さよなら 豆桃
豆桃が 冷たくなって 天国にいきました。
昨日 仕事から帰ってきたら
雌猫の ポロンちゃんが 家の前の神社の
とこで 私を 待ち構えていて、
早く お家に入ってって
泣くんです。
不思議に思いながらドアをあけました。
そしたら 玄関から すぐの廊下に
冷たくなって かたまって 倒れていました。
ぐったりしていて 冷たくて
体を なぜ続けたら
ぴくぴくって 手が 動いたの。
いそいで いつも お世話になってる
動物病院に 車にのせて いきましたが
診察時間では なくて
新しく 駅前にできた 病院にいきました。
でも
貧血で 血管も ほそくなって
検査できずに あたためるしかないと
あたためて もらいました。
その病院は 診察室にはいらせてもらえず
待合室で いてもたってもいられなくて
そのあと お願いして いつもの病院に
いかせてと 頼んで
また 車にのせて いきました。
そこで 酸素マスクして
体をあたためて 血圧を安定させる薬とか
抗生剤とか 点滴とか してもらいました。
ずっと 体を さすりつづけて
心電図が 早くなったり おそくなったり
体温は 34度まで さがってたのが
37.8度まで もどりました。
でも 息が くるしくて 痙攣して
何度も おきあがって
「ママ、助けて」って じっと顔を見ます。
血液検査も 腕からも 足からも 血がとれなくて
首の頚動脈から とってもらいました。
そしたら 白血球が すごい高い数値で
肝臓も腎臓も ひどい 数値で
これは もう 助けようがないって。
もともと 肝臓とかに 異常のある子
だったそうです。でないと こんな数値は
出ないというほどの 数値だそうです。
結局 大きく 息を何回もして 最後は
静かに 息をひきとりました。
うちの猫たち あと 八匹 みんな 元気ないです。
冷たくなった桃ちゃんを なめてあげて
元気にさせようとしたり
寄り添って 寝てあげたりしてます。
自分の赤ちゃんみたいに 粉ミルクと 哺乳瓶
買ってきて 毎日 写真とって
めろめろに 可愛がってた 相方は
ずっと 泣いてます。
娘たちも しょんぼりです。
わたしが 元気ださなきゃと 思いますが
何も食べれなくて 動けないです。
高熱が でてしまいました。
家の中は ぐちゃぐちゃです。
なんとか 晩ごはんだけ作りました。
大阪の教え子の 中学最後の 学習発表会や
娘の 学習発表会には どうしても
いかなきゃと
午前中 大阪 お昼に 川西
午後から また 大阪に いきました。
子供たちの 「いのち」という発表や
絶滅動物という 展示も
子供たちの believeの 歌も 劇も
みんな 涙が でました。
いま やっと これを書きました。
命って。 なんだろう。
つらい。
少し 気持ちが落ち着くまで
時間が かかりそうです。
がんばらなきゃと 思うけど
しんどいです。
ちび豆桃 幸せだったのかな。
ごめんね。 助けてあげれなくて。
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2006-10-28 22:05
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安らかに。
ゆっくりと休んで早く元気になってください。
涙が。。。
安らかにちび豆桃ちゃん。
ご冥福をお祈りします。
残った人の役目は元気を出すことだよ。
・・・・だから元気出して下さいね。
おつるさんも豆桃ちゃんの愛をいっぱいもらったから、
その分寂しくって辛いんですよね。
またどこかで出会えますよ、きっと・・・・。
いつも元気なおつるさんなんで、心配です。。。
時間は必要と思いますが、豆桃ちゃんとの出会いは必然やったと。。。
幸せでなかったはず、ないです。
私も突然の別れがきたらどうしよう、そのときのこと、考えられないけど、、、
でも
豆桃ちゃんは愛されて、
他の八匹の猫ちゃんからも、
おつるさんの家族のみなさんにも、、
愛されて、愛されて、、
きっと幸せに天国に向かったから。。
どうか、おつるさんも元気出してください。
泣いて泣いて、いっぱい綺麗な涙流して、
また帰ってきてください。。
おつるさんの優しさは豆桃ちゃんにも届いてたと思います。
今元気な猫ちゃんたちに豆桃ちゃんの分もいっぱい愛情注いであげる事といつもの元気なおつるさんの姿が戻ることが豆桃ちゃんの供養になると思います。元気出してください。。。
死を悲しむことは大切ですが、それを引きずってはいけません。
「受け入れてなお、強く生きる。」
それが、残された者のつとめだと思います。
同じように肝臓が弱く、最後の1週間ほどはずっと点滴しっぱなしの状態だったんですが、元気のなかったそいつが急に1回だけ大きな声で鳴いて、それまで毛布に包まって寝ていた弱っている体を起こして、自分のアグラをかいて座っている足元にもぐりこんできました。
それが最後の夜でした。
次の日、無理やり木箱屋さんに頼んで棺おけを作ってもらいました。
家族同様に見送ることが出来たのが自分の気持ちの中で少しだけ救いになってます。
もう14年も前のことですが、今でもふと思い出します。
この間からのおつるさんの記事を読んで、昔を思い出してコメントできずにいました。
気持ちわかります。
しばらくツライと思いますが、はやく元気になってくださいね。
お待ちしています。
昔、愛犬がしんじゃった時 毎日夜公園に泣きに行ったッス。
泣いてるときが一番元気でした^^;
豆桃ちゃんの一部はおつるさんになったと思います。
だからいくら悲しんでも おつるさんは体調くずしたらダメですよ。
だけど短い期間でも、おつるファミリーの一員になれて、
絶対幸せだったと思います。
いつの日か、豆桃の事が良い思い出になれる様祈ってます。
そして皆さんと同じ様に、
おつるさんとその家族の健康を願っています。
優しくて暖かいおつるさん一家と暮らし
そして最期まで看取ってもらえた豆桃ちゃんは
短い命だったけど絶対に幸せだったと思います。
ご冥福を祈ります。
おつるさん、元気出してくださいね…
おつるさん、ファミリー、そして
おつるさんの友達みんなに愛されてよかったね。
こっち側では短い期間だったかもしれないけど、
きっと天国ではいつまでも、楽しく暮らせるんだろう。
おつるさんやファミリーのことを
見守ってあげてください!
祈ってくださってありがとう。
>ダニーさん
優しい気持ち ありがとう。
>佐野さん
励ましの FAXありがとう。
>玄さん
桃ちゃん幸せと言ってくれてありがとう。
>wattさん
優しいのはwattさんだよ。ありがとう
>er007さん
感謝。ありがとう。
>ココちゃん
綺麗な涙 ありがとう。
>hakasama
いっぱい励ましありがとう
>gokuuさん
元気だすね。ありがとう
>小三太夫さん
桃が迷わないよう 元気だすことにしたよ。ありがとう
>こあさん
こあさんの愛もいっぱい ありがとう
>花粉ちゃん
優しいね いっぱい泣いて元気でたよ ありがとう
>フーリットさん
他の猫ちゃんのためにも 元気だすことにした。ありがとう
>ゆうさん
受け入れてなお 強く生きる。まだまだだけど そうありたい。
>ゴンちゃん
同じ思いをしたごんちゃんの 言葉がしみたよ。ありがとう
>フルートくん
いっぱい いっぱい泣いたよ。体調も戻ってきた。ありがとう
>たっくさん
いつも優しい言葉 ありがとう。いい思い出に いつか。
>かまやん
すべての野良猫を幸せにはできないけど
これからも かまやんさんとともに がんばる。ありがとう
>kou1さん
いつもいつも 優しくしてくれてありがとう。
心配かけました。
みんな みんな 本当にありがとうございました。
このほかにも メッセージを 送ってくださった方も
ありがとう。
病気や事故で 猫が死んだときは 立ち直るのに
何年も かかって ずっと 暗かったです。
桃が死んで どうしようもなく 悲しかったけど
大切な 友達のみなさんが 心配してくれたり
励ましてくれたり 愛や優しさや 思いやりを
いっぱい くれたから
すぐに 元気になれました。
心が つらいとき 悲しいとき 心がぺっちゃんこになっても
助けてくれる 優しさで 心が どんどん ふくらんで
元気になれた。
今 世の中では いじめで自殺したり
悩んだり 心の病気になったり ひとりぼっちで
孤独死する人や さみしい人が いっぱいいる。
そんな人たちも こういう 励ましてくれる大切な人が
まわりにいっぱいいたら きっと 救われるのになって
思いました。
心が痛いときになってはじめて 心が痛い人のことが
気になったり 気づいたり するんですね。
元気になった おつるは これからは
いっぱい 優しくしてもらった分
困ってる人や つらい人 悲しい人に お返しして
元気にできたらいいなと 思いました。
もちろん つらくて 悲しいのら猫ちゃんたちにも。
そういうこと みんなに 教えてもらった気がします。
ありがとう。
おつるは 桃ちゃんのおかげで
感謝の気持ちや 大事なこと 学べたよ。
ほんとに ほんとに みなさん ありがとうございました。