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■MASA FESTAテーマ
     

■MASA FESTAとは
  世界中からアカペラアーティストが「東京芸術劇場」に大集合!
  グラミー賞受賞者や、新進グループなどが多数来日!
  ロック、ポップス、ジャズ、R&B・・・様々なジャンルを声でつなぐ!
  「アカデミー」「コンサート」「コンテスト」の3つのメインコンテンツ!
  キッズ・中高生プログラム、野外イベントなど、無料で楽しめる企画も!
■MASA FESTA名前の由来
 
  1999年度に岡山芸術文化賞を受賞した「おかやまアカペラフェスティバル」を発展させて、「新しい文化的価値・教育的価値を持った地域文化振興事業としての国際アカペラフェスティバル開催したい」「世界中のアカペラファンが、内容を知っただけで刮目し、想像しただけで興奮するようなお祭りを5日間くらい開催したい」と常々思っていました。
  アカペラ演奏は、1990年頃から世界各国に広がり、最近は各国で国際アカペラフェスティバルも開催されてきています。日本では、現在100を越える大学アカペラサークルが存在し、一般を含め、約2万人が演奏活動をしています。この人口比率は、他国に比べて非常に高いのですが、世界と比べれば、演奏技術や意欲の面では発展途上にあると言わざるを得ません。
  いまこそ日本の各地域を総合的に元気づける広域地域振興事業が必要な時期です!都道府県ごとの盛り上がりや、地域間連携・国際交流をトータルデザインできる、国際アカペラフェスティバルの開催が、日本でも強く望まれています!
  「みんなで(M)アカペラ(A)すてきな(S)アカペラ(A)」「みんなでアカペラ!すてきなアカペラ!マサフェスタ!」MASA FESTAでは「アカペラは、ヒトの持つ可能性に気づかせてくれるすばらしい音楽」ということを伝えて参ります。
  MASA FESTAに込めた思いが、世界各地、日本津々浦々の多くのヒトに伝わり、皆さんに幸せが満ちあふれることを、こころから深く深く祈っています。
 
3つの球体は、月(Moon)、太陽(Sun)、地球(Earth)。
天体にも雄大な音楽がある。
赤い「A」は、原子(Atom)。
原子にも微細な音楽がある。
アルファベット、五十音、阿吽、「A」=「宇宙の音の始まり」。
手書き風の書体は、未知にあふれるヒトの遺伝子。
ヒトには限りない可能性が秘められている。
■MASA FESTAの基本概要
 
  日時:2009年8月19〜23日(5日間)
  会場:東京芸術劇場
(大ホール、全会議室、全リハーサル室)池袋西口公園、他
  主催:MASA FESTA実行委員会
  http://www.masafesta.com/
■MASA FESTAのメインコンテンツ
アカペラアカデミー(MASA FESTAで最も重要なコンテンツ。)
  世界のトップアーティスト達と、同じ「プレーヤー」として共に学ぶチャンスです。彼らが何を感じ、どのような価値観の中で音楽を生み出しているのか。音楽の背景となる生き方にも触れて下さい。あなたの潜在感覚を呼び起こすアカデミーになるでしょう。
  もし世界のどこかに、こんなにすごい講座が他にもあるなら教えて下さい。
僕は地球の裏側でも飛んでいきます!
  10年前の「おかやまアカペラフェスティバル合宿講習会(1999)」参加者は、日本のアカペラ文化を構築する一 翼を担って来ました。
講師:(m-pact、松岡由美子、Jake Moulton、他)
アーティスト:(RAG FAIR、INSPi、AJI、Permanent Fish、Clearanceなど)
サークルメンバー:(SCS、KOE、LaVoce、TFC、Chocoletz、Doo-Wop、Vocal Group、Crazy Clef、Brooklyn 304、Inspiritual Voices、Clef、Ghanna Ghanna、Brillante)
アカペラコンサート(世界の声が響きあう)
  これだけの質と量を兼ね備えたコンサートは、もはや「今世紀を代表するアカペラ事件」と言っても過言ではないでしょう。
(もう二度と無いかも知れないCedric参加の「Take 6」、Jakeが加入して初来日の「The House Jacks」、そのJakeと共演の「Rajaton」、再来日する実力グループ「m-pact」初来日の「MOSAIC、Riltons Vanner、Pitsj」と耳を疑いたくなるラインナップ。
国内アカペラも企画を計画中)
  すでに「世界中のアカペラファン」から問い合わせをいただいています。世界でもまれに見る「日本アカペラの発展」を支える日本のアカペラファンも、価値に共感し、「東京芸術劇場」に集結することでしょう。
  アカペラはナマが命!CDやネットではその良さのすべては伝わりません。
人生で二度と味わえないかも知れない、本当に貴重なこの機会を絶対に逃さないで欲しいです。
アカペラコンテスト
  都道府県ごとの演奏技術向上やアカペラ文化発展のために、予選会場をなるべく多く設定(20ヶ所以上)しました。
本フェスティバルをより有意義なものにするために、予選会場において、講習会も開催予定です。
みなさんの意見を反映させたフェスティバルになるための役割も担います。
  全国大会では、世界の一流アーティストの審査や講評に触れ、演奏技術を向上させ、より深く音楽を判断できる耳を養える場を提供します。
  本コンテストでは、できる限り音楽を深く聴いて欲しいので、予選から全国大会まで「室内」において実施する予定です。使用機材や、オペレータについても可能な限り気を配り、参加者がより良い音質で審査を受けられるよう配慮します。
■MASA FESTAのサブコンテンツ
  キッズプログラム・中高生プログラム「明日のアカペラ音楽を支える、若い演奏者と聴衆を開拓したい」という考えに基づき、子供たちが参加できるイベントを多数開催予定。
大学生と一緒に歌う、コンサート体験、スタッフ体験など。
  野外ステージ 全国のアマチュア愛好家によるストリートコンサート。
池袋西口公園にて開催予定。
  学術研究者とのディスカッション (音楽、医学、教育、心理、音響、デザイン、マネジメント、文化など各分野の研究者と)
  ボランティアスタッフ、地域参加型イベント、他。
 
犬飼將博のプロフィール
MASA FESTA総合プロデューサー
世界アカペラ連盟 日本代表、日本アカペラ振興会 会長
おかやまアカペラフェスティバル実行委員長
2001年 岡山芸術文化賞受賞
2001〜2003年 「ハモネプ(フジテレビ)」を監修・出演。
  日本の中高生がアカペラに触れるきっかけを作る。演奏人口急増。
  関連CDは合わせて数百万部、監修書籍は17万部をセールス。
2003年、渋谷にアカペラ専門のライブハウス「多作」を創設。
「冬のソナタ」関連CDやコンサートのスーパーバイザーを務める。
2004〜2007年「教育音楽」(音楽之友社)の連載。
The Real Group、Rajaton、m-pact、Idea of Northなどを日本招聘。
現在、プロデューサー、アカペラ指導者として、国際的に活躍中。
 
 
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