西島、シューズ履いてK−1 速報中

  • 2009/08/11(火)

8・11代々木「K−1 WORLD GP 2009」
 ▼世界最終予選GP決勝 3回戦(延長1回)
  ダニエル・ギタ(ルーマニア)× セルゲイ・ラシェンコ(ウクライナ)
 ▼特別ルール 3回戦(延長1回)
  西島洋介(AK)× ピーター・アーツ(オランダ)
 ▼3回戦(延長1回)
  京太郎(チームドラゴン)2回TKO  ヤン・ソウクップ(チェコ)
 ▼世界最終予選GP準決勝 3回戦(延長1回)
  セルゲイ・ラシェンコ(ウクライナ)2回TKO ブリース・ギドン(フランス)
  ダニエル・ギタ(ルーマニア)1回TKO 悠羽輝(和術慧舟会DURO)
 ▼世界最終予選GP 3回戦(延長1回)
  ブリース・ギドン(フランス)3−0 リコ・ヴァーホーベン(オランダ)
  セルゲイ・ラシェンコ(ウクライナ)3−0  セバスチャン・チオバヌ(ルーマニア)
  ダニエル・ギタ(ルーマニア)1回TKO ジョン・ラブ(イギリス)
  メルヴィン・マヌーフ(オランダ)1回TKO  ラマザン・ラマザノフ(ロシア)
 ▼リザーブファイト 3回戦(延長1回)
悠羽輝(和術慧舟会DURO)3回TKO プリンス・アリ(イラン)



 ・ヘビー級王者の前田慶次郎改め京太郎はK−1デビュー戦の極真空手家と対戦。こちらは特別ルールではありません(笑) 2回、カウンターの右でダウン奪う。最終回、ヤンのストレートを食らったが、相手が前に出てきたところを右クロス合わせて倒して勝利。
 ・準決勝2試合目はさっきフルラウンドしたばかりの両者。初回ラシェンコが右ボディでダウンもスタミナ消耗で失速。しかし2回にフック、ストレートで続けてダウン奪って勝利。試合後、会場は休憩になりましたが、準決勝の前に入れた方がいいのでは?と思いました。
 ・準決勝1試合目はマヌーフ負傷棄権、敗者ラマザノフも頭部ダメージのKOのためリザーバー悠羽輝が進出と説明あり。ただ試合はギタがミドルでダウン奪うと、ローキックで前かがみにさせ2ダウンで終了。

<以下前半>
 ・長身同士のリコとギドンは、互いに決定打に欠けましたが手数差でギドン。
 ・綺麗なストレートを打つチオバヌに対し、体格で勝るラシェンコはロー、ミドルで3−0。
 ・大柄のギタは冷静かつパワフルでローキック数発で倒すと、左フック一発でTKOの圧勝。
 ・タイ修行し3年間無敗というムエタイのラマザノフですが、初回コーナーに追い詰められた際にしゃがんでしまいダウン裁定。再開直後、マヌーフがロープ際に詰めて強烈なフックで倒し終了。
・第1試合は大味。パンチの圧力はアリでしたが、2回に早くも燃料切れ、最終回には棒立ちダウン。さらにラッシュでストップ。

 地上波放送がないので現場速報してみます(ハイセー)

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 和製ヘビー級ボクサーだった西島のK−1デビュー戦…なんですが、西島がシューズ着用を希望したことで、試合前日までルールが決まらない騒動に。
 要するにシューズ着用イコール「蹴らない」ということなんですが、それだとK−1ルールにならないってことで問題だったと。パンチだけならK−1じゃなくてボクシングやればいいじゃないか…と思っちゃうんですが、「ボクシングはもうダメだけどK−1なら出られるから」なのか「ボクシングの技術だけでK−1選手を攻略することにチャレンジしたい」のか、そのあたりの理由は分かりません(笑)

 で、K−1競技統括委員会ってのがあるらしく「試合によってルールが変わることは競技の信頼をなくす」という意見はあったものの、最終的に「対ファン、対スポンサー、対テレビ局といった、外へ向けての遠心力をもって向き合っていかなければ成立しないイベント。メリットとデメリットを比べたとき、デメリットが最小限である」という理由で、西島のキック攻撃が全面禁止の「特別ルール採用」の結論になりました。
 西島個人の要望なのに「対ファン」とか持ち出されるのが、変な理屈のような気もしますが、テレビイベントとしてそっちの方が受けそうならルール変更もOKってことですね。そもそもK−1ルール初体験の人が、何度も優勝しているアーツとやっちゃうってのもテレビならではですが。 

 西島のボクシング戦績は24勝(15KO)2敗1分、92年デビューでラスベガスでも試合しながらクルーザー級で95年に北米、96年に東洋太平洋、97年にWBF王座を獲得。ただ、業界とのトラブルでアメリカへ転出。03年、カリフォルニア州王座決定戦に挑んだ試合でKO負け、連勝20がストップして引退しました。近年はPRIDEへ転出、総合格闘技では吉田秀彦ら有名選手に5連敗。今回の試合は1年8ヶ月ぶり。36歳という年齢での再デビュー戦、それも相手は何度も優勝している大物選手。ボクサーとしての地力が活きることを願いたいですが…。(ハイセー)

この記事に対するコメント

 ネットではあるK−1ファンに言わせると「死に場所を求めるだけの亡霊」とか言われてましたね・・・。
 正直ここ最近はマヌーフに打ち負けるなどそもそも低調なわけですが・・・。正直アーツを攻略するのは大変でしょうね。アーツも別の意味でしぶとい選手ですしね。
投稿者: サム 2009/08/11[編集]

    K-1は選手によって試合中に採点基準が変わるというのに
    投稿者:  2009/08/11[編集]

    アーツ相手に蹴りはなしですか
    前蹴りされたらほとんどの攻撃が防御されるのでは?
    ローなんか入れられたらステップも鈍るのに・・・
    凡戦になる可能性もありますね
    投稿者: 英四郎 2009/08/11[編集]

    確かレイ・マーサーがシューズを履いても公式戦でやっていたり、武蔵VS曙が相撲技OKルールだったりしていたのを、今更公式戦じゃないとか言っているのはフジに今年打ち切られたのを、ヘビー級GP隔年開催、来年アマに専念と誤魔化す為じゃないかと思えて仕方がありません。
    投稿者: 最後のファン 2009/08/11[編集]

    確か大東選手も初戦はシューズ履いてMAX。
    投稿者: 匿名 2009/08/11[編集]

    意味わかんねー試合。めちゃくちゃだなーK−1って。西島も情けない。
    投稿者: 匿名 2009/08/11[編集]

    おっちゃんやで〜。

    あのな〜西島がアーツとやるなんて無茶苦茶ハードやんか。こんなもんすぐにKOされたまうで。実力不相応なカードはおもしろないよ。ただな、この個別ルールは拍手するもんやで。K−1が競技性維持よりもエンターテイメント性を重んじた英断やないか。そもそもボクサーとK−1ファイターの戦いがK−1ルールで決定されること自体がおかしいやないか。互いの出自の格闘技のルールの真ん中を毎度交渉して決定すれば公平なんや。これこそ現代格闘技エンターテイメントにおける最強のルールなんやで。ボクシングがつまらんのはルールが一律やからやろ。

    昔、総合格闘技もいい加減なルールでやってたから面白かったけど、今みたいにルール設定がされていったら人気なくなったやん。全格闘技の最強を証明するのには各々の格闘技の特性を活かしたルールにすべきや。求められてるんはルールやなく個々の遺恨による決闘や。内藤と興毅も独自の決闘ルールにしたら爆発的に面白いはずや。西島とアーツの特別ルールはその意味で革命的な試合になるんやで。

    K−1がサッカー同様に競技化目指すなんてのは愚の骨頂。亀田や朝青龍も参戦させて秋山や小川、魔裟斗、KID、内藤、みんな集めてトーナメントやれば天下取れるよ。K−1ルールなんて価値はあらへん。K−1素人の西島が圧倒的不利なK−1ルールでK−1王者とやる意味が分からん。

    K−1ルールにこだわるのはごく一部のK−1マニアだけや。ボクシングマニアと同じ偏屈や。選手の個性を大事にしたものこそ現代プロレス化の王道や。高視聴率目指したいならプロレスしかないんやで。
    投稿者: つるじょあ+ 2009/08/11[編集]

    またまた突っ込みどこ満載。
    投稿者: 匿名 2009/08/11[編集]

     高視聴率のための論理、ですか。個性豊かな選手の遺恨満載の異種格闘技戦なら大ヒットするって? まさかw ファンはそこまでバカじゃないですよ。
     最近、不当判定とかで大騒ぎになるのは一定の価値基準を求めてるからで。元格闘家がサッカーに参戦して、「格闘技の特性も活かすから」と相手を蹴り倒してもいいルールにしたら、そんなもん誰も見ませんし、ボクシングにピーターアーツが参戦して、その時だけ蹴りありルールの試合をやっても、ムーブメントなんか起こりませんよ。色物です。
     今回のK−1、高視聴率も何も地上波ですら放映されないんですよ。なぜか? こんなカードだからでしょう。
     でも最後はいつも「現代プロレス」って非真剣勝負に結び付けたがるのはなぜ? つるじょあさんってメールだと標準語なのに、それも個性の遺恨のため?w
    投稿者: ★ハイセーヤスダ<拳論> 2009/08/11[編集]

    そもそも、つる某って方はアク禁だったはずでは?
    投稿者: 匿名 2009/08/11[編集]

    会場にいますが、ガラガラですよ。
    今から開始・・・かなりひどいです。
    3分の1も埋まってません。
    投稿者: 匿名 2009/08/11[編集]

    >>会場にいますが、ガラガラですよ。
    今から開始・・・かなりひどいです。
    3分の1も埋まってません。 <<
    このカードじゃあ、そうでしょうね。
    腕2本で腕と足の4本の強豪と対決?
    なんだか、結果が見えてしまう。
    TO
    投稿者: TO 2009/08/11[編集]

    ちなみに地上波は16日に関東ローカルで深夜1時から1時間あります。
    投稿者: 最後のファン 2009/08/11[編集]

    そんなもの誰も見ないと思われ。
    投稿者: 匿名 2009/08/11[編集]

    それにしてもK−1GPが地上波でやらないとはねえ。厳しい時代です。
    投稿者: 匿名 2009/08/11[編集]

    西島にシューズを履かせる事を認めた時点で、私の中のK-1は終わりを告げました
    投稿者: 匿名 2009/08/11[編集]

    地上波生放送というかニアライブ無しですね
    投稿者: 最後のファン 2009/08/11[編集]

    ●アーツ × 吉田○
    ●アーツ × サイボーグ○
    ●アーツ × バローニ○

    仮に西島でなくてアーツが総合で同じ相手とやっててもやはり同じ結果だったろ。
    投稿者: 匿名 2009/08/11[編集]

    もともと西島ってハードパンチャーでもないし階級上の選手とキックルールでやって期待しろっていうほうが無理
    投稿者: 匿名 2009/08/11[編集]

    アーツは身長12cm、体重24キロ、K-1キャリア差、しかも現役バリバリ。
    西島に勝ち目なし
    投稿者: 匿名 2009/08/11[編集]

    バローニには勝てそう
    投稿者: バローニには 2009/08/11[編集]

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