エイムワークスタッフブログ

ここ数日蒸し暑い日が・・・梅雨も明けたのに・・・
どうせ暑いなら「カラッ」とした暑さが良い〜〜〜と
思う今日この頃です。・。

本日は「メーカー製ＰＣ」と「ＢＴＯ-ＰＣ（自作機）」についての
メリット・デメリットを書いてみます・・・

メーカー製ＰＣの場合
＊メリット
・サポートセンターがある
・パソコンとしての保障がある
・必要最低限のソフト（Ｏｆｆｉｃｅ）が入っている
・取扱説明書が付いている
・電気屋さんで購入できる
＊デメリット
・拡張性がない
・故障した時に高くつく
・買い替えの時セットで買い換えないといけない
・不必要なソフトが沢山付いている

自作機（ＢＴＯ）ＰＣの場合
＊メリット
・拡張性が高い
・ケースの自由度が高い
・壊れた時にパーツ単位で交換できる
・使用用途にとって適したＰＣが作れる
・モニターも選べる自由がある
＊デメリット
・パソコンとしての保証が無い
・知識が必要
・ソフトも用意しないといけない（Ｏｆｆｉｃｅ）
・サポート・マニュアルも無い

等が個人的に思うメリット・デメリットだと思います。
上記だけを見ると完全にＢＴＯパソコンはデメリットだらけ
のように思われますがＢＴＯパソコンを自分で作るのは
大変な知識が必要ですが完成された自作も売られています。
例にあげれば「ＤＥＬＬ」がメーカー製でありながら自作機の
柔軟性を持ったパソコンと言えるでしょう。
もう一つはショップブランドの自作機（ＢＴＯパソコン）です。
ショップブランドの場合はほとんどパーツの交換が可能な為
後々の事を考えるとメリットがあるかもしれません。
エイムワークでもBTOパソコンのカスタマイズも行っています。

修理の例）
１、マザーボードの場合

 
上記の写真はマザーボードのコンデンサー破裂の場合パソコンは完全に起動しなくなり
塊となってしまいます。
修理としてはマザーボードの交換しか方法はなくメーカー製PCの場合の
修理代は「約５０，０００円〜」になると思います。
しかしカスタマイズPC（自作機・BTO）の場合だと、マザーボードの値段「最安で５，０００円ぐらい」で
工賃が高くて１０，０００円ぐらいでOSのセットアップも行っても合計で「３０，０００円以下」で
元に戻ります！。ここが魅力！！（但し古いとマザーボードが無い場合も・・・）
次に電源ユニットの不良・故障の場合も同様で電源が止まるとパソコンは動かない！

交換しなくてはいけない、メーカー製だとメーカーに出すしか方法はないのである
修理価格もマザー同様に高額な金額になってしまう。
しかしカスタマイズPC（自作機・BTO）の場合だと「５，０００円+７０００円」１２，０００円ぐらいで
新品の電源へ・・・修理完了！この際なのでパワーアップも可能！工賃は同じだし
ものによっては工賃サービスになる場合もある。

あと自作機（BTOパソコン）のカスタマイズメリットは各パーツの流用が効くし増設等も簡単に行えたり
モニターを複数つなぐ事も可能になる！
ただし難点は自分で作業を行うのには少し知識が必要になる事ぐらいですかね・・・

一度お盆休みにトライするのも暇つぶしになるかもしれませんね！

本日はこの辺で・・・・

エイムワークでは、さまざまなトラブルの対応をさせて頂いています。
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