芸術の秋
今日は ちびつるの 美術の女の先生の
個展を 見に行きました。
心斎橋の 鰻谷。
飲み屋さんで 有名なところ??
心斎橋なんて 数年ぶりだから
まるで おのぼりさん状態でした。
個展は in our time という
カフェ、夜は ジャズバー。
おしゃれな お店で、
中学生の ちびつるは どきどき。
美術の女の 先生と その先輩の女性との
「二人展」
素敵な オブジェや 陶芸や 刺繍や
コラージュや 水彩、油絵・・・・
と 女性らしい 素敵な作品が たくさん
飾ってありました。
カフェで ジャズを 聴きながら・・・・
「サマータイムーー♪」・・・・
作品を ゆっくり見れるなんて 素敵な スペース。
おつるは さわると ゆれるお花を かざる陶芸
の花器が すごく 素敵ーーと思いました。
ちびつるは マーガレットの絵が 気に入った
そうです。
先生の優しい お人柄が あらわれるような
癒される 綺麗な お花や
他に 鮮やかなタッチの 情熱的な絵や
・・・ちびつるは 興味しんしんで
緊張した顔で 見ていました。
大好きな 絵をずっと 描いていたくて
美術部に入部して こんな素敵な 作品を創る
先生に 出会えて ちびつるは 幸せです。
帰りに 心斎橋の楽器店や 画材やさんを
見たりして
楽しくて 心癒される 土曜日でした。
相方は 木製のカスタネットを買いました。
日曜日の 読売新聞朝刊の 阪神版に
「のじぎく国体歓迎ムード一色」って
記事が あり、
「川西の弓道会場では ちびつるの中学の美術部が
各都道府県の名産物
島根なら シジミとカニ
高地なら カツオと いうような 絵を
ちょうちんに 描いて 飾る。
となりの伊丹のなぎなた 会場では
鴻池小学校が 富士山や 琵琶湖など
各都道府県の 絵柄ののぼりを 製作」
・・・・・と ありました。
こういうのも ちびつるの先生が
熱心に ご指導してくださる おかげだと
思います。
国体 弓道大会場にいって
ちびつるの ちょうちんを 見るのが楽しみです。
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2006-09-02 21:26
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いろんな人を イラストで 書いてあげたり
癒してあげれるような 人に なれば いいと思う。
目指せっ たっく先生っ ですね。
何事もまず「興味をもつ」ことから。
それが好きとか嫌いとかよさがわかるとかも二の次。
とにかく、色んな見聞を広めていくことが今は大切だと思います。
今は、わからんでええねん。「中学生にもわかりやすい芸術」なんてそうそうあらへんのやから、今はそれでええねん。ただ、「こういうのを見た」という記憶だけはとどめていたほうがいいよ。
でっかく生きろ、ちびつる。
お金持ちになるとか有名になるとか
いい高校や大学に入ることとか
プロの芸術家になるとかじゃなく
物事の綺麗さとか美しさ幸せを感じることができる、人に優しさや思いやりができる
デッカい心の人に
成長してほしいなと思います。