『十年一昔』というが40年も経てば人々の記憶も薄れるし、存在しては都合の悪い記憶は都合の良い記憶に書き換えられる。
今日7月20日はアポロ11号月着陸から40年目の記念日であるが、着陸直後から囁かれていた捏造疑惑は、弱まるどころか年々強まっている。
極めつけは、06年にはアポロのマスターテープが全部紛失(証拠の隠滅?)する大失態も発覚している。
NASAは当初、これ等の疑惑には『完全無視』を貫いていたが、40周年を機にアポロ11号の全音声の公開に踏み切ったり、17日には月探査船 による証拠の映像(月に残されている着陸船の離陸時の土台)公開などで疑惑の払拭に躍起となっている模様です。
NASAは、40年も経ったので、あの衛星中継放送で全世界に流された大笑いのお馬鹿映像を憶えている人が居なくなったと勘違いしたのでしょうか。?
実に不思議です。
不思議といえば、赤旗のコラム欄で人類で月を最初に歩いたアポロの宇宙飛行士達が世界中から歓迎されたとの書き込みが有ったが、これは人類最初の宇宙飛行のガガーリン飛行士や女性で最初の宇宙飛行士のテレシコワさんら実際に起こった事と、同じ宇宙の最初の偉業という類似した話である『アポロ』とを混同して勘違い(間違えた)したのでしょう。
事実は、この記事の記憶とは違いアポロの飛行士達が表に出ることは地球帰還後の一時期を除けば殆んど無かったのです。
月を歩いた男達は例外なく其の後の人生を大きく狂わせる。
以下の記事は2008年07月30日(アポロ11号・宇宙開発)に一部加筆したものです。
アポロ14号飛行士『アメリカは宇宙人を隠ぺいしている』
1971年にアポロ14号に搭乗した元宇宙飛行士・エドガー・ミッチェル氏(77才)が、イギリスの音楽専門ラジオ局のインタビューに答え
『アメリカ政府は、過去60年近くにわたり宇宙人の存在を隠ぺいしている。
また、宇宙人は奇妙で小さな人々と呼ばれており、われわれ(宇宙飛行士)の内の何人かは一部の宇宙人情報について説明を受ける幸運に浴した』、と語った。
エドガー・D・ミッチェル(Edgar D Mitchell)宇宙飛行士
1930年9月17日(テキサス州ハーフォード)に生まれる。
アポロ14号の宇宙飛行士として月に6番目に降り立った。
カーネギー工科大学を卒業後、マサチューセッツ工科大学で航空航法学と宇宙航法学の博士号を修得している。
1971年1月31日のアポロ14号で、アラン・B・シェパードJrとともに月に着陸、9時間の船外活動、10日後の2月9日に無事地球に帰還。
翌年の1972年10月にNASAと海軍を辞め、ESP(超能力)研究所を設立し、自ら所長になった。
『宇宙からの帰還』
月に行ったアポロ飛行士たち皆が、地球に帰還後、人生航路を大幅に変更、狂わした。
それは月に行った者(月を歩いた飛行士)のみで、月を周回した宇宙飛行士には変化が見られないのは注目すべき特徴である。
宇宙で神に出会った、月で神の臨在を感じたジェームス・アーウィンはハイライト教会というキリスト教カルト団体の会長として、世界中を歩いて布教を行なっている。
また、トルコのアララト山標高5165mに旧約聖書に記述されているノアの箱舟を探しだそうとしている。
月での臨神体験『私のそばに生きた神がいるのがわかる。そこにいる神と自分の間に、ほんとうにパーソナルな関係が現に成り立ち、現に語り合っているという実感がある』
『私がどこに行っても、神は私のすぐ脇にいる』
『神は常に同時にどこにでもいる偏在者だということが、実感としてわかってくる。』
『あまりにその存在感を身近に感じるので、つい人間のような姿形をした存在として身近にいるにちがいないと思ってしまうのだが、神は超自然的にあまねく偏在しているのだということが実感としてわかる』
チャールズ・M・デュークは、ウルトラ超保守派のキリスト教宗教家となった。
『突然私はイエスが神の子であり、神であるという確信が持てたのです』
『私は科学的真理と宗教的真理という二つの相克をかかえたまま宇宙に行きました。宇宙ではほとんど一瞬の内に、この長年悩み続けた問題の解決を見ました』
ジーン・サーナンは『宇宙の体験が私にもたらした一番大きなものは、『神の存在の認識』です』
『ある同一至高の存在があるという認識です』
エドガー・ミッチェルは、超能力研究所を設立。自ら所長におさまった。宇宙船と地球の間で、テレパシーの実験を行なった。
月面でアーウィンと同様に「神に触れた」と言い、テレパシー能力が増幅されることも発見した。
『神とは、宇宙霊魂あるいは宇宙精神(コスミック・ススピリット)であると言えます』
『宇宙知性(コスミック・インテリジェンス)の大いなる思惟に従って進行しているプロセスがこの世界なのです』
『人間がその環境とコミニュケートするときに、物質的コミニュケーションだけではなく精神的コミニュケーションもする。』
アラン・ビーンは宇宙絵画家になった。
ドン・アイゼルは平和部隊に身を投じた。
もっとも信心深かったバズ・オルドリンは、精神に異常を来して長らく入院。アル中や薬物中毒から家庭崩壊へと進んでしまう。
『結局、科学は宗教に対立するものではない。科学は神の手がいかに働いているかを、少しずつ見つけだしていく過程。』
『科学が一見宗教の教えと矛盾しているような 場面でも、科学がより高次の段階にいたれば、その矛盾は解消してゆく。』
『科学はプロセスだ。だから、科学の側でも、宗教の側でも、お互いに敵視するのは誤りだ』
『自分のことは語りたくない』
『富や名声の獲得は、人生の目的喪失を補ってくれない』
アポロ14号で月に行ったエド・ミッチェルは、月面でアーウィンと同様に「神に触れた」と言い、テレパシー能力が増幅されることも発見した。
ミッチェルとシェパードとの間で、何も言葉を交わさないのに、彼の考えていることが直接わかったという。
『疑似科学との親和性』
不思議と、彼らが異口同音に言っていることは、かなりインチキ臭いニューサイエンス理論(疑似科学)と合致している。
月を歩くという特殊な宇宙体験が、この男達に何をもたらせたのか?
先端科学の諸分野の最高峰的な人材だった彼等が、何故にこれほどまでにオカルト染みてくるのか。?
極度の精神的ストレスによる重圧や、或いは耐えられない精神的抑圧への自己防御としての精神的逃亡なのか?
宇宙旅行による酸欠、または酸素濃度の過剰から来る物理的な脳細胞の損傷なのか。?
酸素濃度からの幻視体験とか、興奮状態からくる精神の変容なのか。?
これ等の精神世界と現実世界とを混同したような、良く似た荒唐無稽な非科学的言動の原因は一体何であろうか。?
これ等の異常言動は、ある脳の部位からの共通の信号?などと考えるよりも、薬物(覚醒剤)を使ったオウム真理教のマインドコントロールに酷似しているようにも見える。
『本当に隠蔽しているものは何か』
NASAとアメリカ政府が必死に隠しているのはエドガー・ミッチェル氏の主張のような宇宙人の存在だろうか。?
隠しているとしたら、理由は何なのだろう?
何故隠さなければいけないのか?
『月のUFOの基地』の話は本当だったのか?
これらの話はいかにも胡散臭い事柄で。其のままこの話を信じるほうがどうかしているだろう。
アポロ計画では何回も月に行き、数々の実験もして、月の石まで持ち帰っているのに、NASAは月着陸で撮った何万枚もの写真の一部、3〜4%しか公表していないし、しかも修正されているという。
同じアポロ計画の宇宙飛行士でも、指令船で月の軌道の周りを回っただけの飛行士は普通の生活を送っている。
しかし全く同じアポロ宇宙飛行士でも、月に降り立った者(着陸船に乗った者)だけが、その後の人生が大きく変化、狂わしてしているのは何故だろうか。?
確かに、エドガー・ミッチェル氏の言うように月に行った宇宙飛行士は誰か(NASA)に口止めされているのは事実だろう。
しかしNASAに口止めされているのは、笑い話の様な宇宙人のことではなく、本当は『月に着陸しなかった』ことでは無いのだろうか。?
それとも向精神薬でも飲まされたり、強力なマインドコントロールが行われたりして、オウムの洗脳のように脳(思考)をグチャグチャにされ、精神状態が普通ではなくなっているのだろうか。?
『アラン・ビーンと月の星』
宇宙画家になった元アポロ乗員アラン・ビーン氏が、08年日本の月探査かぐやのNHK放送の時にゲストとして出演していた時の話です。
アラン・ビーンは話の筋(かぐやの映像)から突然はずれ、誰からも聞かれもしていないのに、『月からは星は見えないのですよ』と突然唐突に喋りだした。
余りの突然の奇妙な発言に、流石のベテランNHK司会者達でも途惑って、
司会者:『そうなんですか。月からは星が見えないのですか』
ビーン:『そうなんですよ。月からは星が見えないのですよ。』
と鸚鵡返しの何とも頓珍漢な会話になっていた。
そういえばアポロの写真にもビデオにも、どちらの映像にも星が一つも写っていなかった。
(肉眼とは違い、カメラの場合には絞りの関係で明るい被写体にカメラの露光を合わせると暗い星は写らない場合が有る。
ただし人の肉眼では明るい被写体と同時に暗い星も同時に見え、カメラ映像とは大きく違っている。)
哀れな、この元アポロ乗員アラン・ビーン氏は39年前の其の事(月から星が見え無かった事)が余程気になって仕方がなかったのでしょう。
しかし、困った事に国際宇宙ステーションからは、何時でも星が見えることは誰でもが知っている既成の事実である。
空気が無い月は、巨大な衛星ですが、撮影条件では宇宙ステーション(人工衛星)と同じはず。
現実世界ではアラン・ビーンの知っている月と違い、『月からは星は見える』のです。
かわいそうに。
アラン・ビーンは誰かに口止めされているのか、 それとも40年近く前から痴呆状態が始まっているかの何れかでしょう。
『ストリップ・ティーズ』
私はアポロが月周回軌道に乗ったのは間違いないと思っています。
月にも着陸しただろう。
ただアメリカが月に着陸船を到達させたのは事実のようですが、あの月面着陸ビデオ映像は真っ赤な偽物のお笑いですね。
本物なら、今の様に隠す必要が無い。
何で今のように、NASAは苦労して見せないように見せないようにする必要が、何処にあるのか。?
本当なら反対に映像を見てもらいたくてしょうがない筈です。
見せないには見せない理由があるはずで、ストリップショウの最期の一枚をなかなか脱がない、伝説のジプシー・ローズの舞台の様な話です。
(NASAが現在公開している映像は)下らない打ち上げ時の映像や、感激するアメリカ市民の映像をダラダラ流して、肝心のアームストロング船長がタラップを降りてくる映像は2秒ほどのフラッシュ映像で、直ぐに違う画面に切り替える慎重さ。
NSSAは余程あの歴史的な快挙である人類最初の(みんなが見たがる)着陸映像は見せたく無い。?
此れは間違いなくポルノですよ。(見たい人が大勢居るが、丸見えにすると難しい?問題が起こる)
しかし人類最初の第一歩だから放映しないわけには行かない。
絶対に写したくないし、絶対に写さなければならない。
NASAとしては非常に苦しいところです。
『着陸より出来の悪い手抜き、月からの離陸映像』
NASAがもう一つの絶対に写したくないもの(放映しないもの)は着陸船の、月からの発射シーンですね。
しょぼいロケット噴射を申し訳程度に出しながら(紐で引っ張り上げられるように)ゆるゆると、(加速せず)等速で上昇していく月着陸船の(一般視聴者を舐めきった)驚異的映像。
あの映像も今では、もう残念ながら見れなくなった。
それにしてもアメリカ人の大胆さと厚かましさには、ただただ呆れるばかりで言葉を失う。
今でも稀代の策士として有名なリチャード・ニクソン大統領ともあろう人物が、何故こんな見え見えのアホ臭いお馬鹿な行為を実行してしまったのだろうか。?
実に不思議だ。
今のCG映像を見慣れた若者達に、一度あの40年前に世界同時放送された映像を、今のような細切れでは無く全部を通しで見てもらいたい。
そうすれば、誰でも私と同じ感想を持つはずです。(だからNASAはビデオを公開出来ない)
『人類最初の月着陸』
月着陸船が50m程向こうに見えている。
アングルが変わり、アームストロング船長が「小さな一歩だが人類にとっては」などと言いながら月着陸船のタラップを降りてくる訳です。
全く、日本のテレビ番組川口探検隊のパクりですよ。大笑いです。
NASAはそれらの疑問には一言も言及シテイマセン。
アメリカを庇いたい人は、着陸船の足にカメラをセットしていたとの説ですが、それなら足が一本だけ50メートルもあった話に成る。
(これ以外、写っているは二番目のオルドリンとの新説も有るがこれはNASAの記録を書き換えないと無理)
それにビデオには特別長い足は写っていません。だからこの説は駄目です。
多分、アームストロング船長がビデオカメラを着陸船の船外遠くに放り投げたのでしょうね。
それなら何とか辻褄は合う。
何しろビデオカメラを投げた船長の名前がアームストロング(強い腕)ですからね。
此れはあくまでも推測ですが、月の周回軌道には人類は到達しています。
アポロ11号の着陸も事実の可能性が高い。
唯、人類が月に行ったのか行かなかったのかは、あのビデオでは真偽が不明です。
あれはインチキなプロパガンダ映像ですよ。
関連記事
アポロ11号月面着陸捏造疑惑とケネディ大統領 (アポロ11号・宇宙開発 / 2008年07月19日
続、アポロ11号月面着陸捏造疑惑とケネディ大統領 (アポロ11号・宇宙開発 / 2008年07月21日
今と違い当時はテレビ録画は誰にでも出来るようなものではなく、一般人は技術も設備も持っていなかった。
何故月からの着陸船の打ち上げシーンが放映されないかの謎ですが、
月から脱するために必要な宇宙速度は秒速1.6キロメートル。
(因みに月と地球の重力比は1:6で地球の場合は秒速9.3キロメートル。)
これを時速に直すと5760キロメートルで月からの脱出にはマッハ4.7の超高速が必要である。
放送した映像から誰かが着陸船の加速度を計測すれば絶対にあの遅すぎる速度では月からは脱出できない事が判ってしまう。
飛行速度は遅すぎるが、反対に離陸時の発射速度は早すぎる。
何事にも共通する事ですが、一番最初が一番労力(エネルギー)がいる。
ゼロから音速に達する時に一番力が要るのは離陸時で速度がゼロの時です。
ゼロから徐々に加速していくから音速を超えれる。
ところがアポロの月着陸船は、速度ゼロから突然飛行速度と同じ等速では発射されたように見えた。
何と、初速と同じ速度で飛行しているように肉眼では見えた。
これではNASAはビデオを公開出来ない筈です。
http://www.hq.nasa.gov/alsj/frame.html
ここにありますよ。長いのが。
>NASAがもう一つの絶対に写したくないもの(放映しないもの)は着陸船の、月からの発射シーンですね。
http://www.hq.nasa.gov/alsj/a17/a17v_1880127.mpg
打ち上げシーンの動画です。
URLを見ると解ると思いますが、NASA管理のHPです。
コマーシャル映像ならともかく学術的に不味すぎる。
だから喜ぶ市民の映像などでトンデモナク水増しして人類最初の肝心の着陸映像は、残念ながら、長いことは長いがやっぱり細切れですね。
二番目の紹介されている発射シーンも、これはアポロ11号ではなく17号ですね。
11号のビデオはもっと出来が悪くお粗末で画面も白黒、しかもピンボケ。
それにしてもインターネットは(マニアックで)面白いですね.
マスコミでは絶対といってよいほど、出て来ないものが見れます。
これを見ると、NASAがもう二度とテレビ放映などの大勢が見るマスコミ報道が出来ない理由が誰にでも良く判ります。
40年も経てば記憶もいくらかは薄れるものです。
酷い出来(ヤラセ映像)だったとは憶えているが、これほど手抜きの酷い出来だったとは。絶句
これでは幾等何でも一般に放映できませんよ。
機械ならともかく初速が速すぎて乗員の身体がこれではもちません。
月面では空気抵抗がないので、『一度得た速度が落ちない』と勘違いしているのでしょう。
『空気抵抗が無い』ことと、引力が無い事を混同している。
月着陸船は、ほとんど加速せず初速と同じ程度の等速で飛んでいる。(様に見える)
これでは月を脱出できない。
それにしても酷い景色だ。
遥か遠くの遠景の景色は日本の『かぐや』のデーター(グーグル・ムーン)と合っているが(遠景と近景が)近すぎる。
(皆さんもグーグル・ムーンで確認してください)
地球からも見えるくらいに『静かの海』はまっ平な広大な地形で、本来写っている背景の山はこんなに近くには無いのですよ。
逆に、山がこの大きさの縮尺なら直径4メートルの着陸船は確認出来ない程の小ささになる。
40年後のgoogle moon の最新の3Dデジタル映像とは各段に見劣りするお粗末な出来だ。
それに着陸地点の映像(近景)が 月探査機の最新データーの映像(LRO)と全く違って大小幾つも有るクレータが全く無い何も無い原っぱですね。
これだけ同一地点で撮った映像が違いすぎると、NASAのアポロ11号か日本の「かぐや」か、どちらかの映像が捏造だと言うことになるでしょう。
まるでわかりません。
>これでは幾等何でも一般に放映できませんよ。
Web上に上げて、不特定多数の人が見る事が出来る。一般に公開しているのと同じだと思いますが。
映画「ザ・ムーン」でもその白黒の映像が使われています。
また、「ザ・ムーン」では16ミリフィルム撮影の、11号のカラー映像も使われています。
http://www.hq.nasa.gov/alsj/a11/a11f1092206.mov
http://history.nasa.gov/alsj/a11/a11f.1092325.mov
>機械ならともかく初速が速すぎて乗員の身体がこれではもちません。
月の重力は1/6です。脱出速度は、
地球;秒速11.18km(時速37,248km)
月;秒速2.38km(時速8,280km)
地上からの打ち上げに耐えられれば十分です。
>地球からも見えるくらいに『静かの海』はまっ平な広大な地形で、本来写っている背景の山はこんなに近くには無いのですよ。
>逆に、山がこの大きさの縮尺なら直径4メートルの着陸船は確認出来ない程の小ささになる。
どこに山があります?11号のパン(360°)写真をどうぞ。
http://www.hq.nasa.gov/alsj/a11/a11pan1093226.jpg
http://www.hq.nasa.gov/alsj/a11/a11pan1103147.jpg
http://www.hq.nasa.gov/alsj/a11/a11pan1105549.jpg
>これだけ同一地点で撮った映像が違いすぎると、NASAのアポロ11号か日本の「かぐや」か、どちらかの映像が捏造だと言うことになるでしょう。
解像度が10mと0.5m(今回のはテストも兼ねてるのでLROは1m)ですから、違いが出て当然でしょう。
誰にでも手に入る陳腐なNASAのホームページの紹介(コメントしたように関係が薄い映像が長々と有るだけ肝心の着陸映像は細切れのフラッシュ映像)だけなら削除する方針でしたが、
普通では手に入れがたい『アポロ17号月着陸船の映像』が提示されていたので特別に原則を曲げて掲載としました。
当ブログでは以前からタイトルも名前も無いもの、あっても通りすがりや日本人の一人等の個人を特定していないものは、不真面目な迷惑コメントとして削除する原則を作っています。
次回のコメント投稿時からは面倒でしょうが『とおりすがり』ではない適当な(他との区別が明瞭につく)HNや『無題』では無いタイトルの記入や御願い致します。
次回も今回と同じ不真面目な態度なら、残念ながら迷惑コメントとして削除するしかありません。
何卒良好なブログ環境の維持の為に御協力のほど、宜しく御願い致します。
とおりすがり氏>『まるでわかりません。』
最初から理解する気が無い者は、どれ程の現実を見ても理解できないのでしょう。
反対に普通の一般市民程度の理解力、判断力があれば、『何かが可笑しい』と気が付くはずです。
宇宙ステーションと同じ様に、月は空気がない真空状態ですが、無重力状態ではなりません。何か大きな誤解が有るようですね。
このNASAの映像、では現代のCS映像を見慣れた世代なら、玩具のような安物の模型の特撮だと誰でもが同じ様な感想を持ちますよ。(だからNASAは一般公開出来ないのです)
とおりすがり氏曰く。
>『Web上に上げて、不特定多数の人が見る事が出来る。一般に公開しているのと同じだと思いますが。』
これは駄目です。
ネット上に存在する事は、テレビなどの映像メディアで公開されている事と同じとのご意見ですが、・・・・・
絶句するしかありません。
全ての市民に提供されているテレビ映像と、知りたい者だけが見るネット映像が同じだ、というような如何してその様な不思議な価値観が生まれてくるのか理解に苦しみます。
大事なところで『根本的な認識』が大きく間違っているのでしょう。
最初の、
>『Web上に上げて』だけが正しいが、それ以外は全て間違っていて、現実世界は正反対ですよ。
続く>『不特定多数の人が見る事が出来る。』
は、正しくは『運の良い不特定の極少数者だけが見る事ができる』で、ネット空間では極、極少数の者しか知らないし、見る事が出来ない。
恥ずかしながら、
長年色々探していましたが,私も今回初めてこの映像の存在を知りました。
多分このブログ読者諸氏でも、今までに見ていた人は極少数の例外で、多くの皆さんは初めて御覧になる方ばかりだと思いますよ。
このように、ネット上に存在する事と、マスコミで報道する事の間には何らの関係も有りません。
大変遅れましたが、貴重なお宝映像の御提供。誠に有り難う御座いました。
今までは滅多に見られない(普通の市民が知らない)貴重の映像資料として大事に使わしてもらいます。
>『地上からの打ち上げに耐えられれば十分です。』
は、問題は何であるかを理解していない。
最終的な速度の話をしているのではありません。
ゼロからの初速の話をしているのです。そして人の重力加速度(G)の耐えれる限界超えていると指摘しているのです。
どれ程高速で走っても其れで死ぬ事は有りませんが速度が突然ゼロになれば駄目なのと同じことですね。
あの映像のゼロからの重力加速度では、死なないまでも間違いなく全員気絶していますよ。人がどれ程のGに耐えられるか御存知ないようですね。
それにしても2回目の提示された不思議な御馬鹿映像の数々の意味するものは、・・・・正に『贔屓の引き倒し』です。
これ等を見れば益々アポロの疑惑は大きくなるばかりですよ。
月着陸時の幽霊写真のようなピンボケ映像は川口浩探検隊のパクりのお笑い娯楽作品であるし。
その次の月のパノラマ写真に至っては、月探査船の映像とのギャップを埋めれない。
月探査船の映像は着陸地点は出っ張りが何にも無い平な場所に大小クレーターの凹みだけが有る不思議な写真
対してアポロの映像は平だけは同じだが凹みが無く逆に出っ張りとして大小の石が存在する正反対の光景である。
月探査船には着陸船以外の出っ張りは一つも写っていなかった。
しかも写されている石ころは、地球上の砂漠と同じ強風地帯の石と同じ様に砂に埋もれず剥き出しのまま転がっている。
これはほとんど間違いなく地球の砂漠の景色で、空気が無く風が吹かない月では微小な砂粒ほど高く舞い上がり、大きい順番に落ちてくる。
石の落ちた後から砂や埃が舞い落ちるので石は剥き出しになることは無い。
たまたまこの順番が崩れて小さな砂の上に大きな石が落ちた場合には柔らかい地表にめり込み写真のように剥き出しにはやっぱりならない。
勿論地球上でも同じ物理法則が働くが、地球の砂漠は強風の為に砂粒が吹き飛ばされ石が剥き出しとなる。
アポロに写っている映像と同じ様になるためには、どうしても強風に因る侵食作用が必要です。
>『どこに山があります?11号のパン(360°)写真をどうぞ。』
同じNASA提供のビデオ映像と静止画の違いを指摘したのですが、残念ながらコメントの意味を理解出来なかったようですね。
>『解像度が10mと0.5m(今回のはテストも兼ねてるのでLROは1m)ですから、違いが出て当然でしょう。 』
基本的に解像度の違いだけで日本の「かぐや」と今回のNASAの月探査船ルナー・リコネサンス・オービター(LRO)の映像に違いは全く存在しない。
全く同じものです。
ですからこれらの映像は本物であると断定しても良いでしょう。
違いが有るのは40年前のアポロの残した映像だけなのですよ。
ですから、どちらか(40年前か今か)が間違いであろうと推察している訳です。
何れにしろ、この問題は8月がら月探査船ルナー・リコネサンス・オービター(LRO)が本格運用されて解像度50センチメートルになれば自ずから決着が付くでしょう。
http://www.abcscience.net.au/news/video/2009/07/20/2630691.htm
これはアメリカABCの報道に出た物です。
http://today.msnbc.msn.com/id/26184891/vp/32010407#32007683
http://today.msnbc.msn.com/id/26184891/vp/32010407#32007718
http://today.msnbc.msn.com/id/26184891/vp/32010407#31833340
これはアメリカNBC。
(ニュースですから、全てを流す尺がないことは理解いただけるかと)
他にも以下のDVDなどで見ることが可能です。
http://www.kadokawa-cc.com/product_info.php?products_id=155
http://www.amazon.co.jp/Apollo-11-Mission-Reports-Apogee/dp/189652253X/ref=pd_
sim_fb_1
たしかにテレビだと一度に沢山の人に情報を届けることが出来ますが、
録画でもしない限りその場限りで終わってしまいます。
しかしWeb上であるなら、サーバから消されず、設備がある場合、
「いつでも」「どこでも」「何度でも」見ることができます。
また、上のテレビ放送はアメリカ国内向けの放送ですが、Web上に上げられることで
アメリカ以外の人も見ることができます。テレビだけだったころより、多数の人へ向け
て
発信されているのです。
故、
>これを見ると、NASAがもう二度とテレビ放映などの大勢が見るマスコミ報道が出
来ない理由が誰にでも良く判ります。
などとはとてもいえません。
>ゼロからの初速の話をしているのです。そして人の重力加速度(G)の耐えれる限界超えていると指摘しているのです。
途中で「ピッチオーバー」と聞こえますが、この時点で250フィートで時速55km。
ゆっくり走る通勤電車ぐらい。かかるGも高くありません。
>対してアポロの映像は平だけは同じだが凹みが無く逆に出っ張りとして大小の石が存在する正反対の光景である。
今回のLROの画像は1m/ピクセルの解像度。1mを越えないと、そこに何かあると
認識できるような写真になりません(これはクレーターも同じ)。着陸船の足先に
あるお椀型のものが0.9m。それよりも大きく写真に写りそうな岩は、あまり見え
ません。
凹み、クレーターならこの写真の503と501あたりのクレーターがLROの写真に写ってますね。
http://www.hq.nasa.gov/alsj/a11/a11postpan37.jpg
影のさす方向にあるのはこのクレーター
http://www.hq.nasa.gov/alsj/a11/a11pan1111231.jpg
>しかも写されている石ころは、地球上の砂漠と同じ強風地帯の石と同じ様に砂に埋もれず剥き出しのまま転がっている。
http://www.hq.nasa.gov/alsj/a11/a11pan5930-2.jpg
殆どの石が一部、もしくは殆どを埋ているようにしか見えません。
目立つ岩も、左側を先にして落ちた岩が割れているようにみえます。
>同じNASA提供のビデオ映像と静止画の違いを指摘したのですが、
どこの動画でしょうか。
今後のアポロ関連の記事を書く参考に、大事に使わしてもらいます。
世の中には、手品や奇術紛いのマルチなどの詐欺商法のネタを一目で見抜ける少数の人と、自分では見抜けないが説明されたら理解出来る大勢の人と、
幾等説明されても奇術の仕組みが判らず、何度でも騙されるもっと大勢の人の三種類がいるらしい。
下手糞な二流の詐欺師は嘘で人を騙すので、大概少人数を短時間しか騙す事が出来ないが、一流の詐欺師は真実で人を陥れるので大勢を長期間にわたって騙し続ける事が可能なのです。
真実を真実の間に上手に嘘を挟み込むわけです。ですが40年前のアポロは余り上出来な方では無いと思いますよ。
『アメリカとも有ろうモノがインチキする筈が無い』との先入観さえなければ、案外簡単に現実に起こった真実はなにかが理解できます。
この記事だけでなく関連記事をお読み下さい。
当ブログの記事の趣旨は、多分アメリカのアポロ11号は月に行ったと思っていますが、世界中に公開されたアポロ月着陸のビデオは日本の娯楽番組川口浩探検隊のパクリである、とするものです。
理由は、アメリカのNASAはアポロ月着陸船を、誰もいないはずの着陸船の外部から撮影しているのですよ。
これが物理的に可能だと思いますか。?
放送されたモノのうちで、どれが本物か、どれが偽者臭いか色々判断が分かれるが、基本的には本物なら世界的な人類史の偉業が,NASA隠蔽する理由が何処にあるでしょうか。?
様は、
40年前に放映されたままの長さのビデオを、そのまま流すとPPKさんであれ誰であれ、100人が100人とも誰でもが私と同じ感想を持つのです。だからNASAはこの事実を何とか誤魔化さなければならないのです。
そしてご紹介のビデオ映像では、記事で私が何回も指摘した問題の不都合な箇所が故意に抜き取れれています。
完璧に、誰かに指摘されれば偽装と一目でわかる箇所を抜き取っているのですよ。
これでは、疑惑を感じない方がどうかしているでしょう。
それにしても贔屓の引き倒し的なコメントの数々ですね。これがLROの写真に写っていたクレーターに目えますか。?
この写真には、確かに凹みではありますが、なんだ一箇所だけ誰かがわざわざ掘った工事現場みたいな歪なものでLROの写真とは対応していない様に目えますよ。
LROの写真では着陸船の周辺にも実に綺麗なものが数多く写っている。
これ等の月面写真とアポロの映像とが対応していないのですよ。
ところが、これほどはっきりとした事実が指摘されても判らない人もいるらしいが、困った事ですね。
其れは見る人が見れば可笑しいことに気がつきます。
しかし同じものを見ても可笑しくないと言う。人それぞれ、色々な解釈が出来るという事でしょうか。?
しかしこの問題は、私としても『見えない』あるいは『見える』というものを、これ以上は水掛け論でどうしょうもありませんね。
先のコメントにも書いたが、
『何れにしろ、この問題は8月がら月探査船ルナー・リコネサンス・オービター(LRO)が本格運用されて解像度50センチメートルになれば自ずから決着が付くでしょう。』
ケネディ暗殺のように76年後にしか公開しない方針(隠蔽)だったとしたら絶望的ですが、オバマは40年間のアメリカの宿題を解決する心算になっていれば、運がよければ、それほど時間はかからないかも知れません。
結果を楽しみにして、今しばらく待っていましょう。
>理由は、アメリカのNASAはアポロ月着陸船を、誰もいないはずの着陸船の外部から撮影しているので>すよ。
どういう動画をさして言っていますか?
飛行士が着陸船のはしごを降りてくる動画ですか?
船外活動中の動画ですか?
それから「川口浩探検隊」は1977年放映開始。
アポロ11号-17号は1969-1972年ですよ。
アポロ11号月面着陸捏造疑惑とケネディ大統領 (アポロ11号・宇宙開発 / 2008年07月19日
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/ad4c5328380cd1ed30130b27da961838
続、アポロ11号月面着陸捏造疑惑とケネディ大統領 (アポロ11号・宇宙開発 / 2008年07月21日
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/6c2820a8676474dcc230cfe4b99918bc
を、御覧下さい。
ご質問の件は全て記載していますが、記事を読まずに質問されても其の他の読者の迷惑に成りますのでご遠慮下さい。
困った人ですね。ユーモアは説明すると少しも面白くないのですよ。
当時を知っている大人なら、『アームストロング船長がビデオカメラを着陸船の船外遠くに放り投げた・・・何しろビデオカメラを投げた船長の名前がアームストロング(強い腕)』とか『アポロ月着陸のビデオは日本の娯楽番組川口浩探検隊のパクリである』などの表現がギャグである事は説明しなくても理解できると思いますよ。
ニクソンは月面にいるアームストロングとオルドリンと話をしていますね。
前述の『ザ・ムーン』でも、飛行士が死亡した場合の声明(事前に準備してあった)
を読むニクソンが出てきます。『禁句』ではない。
むしろリンドン・ジョンソンの方が影が薄い。
>最後のアポロ17号帰還の一ヵ月後に、べトナムとのパリ和平協定がとうとう成立する。
和平協定案の仮調印が1973年1月23日、
「パリ協定」は同年1月27日
>アメリカ兵の帰還が決定すると、突然に今まで計画されていたアポロ18号などの後続の月関係の計画が、すべてが廃棄される。
>それ以来、アポロ計画にアメリカ政府が関心を向けることは二度と無くなった。
アポロ20号の中止が決定されたのは1970年1月。
18号、19号は同年8月に。
まったく逆です。デタラメじゃないですか。
>アームストロングもオルドリンも宇宙旅行から帰還後、社会的にも精神的に破綻した状態になっています。
オルドリンは確かに鬱を発症しましたが、アームストロングもそうであるなんて失礼もほどがある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%B0
ちなみにアームストロングはマスコミが嫌いです。
>月着陸船が50m程向こうに見えている。
他の方も話していますが、私も見たことがありません。
アポロ陰謀論を扱う、国内、国外のサイトでもそんな話題は出ていません。
リチャード・ホーグランドやデイビット・パーシー、バート・シブレルと言った
捏造論者もそんな話はしていません。そんな話があるなら、真っ先に取り上げている
筈なのですが。
を読むニクソンが出てきます。『禁句』ではない<
幾等NASAでも声明を読み上げるのがアポロ11号打ち上げ当時のニクソンでは無く、とっくの昔に死んだケネディ大統領だったら。みんなが大笑いするが、それともインチキだと思うか。
どちらにしても変だと思います。
これは再現思案くても其れぐらいは誰でも判るはずです。
大人では、『幾等嫌でも仕方がない』場合が有る事が判らないのでしょうか。不思議ですね。
この場合で、ニクソンを登場させないとドラマにならないでしょう。
当方のブログ記事をお読みください。
記事では最初から最期までニクソン大統領であったにも係わらず、何代も前のケネディの名前がいつも出てくる不思議を書いていますが、この傾向は当時もそうですし、今でも私の指摘どうりではありませんか。
暇があったらもう一度当該のビデオ映像を繰り返し見なさい。
ひょっとしたら何か新しい発見が有るかも知れませんね。
アポロの映像とニクソンの映像と。
同時に写っている貴重な報道写真が見つかったらまた連絡して下さい。
楽しみにしています。
これ等の報道は、ニクソンを意識的に避けている事が、誰であれ正常な判断力があれば理解できる筈です。
其の事(ニクソンの隠蔽)が理解出来れば、其処から『何故?なのか』と思うはずです。
>むしろリンドン・ジョンソンの方が影が薄い。<
ジョンソンは、今、日本でもアメリカでも『ケネディ暗殺事件』で副大統領から大統領に昇格した事ぐらいしか誰の記憶に残っていないでしょうね。
ジョンソンが何かしたか良く考えてください。基本的には何もしていません。影が薄いのは当たり前です。
>アポロ20号の中止が決定されたのは1970年1月。18号、19号は同年8月に。まったく逆です。デタラメじゃないですか。<
政治を全く知らない幼い子供のような台詞は止めなさい。
もう少し現実の世界に目を向けてください。
何か突然。パリ和平協定がベトナム側と合意して撤兵したとでも思っているのですか。?
コメントを読む限りはその様に思っているらしいが、余りにも政治や歴史に対する認識がナイーブで溜息が出てきます。
それにしても、私の記事を全く読まなかったようですね。残念です。
歴史を、公式に発表された日付が、パリ和平協定の同意された日付だと思っているようですが(お馬鹿の集団『作る会』の教科書の考え方の様に)、政治とか歴史は個々のバラバラな出来事の寄せ集めではありません。
例えば、つい最近のクリントン元大統領の北朝鮮訪問と米国人2人記者の釈放ですが、
まさかPPKさんはクリントンが行って交渉したから開放されたとでも思っていないでしょうね。
こういう場合には、事前に全てが決まっていてクリントン元大統領の訪朝は全世界に米朝合意をアピールする単なるセレモニーです。
アメリカでは毎年毎年人質事件は数多く発生しています。
3億人もいるアメリカ人の何人かが人質になったからといって、アメリカ政府が今回の様な行動を起こすとでも思っているのですか。?
私の記事をもう一度読み直して見て下さい。
ベトナム和平(アメリカ軍の撤兵)はアポロ11号打ち上げ当時(1969年)に決定されていた事だという事が記事に明確に書いたのに・・・・読まなかったのでしょうか。?
戦争は始めるのは簡単だが止めるのは難しい。
軍隊とは進攻するのは簡単だが、撤兵は何十倍も難しいものなのです。
日本に進駐した四個師団の米軍は7年間の完全占領後にも色々理由をつけてダラダラと今でもい続けています。
勝った戦でもこの様に難しいのに、特にベトナム戦争のような負け戦では困難度は倍化して当然です。
イギリスはイラクに駐留する数千人の英兵を撤退する為に数年の年月を要しています。
ベトナムに進攻した55万の大軍を数年で撤兵させたニクソンの手腕はたいしたものですが、普通ではこの様な短期間の撤兵は絶対に無理です。
みんなが知っているような、普通の方法では無理なのです。
其の困難な大事業を達成する為に、色々な偽装工作や裏技の数々が駆使されています。
一つは北爆。
栄光のアメリカ軍は『負けて撤兵』は絶対に出来ないのです。だから何としても『勝ったから(必要がなくなったから)撤兵する』話にする必要が絶対にあった。
一つは戦争のベトナム化。
これは今アメリカがイラク戦争で実施している方針で、『治安が安定した』との名目(アメリカ国内向けの)が必要なのです。
もう一つが話にに出てくる、ダラダラ続くパリ和平協定の長期間の交渉。
これは既に結論はブログにも書いたようにアポロ打ち上げと同時に撤退は開始されていて、後は何時発表するかのタイミングだけなのです。
そして、極めつけ何といってもアポロ月着陸でしょう。
見られたくない何か(アメリカが初めて経験するベトナムの敗戦)から大衆の目を逸らすためには、それ以上の面白い何かを提供する必要が有るのです。
>ちなみにアームストロングはマスコミが嫌いです<
私の記事は、正に其の事を指摘しています。
彼は人付き合いに致命的な欠陥があった。
普通ならこんな人物は世界最初の人類の偉業の月着陸のリーダーにすると思いますか。?
トンデモナク狭いカプセルの中で大の男が3人も顔をつき合わせて10日も過ごすのですよ。
人付き合いの悪さは、この場合には許される限度を遥かに超えている。
まあNASAは、単にひどい人材不足だった可能性も勿論あったと、記事にも書いてありますよ。
>『月着陸船が50m程向こうに見えている』・・・他の方も話していますが、私も見たことがありません。<
自分が知らない事柄や、自分が気がつかない出来事ば無かった事にする心算ですか。?全ては証拠が残っているのですよ。
このコメント欄でも、私が何回も説明しているはずです。
どれ程多くの観客がいても一流の奇術師はだます事が出来ます。
この程度が出来なければ手品師は飯が食えませんが、政治の世界ではこれ等のことは極普通に行われていますよ。
しかし、それにしてもこの程度の簡単な手口が説明されても理解出来ないとは。
言葉もありません。、
だから、NASAがビデオテープを細切れに編集せず最初から流せば、誰にでもアポロの真相が理解できるのです。
前のコメントで、『ご紹介のビデオ映像では、記事で私が何回も指摘した問題の不都合な箇所が故意に抜き取れれています。
完璧に、誰かに指摘されれば偽装と一目でわかる箇所を抜き取っているのですよ。』
と書いたが、困った事に理解出来ないのですね、
勿論40年前の事ですから私の見間違いで有る可能性も、全くの0ではありませんが。
記憶といえば40年前の11号月着陸船の月面からの発射シーンは見つかりませんか。?
ご提供のアポロ17号の着陸船の打ち上げもお粗末だったが、私の記憶ではもっとお粗末な仕上がりだった。
何と、加速せず等速で上昇していくのですよ。
だからでしょうね。11号の分がNASAが絶対に2度と公開しない理由は。
ですから、いくらかは出来の良い17号だけを公開しているのではありませんか。?
これらはしかし残念ながら、事実かどうか、論争しても水掛け論で、意味がありません。
事実を握る全ての鍵はNASAが隠蔽しているテープにある訳ですからね。
これ等が公開されれば、全ての謎は解明され、事の白黒は完全に判明されます。
何れに知ろ、NASAが今のように証拠のテープを隠して出さなければ、『何故見せないのか?』と不思議に思う方が、普通だと思いますよ。
何今のようなこま切れしか出さず当時放映された最初からの全部のテープを出さないのか。?
NASAは『音声だけ』は40年も経って今頃になって放送された全テープを公開する。
この事一つでも『不思議だ』と思わないのですか。?
『音声は可』で、何故『映像は不可』なのか。?
何か説明できる合理的な理由が考え付いたら教えてください。
私には全く理由が判りません。まさか元アポロ乗員で月を歩いた?男達の言うように宇宙人や神との遭遇が原因では有り得ないでしょう。
当時は生で、全世界に同時衛星中継されたものですよ。
ですから軍事機密等の理由ではない。
何かそのまま放送してはいけない合理的な理由は『ヤラセ』以外に何か考え付きますか。?
ヤラセ番組は何も川口浩探検隊が初めてではありません。
世界じゅうで、大昔から存在していた。
幾等何でも莫大な予算を使う天下のNASAが予算不足で模造品のサソリやヘビを使う日本の娯楽番組のパクりをするはずが無く、事実はアポロの御馬鹿映像を日本のテレビ局がぱくったのでしょう。
もう一度あの幽霊の彷徨うようなビデオ映像見直す事を勧めます。全体を良く見なさい。
今のように『木を見て森を見ない』どころか、葉っぱの先しか見ないようでは物事の本質は見えてきませんよ。
>楽しみにしています。
apollo Nixon nasaで画像検索すると
帰還したアポロ11号クルーを隔離室の窓越しに話す写真(ポーズの違う物も有り)。
帰還したアポロ13号クルーと一緒の写真(ポーズの違う物など複数有り)。
これは演説シーンの動画が映画などで使われています。
他に、一緒に写っているものではないが、
海上で空母から回収する様子を視察。
他、家族と一緒にアポロ12号の打ち上げを見ている写真。
いくつか出てきました。
ジョンソンでも検索しました
apollo Lyndon Johnson nasa
打ち上げられたアポロ11号を見上げる写真。
自分がしっているのはこの他に
アポロ1号の飛行士を埋葬するニュース映像。
ケネディは、演説の写真は出てきますが他の写真は
すぐに出てきません。
野外でNASA職員から説明を受けている写真はありますが。
(おそらく施設の名前とかぶっている)
ニクソンを意識的に避けているんでしょうか?
>>アポロ20号の中止が決定されたのは1970年1月。18号、19号は同年8月に。まったく逆
です。デタラメじゃないですか。
私の思い違いでした。この部分は撤回します。
>>ちなみにアームストロングはマスコミが嫌いです<
>記事をマトモに理解する能力を身につけて下さい。
>私の記事は、正に其の事を指摘しています。彼は人付き合いに致命的な欠陥があった
。
>普通ならこんな人物は世界最初の人類の偉業の月着陸のリーダーにすると思いますか
。?
マスコミ嫌いがどうやったら
>彼は人付き合いに致命的な欠陥があった。
>人付き合いの悪さは、この場合には許される限度を遥かに超えている。
繋がるのかわかりません。
もともとアームストロングは口べたな人ですが、それでも
上記に繋がる様には思えません。
ジェミニでコントロール不能状態から復帰させて無事帰って来たり、
訓練機から脱出するようなことがあっても、いたって平静だったりと
その冷静さをかわれたのではないでしょうか。
>宇宙飛行士に一番要求されるのは社交性です。
いいえ、「月に行き、無事に帰ってくる」能力です。
高いGや無重力、低重力に対応できる体力と運動神経。
困難な状況でも落ち着いていられる精神的タフさ。
機器や必要な理論を理解できる頭脳。
行けなければ、写真や動画を撮影出来ません。
帰ってこなければ、
その体験を話すことも出来ません。
>自分が知らない事柄や、自分が気がつかない出来事ば無かった事にする心算ですか。?全ては証拠が残っているのですよ。
この部分は無視するんですか?
>アポロ陰謀論を扱う、国内、国外のサイトでもそんな話題は出ていません。
>リチャード・ホーグランドやデイビット・パーシー、バート・シブレルと言った
>捏造論者もそんな話はしていません。そんな話があるなら、真っ先に取り上げている
>筈なのですが。
ほかにこの話を扱っている、見たという人はいますか?
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4029945
ニコニコ動画ですがどうぞ。カメラが起動する所からあります。
>記憶といえば40年前の11号月着陸船の月面からの発射シーンは見つかりませんか。?
http://history.nasa.gov/alsj/a11/a11.launch.html
The Return to Orbit によると
124:21:54のところに
Buzz gets the 16-mm camera started about 6 seconds after liftoff.
と書かれています。その為、発信6秒後の船内からのものしかありません。
http://spaceflight.nasa.gov/gallery/video/apollo/apollo11/mpg/apollo11_onbclip08.mpg
>ですから、いくらかは出来の良い17号だけを公開しているのではありませんか。
http://history.nasa.gov/alsj/a15/a15v_1713625.mov
http://history.nasa.gov/alsj/a16/a16v.1752950.rm
17号と同じことをやろうとして失敗しています。
一体御自分はなに言いたいのか。?何がしたいのか。?
今一度冷静に御自身の行為の目的を考えてみて下さい。
現状では残念ながら何かの目的の、単なる政治的な印象操であると看做されかねませんよ。
情報操作ではなく、真実の一端が知りたいのであれば、今少しお付き合いしましょう。
郵政民営化が小泉純一朗と、サンフランシスコ条約が吉田茂と、改定安保条約が岸信介と不可分で有る様に、アポロ月着陸とニクソンは不可分である事はppkさんでも理解出来ると思います。
アポロ月着陸の成功からアポロ計画の中止まで、最初から最期までニクソンが行ったのです。
ニクソン大統領とアポロ計画は切り離せないのですよ。
ところが世間ではそうではない。
その様に(ニクソンが成功させたアポロ月着陸)理解している市民は日本でもアメリカでも、そして世界中でも多くはありません。
今の市民常識では、アポロ計画を遥か昔に死んだ国民的人気の(ほとんど関係ない)ケネディとセットで記憶されているのですよ。
この事を不思議だとは思いませんか。?
その理由は極簡単です。
何故か世界(特にアメリカの)のマスコミが徹底的にニクソン隠しを行ったからです。
この不思議な印象操作はニクソン失脚後に限定された話ではないのですよ。
(失脚後限定であるなら、有る程度は当然で有ると思います)
ニクソンが全権力を握り全盛であったときからの珍現象で、これは政治家の常である『自己宣伝』と真っ向から対立する不思議すぎる話なのです。
良く考えてみて下さい。
日本の国会議員でもアメリカ国会議員でも盆踊りや結婚披露宴に何の為に出席するのですか。?
目的は売名行為(自己宣伝)で、保守政治家の最も大事な仕事です。
これは一国会議員に限らず首相のような最高責任者なら尚更で、その時の有名人、例えば五輪で陸上最初の金メダルを取った高橋尚子等は真っ先に利用されます。
売名に利用出来るなら、マッキンレーで遭難した植村直己さえ利用するのが政治の世界では当たり前なのです。
しかも当の相手はニクソンですよ。
彼は飛び抜けて実力があったが、残念ながら人気がなく常に選挙には弱かった。
理由は色々考えられるが、赤狩りが始まれば其れに迎合するなどの常に勝ち馬に乗りたがう癖があり、失脚以前から策士と思われるところが有るからでしょう。
当時のニクソンは世界一の超大国の最高権力を握っていた。
全てを手に入れたニクソンに唯一つ手に入らなかったものが一つだけ有った。
其れが『人気』です。
『人気』を得るためには、アポロ計画は絶好の機会だった。
ニクソンが、これ以上ない好機を見逃して、みすみすとっくの昔に死んだ、自分を落選させた憎き政敵であるケネディに栄誉を進呈すると思いますか。?
ところが事実は正反対。
ニクソンは徹底的に黒子に徹して前面に今はなきケネディ大統領を出す作戦を取ったのです。
これは今での継続して行われているので、アポロとケネディはセットになっているが、ニクソンを検索してもアポロは出て来ない。
アポロとケネディは溢れているが、対照的にアポロとニクソンは探さないと出てこないほど少ないのですよ。
これの意味する事が、どれ程不思議で有るかは『政治』を少しでも知っている者にとっては、驚天動地の在り得ない話なのです。
今までのテレビや新聞等のマスコミ報道を総括すれが、当然其の様な結論に達します。
無事地球に帰還したアポロ飛行士達は好例の紙吹雪の街宣パレードを行っている。
当然ニクソンとアームストロングが抱き合って祝福する場面も放送されたいるはず(無いと可笑しい)ですが、何故か全世界には配信されていません。
全ての事を総合して判断すれば、『意識的に避けている』との結論は誰であれ認めないわけにはいかないでしょう。
>『訓練機から脱出するようなことがあっても、いたって平静だったりと
その冷静さをかわれたのではないでしょうか』<
NASAが宇宙飛行士に抜擢するぐらいですからアームストロングがパイロットとしての腕に欠陥が有ったとは誰も言っていない。
彼は飛び抜けて優秀なパイロットだったのでしょう。
しかし地球帰還後にみんなが知っているように対人関係(人付き合い)に問題が有った。
このような問題人物は単独行動ならいざ知らず、アポロのようなチームとして行動(しかもリーダー)には不向きです。
何か、アポロ計画に対する根本的な誤解が有るようですね。
例えば人類最初の宇宙飛行のガガーリンは優秀なパイロットだったが、彼が優秀だったからボストークが成功した訳ではない。
彼には失礼だが、ボストークの宇宙飛行は犬でもサルでも成功したのですよ。
勿論アポロでも最初はサル程度で実験するべきだった。
ただ『人類が月に到達』ならインパクトは有るが『サルが到達』では格段に値打ちが落ちる事だけは間違いない。
其の証拠に同時期に無人で成功したソ連のアポロ計画(ルナシリーズ)は今では知っているものも極僅かです。
まさか、アポロ宇宙船は手動で、SFアニメの様にパイロットが操縦して宇宙飛行や月面着陸していたなんて考えていないでしょうね。?
翼が有るスペースシャトルだけは例外で飛行場に着陸出来るので、優秀なパイロットが必要ですが基本的に宇宙飛行にパイロットの腕は直接的には関係しません。
対人関係に問題が有れば月までの3日間、何もないほうが少ないでしょう。
この様な閉鎖された空間ではま2日程度で間違いなく問題が発生します。
一週間目には殴りあいに成っているあkも知れませんよ。
よく考えて見てください。
アームストロングやオルドリンが普通の人程度の対人関係の持ち主だったら、アメリカに取ってどれ程の利益(宣伝)になったかと。
上下の損得を考えたら、絶対にあのような問題人物を選ぶ筈が有りません。
これは順番が逆で、
元々対人関係に問題の有る人物をNASAがわざわざ選んだと考えるより、
『アポロ計画が彼等に対人関係に問題を起こさせた。』と考える方が筋が通っていると思いませんか。
>『帰ってこなければ、その体験を話すことも出来ません。』<
長年にわたって、マスコミからの取材を受け付けず、隠者のように暮らしていては、マトモに自分の任務を果していない。
だから、彼らは全員がアポロ宇宙飛行士不適格者なのですよ。
>『リチャード・ホーグランドやデイビット・パーシー、バート・シブレルと言った捏造論者もそんな話はしていません』<
何かと誤解しているようですが、意味不明です。
いわゆる『アポロ陰謀論』に詳しいようですが、それと当方の記事が対応していないからといって、何か問題でも有るのですか。?
記事の内容が同じアポロ11号だからと言った理由によって、何か此方の落ち度や説明不足に成るのですか。?
名前が出ている人物に対して何らの知識も関心もありませんし、残念ながらこれからも個人的に興味を持つことは無いでしょう。
当方の記事は、40年前の自分の知っている範囲の事実だけに基づいて書かれています。
いわゆる興味本位の『陰謀論』と、書いて有る内容が同じでないのは有る意味当たり前で当然過ぎる話だと思いますよ。
基本的に私は、アポロの様な如何でも良い瑣末は話には興味はありません。(我が友人達との会話でアポロの話は『アメリカもアホな事をする』笑い話程度の扱いです)
今回のアポロ関連だけではなく、政治や経済、宗教においても、常に誰も気がつかない視点、皆さんが気がつきにくい新しい立ち居地からの独自の見解を述べているのが、このブログの特徴で有ると自負しています。
誰もが私と同じ事を書いていたら、私は書きません。(それ以外にも何かのメモとして書いて有るものもあります)
誰もが気がついていないから(私が)わざわざ書く意味(必要)が生まれるのです。
一度アポロからは頭を切り替えて、其の他の当ブログ記事を読む事を勧めます。
みんなが誰も気がつかないことが、世の中には幾等でも有ることが判るはずです。
自分が知らない事と『事実ではない』ことの間には何の関係も有りません。
自分が知らない事柄や、自分が気がつかない出来事に対して、もう少し謙虚に耳を傾ける姿勢がないと目の前に真実がいくら有っても気がつかないものです。
当ブログの政治や経済、宗教に対する記事は『誰も気がついていない』新しい解釈が加えられていると少なくない人から賞賛されていますし、自分でも其の事に最大の注意を払って書いている心算です。
今年は松本清張生誕100年ですが、彼の推理の特徴は事件よりも其の動機に着目して完璧に描ききった所ですが、犯罪以上に動機が優先するのが政治や経済なのです。
そしてこのグログの記事は、アポロ11号を科学的に解析したものではなく、政治の一環として理解したうえで(誰もやっていない)其の動機にまで踏み込んだものです。
真実はすべて目の前にあります。全ては証拠が残っているのですよ。
そして其れは既に40年前に放送されています。
気がついた人が少ないからといっても放送した事実は事実でどう仕様もない。
アポロ月着陸映像は『一発芸』で何度も人前で行うものではない。
奇術のネタを一目で見抜ける人は少ないが、ネタを説明されると多くの人にインチキがばれるのです。
NASAが放送されたテープを公開すれば全ては白日の下に曝される。
何故今のように、NASAは色々逃げ回って40年前と同じ長さの物を絶対に出さないのか。?
『出さない』のではなく『出せない』と考える方が合理的ではありませんか。?
だから今の(紹介されているもの)ように細切れしか人前には出せないのですよ。
>『その為、発信6秒後の船内からのものしかありません。」<
マスターテープは紛失(隠蔽)してもダビングしたコピーまでは紛失したとは幾等NASAでも言えない。
しかし、単なるコピーでもやっぱり出さない。
これは私の推測の『出来が悪すぎた』からではありませんか。
誰かがビデオ映像から加速度を計測すれば月からの脱出する宇宙速度に達しない事がばれるのですよ。
それにしてもNASAは罪な事をするものです。
今度の事も今までに公開された(既に放送済みの)テープをもう一度公開すれば全ての白黒は簡単に決着がつきます。
其れがないから水掛け論になる。
これ(テープの公開)がどれ程簡単な事か、(考えて見なくても)誰にでも判るはずです。
何故なら、其れは既に一度40年前に公開済みなのですから。
何故今の様にずたずたに切断して細切れにして断片しか人々には見せないのか。?
この不思議を、誰でもいから(アポロ月着陸ビデオ映像の偽装以外で)説明出来るだろうか。?
この当然の事(NASAの不思議な行動)の説明は、私の記事が一番説明しているでしょう。
それにしても素晴らしい情報収集能力です。
月からの着陸船発射シーンの映像などは関心しました。今提示されている細切れ映像ではなく、40年前の連続した映像は全世界に衛星同時放送されたので、NASA以外にも何処か(テレビ局のダビング?)に残っている可能性が有ります。
NASAが自主的に公開するのが筋ですが、其れが行われない以上、ダビングものが発見されれば疑惑解明に大きく前進します。
>これは今での継続して行われているので、アポロとケネディはセットになっているが、ニクソンを検索してもアポロは出て来ない。
>アポロとケネディは溢れているが、対照的にアポロとニクソンは探さないと出てこないほど少ないのですよ。
ケネディはアポロ計画を承認し、許可した人です。当然、セットで語られるべきでしょう。始めた人の特権といっていい。(NASAで計画が発案されたのは1960年の初め、アイゼンハワー大統領のころ)
いまでもケネディの遺産と言われるぐらいです。承認し、許可したケネディを蔑ろにして、自分の手柄でにしてしまっては、かえって人気を下げることになると考えたのではないでしょうか。人気のあるケネディを立てた方が得策だと。
http://news.in.msn.com/gallery.aspx?cp-documentid=3065418&imageindex=9
http://www.990px.pl/index.php/2009/07/22/czlowiek-i-kosmos/
抱き合ってはいませんがこんな写真がありますよ。
>まさか、アポロ宇宙船は手動で、SFアニメの様にパイロットが操縦して宇宙飛行や月面着陸していたなんて考えていないでしょうね。?
アポロの場合、月での高度が500feet(152.4 メートル)になると
P66/マニュアルランディングフェーズ入ります。
もちろんコンピュータもサポートはしますが、手動での着陸です。
>翼が有るスペースシャトルだけは例外で飛行場に着陸出来るので、優秀なパイロットが必要ですが基本的に宇宙飛行にパイロットの腕は直接的には関係しません。
>>ジェミニでコントロール不能状態から復帰させて無事帰って来たり、
この話は無視ですか? 緊急時は飛行士の腕が物を言います。
アポロ13号では、手動による軌道変更もやっていますが、
コンピュータによるものよりも正確だったそうです。
>長年にわたって、マスコミからの取材を受け付けず、隠者のように暮らしていては、マトモに自分の任務を果していない。
>だから、彼らは全員がアポロ宇宙飛行士不適格者なのですよ。
Wikiを読みましたか? 決して隠者のように暮らしてません。
彼らは、軍人でもあり、テストパイロットでもあります。
マスコミに直接的な対応が必要な所にいたわけでもありません。
むしろ不要です。
チャック・イエーガーやヴィクトル・プガチョフといった、それなりに名の知れた人もいますが、表舞台に出てくることは希です。
その時の感情、気持ちよりも、何があったかを正確に報告することが求められ、
マスコミ受けするような話をする能力は二の次です。
それをマスコミに追い回されれば、嫌気もさします。
まして、口べたなアームストロングは尚更でしょう。
アポロの飛行士が積極的にマスコミに出てこないのはそんな理由からです。
マスコミに出ない理由は、同じ趣向の話をマイケル・コリンズが『ザ・ムーン』でもしています。
>そして其れは既に40年前に放送されています。
>気がついた人が少ないからといっても放送した事実は事実でどう仕様もない。
事実なら他に気づいている人がいてもおかしくありません。
なにより、こんな話をしているのはWeb上ではブログ主さんぐらです。
本当にあるなら、『陰謀論者』が食いついていない方がおかしい。
例えば、『アポロ月着陸中継にコーラ瓶』という話があります。
(真相はhttp://moon.jaxa.jp/ja/popular/story03/coke-bottle.html)
これに、コンノケンイチが食いついています。
>だから今のように細切れしか人前には出せないのですよ。
長い動画、重い動画を分けて上げるのは、至極当然のことです。
http://www.youtube.com/ でも見て回ってください。
時間がかかれば、エラーで途切れてしまう可能性も高くなります。
一応、公的なサイト(http://www.hq.nasa.gov/alsj/main.html)である以上、低い速度の回線で見る事も考慮しなければいけないでしょう。ダウンロードに時間がかかる場合、それだけで見るのを諦めてしまう人もいますから。
>これは私の推測の『出来が悪すぎた』からではありませんか。
Apolloの画像や動画は出来が悪くても公開しています。
先に上げた15号や16号や、
http://history.nasa.gov/alsj/a17/AS17-134-20450.jpg
http://history.nasa.gov/alsj/a17/AS17-139-21272.jpg
こんな写真も。
>月からの着陸船発射シーンの映像などは関心しました。今提示されている細切れ映像ではなく、40年前の連続した映像は全世界に衛星同時放送されたので、NASA以外にも何処か(テレビ局のダビング?)に残っている可能性が有ります。
http://www.youtube.com/watch?v=WQDjy2csPP0&feature=related
どうぞ。CBSのものです。
50m云々は何処にもありませんね。