七
騒然とする校内。 下半身素っ裸の女子生徒が真昼間の校舎に出没したのだ
から当然です。 私の痴態を一目見ようと渡り廊下の下へ集まってくる生徒達。
中にはクラスメートの男の子達の顔が見えて私の痴態に驚いています。 私は、
こんな姿を曝した以上もう学校へは来れないと思うと凄く悲しくなり、それと
同時に恥かしさを増していく私は、自分であることを隠す為に顔だけは見られ
ないないようにと顔を伏せます。
しかし、それも無駄な抵抗でした…
「みんな見える?! 一年C組、高森沙羅! こいつ、特別棟のトイレにこっ
そり隠れてオナッていたんだよ! 綺麗なトイレを汚した罰として今、こいつ
のお腹には浣腸液がたっぷり注入されてまぁぁす。きゃはははっ」
あろうことか実名を公表されてしまった私は、最後の力の糸が切れていくの
を感じ、次第とお尻の力が緩んでいくともう自分では操縦できない身体となっ
てしまい、お尻を手摺の上に持ち上げられ、噴出す照準を校庭へと定められて
しまった私はついに閉じていた穴を一気に開花させてしまいました。
「……ぁっ ……あぁぁ…… うぁぁぁっ!!」
嗚咽を漏らす私、大量の液体が放流されていくのを体内に感じます。
すると、1階に集まる集団のどよめきと驚愕する声が苦しむ私に事の重要さ
を突きつけ、「いけない…」と、思って必死にお尻に力を入れ流れる汚物を止
めようとするのですが、それ以上に押し出す力の方が勝るのです。
更に、恥かしい爆音を響かせる私のお尻から流れ出る黄色いシャワーの雨を
画像に残そうと、下から見上げている生徒達はカメラを片手に私のその格好を
写し続け、そして信じられない事を話し合っているのです。
「凄え! これをネットに貼り付けて仲間に知らせてあげればきっと喜ぶぞ!!」
「いや、俺はマスコミにこの画像を売って全国放送にしてもらうぜ!!」
その話し合いに、私の太股を抱えている先輩らがその期待に応えてあげよう
と、更に私の太股を強引に開いて見せます。
「きゃははっ!! 皆、見えている?! 一年C組、高森沙羅のケツの穴と
汚いおま○こ!! もっと開いて見せてあげるねぇ!」
おおおっ!! と、どよめきが走ります。 まるでストリップ場のように太
股を開脚させられる私は、下半身に冷たくそして熱い視線を感じずにはいられ
ません。
そして、体内の水分を全て放流させた私は、これは夢なのではと放心状態の
意識の中で疑っていました。 いいえ、是非夢であって欲しい… しかし、そ
んな私に更に現実の試練が繰り返されます。
「それじゃもっとサービスしてあげるね!」
そう言う先輩が手にしている物を見て驚かずにはいられません。 卓球の球
を小さくした球が五個連なった物、先輩はパール型のアナルバイブだと言って
私のお尻に宛がいました。
「…あっ? …そ、そこはお尻……」
「お尻でいいのよ。これはお尻で楽しむ玩具なの!!」
お尻で楽しむなんて私には信じられない言葉でした。 それを遠慮なく私の
お尻の口から体内へ押し込む先輩。
「あっ? …あああっ! ぎゃあああっ!! いぎいぃぃ!! い、いっ!
痛いぃぃ!!」
切り裂くような痛みが私を襲いますが、先輩はその異物を一個一個強引に押
し込み、ついに最後の一個を私の体内へ埋め込んでしまったのです。
でも、バイブという代物を知らない私はそこから初めてその恐さを知る事と
なり、初めてだと言うのにその異物は私の神経をお尻の奥から擽り私は苦しん
でいいのか感じていいのか分からなくなっていくのです。
それは、カチッ! と、言う音と共に私に襲い掛かってきました。 その音
と共に私のお尻から体内へ激しい電流が流れ、その電流は、あっという間に私
の爪先まで到達し私はその痺れに溺れそうになっていたのです。 どうやら先
輩がバイブのスイッチを入れ、体内の中に埋め込まれたバイブの振動が電流と
なって私の身体を流れていくのです。
「あぁ… あっ… あぁぁ! あああっ、い、嫌あああ!!」
私は、訳の分からない異物の電流に身体を支配され、拳を握り締めながら苦
しみに耐え続けました。
八
何処まで気が済めば先輩達は許してくれるのでしょう。
強制オナニーで狂わせ、浣腸に痛み苦しむ姿を罵りそして排泄姿を生徒達に
見せびらかせた上、更にはお尻の穴に恥かしい異物まで飲み込ませてしまうな
んて… でも、これだけの責めをしても先輩達は満足そうな顔をしてくれない
のです。
「最後の穴は、やっぱこれで塞がないとね。くす、くす…」
先輩が想像を絶するモノを手にして笑っています。 私は今まで見た事はあ
りませんでしたが男性器の形をしたそれがバイブという代物なのだろうと直ぐ
に分かりました。 でも、その形といい太さといい私が想像していたものより
ははるかに気味の悪い固形物であり、太さも私の手首より大きくてそれを私の
処女のあそこへ挿入させようと考えているから信じられません。
お尻の中で蠢く異物を咥えさせられたまま、今度は前の穴をそれで塞ごうと
する先輩達に私は慄くばかりですが、見上げる生徒達は激励による喝采を苦し
む私につきつけてきます。
「あぁぁ、お願いです… こんなのが入るわけない…… む、無理です……」
「うるさいなぁ、尻だけじゃ物足りなさそうだから親切に前も入れてあげるん
だから有り難くおもいな!」
そう言う先輩が、まずは口で咥えてみせなと言って私の唇にその気味悪い先
を押付けてくるのです。 私の口より遥かに大きいそれを咥える事などできそ
うにありませんが、先輩は無理矢理に私の口を抉じ開けようとしています。
「んんんぐぅ!! ぐっ! ぐっはあああっ!! はがあぁぁ!!」
抵抗する私でしたが、先輩の力には敵わず必死に口を開いて固定物を飲み込
むしかありませんでした。
「きゃははっ! 見てこいつの顔、目をまん丸に開いて必死にバイブを咥えて
いるわ!!」
「はがはぁぁぁ!! がはあっ! がはあっ! はがうはああっ!」
「嫌だ、涎を垂らしながら咥えちゃってこいつ意外と喜んでいるじゃない?
ほらっ、もっと奥に詰め込んであげるわ!」
「ひぎゃぁぁぁ!! ふぎゃああっ! うげっ! うげっ!!」
固形物が奥へそして奥へと進入して来るとその先端は私の喉まで達し、息も
できない状況に私は涙を流し、溢れる涎を顎へと伝わらせていました。 早く
抜いて下さい… そう涙しますが先輩は恥かしく歪む私の顔を見ては高笑いす
るばかりです。
「きゃはっ! 実はもう一本用意していたのよね。じゃっ、こっちはアソコに
入れてあげるわね」
別の固定物を突き上げると男の子らが拍手喝采をあげます。
悪魔… 目の前の先輩、そして見上げる生徒達にそうとしか言いようがあり
ません。
ヴィィヴィィ… と、私の手首より数段大きな固定物が先輩の手の中で唸り
をあげながら振動を繰り返しています。 その異物が私の割れ目を引き裂いて
体内に侵入してくる事を考えると恐怖で耐えられません。
「あがっ! ひゃぁ! ひゃぁめへえぇぇ!!」
「何? うんうん、早く入れて欲しいって言っているのね! それじゃみんな
入れてみるからしっかり見ていてよ!」
違う! と、もう一つの固定物を咥えた私は涙を零しながら必死に首を横に
振ってみせますが、先輩は私をまるで虫けらでも見るような目つきで罵ります。
「変態女! これでもくらいな!!」
女の怒鳴り声と同時に私の悲鳴が校庭にこだましていきました。
(5)へつづく・・・
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