、そのコントロールを悪意のある RDP サーバーに接続させる可能性があります。CVE-2009-1133 で説明している脆弱性について、この攻撃の方法は、RDP バージョン 6.0 および RDP バージョン 6.1 には適用されません。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか? 攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、ログオン ユーザーとして任意のコードを実行する可能性があります。ユーザーが管理者ユーザー権限でログオンしている場合、攻撃者が影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全なユーザー権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。システムで、アカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか? 攻撃者はユーザーを悪意のある RDP サーバーに接続させるか、または中間者攻撃を実行し、この脆弱性をリモート デスクトップ接続クライアントで悪用する可能性があります。
攻撃者は、Internet Explorer によるこの脆弱性の悪用を目的として特別に細工した Web サイトをホストし、ユーザーにその Web サイトを表示するよう誘導する可能性があります。この Web サイトは RDP クライアントの ActiveX コントロールを呼び出し、そのコントロールをこの脆弱性を悪用する悪意のあるサーバーに接続させる可能性があります。
主にどのようなコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか? ターミナル サーバーへの接続を試みるクライアントが特にこの脆弱性の影響を受けます。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか? このセキュリティ更新プログラムは、リモート デスクトップ接続が RDP サーバーにより送信される予期されないパラメーターを処理する方法を変更することにより、この脆弱性を解決します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか? いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか? いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
| リモート デスクトップ接続の ActiveX コントロールのヒープ オーバーフローの脆弱性 - CVE-2009-1929 |
Microsoft ターミナル サービス クライアントの ActiveX コントロールにリモートでコードが実行される脆弱性が存在します。攻撃者は、ユーザーがそのページを訪問するとリモートでコードが実行される可能性のある、特別な Web ページを作成することにより、この脆弱性を悪用する可能性があります。攻撃者はこの脆弱性を悪用して、影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。
Common Vulnerabilities and Exposures のリストの標準のエントリとしてこの脆弱性をご覧になるためには、CVE-2009-1929 をご覧ください。
| 「リモート デスクトップ接続の ActiveX コントロールのヒープ オーバーフローの脆弱性」の問題を緩和する要素 - CVE-2009-1929: |
「問題を緩和する要素」とは、設定、一般的な構成または一般的な最善策、既定の状態により、脆弱性の悪用の深刻度が低くなる可能性がある要素を指します。次の「問題を緩和する要素」は、お客様の環境で役立つ場合があります。 • | RDP バージョン 5.0、RDP バージョン 5.1、RDP バージョン 5.2、RDP バージョン 6.0 および Remote Desktop Connection Client for Mac 2.0 はこの脆弱性の影響を受けません。 | • | 既定で、すべてのサポートされているバージョンの Microsoft Outlook および Microsoft Outlook Express は、HTML 形式の電子メール メッセージを制限付きサイト ゾーンで開きます。制限付きサイト ゾーンは、HTML 形式の電子メール メッセージの読み取りの際に、Active スクリプトおよび ActiveX コントロールが使用されないようにすることにより、この脆弱性を悪用しようとする攻撃の緩和に役立ちます。しかし、ユーザーが電子メール メッセージのリンクをクリックすると、Web ベースの攻撃シナリオで悪用した脆弱性の影響を受ける可能性があります。 | • |
既定で、Windows Server 2003 上の Internet Explorer および Windows Server 2008 上の Internet Explorer は、「セキュリティ強化の構成」と呼ばれる制限されたモードで実行します。このモードはインターネット ゾーンのセキュリティ レベルを「高」に設定します。これは、Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加していない Web サイトに対する「緩和する要素」です。Internet Explorer のセキュリティ強化の構成の詳細情報は、この脆弱性に関する「よく寄せられる質問」のサブ セクションをご覧ください。
| • | 攻撃者がこの脆弱性を悪用した場合、ローカルのユーザーと同じユーザー権限を取得する可能性があります。システムで、アカウントのユーザー権限を低く設定している場合、管理者ユーザー権限で実行しているユーザーよりもこの脆弱性の影響が少なくなると考えられます。 | • | 悪意のあるファイルが電子メールの添付ファイルとして送信される可能性がありますが、この脆弱性が悪用されるには、ユーザーにその添付ファイルを開かせることが攻撃者にとっての必要条件となります。 | • | Web ベースの攻撃シナリオでは、攻撃者がこの脆弱性の悪用を意図した Web ページが含まれている Web サイトをホストする可能性があります。さらに、侵害された Web サイトおよびユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる、またはホストしている Web サイトに特別に細工されたコンテンツが含まれ、この脆弱性を悪用する可能性があります。しかし、すべての場合において、これらの Web サイトに強制的にユーザーを訪問させることはできません。通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを攻撃者の Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。 | • | RDP サーバーはこの脆弱性による影響を受けません。RDP クライアントのみが影響を受けます。 |
| 「リモート デスクトップ接続の ActiveX コントロールのヒープ オーバーフローの脆弱性」の回避策 - CVE-2009-1929: |
回避策は、設定または構成の変更を示しており、基本的な脆弱性を正すものではありませんが、更新プログラムを適用する前に既知の攻撃方法を阻止するのに役立ちます。マイクロソフトは、以下の回避策を検証し、この回避策が機能性を低下させるかどうかについて、説明の部分で述べています。 • | リモート デスクトップ接続の ActiveX コントロールが Internet Explorer で実行されないようにする コントロールの Kill Bit をレジストリで設定することにより、Internet Explorer で COM オブジェクトのインスタンス化が試行されるのを無効にできます。 警告: レジストリ エディターを正しく使用しないと、深刻な問題が生じ、オペレーティング システムの再インストールが必要になる場合があります。マイクロソフトは、レジストリ エディターを正しく使用しない場合に起こる問題の解決について、保証はできません。レジストリ エディターは、お客様各自の責任において使用してください。
コントロールが Internet Explorer で実行されないようにするためのステップの詳細は、サポート技術情報 240797 をご覧ください。
これらのステップに従い、レジストリに互換性フラグの値を作成し、Internet Explorer で COM オブジェクトのインスタンスが作成されないようにしてください。 1. |
次のコンテンツで、ファイル名 Disable_Remote_Desktop_ActiveX.reg としてテキスト ファイルを作成します:
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\ActiveX Compatibility\{7390f3d8-0439-4c05-91e3-cf5cb290c3d0}] "Compatibility Flags"=dword:00000400
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Internet Explorer\ActiveX Compatibility\{7390f3d8-0439-4c05-91e3-cf5cb290c3d0}]"Compatibility Flags"=dword:00000400
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\ActiveX Compatibility\{4EB89FF4-7F78-4A0F-8B8D-2BF02E94E4B2}] "Compatibility Flags"=dword:00000400
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Internet Explorer\ActiveX Compatibility\{4EB89FF4-7F78-4A0F-8B8D-2BF02E94E4B2}]"Compatibility Flags"=dword:00000400
| 2. | この .reg ファイルをダブルクリックすると、個々のコンピューターに適用できます。グループ ポリシーを使用し、ドメインに適用することもできます。 |
グループ ポリシーの詳細については、次のマイクロソフトの Web サイトを参照してください: Group Policy collection (英語情報)
What is Group Policy Object Editor? (英語情報)
Core Group Policy Tools and Settings (英語情報)
注: 変更を有効にするには、Internet Explorer を再起動する必要があります。
回避策の解除方法: ユーザーは Web ページ内でリモート デスクトップ接続を開始できなくなります。
回避策の解除方法: この回避策は元に戻せません。
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• | インターネットおよびローカル イントラネット ゾーンの設定を「高」に設定し、これらのゾーンで ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトを実行する前にダイアログを表示する インターネット セキュリティ ゾーンの設定を変更し、ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトの実行前にダイアログを表示することは、この脆弱性の悪用を防ぐのに役立ちます。これは、ブラウザーのセキュリティ設定を「高」に設定して実行します。 Internet Explorer のブラウザーのセキュリティ レベルを上げるには、以下のステップに従ってください。 1. | Internet Explorer の [ツール] メニューの [インターネット オプション] をクリックします。 | 2. | [インターネット オプション] ダイアログ ボックスで、[セキュリティ] タブをクリックし、次に [インターネット] アイコンをクリックします。 | 3. | [このゾーンのセキュリティのレベル] の下のスライダーのつまみを「高」まで移動させます。これにより、訪問するすべての Web サイトのセキュリティ レベルが「高」に設定されます。 |
注:スライダーが表示されていない場合、[既定のレベル] ボタンをクリックし、次にスライダーを「高」に移動させます。
注:セキュリティ レベルを「高」に設定すると、Web サイトが正しく動作しない場合があります。この設定の変更後、Web サイトの使用が困難になり、そのサイトが安全だと確信できる場合は、そのサイトを [信頼済みサイト] に追加できます。これにより、セキュリティが「高」に設定されていても、そのサイトが適切に実行されます。
回避策の影響 :ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトの実行前にダイアログを表示すると、別の影響があります。インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトは ActiveX またはアクティブ スクリプトを使用して、追加の機能を提供します。たとえば、オンラインの電子商取引またはバンキング サイトには ActiveX コントロールを使用して、メニュー、注文書、計算書などを提供しているものもあります。ActiveX コントロールまたはアクティブ スクリプトの実行前にダイアログを表示する設定はグローバル設定であり、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトに影響を及ぼします。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトが信頼できる場合、[はい] をクリックして ActiveX コントロールまたはアクティブ スクリプトを実行してください。これらのすべての Web サイトでダイアログ表示が必要ない場合、「信頼する Web サイトを Internet Explorer の信頼済みサイト ゾーンに追加する」で説明されているステップを行ってください。
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• | Web サイトを信頼される Web サイトのみに制限する インターネットおよびローカル イントラネット ゾーンで ActiveX コントロールが実行される前にダイアログが表示されるように設定した後、信頼する Web サイトを Internet Explorer の [信頼済み] サイトに追加することができます。これにより、信頼されていない Web サイトからの攻撃を防ぎながら、現在とまったく同じ様に、信頼する Web サイトを引き続き使用できます。マイクロソフトは信頼できる Web サイトのみを [信頼済み] サイト ゾーンに追加することを推奨します。 1. | Internet Explorer のメニューから [ツール] - [インターネット オプション] をクリックします。 | 2. | [セキュリティ] タブをクリックし、[インターネット] をクリックし、次に [既定のレベル] をクリックします。 | 3. | スライダーを [高] に移動し、[OK] をクリックします。 | 4. | [ツール] メニューの [インターネット オプション] をクリックします。 | 5. | [セキュリティ] タブをクリックします。 | 6. | [信頼済みサイト] をクリックします。 | 7. | [サイト] をクリックします。 | 8. | 暗号化されたチャネルを必要としない Web サイトを追加したい場合、[このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認 (https:) を必要とする] のチェック ボックスをクリックし、チェックを外します。 | 9. | 追加したい Web サイトのアドレスを [信頼済みサイト] の一覧に入力します。 | 10. | [追加] をクリックします。 | 11. | 追加したい各 Web サイトについて、ステップ 6 および 7 を繰り返します。 | 12. | [OK] を 2 回クリックします。 |
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• | 悪意のある動作がコンピューター上で行われないと信頼するサイトをすべて追加します。なお、特に追加すべき Web サイトは "*.windowsupdate.microsoft.com” および "*.update.microsoft.com" です。(二重引用符は必要ありません)これらの Web サイトはセキュリティ更新プログラムを提供する Web サイトで、セキュリティ更新プログラムをインストールするためには ActiveX コントロールを必要とします。 | • | Internet Explorer をインターネットおよびイントラネット ゾーンで ActiveX コントロールが実行される前にダイアログを表示するように構成する、または ActiveX コントロールを無効にするよう構成する Internet Explorer が ActiveX コントロールをインターネット ゾーンまたはローカル イントラネット ゾーンで実行する前に、確認メッセージを表示するよう設定できます。ActiveX コントロールまたはアクティブ スクリプトの実行前にダイアログを表示する設定はグローバル設定であり、すべてのインターネットおよびイントラネット サイトに影響を及ぼします。この回避策を行うと、ダイアログが頻繁に表示されます。各ダイアログ表示で、訪問している Web サイトが信頼できる場合、[はい] をクリックして ActiveX コントロールまたはアクティブ スクリプトを実行してください。これらのすべての Web サイトでダイアログを表示する必要がない場合、「Web サイトを信頼される Web サイトのみに制限する」の回避策を使用してください。 1. | Internet Explorer のメニューから [ツール] - [インターネット オプション] をクリックします。 | 2. | [インターネット オプション] ダイアログ ボックスで、[セキュリティ] タブをクリックし、[インターネット] アイコンをクリックします。次に [レベルのカスタマイズ] をクリックします。 | 3. | [設定] の下の [ActiveX コントロールとプラグイン] のセクションで、[ActiveX コントロールとプラグインの実行] の [ダイアログを表示する] をクリックします。 | 4. | [スクリプト] のセクションの [アクティブ スクリプト] で [ダイアログを表示する] をクリックします。次に [OK] をクリックします。 | 5. | [イントラネット] をクリックし、[レベルのカスタマイズ] をクリックします。 | 6. | [設定] の下の [ActiveX コントロールとプラグイン] のセクションで、[ActiveX コントロールとプラグインの実行] の [ダイアログを表示する] をクリックします。 | 7. | [スクリプト] のセクションの [アクティブ スクリプト] で [ダイアログを表示する] をクリックします。次に [OK] をクリックします。 |
回避策の影響: ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトの実行前にダイアログを表示すると、別の影響があります。インターネットまたはイントラネット上の多くの Web サイトはActiveX またはアクティブ スクリプトを使用して、追加の機能を提供します。たとえば、オンラインの電子商取引またはバンキング サイトには ActiveX コントロールを使用して、メニュー、注文書、計算書などを提供しているものもあります。
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| 「リモート デスクトップ接続の ActiveX コントロールのヒープ オーバーフローの脆弱性」のよく寄せられる質問 - CVE-2009-1929: |
どのようなことが起こる可能性がありますか? これらの脆弱性により、リモートでコードが実行される可能性があります。ユーザーが管理者特権でログオンした場合、攻撃者がこの脆弱性を悪用し、影響を受けるコンピューターを完全に制御する可能性があります。その後、攻撃者はプログラムのインストール、データの表示、変更、削除、または完全な管理者権限を持つ新たなアカウントを作成する可能性があります。コンピューターに対する特権が少ないユーザーは、管理者特権で実行しているユーザーよりもこの脆弱性による影響が少ないと考えられます。
何が原因で起こりますか? リモート デスクトップ Web 接続の ActiveX コントロールのメソッドが十分なパラメーターの確認を行わないため、この脆弱性が起こります。
リモート デスクトップ Web 接続の ActiveX コントロールとは何ですか? リモート デスクトップ Web 接続の ActiveX コントロールにより、インターネットを介し、Internet Explorer を使用して別のコンピューターから自分のコンピューターにアクセスすることができます。
Microsoft リモート デスクトップ プロトコルとは何ですか? Microsoft リモート デスクトップ プロトコル (RDP) は、サーバーで実行されている Microsoft Windows ベースのアプリケーションにネットワーク接続でリモート表示および入力機能を提供します。RDP は ITU T.120 ファミリーのプロトコルに基づいており、またその拡張です。RDP は、セッションの暗号化とともに、デバイスの通信およびサーバーからのプレゼンテーション データを伝送するための個別の仮想チャネルを可能にするマルチ チャネル ケーブル プロトコルです。RDP は拡張可能な基礎を提供し、データ伝送のための個別のチャネルおよびマルチポイント伝送の準備を 64,000 までサポートします。Microsoft リモート デスクトップ接続をターミナル サービス クライアントと呼んでいるプラットフォームもあります。
RDP は次の Windows プラットフォームに実装されています: • | Windows Server 2008 および Windows Vista Service Pack 1: リモート デスクトップ接続に RDP バージョン 6.1 を使用しています。
| • | Windows Vista: リモート デスクトップ接続に RDP バージョン 6.0 を使用しています。
| • | Windows XP Service Pack 3: リモート デスクトップ接続およびリモート アシスタンスに RDP バージョン 6.1 を使用しています。
| • | Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2: リモート デスクトップ接続およびリモート アシスタンスに RDP バージョン 5.2 を使用しています。リモート デスクトップ Web 接続は RDP バージョン 5.2 をサポートし、RDP バージョン 5.1 および 5.0 との下位互換性があります。さらに、これらのプラットフォームに RDP バージョン 6.0 を実装するアウト オブ ボックスの更新プログラムが利用可能です。
| • | Windows XP Service Pack 1 および Windows XP Service Pack 2: リモート デスクトップ接続およびリモート アシスタンスに RDP バージョン 5.1 を使用しています。Windows XP にはリモート デスクトップ Web 接続も含まれています。これは Microsoft ActiveX コントロールに基づく RDP クライアントであるターミナル サービス アドバンスト クライアント (TSAC) の更新バージョンです。リモート デスクトップ Web 接続は RDP バージョン 5.1 をサポートし、RDP バージョン 5.0 との下位互換性があります。さらに、Windows XP Service Pack 2 に RDP バージョン 6.0 および RDP バージョン 6.1 をそれぞれ実装する 2 つのアウト オブ ボックスの更新プログラムが利用可能です。
| • | Windows 2000: ターミナル サービスには高度な RDP バージョン 5.0 が含まれています。
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Internet Explorer のセキュリティ強化の構成とは何ですか?
Internet Explorer の 「セキュリティ強化の構成」は、ユーザーまたは管理者が特別な細工がされた Web コンテンツをサーバーにダウンロードし、実行する危険性を低減する Internet Explorer のあらかじめ構成された設定の集合体です。Internet Explorer のセキュリティ強化の構成は、多くのセキュリティ設定を変更することにより、このような危険性を低減します。Internet Explorer のセキュリティ強化の構成には、[インターネット オプション] の [セキュリティ] タブの設定、[詳細設定] タブなどの多くのセキュリティ設定を変更が含まれます。重要な変更には、以下のようなものがあります:
• | インターネット ゾーンのセキュリティレベルを [高] に設定。この設定により、スクリプト、ActiveX コントロール、Microsoft Java 仮想マシン (MSJVM)、およびファイル ダウンロードが無効にされます。 | • | イントラネット サイトの自動検出を無効に設定。この設定では、すべてのイントラネットの Web サイトおよびローカル イントラネット ゾーンに明示的にリストされていない汎用名前付け規則 (UNC) のすべてのパスがインターネット ゾーンに割り当てられます。 | • | オンデマンドのインストールおよびマイクロソフト以外のブラウザ拡張を無効に設定。この設定は、Web ページが自動的にコンポーネントをインストールするのを防ぎ、マイクロソフト以外の拡張が実行されないようにします。 | • | マルチメディア コンテンツを無効に設定。この設定により、音楽、アニメーション、ビデオ クリップが実行されなくなります。 |
Internet Explorer のセキュリティ強化の設定に関する詳細情報は、こちらの Internet Explorer のセキュリティ強化の構成を参照してください。
この脆弱性により、攻撃者は何を行う可能性がありますか? 攻撃者はこの脆弱性を悪用しユーザーのコンピューターで実証コードを実行する可能性があります。これにより、影響を受けるコンピューターが攻撃者に完全に制御される可能性があります。
攻撃者はこの脆弱性をどのように悪用する可能性がありますか? 攻撃者は、Internet Explorer を介してこの脆弱性の悪用を目的として特別に細工した Web サイトをホストし、ユーザーにその Web サイトを表示するよう誘導する可能性があります。Web サイトは影響を受ける ActiveX コントロールを呼び出し、この脆弱性を悪用する可能性があります。
また、悪意のある Web サイトにはユーザーが提供したコンテンツまたは広告を受け入れる Web サイト、ユーザーが提供したコンテンツまたは広告をホストしている Web サイト、侵害された Web サイトが含まれる可能性があります。これらの Web サイトには、この脆弱性を悪用する可能性のある特別に細工されたコンテンツが含まれている場合があります。しかし、すべての場合において、これらの Web サイトに強制的にユーザーを訪問させることはできません。その代わり、通常、ユーザーに攻撃者の Web サイトに接続させる電子メール メッセージまたはインスタント メッセンジャーのメッセージ内のリンクをクリックさせることにより、ユーザーを Web サイトに訪問させることが攻撃者にとっての必要条件となります。また、バナー広告や、別の方法を悪用して影響を受けるコンピューターに特別に細工した Web コンテンツを提供し、それを表示する可能性もあります。
主にどのようなコンピューターがこの脆弱性による危険にさらされますか? この脆弱性が悪用され、悪意のある操作が行われるには、ユーザーが Web サイトを表示することが攻撃者にとっての必要条件となります。このため、ユーザーのワークステーションまたはターミナル サーバーなど、Internet Explorer を頻繁に使用するコンピューターが、この脆弱性による危険に最もさらされます。
Web ベースのターミナル サービス (RDP) サーバーに接続するために使用されているクライアントはコントロールをインストールし、動作可能にするため、特にこの脆弱性の影響を受けます。その他のクライアントは、コントロールをインストールしている場合に影響を受ける可能性があります。または、ユーザーが悪意のある Web サーバーによるコントロールのインストールを受け入れた場合に影響を受けるようになる可能性があります。
製品パッケージとは別途ダウンロードして Windows XP Service Pack 2 に RDP 6.1 をインストールしているお客様もまたこの脆弱性の影響を受けます。このような場合、深刻度の評価は Windows XP Service Pack 2 でも「緊急」となります。
この更新プログラムはどのように問題を修正しますか? この更新プログラムは、リモート デスクトップ Web 接続の ActiveX コントロールのメソッドについてのパラメーターを正しく確認することにより、この脆弱性を排除します。
このセキュリティ情報のリリース時に、この脆弱性は一般に公開されていましたか? いいえ。マイクロソフトは信頼のおける情報元からこの脆弱性に関する情報を受けました。マイクロソフトは、このセキュリティ情報が最初に公開された際に、この脆弱性が一般に知られていたという情報は受けていませんでした。
このセキュリティ情報の公開時に、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用されたという報告を受けていましたか? いいえ。このセキュリティ情報が最初に公開された段階で、マイクロソフトはこの脆弱性が悪用され、お客様が攻撃されたということを示す情報は受けておらず、また、公開された検証用コードのいかなる実例の存在も確認しておりません。
組織のサーバー、デスクトップ、モバイル コンピューターに適用する必要があるソフトウェアおよびセキュリティ更新プログラムを管理してください。詳細情報は、TechNet 更新プログラム管理センターをご覧ください。Microsoft セキュリティ TechCenter では、製品に関するセキュリティ情報を提供しています。
セキュリティ更新プログラムは Microsoft Update、Windows Update および Office Update から利用可能です。セキュリティ更新プログラムはマイクロソフト ダウンロード センターからダウンロードすることができます。「セキュリティ更新プログラム」のキーワード探索によって容易に見つけることができます。
最後に、セキュリティ更新プログラムは Microsoft Update カタログ は、セキュリティ更新プログラム、ドライバーおよびサービスパックなどを含むコンテンツを検索可能なカタログで、Windows Update および Microsoft Update でご利用になれます。セキュリティ番号 (例えば “MS07-036” など) を使用して検索することにより、バスケットに適用可能な更新プログラムをすべて追加することができ (異なる言語の更新プログラムを含む)、選択しているフォルダーにダウンロードできます。「Microsoft Update カタログ」の関連情報を参照するには、Microsoft Update カタログ よく寄せられる質問をご覧ください。
注: 2009 年 8 月 1 日より、マイクロソフトは Office Update および Office Update インベントリ ツールのサポートを終了しました。Microsoft Office 製品用の最新の更新プログラムを引き続き入手するためには、Microsoft Update をご利用ください。詳細情報は、Microsoft Office Update に関するよく寄せられる質問をご覧ください。
検出および展開のガイダンス
マイクロソフトは今月のセキュリティ更新プログラム向けの検出および適用のガイダンスを提供しました。このガイダンスは、IT Pro がセキュリティ更新プログラムを適用する際に役立つ、Windows Update、Microsoft Update、Office Update、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA)、Office 検出ツール、 Microsoft Systems Management Server (SMS)、Extended Security Update Inventory Tool および Enterprise Update Scan Tool (EST) など、様々なツールの使用方法を理解するのに役立ちます。詳細情報は、サポート技術情報 961747 をご覧ください。
Microsoft Baseline Security Analyzer
Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) により、管理者は一般的なセキュリティの誤構成だけでなく、不足しているセキュリティ更新プログラムについても、ローカルおよびリモートのコンピューターをスキャンできます。MBSA の詳細情報については、 Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) Web サイト をご覧ください。以下の表では、このセキュリティ更新プログラム用の MBSA が検出する概要を提供しています。
Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 | 可 | Windows XP Service Pack 2 および Windows XP Service Pack 3 | 可 | Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 | 可 | Windows Server 2003 Service Pack 2 | 可 | Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 | 可 | Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems | 可 | Windows Vista、Windows Vista Service Pack 1 および Windows Vista Service Pack 2 | 可 | Windows Vista x64 Edition、Windows Vista x64 Edition Service Pack 1 および Windows Vista x64 Edition Service Pack 2 | 可 | Windows Server 2008 for 32-bit Systems および Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2 | 可 | Windows Server 2008 for x64-based Systems および Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2 | 可 | Windows Server 2008 for Itanium-based Systems および Windows Server 2008 for Itanium-based Systems Service Pack 2 | 可 |
MBSA 2.1 の詳細情報は、MBSA 2.1 よく寄せられる質問をご覧ください。
Windows Server Update Services
Windows Server Update Services (WSUS) を使用することにより、管理者は Windows 2000 オペレーティング システムおよびそれ以降、Office XP およびそれ以降、Windows 2000 およびそれ以降のオペレーティング システムに対する Exchange Server 2003 およびそれ以降のバージョン、SQL Server 2000 およびそれ以降のバージョン用の最新の重要な更新プログラムおよびセキュリティ更新プログラムを迅速に、かつ確実に適用することができます。Windows Server Update Services でこのセキュリティ更新プログラムを適用する方法に関する情報は、次のマイクロソフトの Web サイト をご覧ください。Windows Server Update Services 製品概要 Systems Management Server 次の表に、このセキュリティ更新プログラムについての SMS の検出および展開のまとめを記載します。 Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 | 不可 | 不可 | 可 | 可 | Windows XP Service Pack 2 および Windows XP Service Pack 3 | 不可 | 不可 | 可 | 可 | Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 | 不可 | 不可 | 可 | 可 | Windows Server 2003 Service Pack 2 | 不可 | 不可 | 可 | 可 | Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 | 不可 | 不可 | 可 | 可 | Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems | 不可 | 不可 | 可 | 可 | Windows Vista、Windows Vista Service Pack 1 および Windows Vista Service Pack 2 | 不可 | 不可 |
下記の Windows Vista および Windows Server 2008 についての注意をご覧ください。
| 可 | Windows Vista x64 Edition、Windows Vista x64 Edition Service Pack 1 および Windows Vista x64 Edition Service Pack 2 | 不可 | 不可 |
下記の Windows Vista および Windows Server 2008 についての注意をご覧ください。
| 可 | Windows Server 2008 for 32-bit Systems および Windows Server 2008 for 32-bit Systems Service Pack 2 | 不可 | 不可 |
下記の Windows Vista および Windows Server 2008 についての注意をご覧ください。
| 可 | Windows Server 2008 for x64-based Systems および Windows Server 2008 for x64-based Systems Service Pack 2 | 不可 | 不可 |
下記の Windows Vista および Windows Server 2008 についての注意をご覧ください。
| 可 | Windows Server 2008 for Itanium-based Systems および Windows Server 2008 for Itanium-based Systems Service Pack 2 | 不可 | 不可 |
下記の Windows Vista および Windows Server 2008 についての注意をご覧ください。
| 可 |
SMS 2.0 および SMS 2003 では、SMS はセキュリティ更新プログラムの検出に Security Update Inventory Tool (SUIT) が含まれている SMS SUS Feature Pack (SUSFP) を使用します。詳細は、Systems Management Server 2.0 のダウンロードをご覧ください。
SMS 2003 について、SMS 2003 Inventory Tool for Microsoft Updates (ITMU) は、Microsoft Update により提供されるセキュリティ更新プログラムおよび Windows Server Update Services よりサポートされるセキュリティ更新プログラムを検出するために、SMS により使用されます。SMS 2003 ITMU に関する詳細は、次の マイクロソフトの Web サイト をご覧ください。また SMS 2003 も Microsoft Office Inventory Tool を使用して Microsoft Office アプリケーションに必要な更新プログラムを検出することができます。Office Inventory Tool および別のスキャンニング ツールに関する詳細情報は、 SMS 2003 Software Update Scanning Tools (英語情報) をご覧ください。詳細は Downloads for Systems Management Server 2003 (英語情報) もご覧ください。
System Center Configuration Manager 2007 は更新プログラムの検出に WSUS 3.0 を使用します。Configuration Manager 2007 Software Update Management に関する詳細情報は、System Center Configuration Manager 2007 (英語情報) をご覧ください。
Windows Vista および Windows Server 2008 についての注意: Microsoft Systems Management Server 2003 Service Pack 3 は、Windows Vista および Windows Server 2008の 管理をサポートしています。
SMS に関する詳細情報は、次の SMS Web サイトをご覧ください。
詳細は、マイクロソフト サポート技術情報 961747「毎月リリースされる検出と展開の手引きの一覧」をご覧ください。
Update Compatibility Evaluator および Application Compatibility Toolkit
更新プログラムはアプリケーションを実行するにあたり必要となる同じファイルやレジストリ設定に頻繁に書き込みを行います。これにより、非互換性の原因となったり、セキュリティ更新プログラムの適用にかかる時間が長くなる可能性があります。Application Compatibility Toolkit 5.0 (英語情報) に含まれている Update Compatibility Evaluator (英語情報) コンポーネントでインストールされているアプリケーションに対し、Windows の更新プログラムのテストおよび確認を効率化することができます。
Application Compatibility Toolkit (ACT) には、お客様の環境に Microsoft Windows Vista、Windows Update、Microsoft Security Update または Windows Internet Explorer の新しいバージョンを適用する前に、アプリケーションの互換性問題を評価するために必要なツールやドキュメントが含まれています。
影響を受けるソフトウェア 影響を受けるソフトウェアに関する特定のセキュリティ更新プログラムについての情報は、該当のリンクをご覧ください。 | Windows 2000 (すべてのエディション) |
参照表 次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。 |
| この問題に対する修正は今後リリースされる更新プログラムのロールアップに含まれる可能性があります。 | ユーザーによる操作を必要としないインストール |
Windows 2000 Service Pack 4 にインストールされている RDP バージョン 5.0*: Windows2000-KB958470-x86-JPN /quiet
Windows 2000 Service Pack 4 にインストールされている RDP バージョン 5.0*: Windows2000-KB958471-x86-JPN /quiet
Windows 2000 Service Pack 4 にインストールされている RDP バージョン 5.1**: Windows2000-KB958470-x86-JPN /quiet
Windows 2000 Service Pack 4 にインストールされている RDP バージョン 5.2**: Windows2000-KB958470-x86-JPN /quiet
| | | 再起動しないインストール |
Windows 2000 Service Pack 4 にインストールされている RDP バージョン 5.0*: Windows2000-KB958470-x86-JPN /norestart
Windows 2000 Service Pack 4 にインストールされている RDP バージョン 5.0*: Windows2000-KB958471-x86-JPN /norestart
Windows 2000 Service Pack 4 にインストールされている RDP バージョン 5.1**: Windows2000-KB958470-x86-JPN /norestart
Windows 2000 Service Pack 4 にインストールされている RDP バージョン 5.2**: Windows2000-KB958470-x86-JPN /norestart
| | | ログファイル | KB958471.log* KB958470.log* | | | 詳細 | 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。 | 再起動の必要性 | あり。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピューターを再起動する必要があります。 | | | ホットパッチ | 対象外 | |
Windows 2000 Service Pack 4: [コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB958470$\Spuninst フォルダー、%Windir%\$NTUninstallKB958471$\Spuninst フォルダーにあります。
| | | | このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。 | |
Windows 2000 Service Pack 4: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows 2000\SP5\KB958470\Filelist HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows 2000\SP5\KB958471\Filelist
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*Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 をご使用のお客様は、セキュリティ更新プログラムを適用する KB958470 をインストールする前に、KB958471 をインストールする必要があります。 **管理者は製品パッケージとは別に、手動でこのソフトウェアをダウンロードしている場合があります。(これを通称 「アウト オブ ボックス ダウンロード」と呼びます。) このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。 サポートされているすべてのエディションの Windows 2000 Service Pack 4: 2k3mstsc.exe | 5.2.3790.4522 | 2009/6/5 | 20:49 | 409,088 | 2k3mstscax.dll | 5.2.3790.4524 | 2009/6/15 | 16:24 | 753,664 | msrdp.ocx | 5.2.3790.4522 | 2009/6/15 | 16:24 | 760,320 | msrdpara.ocx | 5.2.3790.4522 | 2009/6/15 | 16:24 | 759,808 | msrdpchs.ocx | 5.2.3790.4522 | 2009/6/15 | 16:24 | 757,248 | msrdpcht.ocx | 5.2.3790.4522 | 2009/6/15 | 16:24 | 757,248 | msrdpcsy.ocx | 5.2.3790.4522 | 2009/6/15 | 16:24 | 759,808 | msrdpcustom.dll | 5.0.2195.7303 | 2009/6/30 | 16:44 | 16,144 | msrdpda.ocx | 5.2.3790.4522 | 2009/6/15 | 16:24 | 760,320 | msrdpdeu.ocx | 5.2.3790.4522 | 2009/6/15 | 16:24 | 761,344 | msrdpel.ocx | 5.2.3790.4522 | 2009/6/15 | 16:24 | 761,856 | msrdpesn.ocx | 5.2.3790.4522 | 2009/6/15 | 16:24 | 760,320 | msrdpfi.ocx | 5.2.3790.4522 | 2009/6/15 | 16:24 | 760,320 | msrdpfra.ocx | 5.2.3790.4522 | 2009/6/15 | 16:24 | 760,832 | msrdpheb.ocx | 5.2.3790.4522 | 2009/6/15 | 16:24 | 759,296 | msrdphun.ocx | 5.2.3790.4522 | 2009/6/15 | 16:24 | 760,320 | msrdpita.ocx | 5.2.3790.4522 | 2009/6/15 | 16:24 | 760,320 | msrdpjpn.ocx | 5.2.3790.4522 | 2009/6/16 | 1:24 | 758,272 | msrdpkor.ocx | 5.2.3790.4522 | 2009/6/15 | 16:24 | 758,272 | msrdpnld.ocx | 5.2.3790.4522 | 2009/6/15 | 16:24 | 760,832 | msrdpno.ocx | 5.2.3790.4522 | 2009/6/15 | 16:24 | 760,832 | msrdpplk.ocx | 5.2.3790.4522 | 2009/6/15 | 16:24 | 760,320 | msrdpptb.ocx | 5.2.3790.4522 | 2009/6/15 | 16:24 | 759,808 | msrdpptg.ocx | 5.2.3790.4522 | 2009/6/15 | 16:24 | 760,320 | msrdprus.ocx | 5.2.3790.4522 | 2009/6/15 | 16:24 | 760,832 | msrdpsve.ocx | 5.2.3790.4522 | 2009/6/15 | 16:24 | 760,320 | msrdptrk.ocx | 5.2.3790.4522 | 2009/6/15 | 16:24 | 760,320 | mstsc.exe | 5.1.2600.3552 | 2009/4/23 | 18:04 | 396,288 | mstscax.dll | 5.1.2600.3581 | 2009/6/15 | 16:24 | 655,872 |
サポートされているすべてのエディションの Windows 2000 Service Pack 4: mstsc.exe | 5.1.2600.3552 | 2009/4/24 | 3:04 | 396,288 | mstscax.dll | 5.1.2600.3581 | 2009/6/18 | 2:09 | 655,872 |
注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。
更新プログラムのインストール このセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピューター上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。
過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピューターにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピューターにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。
インストーラーに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。
このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。
このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。 |
/help | インストール メッセージの一覧を表示します。 | /passive | 無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピューターが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。 | | | /quiet | QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。 | /norestart | インストールの完了後、再起動しません。 | | | /forcerestart | インストール後、再起動します。 | | | /warnrestart[:<秒数>] |
必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。
| | | /promptrestart | 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。 | /overwriteoem | 確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。 | | | /nobackup | アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。 | | | /forceappsclose | シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。 | | | /log:<完全なパス> | ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。 | | | /integrate:<完全なパス> | このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。 | | | /extract:<完全なパス> | セットアップを実行せずにファイルを抽出します。 | | | /ER | エラー レポートの延長を有効にします。 | | | /verbose | 詳細ログを有効にします。インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。 |
注: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。
更新プログラムの削除 このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。 |
/help | アンインストール メッセージの一覧を表示します。 | /passive | 無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピューターが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。 | | | /quiet | QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。 | /norestart | アンインストールの完了後、再起動しません。 | | | /forcerestart | アンインストール後、再起動します。 | | | /warnrestart[:<秒数>] |
必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。
| | | /promptrestart | 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。 | /forceappsclose | シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。 | | | /log:<完全なパス> | ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。 |
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法 • | Microsoft Baseline Security Analyzer 影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。 | • | ファイルバージョンの確認 Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピューターにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。 1. | [スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。 | 2. | [検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。 | 3. | [ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。 | 4. | ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。 注: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。
| 5. | [バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピューターにインストールされているファイルのバージョンを確認します。 注: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。
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• | レジストリキーの確認 このセクションの「参照表」にリストされているレジストリ キーを調べることにより、セキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。 これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者もしくは OEM メーカーによって、セキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、レジストリ キーが適切に作成されない場合があります。 |
参照表 次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。 |
| この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。 | ユーザーによる操作を必要としないインストール |
Windows XP Service Pack 2 にインストールされた RDP バージョン 5.1: WindowsXP-KB958470-x86-JPN /quiet
Windows XP Service Pack 2 にインストールされた RDP バージョン 5.2*: WindowsXP-KB958469-x86-JPN /quiet
Windows XP Service Pack 2 インストールされた RDP バージョン 6.0*: WindowsXP-KB956744-x86-JPN /quiet
Windows XP Service Pack 2 インストールされた RDP バージョン 6.1*: WindowsXP-KB956744-x86-JPN /quiet
Windows XP Service Pack 3 にインストールされた RDP バージョン 6.1: WindowsXP-KB956744-x86-JPN /quiet
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x64 エディションの Windows XP Service Pack 2 にインストールされた RDP バージョン 5.2: WindowsServer2003.WindowsXP-KB958469-x64-JPN /quiet
x64 エディションの Windows XP Service Pack 2 にインストールされた RDP バージョン 6.0 および x64 エディションの Windows XP Service Pack 3 にインストールされた RDP バージョン 6.1*: WindowsServer2003.WindowsXP-KB956744-x64-JPN /quiet
| | | 再起動しないインストール |
Windows XP Service Pack 2 にインストールされた RDP バージョン 5.1: WindowsXP-KB958470-x86-JPN /norestart
Windows XP Service Pack 2 にインストールされた RDP バージョン 5.2*: WindowsXP-KB958469-x86-JPN /norestart
Windows XP Service Pack 2 インストールされた RDP バージョン 6.0*: WindowsXP-KB956744-x86-JPN /norestart
Windows XP Service Pack 2 インストールされた RDP バージョン 6.1*: WindowsXP-KB956744-x86-JPN /norestart
Windows XP Service Pack 3 にインストールされた RDP バージョン 6.1: WindowsXP-KB956744-x86-JPN /norestart
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x64 エディションの Windows XP Service Pack 2 にインストールされた RDP バージョン 5.2: WindowsServer2003.WindowsXP-KB958469-x64-JPN /norestart
x64 エディションの Windows XP Service Pack 2 にインストールされた RDP バージョン 6.0 および x64 エディションの Windows XP Service Pack 3 にインストールされた RDP バージョン 6.1*: WindowsServer2003.WindowsXP-KB956744-x64-JPN /norestart
| | | ログファイル | KB958470.log KB958469.log KB956744.log | | | 詳細 | 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。 | 再起動の必要性 | あり。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピューターを再起動する必要があります。 | | | ホットパッチ | 対象外 | | [コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB958470$\Spuninst フォルダー、%Windir%\$NTUninstallKB95684694$\Spuninst フォルダー、%Windir%\$NTUninstallKB956744$\Spuninst フォルダーにあります。 | | | | このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。 | |
Windows XP Service Pack 2 にインストールされた RDP バージョン 5.1: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP\SP3\KB958470\Filelist
Windows XP Service Pack 2 にインストールされた RDP バージョン 5.2: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP\SP4\KB958469\Filelist
Windows XP Service Pack 2 にインストールされた RDP バージョン 6.0 、Windows XP Service Pack 2 および Windows XP Service Pack 3 にインストールされた RDP バージョン 6.1: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP\SP4\KB956744\Filelist
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x64 エディションの Windows XP Service Pack 2 にインストールされた RDP バージョン 5.2: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP Version 2003\SP3\KB958469\Filelist
x64 エディションの Windows XP Service Pack 2 にインストールされた RDP バージョン 6.0 および x64 エディションの Windows XP Service Pack 3 にインストールされた RDP バージョン 6.1: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows XP Version 2003\SP3\KB956744\Filelist
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*管理者は製品パッケージとは別に、手動でこのソフトウェアをダウンロードしている場合があります。(これを通称 「アウト オブ ボックス ダウンロード」と呼びます。) 注: Windows XP Professional x64 Edition のサポートされているバージョンでは、このセキュリティ更新プログラムは Windows Server 2003 x64 Edition のサポートされているバージョンのセキュリティ更新プログラムと同じです。
これらのセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。 Windows XP Service Pack 2 にインストールされた RDP バージョン 5.1: msrdp.cab | 0.0.0.0 | 2009/6/5 | 19:21 | 370,309 | SP2GDR | mstscax.dll | 5.1.2600.3581 | 2009/6/5 | 16:41 | 655,872 | SP2GDR | msrdp.cab | 0.0.0.0 | 2009/6/5 | 19:38 | 370,292 | SP2QFE | mstscax.dll | 5.1.2600.3581 | 2009/6/5 | 19:26 | 655,872 | SP2QFE | msrdp.ocx | 5.2.3790.4522 | 2009/6/5 | 19:26 | 758,272 | SP2QFE\jpn |
Windows XP Service Pack 2 にインストールされた RDP バージョン 5.2: 2k3mstsc.exe | 5.2.3790.4522 | 2009/6/9 | 19:16 | 409,088 | SP3GDR | 2k3mstscax.dll | 5.2.3790.4524 | 2009/6/10 | 0:32 | 753,664 | SP3GDR | 2k3mstsc.exe | 5.2.3790.4522 | 2009/6/9 | 19:16 | 409,088 | SP3QFE | 2k3mstscax.dll | 5.2.3790.4524 | 2009/6/10 | 0:26 | 753,664 | SP3QFE |
Windows XP Service Pack 2 にインストールされた RDP バージョン 6.0 、Windows XP Service Pack 2 および Windows XP Service Pack 3 にインストールされた RDP バージョン 6.1: lhmstscx.dll | 6.0.6000.16865 | 2009/6/10 | 0:04 | 1,871,872 | SP2GDR | msrdp.cab | 0.0.0.0 | 2009/6/19 | 2:37 | 371,356 | SP2GDR | aaclient.dll | 6.0.6001.22443 | 2009/6/9 | 23:53 | 136,192 | SP2QFE | aaclient.mui | 6.0.6001.18000 | 2009/5/27 | 21:28 | 3,584 | SP2QFE | lhmstsc.exe | 6.0.6001.22443 | 2009/6/9 | 18:12 | 677,888 | SP2QFE | lhmstsc.mui | 6.0.6001.18000 | 2009/5/27 | 21:28 | 40,960 | SP2QFE | lhmstscx.dll | 6.0.6001.22443 | 2009/6/9 | 23:53 | 2,067,968 | SP2QFE | lhmstscx.mui | 6.0.6001.18000 | 2009/5/27 | 21:28 | 53,248 | SP2QFE | msrdp.cab | 0.0.0.0 | 2009/6/10 | 0:12 | 370,292 | SP2QFE | rhttpaa.dll | 6.0.6001.22443 | 2009/6/9 | 23:53 | 290,816 | SP2QFE | tsgqec.dll | 6.0.6001.22443 | 2009/6/9 | 23:53 | 53,248 | SP2QFE | lhmstscx.dll | 6.0.6001.18266 | 2009/6/10 | 9:19 | 2,066,432 | SP3GDR | lhmstscx.dll | 6.0.6001.22443 | 2009/6/10 | 0:22 | 2,067,968 | SP3QFE |
x64 エディションの Windows XP Service Pack 2 にインストールされた RDP バージョン 5.2: msrdp.cab | 0.0.0.0 | 2009/6/8 | 0:22 | 369,897 | x64 | SP2GDR | mstscax.dll | 5.2.3790.4524 | 2009/6/8 | 0:22 | 1,078,272 | x64 | SP2GDR | wmstscax.dll | 5.2.3790.4524 | 2009/6/8 | 0:22 | 753,664 | x86 | SP2GDR\wow | msrdp.cab | 0.0.0.0 | 2009/6/7 | 5:54 | 369,881 | x64 | SP2QFE | mstscax.dll | 5.2.3790.4524 | 2009/6/7 | 5:54 | 1,078,272 | x64 | SP2QFE | msrdp.ocx | 5.2.3790.4522 | 2009/6/7 | 5:54 | 758,272 | x64 | SP2QFE\jpn | wmstscax.dll | 5.2.3790.4524 | 2009/6/7 | 5:54 | 753,664 | x86 | SP2QFE\wow |
x64 エディションの Windows XP Service Pack 2 にインストールされた RDP バージョン 6.0 および x64 エディションの Windows XP Service Pack 3 にインストールされた RDP バージョン 6.1: mstscax.dll | 6.0.6000.16865 | 2009/7/2 | 12:13 | 2,194,432 | x64 | SP2GDR | msrdp.cab | 0.0.0.0 | 2009/7/2 | 12:13 | 369,890 | x64 | SP2GDR | mstscax.dll | 6.0.6000.16865 | 2009/7/2 | 12:13 | 1,871,872 | x86 | SP2GDR\wow | mstscax.dll | 6.0.6000.21061 | 2009/7/2 | 12:09 | 2,197,504 | x64 | SP2QFE | msrdp.cab | 0.0.0.0 | 2009/7/2 | 12:09 | 369,869 | x64 | SP2QFE | mstscax.dll | 6.0.6000.21061 | 2009/7/2 | 12:09 | 1,874,432 | x86 | SP2QFE\wow |
注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。
更新プログラムのインストール これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピューター上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。
過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピューターにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピューターにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。
インストーラーに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。
このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。
このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。 |
/help | インストール メッセージの一覧を表示します。 | /passive | 無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピューターが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。 | | | /quiet | QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。 | /norestart | インストールの完了後、再起動しません。 | | | /forcerestart | インストール後、再起動します。 | | | /warnrestart[:<秒数>] |
必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。
| | | /promptrestart | 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。 | /overwriteoem | 確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。 | | | /nobackup | アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。 | | | /forceappsclose | シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。 | | | /log:<完全なパス> | ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。 | | | /integrate:<完全なパス> | このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。 | | | /extract:<完全なパス> | セットアップを実行せずにファイルを抽出します。 | | | /ER | エラー レポートの延長を有効にします。 | | | /verbose | 詳細ログを有効にします。インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。 |
注: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。
更新プログラムの削除 このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。 |
/help | アンインストール メッセージの一覧を表示します。 | /passive | 無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピューターが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。 | | | /quiet | QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。 | /norestart | アンインストールの完了後、再起動しません。 | | | /forcerestart | アンインストール後、再起動します。 | | | /warnrestart[:<秒数>] |
必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。
| | | /promptrestart | 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。 | /forceappsclose | シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。 | | | /log:<完全なパス> | ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。 |
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法 • | Microsoft Baseline Security Analyzer 影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。 | • | ファイルバージョンの確認 Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピューターにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。 1. | [スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。 | 2. | [検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。 | 3. | [ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。 | 4. | ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。 注: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。
| 5. | [バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピューターにインストールされているファイルのバージョンを確認します。 注: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。
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• | レジストリキーの確認 このセクションの「参照表」にリストされているレジストリ キーを調べることにより、セキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。 これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者もしくは OEM メーカーによってセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、レジストリ キーが適切に作成されない場合があります。 |
| Windows Server 2003 (すべてのエディション) |
参照表 次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。 |
| この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。 | ユーザーによる操作を必要としないインストール |
サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Server 2003 にインストールされている RDP バージョン 5.2: WindowsServer2003-KB958469-x86-JPN /quiet
サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Server 2003 にインストールされている RDP バージョン 6.0*: WindowsServer2003-KB956744-x86-JPN /quiet
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サポートされているすべての Itanium-based エディションの Windows Server 2003 にインストールされた RDP バージョン 5.2: WindowsServer2003-KB958469-ia64-JPN /quiet
| | | |
サポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2003 にインストールされた RDP バージョン 5.2: WindowsServer2003.WindowsXP-KB958469-x64-JPN /quiet
サポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2003 にインストールされた RDP バージョン 6.0*: WindowsServer2003.WindowsXP-KB956744-x64-JPN /quiet
| | | 再起動しないインストール |
サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Server 2003 にインストールされている RDP バージョン 5.2: WindowsServer2003-KB958469-x86-JPN /norestart
サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Server 2003 にインストールされている RDP バージョン 6.0*: WindowsServer2003-KB956744-x86-JPN /norestart
| | | |
サポートされているすべての Itanium-based エディションの Windows Server 2003 にインストールされた RDP バージョン 5.2: WindowsServer2003-KB958469-ia64-JPN /norestart
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サポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2003 にインストールされた RDP バージョン 5.2: WindowsServer2003.WindowsXP-KB958469-x64-JPN /norestart
サポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2003 にインストールされた RDP バージョン 6.0*: WindowsServer2003.WindowsXP-KB956744-x64-JPN /norestart
| | | ログファイル | KB958469.log KB956744.log | | | 詳細 | 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。 | 再起動の必要性 | あり。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピューターを再起動する必要があります。 | | | ホットパッチ |
このセキュリティ更新プログラムはホットパッチをサポートしません。ホットパッチに関する詳細情報は、サポート技術情報 897341 をご覧ください。
| | [コントロール パネル] の [プログラムの追加と削除] を使用してください。システム管理者は Spuninst.exe ユーティリティを使用し、このセキュリティ更新プログラムを削除することができます。Spuninst.exe ユーティリティは %Windir%\$NTUninstallKB95684694$\Spuninst フォルダー、もしくは %Windir%\$NTUninstallKB956744$\Spuninst フォルダー にあります。 | | | | このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。 | | HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows Server 2003\SP3\KB958469\Filelist HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows Server 2003\SP3\KB956744\Filelist |
*管理者は製品パッケージとは別に、手動でこのソフトウェアをダウンロードし、インストールしている場合があります。(これを通称 「アウト オブ ボックス ダウンロード」と呼びます。) これらのセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。 サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Server 2003 にインストールされている RDP バージョン 5.2: msrdp.cab | 0.0.0.0 | 2009/6/7 | 8:26 | 369,897 | SP2GDR | mstscax.dll | 5.2.3790.4524 | 2009/6/7 | 7:53 | 753,664 | SP2GDR | msrdp.cab | 0.0.0.0 | 2009/6/7 | 8:26 | 369,881 | SP2QFE | mstscax.dll | 5.2.3790.4524 | 2009/6/7 | 8:06 | 753,664 | SP2QFE | msrdp.ocx | 5.2.3790.4522 | 2009/6/8 | 1:08 | 758,272 | SP2QFE\jpn |
サポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Server 2003 にインストールされている RDP バージョン 6.1: mstscax.dll | 6.0.6000.16865 | 2009/6/9 | 15:38 | 1,871,872 | SP2GDR | msrdp.cab | 0.0.0.0 | 2009/6/9 | 15:44 | 369,898 | SP2GDR | mstscax.dll | 6.0.6000.21061 | 2009/6/9 | 15:26 | 1,874,432 | SP2QFE | msrdp.cab | 0.0.0.0 | 2009/6/9 | 15:42 | 369,877 | SP2QFE |
サポートされているすべての Itanium-based エディションの Windows Server 2003 にインストールされた RDP バージョン 5.2: msrdp.cab | 0.0.0.0 | 2009/6/8 | 0:15 | 369,889 | ia64 | SP2GDR | mstscax.dll | 5.2.3790.4524 | 2009/6/8 | 0:15 | 2,076,160 | ia64 | SP2GDR | wmstscax.dll | 5.2.3790.4524 | 2009/6/8 | 0:16 | 753,664 | x86 | SP2GDR\wow | msrdp.cab | 0.0.0.0 | 2009/6/7 | 5:50 | 369,881 | ia64 | SP2QFE | mstscax.dll | 5.2.3790.4524 | 2009/6/7 | 5:50 | 2,076,160 | ia64 | SP2QFE | msrdp.ocx | 5.2.3790.4522 | 2009/6/7 | 5:49 | 758,272 | ia64 | SP2QFE\jpn | wmstscax.dll | 5.2.3790.4524 | 2009/6/7 | 5:50 | 753,664 | x86 | SP2QFE\wow |
サポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2003 にインストールされた RDP バージョン 5.2: msrdp.cab | 0.0.0.0 | 2009/6/8 | 0:22 | 369,897 | x64 | SP2GDR | mstscax.dll | 5.2.3790.4524 | 2009/6/8 | 0:22 | 1,078,272 | x64 | SP2GDR | wmstscax.dll | 5.2.3790.4524 | 2009/6/8 | 0:22 | 753,664 | x86 | SP2GDR\wow | msrdp.cab | 0.0.0.0 | 2009/6/7 | 5:54 | 369,881 | x64 | SP2QFE | mstscax.dll | 5.2.3790.4524 | 2009/6/7 | 5:54 | 1,078,272 | x64 | SP2QFE | msrdp.ocx | 5.2.3790.4522 | 2009/6/7 | 5:54 | 758,272 | x64 | SP2QFE\jpn | wmstscax.dll | 5.2.3790.4524 | 2009/6/7 | 5:54 | 753,664 | x86 | SP2QFE\wow |
サポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2003 にインストールされた RDP バージョン 6.1: mstscax.dll | 6.0.6000.16865 | 2009/7/2 | 12:13 | 2,194,432 | x64 | SP2GDR | msrdp.cab | 0.0.0.0 | 2009/7/2 | 12:13 | 369,890 | x64 | SP2GDR | mstscax.dll | 6.0.6000.16865 | 2009/7/2 | 12:13 | 1,871,872 | x86 | SP2GDR\wow | mstscax.dll | 6.0.6000.21061 | 2009/7/2 | 12:09 | 2,197,504 | x64 | SP2QFE | msrdp.cab | 0.0.0.0 | 2009/7/2 | 12:09 | 369,869 | x64 | SP2QFE | mstscax.dll | 6.0.6000.21061 | 2009/7/2 | 12:09 | 1,874,432 | x86 | SP2QFE\wow |
注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。
更新プログラムのインストール これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピューター上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。
過去に修正プログラムをインストールしてこれらのファイルのいずれかをアップデートしている場合は、RTMQFE、SP1QFE または SP2QFE ファイルがコンピューターにコピーされます。それ以外の場合は、RTMGDR、SP1GDR または SP2GDR ファイルがコンピューターにコピーされます。セキュリティ更新プログラムにはこれらのファイルのすべてのバリエーションが含まれない場合があります。この動作に関する詳細情報は、サポート技術情報 824994 をご覧ください。
インストーラーに関する詳細情報は、次のマイクロソフト TechNet Web サイトをご覧ください。
このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。
このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。 |
/help | インストール メッセージの一覧を表示します。 | /passive | 無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、インストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピューターが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。 | | | /quiet | QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。 | /norestart | インストールの完了後、再起動しません。 | | | /forcerestart | インストール後、再起動します。 | | | /warnrestart[:<秒数>] |
必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。
| | | /promptrestart | 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。 | /overwriteoem | 確認メッセージを表示せずに OEM ファイルを上書きします。 | | | /nobackup | アンインストールに必要なファイルのバックアップを作成しません。 | | | /forceappsclose | シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。 | | | /log:<完全なパス> | ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。 | | | /integrate:<完全なパス> | このソフトウェア更新を <完全なパス> に統合します。これらのファイルはスイッチの指定されたパスにあります。 | | | /extract:<完全なパス> | セットアップを実行せずにファイルを抽出します。 | | | /ER | エラー レポートの延長を有効にします。 | | | /verbose | 詳細ログを有効にします。インストール中、%Windir%\CabBuild.log を作成します。このログはコピーされるファイルを詳述します。このスイッチを使用すると、インストールがさらに遅くなる場合があります。 |
注: これらのスイッチを 1 つのコマンドに組み込むことができます。旧バージョンとの互換性のため、このセキュリティ更新プログラムは、セットアップ プログラムの以前のバージョンによって使用されるセットアップ スイッチもサポートしています。サポートされるインストール スイッチに関する詳細は、サポート技術情報 262841 をご覧ください。
更新プログラムの削除 このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。 |
/help | アンインストール メッセージの一覧を表示します。 | /passive | 無人モード (進行状況バーのみ) です。ユーザーの操作は必要ありませんが、アンインストールの状態は表示されます。もし、セットアップの終わりで再起動が必要な場合は、コンピューターが 30 秒で再起動するという、タイマーの警告と共に ダイアログ ボックスが表示されます。 | | | /quiet | QUIET モード (ユーザー入力を必要としません。表示もしません。) バックグラウンド モードと同じです。しかし、ステータスあるいは、エラー メッセージは表示されません。 | /norestart | アンインストールの完了後、再起動しません。 | | | /forcerestart | アンインストール後、再起動します。 | | | /warnrestart[:<秒数>] |
必要な場合に自動的に警告を表示し再起動します (既定のタイムアウト時間は 30 秒)。/quiet または /passive スイッチのいずれかと共に使用します。
| | | /promptrestart | 再起動が必要なときに確認メッセージを表示します。 | /forceappsclose | シャットダウン時に他のプログラムを強制終了します。 | | | /log:<完全なパス> | ログ ファイルを <完全なパス> に作成します。 |
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法 • | Microsoft Baseline Security Analyzer 影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。 | • | ファイルバージョンの確認 Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピューターにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。 1. | [スタート] をクリックし、次に [検索] をクリックします。 | 2. | [検索結果] のウィンドウの [検索コンパニオン] の下の [ファイルとフォルダすべて] をクリックします。 | 3. | [ファイル名のすべてまたは一部] のボックスで、適切なファイル情報の表からファイル名を入力し、次に [検索] をクリックします。 | 4. | ファイルの一覧で、適切なファイル情報の表からファイル名を右クリックし、次に [プロパティ] をクリックします。 注: インストールされているオペレーティングシステムまたはプログラムのバージョンにより、ファイル情報の表に記載されているファイルで、インストールされないものがある場合もあります。
| 5. | [バージョン情報] タブで、適切なファイル情報の表に記載されているバージョンと比較し、コンピューターにインストールされているファイルのバージョンを確認します。 注: ファイルのバージョン以外の属性はインストール中に変更される場合があります。そのほかのファイルの属性をファイル情報の表の情報と比較することは、更新プログラムが正しくインストールされたことを確認する方法としてサポートされていません。また、ファイル名がインストール中に変更される場合があります。ファイルまたはバージョンの情報が存在しない場合、その他の方法によって更新プログラムが正しくインストールされたことを確認してください。
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• | レジストリキーの確認 このセクションの「参照表」にリストされているレジストリ キーを調べることにより、セキュリティ更新プログラムがインストールしたファイルを確認することもできます。 これらのレジストリ キーには、インストールされるファイルの完全な一覧が含まれない場合があります。また、管理者もしくは OEM メーカーによってセキュリティ更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合またはスリップストリーム化されている場合、レジストリ キーが適切に作成されない場合があります。 |
| Windows Vista (すべてのエディション) |
参照表 次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。 |
| この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。 | ユーザーによる操作を必要としないインストール |
RDP バージョン 6.0 がインストールされた Windows Vista 、RDP バージョン 6.1 がインストールされた Windows Vista Service Pack 1 および Service Pack 2: Windows6.0-KB956744-x86 /quiet
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RDP バージョン 6.0 がインストールされた x64 エディションのWindows Vista 、RDP バージョン 6.1 がインストールされた x64 エディションの Windows Vista Service Pack 1 および Service Pack 2: Windows6.0-KB956744-x64 /quiet
| | | 再起動しないインストール |
RDP バージョン 6.0 がインストールされた Windows Vista 、RDP バージョン 6.1 がインストールされた Windows Vista Service Pack 1 および Service Pack 2: Windows6.0-KB956744-x86 /quiet /norestart
| | | |
RDP バージョン 6.0 がインストールされた x64 エディションのWindows Vista 、RDP バージョン 6.1 がインストールされた x64 エディションの Windows Vista Service Pack 1 および Service Pack 2: Windows6.0-KB956744-x64 /quiet /norestart
| | | 詳細 | 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。 | 再起動の必要性 | あり。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピューターを再起動する必要があります。 | | | ホットパッチ | 対象外 | |
Windows Vista: WUSA.exe を使用してコマンドラインで更新プログラムをアンインストールすることはできません。WUSA.exe によりインストールされた更新プログラムをアンインストールする 1 つの方法として、[コントロール パネル] をクリックし、次に [セキュリティ センター] をクリックします。[Windows Update] の下の [更新履歴の表示] をクリックし、[インストールされた更新プログラム] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。
| | | | このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。 | | 注:この更新プログラムがインストールされているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。
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注 : Windows Vista および Windows Server 2008 のファイルのバージョン番号について • | GDR サービス ブランチには広範囲に広まった緊急の問題を解決するために公開される修正のみが含まれています。LDR サービス ブランチには広範囲に公開された修正とともに修正プログラムが含まれています。 | • | 特定の製品およびサービス ブランチ (LDR, GDR) に適用されるファイルは、次の表に記載されたファイルのバージョン番号を調べることにより、確認できます。 Windows コンポーネント
6.0.6000.16xxx | Windows Vista | GDR |
6.0.6000.20xxx | Windows Vista | LDR |
6.0.6001.18xxx | Windows Vista SP1 および Windows Server 2008 | GDR |
6.0.6001.22xxx | Windows Vista SP1 および Windows Server 2008 | LDR |
6.0.6002.18xxx | Windows Vista SP2 および Windows Server 2008 SP2 | GDR |
6.0.6002.22xxx | Windows Vista SP2 および Windows Server 2008 SP2 | LDR |
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このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。 RDP バージョン 6.0 がインストールされた Windows Vista 、RDP バージョン 6.1 がインストールされた Windows Vista Service Pack 1 および Service Pack 2: aaclient.dll | 6.0.6000.16865 | 2009/6/4 | 21:36 | 116,736 | mstscax.dll | 6.0.6000.16865 | 2009/6/4 | 21:43 | 1,871,872 | tsgqec.dll | 6.0.6000.16865 | 2009/6/4 | 21:47 | 36,352 | aaclient.dll | 6.0.6000.21061 | 2009/6/4 | 21:25 | 116,736 | mstscax.dll | 6.0.6000.21061 | 2009/6/4 | 21:31 | 1,874,432 | tsgqec.dll | 6.0.6000.21061 | 2009/6/4 | 21:34 | 36,352 | aaclient.dll | 6.0.6001.18000 | 2008/1/19 | 16:33 | 136,192 | mstscax.dll | 6.0.6001.18266 | 2009/6/4 | 21:34 | 2,066,432 | tsgqec.dll | 6.0.6001.18000 | 2008/1/19 | 16:36 | 53,248 | aaclient.dll | 6.0.6001.22443 | 2009/6/4 | 21:29 | 136,192 | mstscax.dll | 6.0.6001.22443 | 2009/6/4 | 21:33 | 2,067,968 | tsgqec.dll | 6.0.6001.22443 | 2009/6/4 | 21:35 | 53,248 | aaclient.dll | 6.0.6002.18005 | 2009/4/11 | 15:28 | 136,192 | mstscax.dll | 6.0.6002.18045 | 2009/6/4 | 21:07 | 2,066,432 | tsgqec.dll | 6.0.6002.18005 | 2009/4/11 | 15:28 | 53,248 | aaclient.dll | 6.0.6002.22146 | 2009/6/4 | 21:54 | 136,192 | mstscax.dll | 6.0.6002.22146 | 2009/6/4 | 21:56 | 2,067,968 | tsgqec.dll | 6.0.6002.22146 | 2009/6/4 | 19:52 | 53,248 |
RDP バージョン 6.0 がインストールされた x64 エディションのWindows Vista 、RDP バージョン 6.1 がインストールされた x64 エディションの Windows Vista Service Pack 1 および Service Pack 2: aaclient.dll | 6.0.6000.16865 | 2009/6/4 | 21:53 | 130,048 | x64 | mstscax.dll | 6.0.6000.16865 | 2009/6/4 | 22:03 | 2,194,432 | x64 | tsgqec.dll | 6.0.6000.16865 | 2009/6/4 | 22:07 | 27,648 | x64 | aaclient.dll | 6.0.6000.21061 | 2009/6/4 | 21:48 | 130,048 | x64 | mstscax.dll | 6.0.6000.21061 | 2009/6/4 | 21:57 | 2,197,504 | x64 | tsgqec.dll | 6.0.6000.21061 | 2009/6/4 | 22:01 | 27,648 | x64 | aaclient.dll | 6.0.6001.18000 | 2008/1/19 | 17:00 | 151,552 | x64 | mstscax.dll | 6.0.6001.18266 | 2009/6/4 | 21:59 | 2,423,296 | x64 | tsgqec.dll | 6.0.6001.18000 | 2008/1/19 | 17:04 | 45,056 | x64 | aaclient.dll | 6.0.6001.22443 | 2009/6/4 | 21:42 | 151,552 | x64 | mstscax.dll | 6.0.6001.22443 | 2009/6/4 | 21:45 | 2,425,344 | x64 | tsgqec.dll | 6.0.6001.22443 | 2009/6/4 | 21:46 | 45,056 | x64 | aaclient.dll | 6.0.6002.18005 | 2009/4/11 | 16:11 | 151,552 | x64 | mstscax.dll | 6.0.6002.18045 | 2009/6/4 | 21:52 | 2,424,320 | x64 | tsgqec.dll | 6.0.6002.18005 | 2009/4/11 | 16:11 | 45,056 | x64 | aaclient.dll | 6.0.6002.22146 | 2009/6/4 | 23:24 | 151,552 | x64 | mstscax.dll | 6.0.6002.22146 | 2009/6/4 | 23:26 | 2,425,344 | x64 | tsgqec.dll | 6.0.6002.22146 | 2009/6/4 | 23:28 | 45,056 | x64 | aaclient.dll | 6.0.6000.16865 | 2009/6/4 | 21:36 | 116,736 | x86 | mstscax.dll | 6.0.6000.16865 | 2009/6/4 | 21:43 | 1,871,872 | x86 | tsgqec.dll | 6.0.6000.16865 | 2009/6/4 | 21:47 | 36,352 | x86 | aaclient.dll | 6.0.6000.21061 | 2009/6/4 | 21:25 | 116,736 | x86 | mstscax.dll | 6.0.6000.21061 | 2009/6/4 | 21:31 | 1,874,432 | x86 | tsgqec.dll | 6.0.6000.21061 | 2009/6/4 | 21:34 | 36,352 | x86 | aaclient.dll | 6.0.6001.18000 | 2008/1/19 | 16:33 | 136,192 | x86 | mstscax.dll | 6.0.6001.18266 | 2009/6/4 | 21:34 | 2,066,432 | x86 | tsgqec.dll | 6.0.6001.18000 | 2008/1/19 | 16:36 | 53,248 | x86 | aaclient.dll | 6.0.6001.22443 | 2009/6/4 | 21:29 | 136,192 | x86 | mstscax.dll | 6.0.6001.22443 | 2009/6/4 | 21:33 | 2,067,968 | x86 | tsgqec.dll | 6.0.6001.22443 | 2009/6/4 | 21:35 | 53,248 | x86 | aaclient.dll | 6.0.6002.18005 | 2009/4/11 | 15:28 | 136,192 | x86 | mstscax.dll | 6.0.6002.18045 | 2009/6/4 | 21:07 | 2,066,432 | x86 | tsgqec.dll | 6.0.6002.18005 | 2009/4/11 | 15:28 | 53,248 | x86 | aaclient.dll | 6.0.6002.22146 | 2009/6/4 | 21:54 | 136,192 | x86 | mstscax.dll | 6.0.6002.22146 | 2009/6/4 | 21:56 | 2,067,968 | x86 | tsgqec.dll | 6.0.6002.22146 | 2009/6/4 | 19:52 | 53,248 | x86 |
注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。
更新プログラムのインストール これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピューター上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。
インストーラーに関する詳細情報は、サポート技術情報 934307 をご覧ください。
このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。
このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。 |
/?、/h、/help | サポートされているスイッチでヘルプを表示します。 | | | /quiet | 状態またはエラー メッセージを表示しません。 | | | /norestart | /quiet と組み合わされた場合、コンピューターはインストールを完了するために再起動が必要であっても、インストール後に再起動しません。 |
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法 • | Microsoft Baseline Security Analyzer 影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。 | • | ファイルバージョンの確認 Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピューターにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。 1. | [スタート] をクリックし、[検索の開始] に更新ファイル名を入力します。 | 2. | [プログラム] の下にファイルが表示されたら、ファイル名を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。 | 3. | [全般] タブの下で、ファイルのサイズをこのセクションで提供されているファイル情報の表と比較します。 | 4. | [詳細] タブをクリックし、ファイル バージョンや更新された日付などの情報をこのセクションで提供されているファイル情報の表と比較することもできます。 | 5. | 最後に、[以前のバージョン] タブをクリックし、ファイルの新しいまたは更新されたバージョンについて、ファイルの以前のバージョンをファイル情報と比較することもできます。 |
|
| Windows Server 2008 (すべてのエディション) |
参照表 次の表には、このソフトウェアのセキュリティ更新プログラムに関する情報が含まれています。追加情報については、このセクションのサブセクション「展開に関する情報」をご覧ください。 |
| この問題に対する修正は今後リリースされるサービス パックまたは更新プログラムのロールアップに含まれる予定です。 | ユーザーによる操作を必要としないインストール |
RDP バージョン 6.1 がインストールされたサポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Server 2008: Windows6.0-KB956744-x86 /quiet
| | | |
RDP バージョン 6.1 がインストールされたサポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2008: Windows6.0-KB956744-x64 /quiet
| | | |
RDP バージョン 6.1 がインストールされたサポートされているすべての Itanium-based エディションの Windows Server 2008: Windows6.0-KB956744-ia64 /quiet
| | | 再起動しないインストール |
RDP バージョン 6.1 がインストールされたサポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Server 2008: Windows6.0-KB956744-x86 /quiet /norestart
| | | |
RDP バージョン 6.1 がインストールされたサポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2008: Windows6.0-KB956744-x64 /quiet /norestart
| | | |
RDP バージョン 6.1 がインストールされたサポートされているすべてのItanium-based エディションの Windows Server 2008: Windows6.0-KB956744-ia64 /quiet /norestart
| | | 詳細 | 「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。 | 再起動の必要性 | あり。セキュリティ更新プログラムを適用してから、コンピューターを再起動する必要があります。 | | | ホットパッチ | 対象外 | | WUSA.exe を使用してコマンドラインで更新プログラムをアンインストールすることはできません。WUSA.exe によりインストールされた更新プログラムをアンインストールする 1 つの方法として、[コントロール パネル] をクリックし、次に [セキュリティ センター] をクリックします。[Windows Update] の下の [更新履歴の表示] をクリックし、[インストールされた更新プログラム] をクリックして、更新プログラムの一覧から選択します。 | | | | このセクション内のサブセクション「ファイル情報」をご覧ください。 | | 注:この更新プログラムがインストールされているかどうかを検証するためのレジストリ キーはありません。
|
注 : Windows Vista および Windows Server 2008 のファイルのバージョン番号について • | GDR サービス ブランチには広範囲に広まった緊急の問題を解決するために公開される修正のみが含まれています。LDR サービス ブランチには広範囲に公開された修正とともに修正プログラムが含まれています。 | • | 特定の製品およびサービス ブランチ (LDR, GDR) に適用されるファイルは、次の表に記載されたファイルのバージョン番号を調べることにより、確認できます。 Windows コンポーネント
6.0.6000.16xxx | Windows Vista | GDR |
6.0.6000.20xxx | Windows Vista | LDR |
6.0.6001.18xxx | Windows Vista SP1 および Windows Server 2008 | GDR |
6.0.6001.22xxx | Windows Vista SP1 および Windows Server 2008 | LDR |
6.0.6002.18xxx | Windows Vista SP2 および Windows Server 2008 SP2 | GDR |
6.0.6002.22xxx | Windows Vista SP2 および Windows Server 2008 SP2 | LDR |
|
このセキュリティ更新プログラムの日本語版のファイル属性は次のとおりです。 RDP バージョン 6.1 がインストールされたサポートされているすべての 32-bit エディションの Windows Server 2008: aaclient.dll | 6.0.6000.16865 | 2009/6/4 | 21:36 | 116,736 | mstscax.dll | 6.0.6000.16865 | 2009/6/4 | 21:43 | 1,871,872 | tsgqec.dll | 6.0.6000.16865 | 2009/6/4 | 21:47 | 36,352 | aaclient.dll | 6.0.6000.21061 | 2009/6/4 | 21:25 | 116,736 | mstscax.dll | 6.0.6000.21061 | 2009/6/4 | 21:31 | 1,874,432 | tsgqec.dll | 6.0.6000.21061 | 2009/6/4 | 21:34 | 36,352 | aaclient.dll | 6.0.6001.18000 | 2008/1/19 | 16:33 | 136,192 | mstscax.dll | 6.0.6001.18266 | 2009/6/4 | 21:34 | 2,066,432 | tsgqec.dll | 6.0.6001.18000 | 2008/1/19 | 16:36 | 53,248 | aaclient.dll | 6.0.6001.22443 | 2009/6/4 | 21:29 | 136,192 | mstscax.dll | 6.0.6001.22443 | 2009/6/4 | 21:33 | 2,067,968 | tsgqec.dll | 6.0.6001.22443 | 2009/6/4 | 21:35 | 53,248 | aaclient.dll | 6.0.6002.18005 | 2009/4/11 | 15:28 | 136,192 | mstscax.dll | 6.0.6002.18045 | 2009/6/4 | 21:07 | 2,066,432 | tsgqec.dll | 6.0.6002.18005 | 2009/4/11 | 15:28 | 53,248 | aaclient.dll | 6.0.6002.22146 | 2009/6/4 | 21:54 | 136,192 | mstscax.dll | 6.0.6002.22146 | 2009/6/4 | 21:56 | 2,067,968 | tsgqec.dll | 6.0.6002.22146 | 2009/6/4 | 19:52 | 53,248 |
RDP バージョン 6.1 がインストールされたサポートされているすべての x64 エディションの Windows Server 2008: aaclient.dll | 6.0.6000.16865 | 2009/6/4 | 21:53 | 130,048 | x64 | mstscax.dll | 6.0.6000.16865 | 2009/6/4 | 22:03 | 2,194,432 | x64 | tsgqec.dll | 6.0.6000.16865 | 2009/6/4 | 22:07 | 27,648 | x64 | aaclient.dll | 6.0.6000.21061 | 2009/6/4 | 21:48 | 130,048 | x64 | mstscax.dll | 6.0.6000.21061 | 2009/6/4 | 21:57 | 2,197,504 | x64 | tsgqec.dll | 6.0.6000.21061 | 2009/6/4 | 22:01 | 27,648 | x64 | aaclient.dll | 6.0.6001.18000 | 2008/1/19 | 17:00 | 151,552 | x64 | mstscax.dll | 6.0.6001.18266 | 2009/6/4 | 21:59 | 2,423,296 | x64 | tsgqec.dll | 6.0.6001.18000 | 2008/1/19 | 17:04 | 45,056 | x64 | aaclient.dll | 6.0.6001.22443 | 2009/6/4 | 21:42 | 151,552 | x64 | mstscax.dll | 6.0.6001.22443 | 2009/6/4 | 21:45 | 2,425,344 | x64 | tsgqec.dll | 6.0.6001.22443 | 2009/6/4 | 21:46 | 45,056 | x64 | aaclient.dll | 6.0.6002.18005 | 2009/4/11 | 16:11 | 151,552 | x64 | mstscax.dll | 6.0.6002.18045 | 2009/6/4 | 21:52 | 2,424,320 | x64 | tsgqec.dll | 6.0.6002.18005 | 2009/4/11 | 16:11 | 45,056 | x64 | aaclient.dll | 6.0.6002.22146 | 2009/6/4 | 23:24 | 151,552 | x64 | mstscax.dll | 6.0.6002.22146 | 2009/6/4 | 23:26 | 2,425,344 | x64 | tsgqec.dll | 6.0.6002.22146 | 2009/6/4 | 23:28 | 45,056 | x64 | aaclient.dll | 6.0.6000.16865 | 2009/6/4 | 21:36 | 116,736 | x86 | mstscax.dll | 6.0.6000.16865 | 2009/6/4 | 21:43 | 1,871,872 | x86 | tsgqec.dll | 6.0.6000.16865 | 2009/6/4 | 21:47 | 36,352 | x86 | aaclient.dll | 6.0.6000.21061 | 2009/6/4 | 21:25 | 116,736 | x86 | mstscax.dll | 6.0.6000.21061 | 2009/6/4 | 21:31 | 1,874,432 | x86 | tsgqec.dll | 6.0.6000.21061 | 2009/6/4 | 21:34 | 36,352 | x86 | aaclient.dll | 6.0.6001.18000 | 2008/1/19 | 16:33 | 136,192 | x86 | mstscax.dll | 6.0.6001.18266 | 2009/6/4 | 21:34 | 2,066,432 | x86 | tsgqec.dll | 6.0.6001.18000 | 2008/1/19 | 16:36 | 53,248 | x86 | aaclient.dll | 6.0.6001.22443 | 2009/6/4 | 21:29 | 136,192 | x86 | mstscax.dll | 6.0.6001.22443 | 2009/6/4 | 21:33 | 2,067,968 | x86 | tsgqec.dll | 6.0.6001.22443 | 2009/6/4 | 21:35 | 53,248 | x86 | aaclient.dll | 6.0.6002.18005 | 2009/4/11 | 15:28 | 136,192 | x86 | mstscax.dll | 6.0.6002.18045 | 2009/6/4 | 21:07 | 2,066,432 | x86 | tsgqec.dll | 6.0.6002.18005 | 2009/4/11 | 15:28 | 53,248 | x86 | aaclient.dll | 6.0.6002.22146 | 2009/6/4 | 21:54 | 136,192 | x86 | mstscax.dll | 6.0.6002.22146 | 2009/6/4 | 21:56 | 2,067,968 | x86 | tsgqec.dll | 6.0.6002.22146 | 2009/6/4 | 19:52 | 53,248 | x86 |
RDP バージョン 6.1 がインストールされたサポートされているすべての Itanium-based エディションの Windows Server 2008: aaclient.dll | 6.0.6001.18000 | 2008/1/19 | 17:23 | 298,496 | ia64 | mstscax.dll | 6.0.6001.18266 | 2009/6/4 | 21:30 | 4,928,512 | ia64 | tsgqec.dll | 6.0.6001.18000 | 2008/1/19 | 17:29 | 80,384 | ia64 | aaclient.dll | 6.0.6001.22443 | 2009/6/4 | 21:23 | 298,496 | ia64 | mstscax.dll | 6.0.6001.22443 | 2009/6/4 | 21:28 | 4,935,168 | ia64 | tsgqec.dll | 6.0.6001.22443 | 2009/6/4 | 21:30 | 80,384 | ia64 | aaclient.dll | 6.0.6002.18005 | 2009/4/11 | 15:59 | 298,496 | ia64 | mstscax.dll | 6.0.6002.18045 | 2009/6/4 | 21:05 | 4,933,120 | ia64 | tsgqec.dll | 6.0.6002.18005 | 2009/4/11 | 15:59 | 80,384 | ia64 | aaclient.dll | 6.0.6002.22146 | 2009/6/4 | 23:07 | 298,496 | ia64 | mstscax.dll | 6.0.6002.22146 | 2009/6/4 | 23:10 | 4,934,656 | ia64 | tsgqec.dll | 6.0.6002.22146 | 2009/6/4 | 23:13 | 80,384 | ia64 | aaclient.dll | 6.0.6001.18000 | 2008/1/19 | 16:33 | 136,192 | x86 | mstscax.dll | 6.0.6001.18266 | 2009/6/4 | 21:34 | 2,066,432 | x86 | tsgqec.dll | 6.0.6001.18000 | 2008/1/19 | 16:36 | 53,248 | x86 | aaclient.dll | 6.0.6001.22443 | 2009/6/4 | 21:29 | 136,192 | x86 | mstscax.dll | 6.0.6001.22443 | 2009/6/4 | 21:33 | 2,067,968 | x86 | tsgqec.dll | 6.0.6001.22443 | 2009/6/4 | 21:35 | 53,248 | x86 | aaclient.dll | 6.0.6002.18005 | 2009/4/11 | 15:28 | 136,192 | x86 | mstscax.dll | 6.0.6002.18045 | 2009/6/4 | 21:07 | 2,066,432 | x86 | tsgqec.dll | 6.0.6002.18005 | 2009/4/11 | 15:28 | 53,248 | x86 | aaclient.dll | 6.0.6002.22146 | 2009/6/4 | 21:54 | 136,192 | x86 | mstscax.dll | 6.0.6002.22146 | 2009/6/4 | 21:56 | 2,067,968 | x86 | tsgqec.dll | 6.0.6002.22146 | 2009/6/4 | 19:52 | 53,248 | x86 |
注意: サポート対象バージョンの完全な一覧は、サポート ライフサイクル - 製品名一覧をご覧ください。サービスパックの完全な一覧は、ライフサイクル サポート対象サービスパックをご覧ください。サポート ライフサイクル ポリシーに関する詳細については、マイクロソフト サポート ライフサイクルをご覧ください。
更新プログラムのインストール これらのセキュリティ更新プログラムをインストールするとき、コンピューター上のアップデート対象ファイルのいずれかが、マイクロソフトの修正プログラムによって過去にアップデートされているかどうかがチェックされます。
インストーラーに関する詳細情報は、サポート技術情報 934307 をご覧ください。
このセキュリティ情報で使用されている用語 (修正プログラムなど) に関しては、サポート技術情報 824684 をご覧ください。
このセキュリティ更新プログラムは次のセットアップ スイッチをサポートします。 |
/?、/h、/help | サポートされているスイッチでヘルプを表示します。 | | | /quiet | 状態またはエラー メッセージを表示しません。 | | | /norestart | /quiet と組み合わされた場合、コンピューターはインストールを完了するために再起動が必要であっても、インストール後に再起動しません。 |
更新プログラムが適用されたかどうかを確認する方法 • | Microsoft Baseline Security Analyzer 影響を受けるコンピューターにセキュリティ更新プログラムがインストールされていることを確認するためには、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) ツールを使用してください。詳細については、このセキュリティ情報の上部にある「検出および展開ツールとガイダンス」のセクションをご覧ください。 | • | ファイルバージョンの確認 Microsoft Windows にはいくつかのバージョンがあるため、次のステップは使用中のコンピューターにより異なる場合があります。その場合、製品の説明書をご覧ください。 1. | [スタート] をクリックし、[検索の開始] に更新ファイル名を入力します。 | 2. | [プログラム] の下にファイルが表示されたら、ファイル名を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。 | 3. | [全般] タブの下で、ファイルのサイズをこのセクションで提供されているファイル情報の表と比較します。 | 4. | [詳細] タブをクリックし、ファイル バージョンや更新された日付などの情報をこのセクションで提供されているファイル情報の表と比較することもできます。 | 5. | 最後に、[以前のバージョン] タブをクリックし、ファイルの新しいまたは更新されたバージョンについて、ファイルの以前のバージョンをファイル情報と比較することもできます。 |
|
| Microsoft Remote Desktop Connection Client for Mac 2.0 |
必要条件 サポートされるオペレーティングシステム: Apple Mac OS X
オペレーティングシステムのバージョン:Mac OS X バージョン 10.4.9 (Tiger) または それ以降のバージョンの Mac OS
注: コンピューターがこれらの最小限の必要条件を満たしていることを確認するためには、[Apple] メニューで、[About This Mac] をクリックします。
その他の必要条件: Windows ベースのコンピューターに接続するためには、ネットワーク アクセスおよびターミナル サービスまたはリモート デスクトップ サービスを実行している Windows ベースのコンピューターに接続するためのアクセス許可が必要となります。これらのサービスは次の Windows 製品に含まれています。
• | Windows XP Professional | • | Windows XP Media Center | • | Windows Server 2003 | • | Windows Server 2003 Datacenter | • | Windows Server 2003 Enterprise | • | Windows Vista Business | • | Windows Vista Enterprise | • | Windows Vista Ultimate | • | Windows Server 2008 | • | Windows Server 2008 Datacenter | • | Windows Server 2008 Enterprise |
更新プログラムのインストール 1. | ウイルス対策アプリケーション、すべての Microsoft Office アプリケーション、Microsoft Messenger for Mac および Office Notifications などのすべての実行されているアプリケーションを終了します。この理由は、これらのアプリケーションがインストールを干渉する可能性があるためです。 | 2. | コンピューターが最小限のシステム要件を満たしていることを確認します。 | 3. | ダウンロードをクリックするか、または必要な言語バージョンへのリンクをクリックします。 | 4. | 画面の指示にしたがい、ハード ディスクにファイルを保存します。Safari を使用している場合、Safari の [Preferences] ダイアログ ボックスの異なる場所を指定しない限り、ダウンロードされたファイルはデスクトップにダウンロードされます。設定をチェックするためには、Safari メニューで [Preferences] をクリックし、次に [General] をクリックします。 | 5. | ステップ 4 でダウンロードしたファイルをダブルクリックし、デスクトップのリモート デスクトップ接続ボリュームに配置します。次にリモート デスクトップ接続ボリュームをダブルクリックし、それを開きます。このステップは自動で実行される場合もあります。 | 6. | リモート デスクトップ接続ボリューム ウィンドウで、リモート デスクトップ接続 .mpkg アプリケーションをダブルクリックし、更新プロセスを開始し、画面の指示に従います。 | 7. | インストールが正常に終了すると、ハード ディスクから更新プログラムのインストーラ-を削除することができます。更新プログラムのインストーラを削除するためには、まず Microsoft リモート デスクトップ接続ボリュームを [ごみ箱] にドラッグし、次にダウンロードしたファイルを [ごみ箱] にドラッグします。 |
再起動の必要性 なし。 削除に関する情報 この更新プログラムはアンインストールすることができません。 その他の情報
この更新プログラムのダウンロードまたは使用における技術的な質問または問題については、Microsoft for Mac Support (英語情報) で、利用可能なサポート オプションをご覧ください。
謝辞
この問題を連絡し、顧客の保護に協力して下さった下記の方に対し、マイクロソフトは深い謝意を表します。
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「リモート デスクトップ接続のヒープ オーバーフローの脆弱性」 - CVE-2009-1133 の問題を Zero Day Initiative と協力して報告してくださった Team509 の Wushi 氏
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「リモート デスクトップ接続の ActiveX コントロールのヒープ オーバーフローの脆弱性」 - CVE-2009-1929 の問題を報告してくださった Yamata Li 氏
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Microsoft Active Protections Program (MAPP)
お客様のセキュリティ保護をより向上させるために、マイクロソフトは、月例のセキュリティ更新プログラムの公開に先立ち、脆弱性情報を主要なセキュリティ ソフトウェア プロバイダーに提供しています。セキュリティ ソフトウェア プロバイダーは、この脆弱性の情報を使用し、ウイルス対策、ネットワーク ベースの侵入検出システムまたはホスト ベースの侵入防止システムを介して、お客様に最新の保護環境を提供します。この様な保護環境を提供するセキュリティ ソフトウェア ベンダーの情報は、Microsoft Active Protections Program (MAPP) Partners (英語情報) に記載されている各社の Web サイトをご覧ください。
サポート免責条項本セキュリティ情報に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation 及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation 及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行いません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。 更新履歴• | 2009/08/12: このセキュリティ情報ページを公開しました。 |
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