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このグラビアのこんなウラ話、あのグラビアのあんなとっておき話…
誌面ではお伝えしきれなかった、編集スタッフの"現場直送エピソード"を
たっぷりお届け!
誌面ではお伝えしきれなかった、編集スタッフの"現場直送エピソード"を
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松坂桃李くん&鈴木勝吾くんの仲よし度は、
まるで幼なじみのよう?Photo=小林ばく
松坂くん「ありがとう(照)」
という会話が何度となく繰り広げられ、温かな空気に包まれていたこちらの対談。
鈴木くんは自分を「人見知りなんです」と称しますが、一度心を開いた人にはとても素直なようで、ほめられ通しな松坂くんは照れっぱなしでした。
そして、鈴木くんにいろいろな面を明かされた松坂くんは、「確かに俺ってそうかも。勝吾はよく人を見てるなあ」といたって大らか。“素直な言葉”のキャッチボールができるふたりは、とてもよい関係が築けているようです。
グラビアでは、おしゃれさんかつ爽やかなおふたりに、朝の表参道をお散歩してもらいました。
役者としてのスタートラインが同じふたりに、隣に並び、ゆっくりと自分たちのペースで歩き、お互いを癒す穏やかな時間を過ごしてもらう――そんな意図があったのです。
Photo=小林ばく
鈴木くん「鉄棒なんて久しぶりだ〜」
松坂くん「ずいぶんやってないよね」
鈴木くん「桃李、ちょっと肩貸して(と鉄棒に登りだす)!」
松坂くん「うわ、気をつけなよ」
鈴木くん「大丈夫♪」
と松坂くんの肩を借りて、ひょいっと鉄棒に登ってしまう鈴木くん。
鈴木くん「イエイ!」
松坂くん「イエイ(笑)!」
そのままふたりそろってピース! その姿は想像以上に爽やか。そんなふたりの自然体な親密さは、まるで長年の付き合いを経た幼なじみのよう。
幼いころ一緒に過ごした団地を訪れ、やはり一緒に遊んだ公園で久しぶりに遊びながら、昔話をするふたり……なんていう第二の設定が生まれます(笑)。
Photo=小林ばく
掲載している写真は、実は何もないただの壁に向かって、
鈴木くん「やっぱり“あれ”は買いでしょ」
松坂くん「いや、ないわ〜」
鈴木くん「じゃあ、“あっち”は?」
という小芝居を繰り広げてくれているところです。
けど、柔らかくて素敵な表情をしてると思いませんか?
なぜふたりがこんなことをさせられるハメになったのかは(笑)、本誌でご確認くださいね!