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2009年8月10日（月） 19:15 |
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総選挙を前に選挙ビジネス大忙し
今月18日の総選挙の公示を前に、選挙ビジネスが大忙しです。
選挙カーをつくる岡山市の工場でも従業員が連日作業に追われています。
総選挙の公示日に向けて選挙カーづくりに追われているのは岡山市中区の井上電機です。
今回は、総選挙の日程が岡山市長選挙の日程と重なったことで選挙カーの発注が特に多いといいます。
選挙期間中のレンタル費用が高いもので100万円以上かかる選挙カーを求め、多くの発注が寄せられています。
選挙カーは、7人の従業員が1台におよそ一週間かけて作り上げます。
不況風の吹く中、工場からはうれしい悲鳴が聞こえてきます。
製作中の選挙カーはこの後候補者の名前が取り付けられ、総選挙の公示日から精力的に県内を動き回ることになります。
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