天山7分もたず完敗「情けない」/新日本
<新日本:東京大会>◇11日◇後楽園ホール◇1900人
天山広吉(38)のG1クライマックス(G1)50勝が絶望となった。この日、前年覇者の後藤洋央紀(30)と対戦。持ち味を発揮できず、後藤の変型フィッシャーマンズスープレックスからの昇天・改に、わずか6分57秒で屈した。
「情けない。全然自分の動きができなかった。本当に情けない」と頭を抱えた。蝶野正広(45)の持つG1最多の50勝超えでの優勝を目標に、同44勝で今大会をスタートした。開幕2連勝で46勝に勝ち星を積み上げたが、頸椎(けいつい)損傷、右肩亜脱臼の影響もあり3連敗。決勝進出しても残りは3試合しかなく、大台達成は絶望となった。
[2009年8月12日0時7分]
関連ニュース
※ニュースの日記を書く方法はこちらで紹介しています。
このニュースには全0件の日記があります。
キーワード:
- 後藤洋央紀
PR
- 天山7分もたず完敗「情けない」/新日本 [12日00:07]
- リナレスが日本で初の世界戦「うれしい」 [11日20:16]
- 15連勝の細野V3戦で榎の挑戦受ける [11日20:08]
- 西岡V3戦は6位エルナンデスと対戦 [11日20:05]
- 大毅世界戦1万人集客へ興毅が営業マン [11日10:23]
ソーシャルブックマークへ投稿
ソーシャルブックマークとは