心太俳諧通信 食物連鎖おまえを食らうのは俺だ

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対訳 山中問答-心太(7/28-11:54)No.14433
 ┗┳Re: 対訳 山中問答-(7/28-18:27)No.14434
  ┗┳Re:^2 対訳 山中問答-弥生(7/28-20:19)No.14435
   ┗┳Re:^3 対訳 山中問答-(7/29-08:48)No.14436
    ┗┳Re:^4 対訳 山中問答-心太(7/29-20:53)No.14437
     ┣┳Re:^5 対訳 山中問答-心太(7/29-21:16)No.14438
     ┃┗┳Re:^6 対訳 山中問答-兎角(7/29-22:58)No.14441
     ┃ ┗━Re:^7 対訳 山中問答-心太(7/30-20:34)No.14450
     ┗━Re:^5 対訳 山中問答-(7/30-00:20)No.14442


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14433対訳 山中問答 心太 URL7/28-11:54

この掲示板で連載されて好評だった晶の「山中問答」を
HTML化し
http://sasa.org/japan
にUPした。
ゆくゆくはPDF化も考えるべきかもしれない。

これを機に俳論等、有意義な企画を収録し、皆様の便宜に供したい。
まずはこの掲示板で企画を披露してほしい。

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14434Re: 対訳 山中問答 7/28-18:27
記事番号14433へのコメント
うわあ すごいことになった
どうもありがとうございます

半ば冗談のようにはじまった口語訳ですが
つづけていくうちに、おもしろくなりもし、泥沼ともなりました
こんな形で残して頂いて内心「いいのかな」と思いつつ
とってもうれしいです

続けていく間に、レスをつけていだだいたり
チャットで声を掛けていただいたり
ありがとうございました

最初から原文をつけていたら
きっと、皆様のいろんなご意見をもっと伺えたのに
とちょっと残念です

これからも、こういう形で、いろんなチャレンジが
あってもいいのではないでしょうか

何か又、違ったものが出てくるのを楽しみにしております

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14435Re:^2 対訳 山中問答 弥生 7/28-20:19
記事番号14434へのコメント
原文が出てからと思い、今日まで読むのをひかえておりました。
すごい訳です。超訳ってのかなぁ。
晶さん、ありがとう&ごくろうさま♪

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14436Re:^3 対訳 山中問答 7/29-08:48
記事番号14435へのコメント
遅れましたが

謝辞です
おかげさまで、短いものですがやっと完成いたしました
本文をはじめて読んだ方は、ずいぶんかってにふくらませているのに
驚かれたでしょう

チャットで連句をはじめて半年
やはり、すこしづつですが連句についてかんがえたり
わからなかったりすることがつみかさなっていました

でもそれが、今回の訳でそうだったのかと思うことにつながり
口語訳がふくらんでいくことになりました

だから、チャットや掲示板でいつもみんなと考えていることが
まとまっただけなのだと思います

今回、単語、用語、わからなかったところは
笹さんにおしえていただいました
解釈に迷った時は
ご意見も伺いました
校正までして頂いて恐縮です

本当にありがとうございました



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14437Re:^4 対訳 山中問答 心太 URL7/29-20:53
記事番号14436へのコメント
笹がお願いしたことだから、笹がお手伝いするのは当たり前のこと
謝辞などもったいない。
が嬉しいことは山中問答の訳に心太俳諧通信の連句の場を重ねて
膨らましてくれたこと。
チャット連句や掲示板の連句で迷ってる人や悩んでる人を
勇気づける訳だったとおもう。
あらためてお礼申しあげます。

実は晶に訳して欲しいものを用意しています。
幻住庵記 テキスト、注訳は御存知の芭蕉DBにあります。
http://www.ese.yamanashi.ac.jp/~itoyo/basho/genjuan/genjuan1.htm
芭蕉DBの主宰の伊藤洋さんのご了解を得ていますので、テキストをコピーできます
ので楽かと思います。
幻住庵記は芭蕉自慢の文章とか。晶の名訳を期待しています。

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14438Re:^5 対訳 山中問答 心太 URL7/29-21:16
記事番号14437へのコメント
伊藤洋さんのご了解を得たというのは笹の早とちりなのかもしれない。
伊藤さんの返事は斯く斯く云々

笹さん
うれしいメールをありがとうございます。
ぜひ、蕉門の周辺の俳文「去来抄」「三冊子」等々をお願いできるとうれしいです
ね。

伊藤さんのご専門は情報工学

information を 情報と訳したのは、明治の昔
森鴎外だったそうな。
情に報いるとか、

されば「去来抄」「三冊子」 蕉門を代表する俳論。
我こそ訳さんという御仁はいないか。
半年、1年かけてもいい。一人で荷が重ければ
みんなでディスカションしながら進めるもいい。
やろう。

まずこの決意で伊藤さんの御了解をお願いしよう

 我が影と是非を問わぬ夏泊 
              明石にて 笹心太




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14441Re:^6 対訳 山中問答 兎角 URL7/29-22:58
記事番号14438へのコメント
三冊子は読んでませんので一度通読したいです。
ということで名乗りを(笑)

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14450Re:^7 対訳 山中問答 心太 URL7/30-20:34
記事番号14441へのコメント
兎角さんは No.14441「Re:^6 対訳 山中問答」で書きました。
>三冊子は読んでませんので一度通読したいです。
>ということで名乗りを(笑)

テキストをどうしましょうか。
お勧めは
岩波文庫 去来抄・三冊子 旅寝論
というのが入手しやすいかと思います。

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14442Re:^5 対訳 山中問答 7/30-00:20
記事番号14437へのコメント
心太さんは No.14437「Re:^4 対訳 山中問答」で書きました。
>
>実は晶に訳して欲しいものを用意しています。
>幻住庵記 テキスト、注訳は御存知の芭蕉DBにあります。
>http://www.ese.yamanashi.ac.jp/~itoyo/basho/genjuan/genjuan1.htm
>芭蕉DBの主宰の伊藤洋さんのご了解を得ていますので、テキストをコピーできます
>ので楽かと思います。

はい、調子に乗ってやってみたいと思います
おだてれば、なんとかも木にのぼるのであります
よろしくおねがいします