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TSF支援所わかば板
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
予め注意点を(1)本作品は半年前のモノを修正加筆し、出来れば完結までさせようと言うモノです。(2)何とか1ヶ月以内に終わらせる予定。生暖かく見守って下ちぃ。(3)アグネスが激怒しそうなシーンを含みます、苦手な人は回避して下さい(´・ω・`)
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・『ただいま〜』家に帰ると机に置いてある写真立てを手に取る。皆で遠出した時の写真、なだらかな山の稜線を背に若葉と清彦、双葉と敏明が写っていた。念入りに自分と双葉を見比べる若葉。《何だ、可愛いじゃん・・・》拍子抜けする。双葉とて常人と比べればかなり可愛い部類ではあるが、それでも若葉相手だと随分見劣りする。破綻無く整った顔をしている"だけ"の双葉と、部品一つ一つが美しさを主張している若葉、比較以前にレベルが違う。仮に100人が審査したとして、100人全員が若葉に軍配を上げるだろう。写真を置き、鏡の前に立って服を脱ぎ始める。ブラウスを脱ぎ、ブラジャーを外すと、それまで窮屈だった胸から二つの塊が開放され、その整った形が露わになった。左肘の下に右手、右肘の下に左手を回し、前屈みになって双丘を強調するポーズを取ると、歳の割には豊かなバストが綺麗な谷間を形作る。『清彦・・・』そのまま鏡の自分に向けて呟く。小首を傾げ心持ち顔を赤らめた姿は官能的な美しさを帯びていた。
《双葉だったらこうは行かない・・・》水泳の講習で確認した双葉の胸は、水着でさえ膨らみを確認するのが困難な大きさだった、まして谷間など作れる訳が無い。胸が張り、膨らみ出した頃は鬱陶しかった、いつかこの痛みのせいで清彦に負ける日が来るのではないかと怖れた。そしてある日、とうとう彼女は彼に敗れ、そして二度と勝てなくなってしまった。 − 屈辱 −彼女の内心を他所に、その後も胸は膨らみ続け、両の腕で掬えるくらいの大きさにまでなっている。然し自らの凋落の要因であり、プライドを打ち砕く原因ともなった"それ"は、皮肉にも今では彼女のプライドを裏打ちする根源の一つとなっていた。何時しか自分の"乳房の膨らみ"に対する"苛立ち"は"自信"に転化され、"清彦に対する屈辱感"は"双葉に対する優越感"に塗り潰されてしまっていたのである。
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨『はっけよーい・・・のこった!!』敏明の掛け声、激突する若葉と清彦。若葉は無敵だった、ゲームでもスポーツでも一度だって清彦に負けた事など無かった。その日までは。《・・・強いっ!?》清彦の力が以前とは比較にならないくらい強くなっている、そしてそれが何時まで経っても衰えない、《このまま持久戦だと負ける・・・》咄嗟に判断した若葉は身体を横にずらし"うっちゃり"を狙った、っと、その時、清彦の掌底が若葉の膨らみかけた胸に触れる《っ、痛いっ!!》激痛、っと力が抜けた所を一気に清彦が押し通す『ふんっ!!』『あ・・・』ドサッ土俵を模した線の外で折り重なって倒れる2人。『・・・嘘だろ』『っ・・・』『そんなバカな・・・』『・・・・』戸惑う清彦、力なく横たわる若葉、敏明は驚きの声を上げ、双葉は無表情だがその目は明らかに動揺していた。
悔しいと思った、悔しいと思わねばならないと思った。だが逞しくなった清彦、遂に自分を凌駕するまでになった清彦の腕から目が離せない。負けたにも拘らず、恍惚の表情を浮かべる若葉、《・・・あの腕》先ほどの圧倒的な力を思い出す、それを自分のモノにしたかった。それは清彦に勝つため、彼を我がモノとし続けるためだと思おうとしていたが、彼女の意思とは裏腹に内なる声は全く違う言葉を吐き続ける《包み込んで・・・欲しい》何故自分がそう思うのか分からない。筋肉が張り出し、ゴツゴツとした清彦の腕。《私だけを、守って・・・》怖いと思った、砕かれたプライドの隙間から得体の知れない感情が湧き出してくる、今までの自分が目の前で壊れ去って行く・・・それが怖くて仕方が無かった。だがどれだけ抵抗しても心の奥底から沸いて出る衝動に抗うことが出来ない《強く、強く抱き締めて・・・欲しい・・・》その日を境に若葉は変わり始める、"清彦を支配したい"と言うサディスティックな欲望は、"清彦に支配されたい"と言うマゾヒスティックな願望へと変貌していく・・・もともと美少女の部類だった若葉の容貌が神懸りを帯びるようになるのは、まさにこの日からである。∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
日焼けは避ける様になった、石鹸・シャンプー・保湿クリームなどあらゆる美容に気を使う。栄養を心掛け、腹八分で留め、規則正しい生活を徹底し、言葉遣い、立ち振る舞いも女性らしさを意識したものになった。やがて磨き上げられた若葉の美しさは忽ち評判になり、他校から見物に来る者さえ現れるようになる。だが若葉の周りに出来る人だかりに、彼女が唯一待ち望む彼・・・清彦・・・の影は無かった。彼は遠巻きに若葉を見守るだけで、時を経るごとに余所余所しくなって行く。そう・・・若葉は決定的な勘違いをしていた。自身を磨けばいつか、清彦が"支配したい"と思うような"女"になれると信じ込んでいた。なぜ清彦が自分ではなく双葉に靡きつつあるのか、その原因分析を怠った。
若葉の素のスペックは、清彦に支配欲を抱かせるには余りに高過ぎる、グラビアアイドルなど歯牙にも掛けない容姿、涼やかな声、成績は断トツだったし人望もある、運動神経も・・・清彦に敗れたとは言え女子の中では飛び抜けた存在だった。それに更に磨きを掛けてしまえばどうなるか、まず最初に気付くべきだったのに。清彦の歓心を買うための彼女の努力は、虚しい空回りをする喜劇に過ぎない。一方で双葉と清彦の仲は日を追うごとに睦まじくなって行く、若葉の焦りと苛立ちは頂点に達していた。《顔もスタイルも一緒に過ごした時間だって、私の方がずっとずっと上なのに・・・》どれだけ可愛いと褒められても、どれだけキレイと称えられても、清彦が振り向いてくれないのなら意味なんて無いのだ。『何でよ!?清彦のバカっ!!』怒鳴って思いっ切り写真を叩き付けた。写真立ての淵が砕け散る。《何で?何が足りない?私が双葉に負けてる所って何処?何処なの?》考えれば考えるほど答えは遠ざかる、プラスチックの破片が嘲笑うかのように揺れていた・・・△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△
「お待たせ清彦〜♪晩御飯だよぉ」フリフリエプロンを腰に巻いてクルリと回る、その下から見えるスネ毛だらけの脚。確かに晩飯作ってくれとは頼んだが、こんなサービスをしろとまでは言ってない。「・・・お前は良いな、悩みが無さそうで」「失敬な、俺もちゃんと悩みくらい持ってるぞ?」「具体的にプリーズ」「明日のお弁当の中身とか〜」駄目だコイツ、何とかしないと。「お前さ、もし女だったら良いお嫁さんになれるのにな」敏明に向けた冗談を装った、自分自身に向けた皮肉・・・毎晩のようにコイツに抱かれる夢を見る自分への、軽蔑の言葉だったのだが、その一言でピタリと動きを止める敏明に少しビビる。「あのさ・・・」背を向けたまま話す敏明「もし俺が女だったら・・・その」「・・・何だよ?」「恋人に・・・したいとか、思ったか?」「・・・・」・・・ここは真面目に答えるべき場面なのだろうか?
確かに敏明は、女なら結構ハイスペックな部類だろう、顔は良い方だし、性格は破綻こそしては居るが一応温和、成績も結構良い。学校に弁当持って来たり、たまには飯まで作りに来てくれる。アホなのが玉に瑕だが、それも女なら寧ろチャームポイントと言えなくも無い。「ああ、そうだな、お前が女なら・・・な」一瞬バカバカしい事で悩んでしまった、こいつまでTSウィルスに感染してるとか、そんなご都合主義な事がある訳が無い。第一、俺は発症の際にたっぷり1週間は苦しんだが、敏明に体調不良の様子なんて無かった。「・・・嘘吐き」予想外の言葉に混乱する。「なーんてねっ。さぁ食うべ食うべ」「・・・・」「おやぁ?どうしたのかね清彦くん?」「・・・てめえ、俺を担ぎやがったな!!?」「ふっ、今更気付いたか。相変わらずアホな奴だ」「お前にだけは言われたかないわぁ!!」昔から何度かあった賑やかな夜、だがもう止めよう。敏明に飯を作りに来て貰うのは今日で止めよう、いつどう再び異性化が始まるのかも分からないのだから・・・その晩、俺はまた敏明に抱かれる夢を見た。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼〈清ちゃん、大丈夫かな?〉いつも達観したような表情をしている清彦、その表情に、"怯え"が見て取れるようになったのは最近の事だ。彼の身に"何か"が起こっている、だがそれが何なのか双葉に分かろう筈も無い。「清ちゃん、大丈夫かな?」声に出して言ってみるが、だからと言って何が変わるでもない、枕を抱き締めて悶々とする少女、それが双葉と言う人間の限界だ。恋人でもない、親友ですらなくなってしまった、ただの幼馴染み。だがチャンスはあった、清彦に抱き締められたあの夜、もし双葉が望めば、今頃はもっと深く彼と関わる様になる事も出来たはずだ。
〈何で逃げてしまったんだろう・・・〉後悔していた。初恋の相手であり、今も想いを寄せる対象である男。彼が自分を抱き締めてくれる。夢にまで見た状況であり、同時に決して有り得ない事のはずだった。例え若葉の影が成せる業であったとしても、双葉は一瞬夢心地の中にあった。だが次の瞬間彼女を襲ったのは強烈な苦痛 − オスに身体の自由を束縛される −と言う圧倒的な恐怖感だった。固くてゴツゴツした男の肌、普段は気にも留めない体臭、濃い体毛、その全てが彼女の苦しみを増幅させた。〈何で・・・〉本当は考えずとも分かる、敢えて考えないようにしている。∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨虚ろな空、降りしきる雨、廃ビル、抑え込まれた手足、そして・・・引き裂かれた下着油断した、迂闊だった。だがもう遅い・・・必死に助けを求めた。誰に?若葉は既に死んでいた。必然的に彼女が助けを請える相手は、世界中でただ1人しか居ない。『清ちゃんっ!!』助けは来なかった。清彦は現れなかった。∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧ − 清ちゃんは・・・助けに来てくれなかった −▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
このSSは、(仮題)野球少年少女http://tsadult.s7.x-beat.com/cgi-bin/anthologys/storyold20081221104120.html(仮題)野球少年少女2http://tsadult.s7.x-beat.com/cgi-bin/anthologys/anthology.cgi?action=html2&key=20090505110813の続きです。と言いつつ、清彦の母親視点で、変則的にはじめてみます。
すっかり日が高く昇り、もうすぐお昼になろうという時刻、築二十年くらいの一戸建ての家に、買い物帰りの主婦が帰ってきた。「ただいま……あら?」 玄関の引き戸を開けて中を見ると、子供のサイズの靴が二足並んでいた。片方は泥で汚れた野球用の運動靴、もう片方は、女の子向けのスニーカーだった。「清彦はもう帰ってきているみたいね」 今日は野球の練習がある。とか言って出かけていたけど、もう終わったようね。清彦、運動してお腹を空かせているだろうから、お昼ご飯、早く作ってあげないとね。 それと……。「この靴は、双葉ちゃんかな?」 双葉ちゃんは、うちの近所に住む女の子で、息子の清彦とは、小さい頃から仲良しさんだった。小さい頃は、毎日のようにうちに遊びに来ていたし、清彦も双葉ちゃんの家によく遊びに行っていたけど、双葉ちゃんは、大きくなってからここ最近は、うちに遊びに来ていなかった。けど、今日は久しぶりにうちに来ているみたいね。「確か、双葉ちゃんは、清彦と同じ野球チームだったわね」 今日はその関連でうちへ来たのかな?、双葉ちゃんが遊びに来たのなら、久しぶりだし歓迎してあげなきゃ、お菓子は何が用意出来たかな?、そんな事を考えながら、私は買い物袋を手に持ったまま、家へ上がった。
「えっ?」「きゃっ!」 私が家へ上がった直後、洗面所のドアが開き、誰かが急に飛び出してきて、私にぶつかってきた。私は、急なことで反応できなくて、まともに衝突されて、尻餅をついてひっくり返ってしまった。「……いたた、もう、何やってるのよ、清彦!」「あ、ご、ごめんなさい。おば…おかあさん」「お、お母さん、大丈夫?」 私にぶつかってきたのは清彦だった。いつもはのんびり屋さんの清彦が、急に飛び出してくるなんて、何を慌てていたのかしら。 その清彦の後ろから、双葉ちゃんが素早く駆け寄り、倒れている私を助け起こしてくれた。双葉ちゃんは、心配そうな顔で私を見つめていた。「え、大丈夫よ、ありがとう。きよ……双葉ちゃん」 ほんの一瞬、なぜか双葉ちゃんの姿が清彦の姿にダブッて見えた。思わず『清彦』と言いかけて、慌てて言い直した。 私は、私を心配そうに見つめる目の前の女の子を見つめ返した。 うーん、やっぱりどう見ても双葉ちゃんよね。何で私は、双葉ちゃんを清彦と見間違えちゃったのかしら?、さっきのはきっと気のせい、目の錯覚よね。「あら、双葉ちゃんその服は?」「ふ、服って……」 今頃になってやっと気が付いた。双葉ちゃんは、なぜか清彦の普段着を着ていた。私が一瞬、双葉ちゃんを清彦と見間違えたのは、きっとこのせいね。 それはそれとして、二人一緒にこんなところで何をしていたのかな?、よく考えたら、二人の出てきた洗面所の先は、お風呂場よね。「それに、髪の毛が湿っているわよ」「えっ、あっ!?」 私の言葉に反応して、双葉ちゃんは、慌てて自分の髪の毛を触って確かめていた。そんな双葉ちゃんの反応が可愛くて、微笑ましくて、私はつい『くすっ』と笑った。#今回はここまで、次回も清彦の母親視点で、その次から清彦(外見、双葉)視点で書く予定です。
# お帰りなさい# 続き、楽しみにしています。
#続きキタ━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━!!
「ふふっ、そっか、二人一緒にお風呂に入っていたのね」「ち、違うんだよお母さん、これは……「双葉ちゃん!!」 からかうような私の言葉に、双葉ちゃんがあたふたと慌てちゃって、その双葉ちゃんに、清彦が珍しく強い調子で声をかけた。 !!? って、お母さん?、双葉ちゃん、今、私のことを『お母さん』って言った?、そういえば、さっきも双葉ちゃんは私のことを、お母さんって呼んでいたわね。さらっと自然にだったから、流しちゃったけど。 双葉ちゃんに、お母さんって呼ばれるのは悪い気はしないし、なんだか照れちゃうわね。でも、双葉ちゃん、私のことをお母さんって呼ぶのは、少し気が早いわよ。 そんな風に思っていたら、そんな双葉ちゃんを庇うように、清彦が私と双葉ちゃんの間に割って入ってきた。「ボクが悪いんだよお母さん。ボクがついうっかりミスって、双葉ちゃんを濡らしちゃったせいなんだよ。双葉ちゃんは、何も悪くないよ!」「そ、それは違うよ。勘違いして失敗しちゃったのは僕なんだから、シャワーで濡れちゃったのは僕のせいだよ!!」
お互いに相手を庇いあっている、そんな二人を見ていて、私は微笑ましく思った。「あらあら、本当に、二人とも仲良しさんね。でもそんな事、どっちでもいいのよ」「えっ?」「!!?」「私はこの事ではあまり心配していないの。だって二人とも、小さい頃から一緒に遊んだり、一緒にお風呂に入ったりしていたでしょ?」 まあ、さすがにあの頃より大きくなったんだし、特に双葉ちゃんは年頃の女の子だし、そういう事は、少し抑えたほうがいいかもしれないわね。 でも、清彦、双葉ちゃんを、女の子を庇おうとしたその姿勢はいいわ。それに、なんだか今の清彦、いつもより男らしくなったような気がするわ。いつもはおとなしくて頼りなげなのに、そういう所は、やっぱり清彦も男の子なのね。 私がそう言ったら、なんだか清彦は照れくさそうだった。だけど、なぜだか双葉ちゃんは浮かない顔をして、雰囲気がどんより落ち込んじゃったような気がした。
「それよりそろそろお昼ごはんにしましょう。双葉ちゃん、お昼食べていくんでしょ?」「えっ、お昼って、僕は……」ぐううううううううぅぅぅぅぅぅぅ………… お腹で返事をしていれば世話が無いわね。双葉ちゃんは、恥ずかしそうに顔を赤らめていた。なぜだか清彦も、一緒に恥ずかしそうだった。 お昼ごはんは、朝の余りご飯と冷蔵庫にあるあり合わせでチャーハンを作ってあげた。二人とも美味しそうに食べてくれた。特に、双葉ちゃんの食べっぷりは、見ていて気持ちがいいくらいだった。「あり合わせで作ったご飯で、ごめんなさいね、双葉ちゃん」「そ、そんな事ない…デスヨ。美味しいデスヨ」「そうだよ、母親の愛情がたっぷりこもっていて、美味しいよ」「ありがとう双葉ちゃん。お世辞でもうれしいわ。それと、清彦ったら、今までそんな事言った事なかったのに、どういう風の吹き回し?」「本当だよ。本当にそう思ったんだよ。うちのあの人にくら…「ふた…清彦…くん!!」「……?」
お昼ご飯を食べ終わった後、双葉ちゃんは清彦と一緒に、清彦の部屋に行った。何でも、大事な話があるとかいう事だった。 私はその間に、双葉ちゃんの濡れた服を洗濯して乾かして、ちゃんとアイロンもかけて、双葉ちゃんが帰るまでに着て帰れるようにしてあげる。と約束しておいた。「まさか、清彦の、男の子の服を着たまま、その格好のまま帰れないでしょ?」 そう言ったら、双葉ちゃん、なぜだか情けなさそうな表情を浮かべていたけど、どうしたのかしら? なんだか今日は、清彦も双葉ちゃんも、いつもと少し様子が違うような気がした。でも、この年頃の子供たちには、ちょっとしたきっかけで、そうなる事もあるわよね。「それにしても、いったい何の話をしているのかしら?」 少し気になるけど、まさか盗み聞きする訳にはいかないし、少しだけ想像してみた。ふと、近所の井戸端会議で、最近聞いた話を思い返した。「野球がらみで、双葉ちゃんの事を相談してるのかな?」 双葉ちゃんのお母さんが、双葉ちゃんが野球をするのをやめさせた。そういう話を聞いていた。野球チームを止めさせられた双葉ちゃんが、母親に反発して反抗しているらしいとか、後任に清彦を推したらしい、とかいう話も聞いていた。きっと、そのいずれかの事で、何か相談してるのだろう。
「あるいは双葉ちゃん、清彦の事、激励でもしているのかしら」 こういう事では消極的な清彦だから、尻を叩いてやらないと、なかなか動かない事が多いから、それもありうると思った。 それにしても、と、ため息を付きながら思う。「双葉ちゃんのお母さんも、もう少しくらい、双葉ちゃんに好きなことやらせてあげればいいのに」 双葉ちゃんのお母さんが、ボーイッシュな自分の娘を、もっと女の子らしく育てたいという気持ちもわかる。だけど、それを強引に直そうとすれば、元気で積極的なのがとりえの、双葉ちゃんの長所を殺す事になる。何より、双葉ちゃんの性格だと反発する。実際反抗しているらしいし、そういうタイプの子なのにね。「双葉ちゃんはああ見えて、実は、本質的には女の子らしい子なんだから、もう少ししたらちゃんと落ち着くと思うのよね」 とはいっても、よその子の教育方針に、余計な口出しをする訳にはいかない。何より、双葉ちゃんのお母さんも意地っ張りで、人に意見を言われると、余計に反発するタイプだし。「そういう所はよく似てるわ。似たもの親子だと思うんだけどね」 お互いに、ほんの少しだけでも歩み寄れれば、仲良く出来ると思うのだけど。 私はため息を付きながら、後で子供たちの所にもって行く、お菓子と飲み物の準備をしておくのだった。
#No.20319ダークサイド氏、No.20321氏、ありがとうございます。お待たせして申し訳ないです。#母親視点で書いてみたのは、双葉や清彦以外の者から二人がどう見えるのか書きたかったからですが、ちょっと中途半端になってしまったかもです。#そんな訳で清彦の母親視点はここまで、次回から清彦(外見双葉)視点に戻ります。#プチスランプなのか、母親視点はさっさと終わらせるはずだったのに、なかなか進みませんでした。#この後の更新は、少しづつでも書けたら上げていく事にします。#書いていくうちに、調子を少しづつでも上げられればいいなあ。#このSSをはじめて投稿したのは、ほぼ一年前のわかば板でした。#夏の高校野球全国大会も始まったし、#TBS系で、大正野球娘のアニメ放送も始まったし、それまでにこのSS再開させたいと思っていました。#もっともこのSS、タイトルの割に、野球のやの字くらいしかありませんけどね(苦笑)#とりあえず、スレが落ちる前に、清彦(in双葉)に、野球やらせる所までいきたいな、とは思っていますが、さてどうなるやら。頑張ります。#このSSの正式タイトル募集中、本当にどうしよう。いっそ(仮題)野球少年少女のままいこうかなw
「ねえ、としあきくん…その身体、お気に召さられたかしら?」「……、はい…」ぼくは、彼女の質問に素直に答えた。「そう、わたしもうれしいわ」冷たくほくそ笑む彼女は続けて――、「あなた、この身体で…どれくらいの男子とセックスしたのかしら?」「さ、3人…」「ウフフ、セックスした後、その3人は…どうなったかしら?」「……死にました。…ぼくの胎内に精を打ち放った後、男の子たちの身体はまるでミイラのように干からびていって、砂になって粉々に…跡形もなく四散しました」「どう、“精気”…おいしかった?」「はい…、胎内に放たれた精が、ぼくの渇きを潤すように身体の隅々に染み渡っていって――、いま身体はとても高揚していて、…その、気持ちいいんです」「クスっ、それはあなたのその恍惚そうな表情を見れば、十分に分かるわ」すると、彼女はぼくに近づいてくる。「――じゃあ、あなたに施した術を解くわ。…つまり、あなたを元の…男の子の身体に戻してあげる」「え!?」「でないと、わたしがあなたの胎内に満たされてるたくさんの精を食事できないもの」パアッ――
彼女はぼくの身体に腕を回しハグすると、ぼくの身体から光が放たれていく。それに連れ、ぼくの下腹部が集中的に熱くなっていく。「あ、ああっ…、ひゃぁっん――」ぼくはその感覚に促され、甘い悲鳴を発してしまう。シュウゥゥゥ〜〜「…さあ、スカートをたくし上げて」彼女は、ハグを解くとぼくから一歩ほど後ろに下がった。ぼくはさっきの感覚で足元がおぼつかずフラフラと立っているのがやっとだ。「は、はい…」ぼくは、彼女に言われるまま穿いているスカートをたくし上げた。そして彼女は屈みこむと、露わになったぼくの下腹部を伺い見る。クスっ「ああっ、とってもおいしそうなチン○ン…こんなに大きくいきり立っちゃって……。あなたが穿いてる可愛いパンティから頭がはみ出てて、いまにも爆発しそう――」――すると、ジュル…彼女はぼくのチン○ンをンクッ…と喰わえるとフェラチオをはじめた。「くっ……あっ」ほぼ同時にぼくの全身にビクッと電気が走る。「んっ…!! ん…!! んんんっ!!」彼女の激しいピストン運動。ジュポッ、ジュポッ…ぼくの耳に淫靡な音が聞こえてくる。「んんんあぁっ…だ、だめっ…ダメェェ―ッ!!」あっ…。ああっ……。―――…
たまらん! 続いて欲しいです
小犬「いいだな、ちょっと借りるぞ━━ッ!!」(訳:続き期待!)
「こ、こうか? 」としあきから渡された髪飾りを短髪に無理矢理結び付けた。どういう訳か学ランはセーラー服に代わり、髪は長く延びていた。「君は今からからきよみになるんだ」
「はうー。キヨちゃんったら可愛くなっちゃって」 きらきらした瞳ではるか上から見つめられて、はっとキヨヒコは我に返った。「なんだ僕、どうなったんだ?」「魔道士に転職したのよ」「転職、って17歳の男だぞ僕は」「えへ、細工しちゃった。今のキヨちゃんは10歳の女の子でーす」「ト、トシアキ、自分が女になっただけで飽き足らず僕までも?」「だって可愛いんだもん。きゅんっ♪ それに良いこともあるのよ、よいしょ」 キヨヒコは膝の上に抱え上げられた。じたばたしたが力で騎士にはかなわない。「えへ。じゃーん裏アイテム、不思議のバイブ!」「き、聞きたくない気もするけど何だソレは」「うふふっ。これはねーこうやってここに挿入」「うわあっやめろトシアキ、お前も僕も男っ」「あら失礼ね、あたしはアキ、女だよ。それにほらキヨちゃんだって」「やめっ、うわ……ひあ、ちょっと何これっ」 必死に身をよじって高い声を上げたキヨ。ぺろりとアキが舌なめずり。「うっふん。気持ちいいでしょう?」「きっきもち、いやっ、よく……ない、よくないよっだめだよこんな、だめっきゅわんっ」 目を閉じてよがるキヨの足がすこしずつ長くなってゆく!「これは成長促進アイテムよ。感じちゃうと年齢が上昇、各パラメータもどんどん大きくなってあっという間にキヨちゃんは大魔法使いになるの」「い……いや、こんなのヘン、だめえっ」「それに可愛く美人で女らしくなっちゃうんだよ? ほおら胸もふくらんで来た」「いや、いやらそんな、おね、ひゃう、だめ……いいっ、ひああ」「うふふ、あたしもこっち側を挿れちゃお」「ひ、アキ、へんだ、なんかへん、こわいっ」「んんっ、キヨ、かわいいっ、ああん一緒に成長、あんっ、しましょう、ああ、いいっイイわっ」「ひやあんイクぅ、らめえ、っいや、あっ、へんっひぇんっかんじひゃうー」
「こんなに出したのに君のコレはまだ満足していないようだけど…」 持ち上げてやるのは生来女である彼女には生じるはずが無かった欲望。 「どうする?」 強制的に与えられた快楽に負け、精を吐き出したソレを乳でも搾るように握りしめると、管に残った白い液体がほっそりした俺の女の指の間で獣欲の生臭い臭いを漂わせた。 「続き…したい?」 そのネットリとしてやや黄色がかった白濁を指に取ると、飛び散った自身に汚れてしまった彼女の唇へと塗りつけた。 このトイレへと駆け込む直前まで、只の服にすら興奮するなんて男はエッチなことしか考えてないヘンタイばかりだと吐き捨てるように友達に語り、アイツは違うと思ってたのに汚らわしい騙されたなどと悔しそうに吐き捨てた、少女らしい潔癖を語っていた唇は、この娘自身の男の欲望でかつてを否定するかのように淫靡に輝きだす。 ついでに僅かに残ったものを彼女の舌へと送り込む。 舌で言下に否定していた欲望の味を味わった感想はどうだったのだろうか。 彼女は少しの逡巡を見せたが、やがて耐えきれなくなったかのように、真っ赤に男の欲を迸らせた瞳で物欲しそうに俺の目を見つめるとコクリと小さく頷いた。 だがその視線は明らかに、今初めてあるはずのない快楽を芽生えさせ、与えてくれたこのストッキングに包まれた俺の脚へと向けられていた。 そう、ストッキング越しに発情した雌の匂いを漂わせているこの女陰にではなく初めて強制的に性的な快楽を与えたこの女の脚に。 ひょっとして脚フェチとかストッキングフェチにでも目覚めたのだろうか? それともまだどうやったら快楽が得られるのか分からないから、一度快楽を与えてくれた物を惰性的に見ているに過ぎないのだろうか?
このまま友達の所へ帰してやっても面白いかもしれない。 彼女の友達は彼女の体が男になっているなどと露とも思わずいつも通りに彼女に相対するだろう。 その時彼女は平静に見えながらもさっきまでとは違う雌を見る目で友達を見るに違いない。 ともすれば何とも思わなかった友達の脚を品定めをするような下品な目で見、密かにスカートの奥の男根を逞しくしているかもしれない。 ああ、一度帰してしまおうか。 でも、このまま本番をして本格的に女の味を教えてあげるのも捨てがたい。 どちらにしても実に楽しいことだ。 今の今まで性を知らず男の女の体にかける情熱を冷めた目つきで見、軽蔑したかのように語っていたていたその彼女が男の快楽を得ようと雌を求める目で俺を見ているのだから。 結局、俺は自分の女の疼きを慰めるべく、彼女を抱き寄せた。 返事は不要だった。 ただ、艶やかな口づけと更なる刺激を与えるだけでよかった。 どん欲に雌を食らおうとする彼女にはこれから女の愛撫の仕方と一度味わえば病みつきになる蜜壷の味を教えてあげよう。 しばらく相手の男に不自由する必要は無いだろう。 これだから少女を少年にするのは止められない。
彼女は持て余した男の欲望、すなわち男根を俺に押し付けてくる。「我慢できないんでしょう?」彼女はコクリと頷く。彼女をトイレに座らせ、俺はストッキングと下着をゆっくりと脱ぎ捨てた。「したいようにしてみなさい。女のココがどうなってるかはわかるでしょう?」彼女は俺に激しく抱きついたかと思うと、スカートをたくしあげて男根を秘所へ推し進めようとしてきた。しかしいくら女の構造を熟知しているとはいえ、他人のソレに慣れない男根をそう簡単に挿入できるはずもない。彼女の顔は女性ながら、完全に雌を求める雄の表情をしている。挿入したいのに挿入できない、せつなくてもどかしくて苦しい、一刻も早く欲望を開放したい、彼女の顔はそう訴えていた。「落ち着いて座りなさい。私がしてあげるから。」彼女を座らせ、欲望の切っ先を秘所にあてがい、先端だけを女陰に飲み込ませる。「どう?気持ちいい?全部入れたい?」激しく頷く彼女の目は明らかにそれを懇願していた。「男の子ってHでどうしょうもないよね。それでも入れたいの?」彼女は一瞬、困惑した表情を浮かべたが、初めて与えられる女体の快楽に勝てるはずもない。自ら腰を上げて挿入を試みようとしている。「わかったわ。」俺は彼女のすべてを飲み込んだ。
「!」先端が俺の最深部に届くやいなや、彼女の男根はその欲望のすべてをぶちまけた。熱く激しい迸りが俺の胎内で広がっていく。「童貞喪失おめでとう。これで男の子からオトコになったのよ。友達に自慢できるわね。 あなたはもうオンナを知ってるんだから(笑)」彼女の強張りは萎える事を知らず、いまだに俺の胎内で屹立していた。「もう少しだけ楽しませてあげるからね。」それから約30分−俺はこの狭い室内でできるほぼすべてをやりつくした。彼女は7発は出しているはずだ。いくら若くてもこれだけ出せばしばらくは落ち着くだろう。「これ、私の連絡先。ソレは預けておくから、しばらく楽しむといいわ。じゃあね。」俺は肩で息をしている彼女を個室に放置すると、身支度をしなおしてトイレを後にした。
あれから3日が過ぎた。いくらたくさん出したからってあの若さだ。満タンどころじゃなくなっているはず。初めて体験する男の性器、その生理現象、そして友達を欲望の対象として見てしまう自分自身。この3日でいろんなことを体験したはずだ。ひょっとしたら友達をやっちゃってるかもな。そろそろ彼女も限界のはず。そう思っていたら携帯が鳴った。俺は待ち合わせ場所を指定し、車を走らせた。待ち合わせの場所に彼女はいた。フレアスカートなら少々勃起しても目立つまい。タイトスカートやパンツルックは絶対に無理だ。彼女を助手席に招き入れる。明らかに彼女は俺のタイトミニからのぞく太ももに目をやった。車を走らせてからもチラチラと横目で見てくる。彼女は明らかに自分のバッグを股間に押し付けている。絶対に勃起している。ストレートにぶつけてみるか。「ねえ、あなた私を見て勃起してるんでしょう?」「友達を…友達だけじゃなくて…女の人を見るとなんだか変な気分になって コレが固くなってもうどうしていいかわからなくなるんです…」「どうしていいかわからなくなる?うそつきね。」
「うそなんて…私、女の子だし…」「女の子なのに、女の私を見てオチンチン固くするの?」「それは…」「トイレで私にソレを突っ込んで、思いっきりブチまけて気持ちよさそうにしてたのは誰?」彼女はうつむいて黙り込んでしまった。いじめるのはこのくらいにしてあげよう。「大丈夫。なんとかしてほしくて、私に連絡してきたんでしょう?」「は、はい…」「この3日、どうしてたのか話してちょうだい」彼女は少しづつ、この3日の事を語りだした。トイレに座ってしようとして、おしっこを便器の外にまいてしまった事。あわててモノを押さえたものの、トイレの床を汚してしまったそうだ。男が座ってトイレを使うなら、モノはきちんと下向きにしないといけない。立小便してみたか尋ねてみた。しばらくは顔を赤くしてうつむいていたが、どのへんに立ったらいいかわからず、最初はお風呂で挑戦してみたそうだ。次からはトイレでも。これは楽でいいと素直に話してきた。やはり困ったのは朝立ち。そして、学校での友達への欲情。「この3日、オナニーはしなかったの?」
「そっ、そんなこと…」「してないんだ。男の子はね、3日しないと精子が満タンになって、出したくて出したくて たまらなくなるのよ。そう…今のあなたみたいにね(笑)」「助けてください…」ホテルの駐車場に車を滑り込ませる。部屋に入るやいなや、彼女は俺に抱きつき、モノを押し付けてきた。雄の欲望を雌にぶつけたくてたまらないのだ。「焦らないの。最初は自分でしなさい。見ててあげるから。」彼女をベッドに座らせた。「そ、そんな事…」「できないならお預けよ」雄とはいえ、彼女は力で雌をどうにかできるわけではない。そんなサカリのついだけの雄は、雌の言うなりになるしかない。「あなたもわかるでしょう?女は別にしてもしなくてもいいのよ」それは嘘だった。厳密には俺は…女ではないから。彼女は小さくうなずくと、スカートをたくしあげた。そこには小さな下着に収まりきらず、鎌首をもたげた一物が顔をのぞかせていた。
"他者返信"8「してごらんなさい。やり方は知ってるはずよ」俺は服のボタンをはずし、胸元を少しはだけた。そして片脚をベッドに乗せた。彼女からはスカートの奥が見えるかみえないかくらいになっているはずだ。視線は、俺の肢体に釘付けになっている。彼女は意を決したかのように屹立したモノを握ってしごきはじめた。その動きはぎこちなかった。どうやら本当に自分ではしたことがなかったようだ。「自分のモノなんだから、どうしたら気持ちよくなれるかわかるでしょ? でも、私がいいって言うまでは出したらダメよ。」俺は彼女に、自分の肢体を見せ付けるようにゆっくりと服を脱ぎ始めた。「あっ、んっ。」彼女はついにしごき方のコツをつかんだようだ。気持ちよさそうに剛直を手でにぎって上下させている。俺もかつてはああして、溜まりきった欲望を吐き出そうとしたもんだ。もう一度だけでも、あの激しい雄の性欲に身を任せたい。だがそれはもはや二度と叶わぬ事だった。
最高だにゃ(^-^)/続きまだぁ?
「あっ!奥様、やめてください…」「なーに言ってるの?カラダは正直だよ」私はスーツを着たままの彼のパンツにてをかけた。「やっ、やめてください…」涙の混じったような声をあげる。「ねえ、セックスしたいでしょ?」「そっ、そんな…」「こんな大きくしちゃって!」パンツを脱がすとそこには久しぶりに盛り上がったペニスがあった。「私のからだみて興奮してるの?」全裸の私を食い入るように見ている。ギラギラと目を光らせている。なんだか恥ずかしくなってきた。「奥様の身体から目が…」「早く脱いで…」彼女は乱暴にスーツを脱ぎ捨てる。私の前にはたくましい男がいた。
(なんで!?どうしてアタシ、奥様の裸見てドキドキするの?イヤ…)社長と不倫した挙げ句、体を入れ換えられ、私は社長の…男の身体になった。奥様に無理やり温泉に連れて来られてしまった。なんで!?どうして!?アタシだって女…のはずなのに!!奥様の身体から目が放せない!?あ〜あ!触りたい!!
奥様が誰かに電話している。なんだか楽しそう。アタシは奥様の体を見ながら立ち竦んでいた。急に奥様の手が私のあそこに!!「あっ!奥様!そんな…」優しく私の下半身に触れた。「アッ、アァァァン!」低い男の声で喘いでしまった。「さっ、あなたも我慢できないでしょ?」私は服を脱ぎ捨てる。奥様の身体に飛び込んだ。
元々、自分にもあったはずなのに…アタシは奥様のオッパイに吸い付いた。「アッ、あなた上手よ。まるで本物の男の子みたいよ」奥様はアタシにそんなことを言っていた。アタシはたまらず抱き締めていた。「早くやりましょう?あなたも入れたいでしょ?こんな大きくしちゃって」奥様は私の下のオチンチンを握りしめた。アタシはたまらず声をあげた。もうセックスしたくてどうしようもなかった。受け入れるいつものセックスじゃなくて目の前の♀…雌をむちゃくちゃに犯したかった。
あたしは無我夢中で奥様の身体にむしゃぶりついた。あたしが失ったものをすべて持っている奥さまに嫉妬していたのだろうか?違う。あたしは奥様を抱きたかったのだ。あたしは本能の赴くままに奥様を抱いていた。「あっ!あなたぁ!いいわ!もっと!」あたしは大きく膨らんだあそこを奥様の身体にねじこみピストン運動を始めた。たまらな〜い!!!初めて経験する男の身体にあたしは夢中になっていた。
#保守
「アッ!でっ!でちゃう!」アタシの下半身のあれが熱くなり奥様の膣の中で暴れる。アタシは無我夢中で奥様の身体を抱えていた。「いいわよ!中に出してぇ!」アタシは奥様の身体にありったけのあれを迸らせた。アタシは奥様を抱き締めながらぐったりとしていた。「あっ、あなた、凄かったわ。あの人よりも…もしかしたら…素質あるかも」「お、奥様!アタシは女です!!」奥様はアタシの叫びを無視して電話をかける。「もしもーし、あなた?」暫し話していたあと、私に電話を渡す。「しゃ、社長…スミマセン。奥様とセックスしました…」アタシの萎んだあれを奥様が握りしめた。力が抜け、思わず声が出てしまった。アタシは奥様にされるがままだった。
# そろそろ期待あげ。# 続きを望む
「アッ!かんじるぅ…」「我ながらイイカラダしてるな…本当にムラムラ来るぜ…」2週間経った。俺たちは相変わらず入れ替わったままだった。「アァン…」「気持ちいいか…2発目いくぞ」「中はやめ…て」俺と彼女は社長室で戯れていた。というよりも俺は彼女に抱かれていた。 俺が女として悪戦苦闘してるころ、彼女は妻に男として調教をされていた。そして仕事も教え込まれていた。元々才能があったのだろう。温泉から帰るとかつての上司や先輩に檄を飛ばして大きな取引を成功させたのだった。自信をつけた彼女は瞬く間に本物の社長になってしまった。俺はドジな新入社員のままだった。