朝青龍が右肩痛治癒を「川の神」に祈る
横綱朝青龍(28=高砂)が10日、右肩痛の治癒を「川の神」に祈った。大相撲夏巡業はこの日、北海道・旭川市の旭川大雪アリーナで行われ、横綱土俵入りの前後に会場近くを流れる忠別川に入って大はしゃぎした。その上で前日のけいこで、名古屋場所で痛めた右肩痛を再発したことを告白。「早く治るように川の神様に祈ったよ」などと話した。また、朝青龍を含めた巡業一行はこの日、札幌市からバス移動で約2時間かけて午前9時過ぎに会場に到着。睡眠不足の上位陣は支度部屋で仮眠を取った後でけいこに加わり、横綱白鵬は土俵に上がらずじまい。朝青龍は猛虎浪に胸を出しただけだった。
[2009年8月11日7時34分 紙面から]
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