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ソフト名:
MQ〜時空の覇者〜ハードウェア:PC
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MQ〜時空の覇者〜シードレベル(8月7日現在)
★★★★★
ストーリー
――カルマ業火の責め苦
ボクが愛したヒト女性は必ず死ぬ。その想いのが強いほど、哀しい末路をたどる。そ其れはアヴァタールの奥深くに眠る女神に刻印された意識なり。そ其れを無くした失意の者は破滅に導かん。
砕け散りしそ其れは澄んだ心の女神にのみ宿る。女神は失意の者にそれを返さん。だがそ其れを失う女神はその命数が必ず尽きるであろう。
母親の悲劇的な死を目撃した主人公は、一つの言葉を託された。
フィルを集めなさい……
この女性は自分の実の母では無かった――明かされた事実に驚愕する主人公は己の数奇な宿命を知ることになる。
あなたはいくつかの愛を知るが、その全ての愛は実らず、その身が砕け散るほどの責め苦を味わうでしょう。だけどその中で、たったひとつの真実の愛を見つけたとき、あなたは……。
そして今――
遠縁の親戚に引き取られた主人公の前に一人の少女が現れる。
「この世が壊れようとしています……アヴァタールよ」
「壊れる……? 破滅するということか?」
「黒死評議会はアヴァタール貴方様の抹殺を決定しました」
「ボクが……殺される? なぜ?」
「この世を破滅に導くお方だからです」
絶句する主人公に、少女はなおも言葉を続ける。
「私は抹殺に反対し、評議会から離反してまいりました。一刻も早く、フィルを……」
主人公を守るため現世界へと姿を現したヴァレート従者を名乗る少女は、主人公に身も心も尽くすことを盟約する。そして前任ヴァレートの娘であることを主人公に明かすのだった。
「前任者の……娘?」
「アヴァタール貴方様の母として、暮らしていた女性です。私はその娘です」
「……!?」
そして少女は、いますぐに、事象の狭間=アドミニストからの逃亡を示唆するのだった。
アヴァタールとその従者の、並列事象世界の旅が、いま始まる――
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