no siesta -seven colors II-

旅は楽しい

北海道の夏

窓をあければ
エアコンいらない
時に雨や霧もあれど
様々な自然の香り
広がる緑
雄大な山々
水平線に沈む夕陽


だからやめられない


ここに配属になって
本当によかった
この素晴らしさを知れて
本当によかった

ああ しあわせ！


ありがとう
ありがとう

とは言っても今さら感強いかな

そろそろ考えようかと思ってます、と
ちゃんと人に話したことは
今までなかったような気がする
あまりに現実味がなかったから

でも他人に言うことで
自分の気持ちはっきりするかなって
気持ちだけじゃなくて
行動もね


具体的な見通しは
今いる後輩３人（＋秋に来る１人）の進退が
見えた時だと思っています
３〜５年後には
全員何らかの動きが出ていると
予想していますから

さてどうなるかな

面倒なことを乗り越えて
リスク背負ってでも
やるんだろうか私は

　＋　＋　＋

「殺意」

確かにね
わかるわ

猛烈嫌悪感でしたね〜


あまり負の感情は抱きたくありませんね

親友

やっぱり親友だな


影武者さんが言っていた
「家庭のこと言える友達」
いるだけでこんなに違う


真っ昼間でも真夜中でも
時間問わずにメールしあえて
お互い負担に思わない
唯一の相手


子持ちなのに
たくさん助けてもらいました
ほんと楽になった

ありがとね

と書いてあったので
手にとって裏を見たら
製造所所在地が平塚でした。
ただそれだけなのに。。。
単純なんです。
（隣には函館発・美鈴コーヒー）

私には甘〜い味でした。

港まつりの演奏＠函館

お客さまが本当に近くて
毎年とても温かい反応で
今年もしあわせ


函館に限らずですが
ホールでない演奏の時は
ワタクシ女ということもあり
話しかけやすい雰囲気を出すようにしています

「演奏何時からですか？」
「今から何が始まるんですか？」

それに対する受け答えひとつで
リピーターが増えるかもしれない
笑顔のたねが殖やせるかもしれない

逆を言えば
印象悪いと評判落ちかねない

だから気を遣ってます


開演前だけじゃなく
終演後もです

今日がそうだったのだけど
女性の方が寄ってこられて
嬉しそうに話してくれました


「今年も、クリスマス、来て下さいますか？」

はい、その予定です！
（私いないけど・・・）

「毎年行ってるんですよ、楽しくて！」

ありがとうございます、
私たちも函館大好きです♪

「今日も楽しかったです、またいらして下さいね」


彼女はきっと
私に自分の感動を伝えたことで
今日の楽しさが何割増しにもなったはず

だから私も笑顔でお返し


誰も理解できないでしょうが
効果てきめんだと信じて
地道ぃ〜に
やってますよー
フフフフ


私の小さな得意技、なのかも